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東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

絹さやエンドウ豆を這わす支柱を立てる

2025年04月14日 | 野菜:豆類ほか

 晩秋に種をまいた絹さやエンドウ豆、だいぶ大きく育ちました。まだ支柱を立てていないため地面を這っています。巻き付くための支柱をすぐに立てなければなりません。
 今回、支柱を立ててから絹さやエンドウ豆のつるが這うための網を張っておきました。近所の畑を見るとすでに50cm位這い上った絹さやエンドウ豆がありました。我家のエンドウ豆、今年は育て方を失敗したようです。

     支柱をたてた後、エンドウ豆のつるが絡まるための網を張る


 ところで、支柱は園芸店に行けば意外なことに安価で売っています。しかし、我家の周りには笹がたくさん生えています。その笹を支柱にするべく鎌で切りました。そして、2m位の長さに揃えて、かつ畑に突き刺しやすいように先端を尖らせました。

  鎌で笹を数束切る     2mの長さに統一    尖らせた支柱の先端
  

 支柱が出来上がると絹さやエンドウ豆を覆うように突き刺しました。そして、倒れないように紐で硬く縛りました。支柱ができあがると、支柱に網を被せ紐で縛りました。これで絹さやエンドウ豆はツルを伸ばして這い上ると思います。来月中頃には美味しい鞘を収穫して食べることができると思います。

  木槌を使って支柱を畑に打ち込む     支柱に張った網につるを誘導
 

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枯れ残った絹さやエンドウ豆の草取り

2025年03月28日 | 野菜:豆類ほか

 春野菜を植えている畑を毎日のようにメンテナンスしています。今回は絹さやエンドウ豆の畝の草取りをしました。晩秋の種まきが早かったのか霜でいくつかの株が枯れていました。それに加えてヒヨドリが葉を千切り取っていました。そのため四株だけが残り、その他はすべて枯れていました。残った四株をこれから大きく育てる必要があります。

          絹さやエンドウ豆の畝の雑草を取り除く


 さて、絹さやエンドウ豆ですが今後どんどん背が伸びてきます。そして、巻きひげを使って上に伸びるようになります。そのため上に伸びる資材を取り付ける必要があります。その資材を何にするか考えています。一つは竹の枝です、もう一つは支柱に刺して網を張ることです。先日竹を切った時の枝がたくさんあるので①にしようかと思っています。

 黒マルチに生えた雑草    黒マルチの除草後    絹さやエンドウ豆
  

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楢の原木にシイタケの菌を打ち込む

2025年03月22日 | 野菜:豆類ほか

 日が差すも風が吹いてやや寒い日中、シイタケの菌を楢の原木に打ち込みました。打ち込んだ原木は先月伐採して乾燥しておいた楢の樹です。そんなに太い樹ではなかったので作業が楽でした。太過ぎる樹は移動や打ち込みが大変です。今後も細めの樹を伐採して打ち込もうと思います。
 ちなみに一昨年シイタケの菌を打ち込んだ原木から次々にシイタケが出ています。食べ放題で飽いてしまうほどです。

          日が照る昼間、原木にシイタケの菌を打ち込む


  シイタケ菌の植え付けはおよそ次の通りです。専用のドリルを取り付けた電動ドライバーを使って原木に等間隔(20cm位)で穴を開けます。原木は丸太なので回らないように足で押さえつけながらの穴あけです。その穴にシイタケの菌の駒を差し込んで金槌でたたき込みます。

  原木に次々に穴あけ    原木にあけた穴     菌の駒を差し込む
  

 すべての穴に菌の駒を打ち込むと、その原木を小屋の裏に運びます。小屋の裏は一年中日陰で雨粒が当たらない樹の下です。この場所に一年程度置きます。その後、原木のを寝かせる竹藪に運びます。この場所も日陰ですがやや明るい場所です。
 このようにして二年程度すると美味しいシイタケを収穫できるようになります。今回菌を植え付けた原木から、再来年以降しいたけを収穫できるようになります。原木がスカスカになってシイタケが収穫できなくなるのは5年位先のことです。気の長い話です。

   小屋の裏側の日陰に原木を運ぶ    日が当たらないよう黒い寒冷紗
 

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原木に生えたシイタケを収穫

2025年03月10日 | 野菜:豆類ほか

 小雨が降る中、シイタケの原木を見るとたくさんのシイタケが出ていました。秋に収穫したシイタケは笠が大きかったのですが、初春は笠が小さいようです。このまま放置すれば笠が大きく開くのでしょうが、たくさん出ているため早く食べないと余ってしまいます。夕方食べる分を収穫して野菜炒めに入れて食べました。

           傘が開かないうちに収穫したシイタケ


 ちなみに私は笠が開けきらないシイタケが好きです。こりこりとした歯ごたえが好きなのです。婆様は量が多いのが好きで、笠が大きく開いたシイタケが好きです。これからしばらくはシイタケを毎日収穫できそうです。シイタケばっかりの料理になりそうです。

   原木にたくさん生えたシイタケ      一つ一つ丁寧に収穫
 

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今年最後のしいたけの収穫

2024年12月21日 | 野菜:豆類ほか

 しいたけは晩秋と早春の二度収穫してきましたが、このところの温暖化のためか時期がずれてきたように思います。そのため11月下旬から12月下旬にかけて収穫できるようになりました。
 しいたけは決まった時期にどんどん生えてくるため野菜炒めなどに入れて毎日のように食べます。そのため食べ飽きてきました。少ないから美味しく食べられるのでしょうね。野菜もそうですが取れすぎると、どうしても「ばっかり食」になります。

        収穫時期がそろそろ終わり、小さいしいたけばかり


 収穫したしいたけの半分以上を友達におすそ分けしました。残したしいたけを野菜炒めにたっぷり入れました。野菜よりもしいたけが多い位です。この日の夕食はみそ汁,野菜炒め,そして食パンでした。そしてデザートにヨーグルトをいただきました。

    野菜炒めに入れたしいたけ       しいたけが多い野菜炒め
 

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初物のタケノコを掘り上げ、息子夫婦などに贈る

2024年04月14日 | 野菜:豆類ほか

 草刈りをしていると足の底につんつん当たるものがありました。タケノコです。周辺を見渡すとあちらこちらにタケノコが出ていました。タケノコが出る季節になったのです。そう言えば、数日前に行った交流館でタケノコをたくさん売っていたのを思い出しました。
 タケノコ、つるはしで掘り起こして息子夫婦に贈りました。あく抜きが大変でしょうが食べてくれる思います。余れば、実家や近所に分けるのではと思います。

          つるはしを使って足元のタケノコを掘り出す


 今回掘り起こしたタケノコは食べたり贈りますが、今後出て来るタケノコは全て蹴り倒しい処分します。そうしないと我家前の畑は竹林になってしまいます。今後一ヶ月位はタケノコを蹴り倒す作業になります。もったいないような気がしますが、全て食べるには多すぎますので。なおタケノコ数本をもう少し成長させて、皮だけを採集しようと思います。細工に使えないか考えています。

  息子夫婦などに贈ったタケノコ       贈るタケノコを段ボールに
 

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毎朝、しいたけを収穫して朝食に

2024年03月04日 | 野菜:豆類ほか

 数日前に雨が降ったからでしょうか、しいたけのほだ木からしいたけの傘がたくさん伸びていました。私が栽培しているしいたけは、買わなくても自給できる程度の量です。
 今朝収穫したしいたけは、さっそく私の朝食になりました。私の朝食はほぼ決まっています。ほとんどが野菜炒め,食パン,そしてコーヒーかミルクです。畑に行って抜いた野菜にお肉と今回収穫したしいたけを加えました。採れたてのしいたけはこりこりして美味しいこと。

       ほだ木から採ったばかりのしいたけ、さっそく朝食に


 ほだ木をよく見ると、小さなしいたけが次々に出ています。2週間程度は毎日食べることができそうです。巨大な笠をステーキのようにして食べることができるとのこと。しかし、私は野菜に入れてだけ食べています。
 しいたけは1年2度収穫できます。次の収穫はこの秋になると思います。年によっては収穫量が多い時があります。そんな時、食べきれなかったしいたけを干ししいたけにしています

    大き目のしいたけを手もぎ      次々にしいたけが出ている
 

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今年最後の種まき 絹さやエンドウ、ソラマメ

2023年11月06日 | 野菜:豆類ほか

 11月になってしまいましたが、今年最後の春野菜の種まきをしました。絹さやエンドウ豆とソラマメです。両者共に種には緑色の殺菌剤が塗布されていました。スナップえんどうとグリーンピースは今年は栽培を止めました。
 以前は10月末に種をまいていました。しかし、最近は温暖化のためか10月に種をまくと芽が育ち過ぎてしまいます。そのため、冬の間に芽茎葉が傷むようになりました。そのため11月上旬に種をまいています。

          絹さやエンドウ豆の種を約30cm間隔で蒔く


 11月下旬には発芽するのではないかと思います。両者ともに冬は何もすることはありません。しかし、春になってからが忙しくなります。絹さやエンドウ豆は上に絡みついて伸びるように支柱を立てます。ソラマメは倒れないように支柱を立ててから、細い棒か紐で支えます。
 来春には美味しい絹さやエンドウ豆の鞘とソラマメを食べることができると思います。

  ソラマメの種まき    絹さやエンドウの種     ソラマメの種
  

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ソラマメを収穫、塩ゆでにして食べる

2023年06月07日 | 野菜:豆類ほか

 ソラマメの鞘が大きくなり茎から垂れ下がるようになりました。表面も薄く茶色に染まってきました。これは収穫の合図です。食べる分だけの鞘をもぎ取りました。鞘を開けると、丸々と太ったソラマメが顔を出しました。今夜このソラマメを軽く塩ゆでして食べました。

          塩ゆでする前に鞘からソラマメを取り出す


 私が子供の頃、ソラマメが大嫌いでした。私の祖母は、炒った硬いソラマメを私にくれるのです。カラカラに炒ったソラマメはとても硬く噛むのが大変でした。祖母は、噛むほど歯が丈夫になると言っていました。何度も噛んでやっとの思いで砕くと、少し塩味が効いて美味しかったものです。お菓子をなかなか買ってもらいない時代、これが私のおやつでした。祖母とソラマメの思い出です。

   丸々とした鞘     美味しそうなソラマメ   食べる分だけ収穫
  

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春のシイタケ収穫時期を迎える

2023年03月25日 | 野菜:豆類ほか

 品種の違いによりますが、シイタケは年二回の収穫時期があります。その春の収穫時期を迎えました。原木にはシイタケがたくさん生えています。雨が降って湿気が強くなるほど生えます。これからもどんどん生えるのでしょう、芽のようなふくらみが原木のあちこちに出ています。しばらくはシイタケ三昧の日が続きそうです。

           原木に生えるたくさんのシイタケ


 シイタケにはいろんな料理があるようですが、我家はバター炒めで食べることが多いです。料理下手な私ですので料理の幅が狭いのです。ところで、シイタケの原木を二本転がしています。3月末にやってくる孫に、シイタケ菌を植えさせようと思っている原木です。去年の春に菌を植えさせた原木がありますが、まだシイタケは生えていません。早くてこの秋に生えると思います。

  次に生えるシイタケ    去年菌を植えた原木   菌を植える2本の原木
  

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しいたけ栽培のため、伐採したクヌギに植菌(1/2)

2023年02月10日 | 野菜:豆類ほか

 数日前、伐採後に乾燥させていたクヌギの原木をローダー付きトラクターで我家に運搬しました。その原木に、しいたけを栽培するための植菌作業をしました。次のような手順で植菌作業をしました。以前は電動ドリルだけではなく打ち込み専用の金槌も使っていました。
 ①電動ドリルで穴開け(径9mm)
 ②開けた穴にしいたけ菌の駒を挿入
 ③駒を金槌でたたいて穴に打ち込む
 ④原木を半日陰の場所に移動して立てる
 ⑤日が当たらず湿り気を保つように、黒い寒冷紗をかける。
①~③を繰り返してクヌギの原木全体にしいたけ菌の駒を打ち終わると、④⑤に進みます。原木の数ほど①~⑤を繰り返します。しいたけ菌を打ち込んだ原木、早ければ一年半後の秋には最初のしいたけを収穫できます。

       クヌギの原木に穴あけ後、しいたけ菌の駒を打ち込み中


 去年は直径10cm程度の原木に植菌作業をしました。ところが、今年はクヌギの根元の太めの原木でした。そのため、一本の原木に多量のしいたけ菌を打ち込みました。とにかく重いので、転がしたり立てたりするのに力が必要で腰にも負担がかかります。来年はもう少し細い原木でしいたけ栽培をしようと思います。

  電動ドリルで穴あけ  穴にしいたけ菌の駒挿入   駒を金槌で打ち込む
  

 さて、原木にしいたけの菌を植え付けると、菌が原木内に繁殖するように保管します。そのため、日が当たらず、湿気を保つように、かと言って雨が直接当たらないようにします。しいたけ菌が繁殖しやすい状態を保つためです。その状態を保てないと、雑菌が繁殖します。例えばきくらげのようなキノコが生えてくることがあります。そうなると、その原木からはしいたけは生えません。

 しいたけ菌を植菌した原木を立てる     乾燥しないように黒寒冷紗
 

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遅く12月に種をまいた絹さやエンドウが発芽

2023年01月13日 | 野菜:豆類ほか

 秋に種まきを忘れしまい超遅く12月に種まきしたた絹さやエンドウ,オートミール,そしてソラマメ。前者二つはなんとか発芽していました。後者は発芽していませんでした。後者のソラマメは発芽しないのか、単に発芽が遅れているのかは分かりません。とにかく絹さやエンドウ豆が発芽していたため安心しました。春には美味しい鞘を収穫することができそうです。一年間の種まき適期、収穫適期などをちゃんとスケジュール化しないといけないことを痛感しました。

      超遅く12月に種まきするも、無事に発芽した絹さやエンドウ豆


 一方、発芽したオートミールは種継ぎ用です。今後たくさん収穫する予定はありません。あくまで、種を継ぐためだけにここ数年育てています。この田布施では、オートミールを栽培しても鳥害が酷くてまともに収穫できません。そのため、今後も栽培してよいやら迷っています。
 ところで、紅花が霜や寒さでかなり傷んでいました。葉が萎れてぐったりしています。今にも枯れそうですが、無事に冬越ししてくれればと思います。経験上1/3位は春までもちません。春に染色できる量を収穫できるでしょうか。

   無事に発芽したオートミール     ぐったり萎れて枯れそうな紅花
 

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本格的な冬になる前にサトウキビの冬越し加工

2022年12月29日 | 野菜:豆類ほか

 早朝、ふとんから這い出ることが辛い季節です。今回は、葉が少し枯れたサトウキビの越冬作業をしました。沖縄などの暖かい地域ではサトウキビは路地でも越冬します。しかし、この山口県ではサトウキビは路地で越冬できません。土を株元に山のように盛り上げておいても、越冬できるのは1/4位です。
 我家では毎年の事ですが、室内にサトウキビを退避させて越冬させています。その方法は、サトウキビの茎を30cm位の長さに切断します。そして、切断した茎を箱にいれてコタツがある比較的暖かい部屋に置いて越冬させるのです。今回はサトウキビの茎を畑から切り出して30cm位の長さで切断し箱の中に保存する作業をしました。

       サトウキビ畑から茎を切り出して、30cm間隔で茎を切断


 茎を30cm間隔で切断しますが、必ず節を2~3個入れます。節が一つだけだと越冬中に腐ります。越冬率を上げる工夫として
 ①温度管理  10度C以下に下げず、20度C以上に上げない。
 ②湿度管理   茎から発湿するので乾かないように保湿
 ③光管理   時々太陽の光に当てて日光浴
だと思います。これらが守られないと3月~4月になって茎が茶色に変色します。これは枯れるか腐る兆候です。こうなると、春になって畑に植えても発芽しません。

   切り出した茎     茎を30cm間隔で切断     箱に詰めた茎
  

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思わぬ12月に、しいたけをたくさん収穫

2022年12月27日 | 野菜:豆類ほか

 しいたけは年に2度収穫できます。春と秋です。ところが、最近は気候が暖かくなったためか思わぬ時に収穫できる時があります。11月初めに一度収穫したので、次は来年の春かと思っていたのに、この12月に収穫しています。しかも11月よりも多く。毎年変化する気候にしいたけも戸惑っているのかも知れません。今夜は炒めたしいたけを食べることにしました。

           収穫した、両手いっぱいのしいたけ


  今回、一昨年しいたけ菌を植え付けたほだ木からしいたけを収穫しました。しいたけ菌を植え付けると、2年後に収穫できるようになります。今年の3月に菌を植え付けたほだ木は、早くて来年の秋にしいたけを収穫できるはずです。毎年のようにしいたけを収穫できるようにするためには、毎年しいたけ用の樹を伐採する必要があります。この冬に菌を植え付ける樹は2月までに伐採して3月までに菌を植え付ける必要があります。

    次々に出て来るしいたけ      左は今年、右は一昨年菌を移植
 

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だいぶ遅れた絹さやエンドウなどの種まき

2022年12月11日 | 野菜:豆類ほか

 うっかりしてエンドウ類の種まきを忘れていました。9月に種まで購入しておきながら忘れていました。今後は一年間の野良仕事スケジュールを紙にでも書いて、壁に貼り付けておく必要があるようです。
 遅すぎましたが、絹さやエンドウ,グリーンピース,そしてソラマメの種をまきました。早朝霜が降りる季節で、これから霜柱が顕著になります。少しは寒さが抑えられるように、寒冷紗を掛けておきました。今月は無理としても1月に発芽してくれればラッキーです。

       新たに耕して被覆した黒マルチに、エンドウ類の種まき


 秋冬野菜を栽培している畝の隣が空いているため、そこを耕運機で耕しました。そして、クワやレーキを使って鞍型に均しました。そして、穴あき黒マルチを被覆しました。その黒マルチの穴にエンドウ類とソラマメの種を蒔きました。これからさらに寒くなるため、寒冷紗を掛けておきました。果たして発芽するでしょうか。

  クワやレーキで均す     黒マルチを被覆    グリーンピースの種
  

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