東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

美味しい料理に楽しい話題、いつもの仲間と楽しい夕べ

2019年06月09日 | ふるさと

 2ヶ月ぶりに、いつものメンバーが集まって楽しい夕べを過ごしました。今回集まった一番の目的は、来月予定の県外の観光地や史跡巡りコースの最終確認です。前回は北九州域の観光地や史跡巡りをしましたが、来月は西九州を予定しています。熊本>天草>島原>長崎方面です。20歳代、このコースを逆に旅行したことがあります。今から40年位前の事です。当時の西九州が、今はどう変わっているか興味があります。また、来月ウォーキングの下見やこれまでのウォーキングなどの話をしながら楽しい夕べが過ぎていきました。

   美味しい料理に楽しい話題で、夕べを共に過ごしたいつもの仲間達

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和紙の試作に備えて、楮(こうぞ)の苗木を植える

2019年05月27日 | ふるさと

 田布施町の農産物の歴史を調べていると、今では考えられないような植物を栽培していたことが分かります。稗,黍,粟,苧麻,楮,綿など、今では見ることができません。気になるのは楮を栽培していたことです。田布施町のあちこちで栽培していました。しかし、楮と言えば和紙なのですが、和紙を生産していたことの記録がありません。幕末の防長四白の一つに和紙があります。もしかして、田布施でも人知れず和紙を細々と生産していたのかも知れません。

          楮の苗を植えた後、根本にジョロで水をやる


 そこで、楮の苗を手に入れて栽培してみることにしました。ハガキ大の和紙ができないかどうか試作してみようと思い立ちました。成長した楮の皮をはいで蒸して水にほどよく繊維を溶かして和紙にするようです。和紙作りも昔の手仕事です。今年は無理だとしても、来年あたり放課後子供教室で和紙を子供達に漉かせて和紙ハガキを作らせるのはどうかと思っています。今年は試しに楮を一本栽培しますが、よく育つようであれば来春数本の苗を購入して植えようと思います。

  箱で届いた楮の苗     楮を植える穴を掘る   穴に埋めた楮の苗
  

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約60年ぶり、田布施町 天神祭りに参加(3/3)

2019年05月22日 | ふるさと

 5月初めの菅原天神祭りの神輿に付いて回りましたが、私が子供の頃とは様変わりしていました。今から50年前は、天神,新町,本町は隙間なく家々が立ち並んでいました。しかし、街並み以外の場所は延々と田んぼが続いていました。そのため、お祭りで練り歩く範囲は限られていました。牛車が動く範囲も狭いものでした。しかし、今は団地が開発されて家々の範囲が広がりました。そのため、神輿が練り歩く範囲も昔に比べて格段に増えたのではないかと思います。

         練り歩いた神輿が最後に到着した菅原天神社


 さて、本町団地を出発した二つの神輿は新町方面に向かって進みました。円立寺の前を通って、いったん本町に入った後に新町に向かいました。その途中に恵比寿の祠があります。いつもは石の扉が閉じていますが、今回はお祭りのため扉が開かれていました。元魚屋さん前を西側にターンして新町に向かいました。私の記憶では、50年前の新町周辺にはまだまだ田んぼが残っていたように思います。

  円立寺前を通過      恵比寿様前を通過     昭和亭近くで休憩
  

 その後フランス食堂前を通って、昭和亭近くで子供神輿は休憩・待機しました。子供達にはアイスクリームなどがふるまわれました。その間、大人神輿はピクロス周辺をあちこち練り歩きました。そして、子供神輿が待機する場所に戻りました。大人神輿と子供神輿は一緒に次の場所に向けて移動しました。

   大恩寺前の道を通過           白壁通りを賑やかに通過
 

 面白いことに、400年前に田布施川(今は薬師川)だった側溝を渡って波野側に出ました。天神,本町,新町は下田布施だと思いますが、波野は祇園側です。私は波野地区は祇園祭が開催される範囲かと思っていたら、天神祭りの神輿は波野も練り歩くのですね。波野地区に入った神輿は大恩寺前を通って天神に戻りました。

  地区の子供会集合     賑やかな出店       演劇かカラオケ大会
  

 天神に戻ると、出発した菅原天神社に神輿は戻りました。50年前の天神祭りでは、菅原天神社周辺は市が立っており数えきれない店が並んでいました。今は静かに数個の出店が並んでいました。それでも賑やかで、私はのどが渇いたためジュースを購入しました。この菅原天神社、50年後はどうなっているでしょうか。今回の記録を、記要か何かに記載しようと思います。このお祭りを準備された方々、お疲れ様でした。

      大人神輿が練り歩いた、天神,本町,新町のコース

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約60年ぶり、田布施町 天神祭りに参加(2/3)

2019年05月19日 | ふるさと

 その後、私は菅原天神社拝殿を出発した神輿に付いて行くことにしました。神輿には子供神輿と大人神輿があります。よく見ていると、大人神輿はあちこちの路地に出たり入ったりとせわしなく出入りしていました。そして、子供神輿はゆったりと歩いて、時々大人神輿と合流していました。私はどちらの神輿に付いて行こうかと思いましたが、大人神輿に付いて行きました。そして、写真などの記録を取りました。

          賑やかな子供神輿、時々止まって大人神輿を待つ


 大人神輿はどこを最初に回るのかと思っていると、天神から熊毛南高校方面に進んで行きました。そして、大晃機械近くの家々周辺を回っていました。何らかの寄付をした方々の家々を回っているようでした。その家に着くと、その家の方の前でお神輿を上下していました。そして、その方にお清めの水をふりかけていました。

  大晃機械近くの家々   お清めの水をふりかけ   田布施側に向かう神輿
  

 大晃機械近くの家々を回り終えると、大人神輿と子供神輿は合流しました。そして、田布施川の関戸橋に向かいました。付いて行くと、関戸橋を渡らずにお大師堂前で休憩しました。お大師堂は2年ほど前に再建されました。そのお大師堂前で、子供達に飲物が配られました。私も紙コップにジュースをいただきました。ありがとうございました。

  お大師堂前でお休み中の両神輿       飲物に群がる子供達
 

 15分位休憩するとお神輿は出発です。私もお神輿に付いて歩きました。子供神輿は特に賑やかで、子供達の声で耳が痛いほどです。天神、本町、新町は昔と比べて高齢化が進んでいるのか、子供が少ないと聞いたことがあります。しかし、今回の天神祭りに参加してこんなにたくさんの子供達がいて驚きました。

  賑やかな子供神輿      本町団地に到着    本町団地入口で休憩
  

 後で聞いたのですが、昔ながらの古い街にはやはり子供は少ないそうです。代わりに、新しくできた本町団地などに子供が多いとのこと。どこもそうですが、若夫婦が住めるような町作りが大切なことが分かります。ところで、今回のお祭りに参加して、思わぬ方々に出会うなどして良かったです。

        大人神輿が練り歩いた、天神,本町,新町のコース

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田布施町郷土館、草刈りなど春の屋外掃除

2019年05月17日 | ふるさと

 田布施町郷土館、恒例の春の屋外掃除をしました。数年前までは主に草刈り掃除だけでしたが、近年砂田地区の自治会から依頼されて郷土館前の溝も掃除するようになりました。そのため、草刈りをする方と平クワで溝さらいする方に分かれて掃除しました。私は草刈機を使って雑草を刈り取りました。

        野外掃除後、心なしか綺麗になった田布施町郷土館


 草刈りする方は、ロータリーモアを使う方、草刈機を使う方、刈り取った雑草を集める方、機械では刈れない溝や窪みに生えた草をカマで刈り取る方に分かれました。私はもっぱら草刈機を使って、ロータリーモアでは刈れない隅っこを刈り取りました。最初は紐を使って草刈りしていました。しかし小石などがビュンビュン飛ぶため、途中から鉄板の丸刃を使いました。

   溝や窪みの草はカマで除草     ロータリーモアで草刈りした駐車場
 

 いつもは刈らないパーキング位置の長い草も刈りました。カマでは刈りにくいため、鉄板の丸刃を取り付けた草刈機で刈りました。広い草原や山ではチップソーを使います。しかし、小石やコンクリートなどの破片があるとチップが飛ぶ事があります。そのため、紐刃や鉄板の丸刃を使い分けて草刈りしました。2時間位で終わったでしょうか。野外掃除に参加された方々、お疲れ様でした。次回の野外掃除は8月です。

  綺麗になった溝     パーキング位置の草     防火用水周辺の草
  

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約60年ぶり、田布施町 天神祭りに参加(1/3)

2019年05月06日 | ふるさと



 私が幼児の頃、平生町人島に住む祖母に連れられて田布施町の天神祭りに行ったことがあります。約60年位前の事です。当時の天神祭りは、今と比べることができないほどの賑やかさでした。また、天神祭りに合わせて市が立っていたように思います。田布施町役場も菅原天神社の隣にありました。特によく覚えているのは牛車です。牛車の大きな車輪には鉄の輪がはめられており、牛が引っ張るたびにギリギリと音をたてていました。飾り立てられた大きな黒牛、大きな鉄車輪の牛車、賑やかな市を今でもよく覚えています。

    ふだんは静かで誰もいない菅原天神社、今日は溢れるような子供達


 神事が8:30に始まるとのお話を聞いていました。そのため、8:00過ぎに菅原天神社に行きました。神事を待っている間、天神祭りについて近隣の方々にお聞きしました。すると、25年ごとに開催される式年祭の石碑についてお話を伺うことができました。そして、式年祭があるたびに建てられる石碑を教えていただきました。その石碑を探すと、私が幼児の頃に行った昭和31年の式年祭の石碑を見つけることができました。

 8:00頃の菅原天神社   25年ごとの式年祭の石碑   氏子さんと子供達
  

 菅原天神社の拝殿では、氏子の方々が神事の準備のため忙しく立ち回っておられました。そのうち、地域の子供達が集まってきました。ふだん、古い町並みにはほとんど子供の姿がありません。しかしどうしたことか、子供がたくさん来るではありませんか。ほとんどは新しい団地の子供達ではないかと思います。定刻になると神事が始まりました。宮司さんが祝詞を奏上されていました。そして、二つの神輿(大人神輿と子供神輿)にお祓いをされました。神事が終わると、いよいよお神輿の練り歩きが始まります。

 お祓いを受けるたくさんの子供達    外で待つ保護者や祭り準備の方々
 

 60年前の天神祭りではこの時、牛車が出ていました。かつて牛車に載せた神輿が天神社拝殿にあります。当時、お祭りが済むと牛車は解体されて拝殿の下に保管されていたそうです。しかし雨風が当たるためか、そのうち壊れてしまったとか。以前京都に牛車の見積もり依頼をしたそうですが、数百万円するとのことで諦めたそうです。さらに、牛車を引く牛を世話していた馬喰さんもいなくなりました。つまり、牛車を引く牛を手当てすることができなくなったそうです。一度軽トラックに載せたそうですが、その1度でやめたそうです。残念なことですが、仕方ありません。

          太鼓橋を渡り終えて一般道に出る子供神輿


 さて、拝殿から出た御神輿は参道を歩いて最後に太鼓橋を渡りました。太鼓橋を渡ると、一般道です。車に注意しながらお神輿は進みました。なお、子供神輿は歩みが遅いので、大人神輿が時々別ルートを通っては子供神輿に合流していました。

太鼓橋を渡り終えたお神輿 別れる子供神輿と大人神輿  大人神輿は別ルート
  

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田布施少年少女発明クラブ 今年度初めての活動

2019年05月02日 | ふるさと

 今年も田布施町少年少女発明クラブの活動が始まりました。活動の前半6ヶ月は、便利で役に立つ工作を作ります。プラモデルのように既製品を組み立てることではありません。自分で考案するのです。そして、何の役に立つのか,何故その工作を思いついたのか,どのようにして制作するのか.どうやって使うのかなどを紙に書きます。小学生はまだまだ文章を作ることが苦手です。今は、自分の構想を文書にする、言わば国語の時間でしょうか。

       どんな工作を作るか子供達自身で考え、そして文書化


 去年から引き続いてクラブ員になった子供達や、お兄さんかお姉さんがクラブ員だった子供達がいます。その子供達の多くは要領が分かっているようです。自宅であらかじめ自分で構想を考えて説明図を書いて来ていました。何個もの工作を考えている子供もいました。そのような子供達は、もう工作を始めることができます。制作に必要な材料を探していました。

どんな工作にしようか思案  考案した工作を文章化    工作の材料を収集
  

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田布施町 麻郷 高塔 祇園牛頭天王社祭典 2019

2019年04月30日 | ふるさと



 今年も田布施町 麻郷 高塔地区の祇園牛頭天王社の祭典がやってきました。毎年のようにお手伝いをしています。今回私がお手伝いしたのは、当日早朝の荷物運びや祭典終了後の片付けです。また、祭典中には子供達向けの紙芝居を演じたり、子供向けクラフトの支援をしました。この祭典は、高塔地区の安寧祈願に加えて小学校にあがる新1年生をお祝いします。ここ10年来、新1年生は6~10人でした。珍しく今年の小学1年生は2人でした。

    新1年生のお祝いと、高塔地区の安寧を祈願する牛頭天王社の祭典


 定刻になると、高塔の高台にある祇園牛頭天王社祠の前で祭典が始まりました。高松八幡宮の宮司さんより、高塔地区の安寧と新1年生のお祝いの神事がありました。神事が無事に終わると、新1年生による植樹が始まりました。ちなみに、20年位前に植樹された椿はどうどうたる姿に育っています。今は小さな椿の苗と新1年生ですが、大きく育って欲しいものだと思います。

紙芝居とクラフトの準備    天王社祭典の開始     今年の新1年生二人
  

 植樹後の乾杯が終わると、参加者全員に当たるくじ引きがありました。私もくじ引きをしました。42番を引き当てました。続いて、今回のお楽しみである田布施座の座長N君による落語が始まりました。題目「井戸の茶碗」など、笑いを誘う楽しいお話が続きました。

 新1年生による植樹    全員が当たるくじ引き  田布施座による楽しい落語
  

 この祭典で、私は子供向けの紙芝居を演じました。去年、郷土館所蔵の紙芝居を演じたのですが子供達の反応は散々でした。お地蔵様や和尚さんなどのお話は、今の子供達に通用しないのです。そこで、今年はアンパンマンなど子供向けの紙芝居を厳選して上演しました。去年よりは受けが良かったように思いました。

            大賑わいだった子供用クラフトコーナー


 ところが5作位演じていると、子供達はクラフトの方に去っていき誰もいなくなりました。これは、明らかに演じ手の私に原因があるようです。1番の原因は私自身です。恥ずかしく思いながら演じたことです。さらに、アンパンマン、バイキンマン、ドキンちやんなどに応じて、声を変えられなかったことです。棒読みでは駄目ですね。来年から紙芝居は止めることにしました。やれやれ!紙芝居を諦めると、毛糸による織物や綿から種を取り出す綿繰りを支援しました。祭典を準備された方々、お疲れ様でした。

   綿繰りを楽しむ子供達          毛糸による織りを楽しむ
 

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いつもの仲間と楽しい夕べ

2019年04月22日 | ふるさと

 一昨日、とあるお家で楽しい夕べを過ごしました。参加する方々は一品持ち寄りです。私は料理ができないため、お酒のおつまみを何品か持って行きました。また、車で来たため自分用にノンアルコールのビールを持ち込みました。集まったメンバーはウォーキングの仲間がほとんどでした。近況を報告したり、最近の話題などで談笑しました。たまたま、情報処理を学ぶ学生が私の隣に座ったため、コンピュータソフトやコンピュータの歴史についてお話をしました。ちなみに私が学生時代、コンピュータソフトは科学用のFORTRAN、事務用のCOBOLぐらいしかありませんでした。私が30歳頃、AIの走りである第5世代コンピュータの仕事で、SMALLTALKのオブジェクト指向プログラム言語LispやLinuxを知りました。そして、今では当たり前の、マウスやGUIを知りました。40年位前の、パソコンなど無い時代の頃です。

        美味しい料理にお酒、楽しい夕べを過ごす仲間達

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世代交代 亡くなる人、生まれる人

2019年04月20日 | ふるさと

 同じ地区に住む方が亡くなり、その葬儀のお手伝いをしました。この葬儀中、私なりに深く思うことがありました。私の親族は、まさに世代交代の嵐なのです。この3月に私の父親の弟が亡くなり、私や家内の親世代は私の母親(92歳)を残して全て亡くなりました。一方で、この半年間で姪の一人と息子の結婚式がありました。さらに、12月姪の一人に息子が、3日前私の娘に息子が生まれました。来月は甥の一人に子供が生まれる予定です。
 ところで、回忌法要などで親族が集まると、私が一番年長者なってしまいました。つまり、次に亡くなる可能性が高いのは私なのです。いつの間にか崖っぷちを迎えていたのです。気が落ち込むことがあると、ついこの事を考える日々が増えました。

                       今回葬儀のお手伝いをした田布施・平生合同斎苑

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我家の桜もようやく満開

2019年04月09日 | ふるさと

 東側と北側に我家を取り囲むように低い山が迫っています。その山の頂上には何本もの桜の木が生えています。これらの桜は、40年位前に父親が苗木を植えたものです。今では大木になっています。毎年4月上旬、見事な桜が我家を取り囲むように満開となります。実は、これらの桜のほとんどは二代目の桜です。

            我家を取り囲むように咲いたくさんの桜


 我家がある場所は元々は山でした。私が小学6年生頃に山を崩しました。その崩した崖が、今の我家を取り囲む山です。その崖の斜面に桜の苗木を植えたのですが、50年位前のことでしょうか。ところが植えてから10年後、台風のためほとんどの桜が倒れるか折れてしまいました。再び植え直した桜の苗木が、今ある桜の大木です。今ある桜もいつかは寿命が来ると思います。その対策のため、4年前に田布施町まるごと公園化プロジェクト(TMKP)でいただいた桜の苗木を山の斜面に並べて植えました。

     山の斜面に生える桜         満開の桜に囲まれた我家
 

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楽しかった、第49回たぶせ桜まつり 2019

2019年04月01日 | ふるさと

 去年は家内の還暦祝いパーティーのため桜まつりに参加することができませんでした。一昨年の桜まつりではたくさんの子供達がやってきたのですが、織物体験を教えるスタッフが足りませんでした。そのため、今年は田布施農工高校の生徒さん数人にボランティアをお願いしました。生徒さん達が来ると最初に、段ボール織りの方法を指南しました。その方法を覚えてもらった後、生徒さんから子供達に段ボール織りを教えてもらいます。その間、私は羊毛や綿を使った糸紡ぎや綿繰りのデモなどをしました。

       最初、高校生ボランティアに段ボール織りを指南


 ところで早朝、桜まつり会場で織物体験コーナーを設置している時のことです。昨夜Emさんに借りた段ボール織り関係備品一式を忘れていることに気が付きました。あーやってしまった!その備品一式がないと、子供達に織物体験をしてもらうことができません。取りに帰れば1時間半以上の時間がかかります。急遽、Saさんに電話して持って来ていただきました。Saさん本当にありがとうございました。助かりました。

 斜面芝生で休む方々    桜まつり会場のお店    子供達を載せて遊覧
  

 私が織物コーナーを設置した場所は、会場隅っこの運動場でした。お祭りに来られたほとんどの方々は、その場所を知らないようでした。そもそも私の友達数人も、場所を探して右往左往したほどです。そのような場所のため、なかなか人が来ませんでした。私は子供達に声をかけるなどして誘導しました。来年は場所を変えた方がいいかも知れません。それでも11時から13時頃にかけて体験コーナーの席が一時満席になりました。高校生ボランティアやスタッフで子供達の相手をしました。

  お弁当を取りに行った交流館前     子供達や保護者に教えるスタッフ 

 11時半頃に交流館に頼んでいたお弁当とお茶を取りに行きました。さすがに、中央公民館前は押し合いへし合いの賑やかさでした。田布施町役場を通り過ぎて交流館に向かっていると声を掛けられました。毎年この場所で花まつりをしておられる田布施町仏教会のご住職様達でした。花まつりは、お釈迦様が生誕されたことを祝う日です。甘茶とお接待をいただきました。ありがとうございました。交流館に着くと、予約していたお弁当とお茶をいただきました。そして、元来た道を戻りました。

 織物を教える生徒さん達  丁寧に教える生徒さん   織物を楽しむスタッフ
  

 ところで、私が荷物を運んできた運搬車(トップカー)がやたら子供達に人気でした。そのため、子供達(小さな子は保護者も)を載せて運動場内を何度も回りました。歩くようなノロノロ運転でしたが絶えまなく子供がやってきました。さて、午後3時頃になると人影が少なくなり、冷たい風が吹くようになりました。そのため、織物体験コーナーをたたみました。高校生ボランティアの方々そしてスタッフの方々、ありがとうございました。楽しい時間を過ごすことができて感謝します。

  高校生やスタッフによる織物体験    ありがとう、高校生ボランティア達
 

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西田布施公民館 生きがい教室

2019年02月19日 | ふるさと

 去年の2月麻郷の旭・新川ふれあい生き生きサロンを皮切りに、生き生きサロンや生きがい教室などで地域の歴史講座,懐かしい道具講座,懐かしいフィルム映画上演などの活動をしています。今回は西田布施公民館の生きがい教室で講演をしました。最初に西田布施の古代から現代までの歴史を講演しました。例えば、いつ上田布施と下田布施が分かれたのか,いつ西田布施と東田布施ができたか,そして西田布施」小学校の校名がなぜ「田布施西」小学校に変わったのかなどです。

        懐かしいフィルム映画「名犬ラッシー」を上演


 歴史講座は1時間位で終わりました。続いて、ハンドルを回して音楽を聴く蓄音機をお見せしました。そして、昭和20年代のSP盤レコードの音楽を流しました。懐かしい蓄音機の音に合わせて歌っておられる方がたくさんいました。次に幻燈機です。西田布施公民館の館長さんと主事さんに声優をお願いしました。最後に、古い映写機を使ってフィルム映画「名犬ラッシー」を上映しました。そして、ちょうど正午に講座が終わりました。西田布施公民館の館長さんと主事さん、そして生きがい教室の方々、ご協力ご清聴ありがとうございました。

  西田布施公民館     生きがい教室予定板    蓄音機でSP盤を聞く
  

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明治時代の織機を修理中

2019年02月14日 | ふるさと

 田布施町郷土館に展示している明治時代の超古い織機、布がだんだん織れなくなって困っています。原因の一つは、あまりに古いため木材が折れたり外れたりしはじめたからです。特に織機の下の部分がひどいのです。もともと虫食い状態だった木材ですので、朽ちてボロボロと木片が落ちるのです。修理に出せば大金がかかります。購入した方が良いのですが、それでは古い物として展示できません。

         綺麗に織れなくなった布、補修などの対策が必要


 布が綺麗に織れなくなった原因、もう一つあります。それは綜絖があまりに古いため、経糸が交互に交差できなくなったことです。、2年前に織機を修復したた時、現物に忠実に綜絖を四個にしました。しかし、四個だと綜絖が互いにぶつかったりひっかかるのです。つまり経糸が正常に交差しないのです。単純な織りですので綜絖は二個で十分です。

   もつれた四つの古い綜絖         朽ちて外れた足踏み棒
 

  暇を見ては修理しようとしていますが、なかなか時間が取れません。まずは、朽ちた木を交換しようと思います。また、展示兼体験用の織機ですので綜絖を二個にしようと思います。さらに、明治時代の緩んだ紐を新しい紐に交換しようと思います。明治時代の織機、なんとか展示兼体験用として蘇らせようと奮闘しています。

  外れた経糸が数本     明治時代の緩んだ紐    修理中の超古い織機
  

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少年少女発明クラブ 今年度最後の工作

2019年02月11日 | ふるさと



 今年度最後の田布施町少年少女発明クラブの活動がありました。1月と2月は3回に分けて田布施農工高校で電子工作をします。工作するのは電子ホバークラフトです。1月はモーターを制御する電子回路を組み立てて、最後の今回はモーターなどの機械部とそれを制御する電子回路を一体化して電子ホバークラフトを完成させます。この電子ホバークラフト、子供達には難しい箇所が山盛りであるにも関わらず一生懸命作っていました。

        完成させた電子ホバークラフトを動かしている子供達


 私が見ていて一番難しそうだったのは擦り合わせです。例えば、ペットボトルの筒にモーターをはめ込む時です。モーターの台座とペットボトルの筒の大きさが微妙に合わないのです。そのため、ヤスリを使って削るなどして両者を合わせる必要があるのです。あと、ホットボンドを長く使い過ぎて、ペットボトルが熱で変形していた子供が多くいました。素早く接着する必要があるのです。今の世の中、子供が作るプラモデルなどの工作の多くははめ込み式です。そのため、ヤスリで削って微妙に大きさを合わせたり、バリを取る経験がないのではないでしょうか。

 工作を始める前に講義   加工するペットボトル   ペットボトルの切断
  

 子供達の先輩である高校生に教えてもらいながら、電子工作を完成させていました。ただ、微妙な凸凹やバランス違いのため、風に浮くホバークラフトはできなかったようです。微妙な擦り合わせ、微妙な重心位置、モーターと筒の偏芯などが原因のようです。しかし、今回の苦労は子供達に良い経験になったと思います。

モーターを筒にはめ込む、これが難しい    電池BOXを取り付ければ完成
 

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