東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

麦畑に転換のため、藍の花咲く綿畑を耕耘

2019年10月17日 | 田舎暮らし

 綿や藍などを育てている畑、11月上旬までに麦の種を蒔く畑に転換する予定です。綿と小豆の収穫そして藍の採種がまだ終わっていないため、今回は綿,小豆,藍の株を避けながらの耕耘です。このところ快晴続きです、畑の土はしまって硬くなっています。そのため、雑草を絶やすため畑の表面を削るように耕しました。雨が降って土が柔らかくなったら、今度は深く耕そうと思っています。

       快晴の日差しの中、藍の花に囲まれながら綿畑を耕耘


 数日前、生い茂った畑の雑草を刈っておきました。乾いた雑草は耕耘機のロータリーに絡みつく恐れがあります。そのため、耕耘する前に熊手を使って雑草を畑脇に移しておきました。綿,小豆,そして藍はまだ畑に残しておきます。綿,小豆,そして藍をギリギリ避けながら耕耘しましたが、葉や実のの一部ががロータリーに巻き込まれてしまいました。

 綿畑をぬうように耕耘   綿のギリギリ傍を耕耘    茶綿畑の間を耕耘
  

 畑に残した綿は11月初めの成器塾で子供に収穫してもらう予定でいます。その収穫が終わると、一気に綿を引き抜いて麦用に耕耘しようと思います。去年まではパン用の小麦を栽培していましたが、パンの作り方が悪いのかなかなか美味しいパンができません。全粒粉のパンは出来立ては美味しいのですが、冷えた後はまずいのです。私の料理の腕が悪いのが全てなのでしょう。今年は心機一転、パスタやピザ用の小麦を栽培してみようと思います。料理の下手な私ですので、パンと同様で、美味しいパスタができる保証はありません。さて、どうなることやらです。

   綺麗に開いた茶色綿          来月、この畑に小麦の種まき
 

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伐採した木々や枯れ枝などを集めて処分

2018年01月05日 | 田舎暮らし

 明日から初仕事です。今日は伐採した枝や枯れ枝などを燃やして畑を綺麗にしました。枯れ枝は我家の西側にある檜林で集めて、一輪車を使って運び出しました。倒れた竹や折れた竹はノコギリで切っては集めました。ただ、圧倒的な竹の多さです。わずかばかりの枯れ竹しか集めることができませんでした。ついでに歩くのに邪魔な竹を根本から切っておきました。

  檜林の枯れ枝を運ぶ    枯れた竹を収集      竹や枯れ枝を燃やす
  

 一番困ったのは、先日伐採した梅とぐみの枝です。両者共に枝に針のような棘が付いていることです。軍手を軽く突き抜けてしまいます。そのため、右手の指が傷だらけになりました。ばい菌が入るといけないので、そのつど口で強く血を吸い出しました。後で腫れなければいいのですが。ある程度の枯れ枝や竹を集めると、昨日掘っておいた穴で燃やしました。

             燃えている枯れ枝など、炎でしばし温まる


 燃やし始めたのは午後3時頃だったでしょうか。燃やしている間も、伐採した枝や枯れ枝を運び込みました。たった一人の作業ですので、なかなかはかどりません。数人でやれば1時間程度で終わる作業が、暗くなるまでかかりました。伐採するのはよほど大木でない限り容易です。しかし、伐採した枝を運んで、燃えやすいようにノコギリで切ったり、燃え残った枝先をの中に入れたりする作業は、ことのほか時間がかかるものなのです。良いのは炎で体が温まることぐらいでしょうか。

    だんだん周りが暗くなる      集めた枯れ枝を次々と炎に放り込む
 

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本棚を購入、組み立て開始

2016年12月12日 | 田舎暮らし

 このところ本が増えてきたため、本棚を購入しました。家具屋さんで売っている本棚は高価です。4年前組み立てるタンスを購入しましたが、今回は組み立てる本棚を購入しました。注文後3日ほどで届きました。しかし、重くて持ち上げられません。引っ張るようにして引きずり、なんとか二階に運び上げました。

 届いた組み立て式本棚     ネジ類の確認    組み立てマニュアルを読む
  

 やっとの思いで二階に運び終わると、ナイフで外箱を外しました。すると、長い板が何枚も入っていました。そして、マニュアルとネジ釘類が入った袋も入っていました。ネジをドライバーでいちいち回していては、時間がかかりますし手も疲れます。そこで、電動ドライバーを使うことにしました。今後、空いた時間を見ながら組み立てようと思います。大みそかまでに組み立て終わればと思います。

             組み立て式本棚の板や部品の数々

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この冬、最後のたき火 伐採木を焼却

2016年04月09日 | 田舎暮らし

 このところ、すっかり春らしくなりました。去年の秋から続けてきたたき火も終わりです。まだまだ燃やさなければならない伐採木がありますが、この秋まで取っておくことにしました。これからは、野菜や花のは種まきなどの農作業が忙しくなるためお預けです。
 今時の子供はたき火をすることが無いようです。私が子供の頃は、勉強よりも大切なことの一つがたき火(風呂焚き)でした。小学4年生から高校3年生までの約8年間、ほぼ毎日のように風呂焚きをしていました。

  燃やし始めは乾いた板     次々に伐採木を焼却       枯れ枝も焼却
  

 風呂焚きの仕事は、およそ次のようなサイクルです。
  ・山に登って適当な木を見付けてノコギリを使って伐採する。
  ・伐採した木は、そのまま放置して乾かしておく。
  ・その後、乾いたことを確認して山からひきずり降ろす。
  ・ノコギリやナタを使って焚きやすい大きさにする。
  ・雨の日に備えて、家裏に木を溜めておく。
  ・溜めた木を使って、ほぼ毎日風呂を焚く。
  ・風呂を焚いた次の日、灰を取り出して畑にまく。

 以上のことは、すべて自分の責任でやらなければなりませんでした。ナタや鎌で指を怪我したことはたくさんありましたが、火事になったりボヤを起こしたことはありませんでした。子供には決して楽な仕事ではありませんでしたが、一方で楽しみもありました。燃える火を使っていろいろ実験することができました。例えば、火薬を作って実験したり、鉄を赤熱してナイフを作ったり、粘土で茶碗を作ったり、鉛などを溶かして加工したことなどです。

           燃え盛る炎を見ながら、子供の頃を振りかえることも


 今、たき火をしながら炎を見つめていると、子供の頃を思い出すことがあります。子供の頃の自分は、野山を駆け回っては実を食べ、川や海に出かけては海の幸を食べたりしていました。危険な事にもたくさん出会いました。・・・・・これらの経験が、今の私の血や心になっているような気がします。

            この秋まで、たき火はお預け

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不要な家具や雑木などを畑で焼却

2016年03月11日 | 田舎暮らし

 我家の2階を直すため、不用品を壊しつつ焼却しています。今回はタンスを壊して燃やしました。壊すときは金槌で叩き、バラバラに壊してから2階から落としました。そして、燃やす畑に運びました。タンスは、よく乾いていたため勢いよく燃えました。タンスを半分程度燃やし終わると、今度は伐採した木々の枝や幹を燃やしました。

   壊す前のタンス       よく燃えるタンス     時々水をまき、火を押さえる
  

 伐採した木々は、まだ完全には乾いていなかったためなかなか火が移りません。しかし、いったん燃え上がると煙を出しながら炎が上がります。火が強くなりそうな場合は、すかさず水をかけて炎を弱めました。このところ、午後4時頃にならないと風が弱まりません。暗くなると燃やせないため、焼却する時間は2時間程度しかありません。4月からいろいろと忙しくなるため、3月中になんとかすべての木々を燃やせたらと思っています。

               風が弱まる16~18時に焼却作業

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たき火で伐採木などを焼却

2016年02月04日 | 田舎暮らし

 夕方、風がありませんでした。これは伐採木や枯れ枝を焼却するチャンスですので、たき火をしました。最初に不要な段ボール箱を積み、その上に細かい枯れ枝を積みました。そして、ライターで火を点けました。火をつけた直後は炎は小さかったのですが、だんだん枯れ枝に燃え移りました。

 不要な段ボール箱に着火    枯れ枝に燃え移る       だんだん大きくなる炎
  

 このところ、日が長くなったことを感じます。12月であれば、5時を過ぎるとすぐに暗くなったものです。2月になると、わずかに暗くなる時刻が遅くなります。それだけ燃やす時間を多くとれます。
 枯れ枝に燃え移った炎の上に、伐採した幹などの太い木を重ねました。すると、炎がだんだん強くなります。燃え盛る炎をぼんやりと見ていると、時間を忘れます。3月位まで、風が無い日を狙っては伐採した木々を焼却しようと思います。それでも、すべての木を燃やすには時間が足りません。

                暗闇の中で燃え盛る炎

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過去のアナログデータをデジタル化、どうするか!

2016年01月17日 | 田舎暮らし

 倉庫などを整理していると、昔よく聞いたLPレコードなどがポロポロと出てきます。最近、パソコン雑誌にアナログデータのデジタルデータへの変換方法がよく出てきます。そのため、私の思い出のアナログデータを年内に、なんとかデジタルデータへ変換してみようと思います。数年前に一度トライしたことがあるのですが、一番の難敵は磁気テープへ録画したアナログデータです。磁気テープが経年変化が傷んでいるようで、変換がうまくいかない場合がとても多いのです。

          私がよく聞いた、音楽関連データ媒体の一部


 音楽関係のアナログデータはそれほど惜しくはないのですが、映像データはなんとか変換したいと思います。特に、VHSと8mmビデオです。両方共に再生装置が売っていないので困ります。ただ、最近アナログデータからの変換専用装置も売っているようなので、検討する価値がありそうです。今から30年位前に撮影したビデオをもう一度見たいものです。
 ところで、ビデオよりさらに古い8mmフィルムはなんと、今でも映写機が使用可なのです。カタカタ言いながら映像を今でも見ることができます。古い方が長期保存に適しているなんて、30年前は考えもしませんでした。

     映像を記録した媒体の一部、再生が困難なのはVHSと8mmビデオ



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今年も枯れ枝などを焼却

2016年01月16日 | 田舎暮らし



 燃やさなければならない枯れ枝や枯れ葉がまだまだあります。今年も、これらの木々を焼却し続けます。伐採した木は、いったん乾かしています。そして、乾いた順に燃やしています。ただ、雨が降ったり風が強い日は燃やすことができません。そのため、5日位おきに燃やしています。暖かくなる4月初めまで燃やそうと思います。


            今回の燃やし始めは、段ボール箱やダルマ


 今回、最初に燃やした中にダルマがありました。亡き父親が元岸総理の岩国事務所秘書をしていた頃、国政選挙時に置かれたダルマです。選挙で元岸首相が当選したのでしょう、両目がく塗ってありました。元岸首相か,奥様か.又は誰かが塗ったようです。土に返ったダルマのように、少しずつ父親の思い出が消えていきます。

   燃え盛る枯れ枝など    生木の葉も燃やす     暗くなっても燃やし続ける
  

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畑の残渣や伐採した木を燃やす

2015年09月26日 | 田舎暮らし



 今年もたき火の季節がやってきました。たき火と言っても、暖をとるのではなく枯草や伐採した木を燃やすのです。春から夏にかけて草刈りした後の枯草がたくさんあります。また、山などで伐採した木がたくさんあります。また、我家に送られてきた贈り物を包む紙や段ボール箱などもあります。これらを燃やすのです。

                 この秋初めてのたき火、さっそく枯草や枯れ木を燃やす


 私がたき火を始めたのは子供の頃です。小学4年生の時、私は毎日の風呂焚き係になりました。その時から風呂焚きや野焼きで火の扱いを覚えました。火を使う時は必ず傍に水を置いておきます。万が一、火が周りに移った時に備えるのです。いつも備えているためか、一時も火事になったりボヤを発生したことはありません。もっと寒くなれば、暖をとりながらのたき火になります。

  最初は小さな炎          だんだん大きな炎        枯草や枯れ枝を投入
  

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裏山の東斜面すべて笹刈り

2015年01月30日 | 田舎暮らし

 去年の冬から、裏山斜面の下草である笹を刈っています。今回は、裏山東面の最後の斜面部を刈取りしました。桜の大木の下に生えている笹です。桜の陰になっているためあまり太く育っていませんでした。このため、紐を使って草刈りをしました。下草を綺麗に刈り取ると芝生のようです。見ていて気分が爽快になります。次回は、南向き斜面の笹を刈り取りしようと思います。

                 今回下草である笹を刈り取った東斜面

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ガーデンテーブルを組み立てる

2014年01月17日 | 田舎暮らし

 山で伐採作業をしたり畑仕事をしている時、ゆっくり腰をかけて休む場所が無いことに気が付きました。山の上には陶器のイスを置いたのですが、畑近くに座るものがありません。いつもは切株に腰をかけたり地べたに座って休みます。しかし今の時期は、地べたは霜が降りているか霜が溶けて濡れています。
 そこで近くのDIYのお店に行って、座って休憩するようなイスが何かないかどうか探しました。外に置きっぱなしにしたいので、雨に濡れてもよいイスやテーブルが無いかどうか探しました。

       外に置く鋳鉄製のイスセット          イスの足を取り付け
 

 すると、鋳鉄製のガーデンテーブルセット(イス2個とテーブル)がありました。座り心地もよさそうです。白色と青銅色の2色がありました。青銅色のイス2個とテーブル1個のセットを購入しました。ただし、イスやテーブルは自分で組み立てなければなりません。去年タンスを組み立てしたほど、組み立てることが大好きです。このガーデンテーブルセットを購入して帰ると、すぐに組み立て始めました。

                 難なく4本の足を取り付け終わったイス


 最初にイスを組み立てました。使用する道具は、平ドライバーとナット回しです。大工道具の中から、その道具を取り出して使いました。イスは最初、4個の足を取り付けます。続いてイスの背もたれを取り付けました。

     背もたれを取り付け中のイス            完成したイスと昼寝中の猫リン
 

 イス2個が完成すると、次にテーブルを組み立てました。このテーブルは三本足で、少しばかり組み立てにくかったのですが15分程度で完成しました。このイスとテーブルをどこに置こうかと思いましたが、とりあえず家横の西日が当たる空き地に置きました。これで、畑仕事の途中にゆったりと腰をかけて休憩できそうです。また友達などを我家に呼んだ時、野外で座って談笑できそうです。夏は麻郷小学校おやじの会キャンプ教室で使っていたようなタープを張ればその日陰の中で座って談笑できそうです。地べたに座るよりはるかに楽です。

               畑の隣りに置いた、組み立てたガーデンテーブル

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大晦日 しめ縄を飾り、たき火の炎を見ながら思い出に浸る

2014年01月01日 | 田舎暮らし



 大晦日は、しめ縄を我家のドア,農機具などを置いている牛舎,そして将来暖炉を入れたいと思っている小屋に飾りました。一昨年父親が亡くなったため、去年のお正月は何も飾りませんでした。このため今年のお正月は、私が山口県に帰ってから初めてしめ縄を飾りました。なお、一昨年までは毎年自分でしめ縄を編んでいました。しかし、今年は母親が購入したものを使いました。
 しめ縄を飾り終わると、毎日の日課になっているたき火をしました。段ボールなどのような燃えるゴミや伐採して出た枯れ枝などを燃やしました。そして、燃え盛る炎を見ながら、去年までの永い思い出に浸りました。

        我家玄関に飾ったしめ縄            農作業小屋に飾ったしめ縄
 

 10月から連日のようにたき火を続けていますが、いっこうに伐採した木が減りません。木を伐採することは容易ですが、燃やし尽くすことは思った以上に容易ではありません。今週も伐採した庭木を燃やしているのですが、生木のためはなかなか燃えません。火力を十分上げてからでないと燃え尽きません。

       伐採した庭木付近でのたき火           燃え移る生木
 

 いったん燃え上がると火力が強くなるため、次々と生木を入れてもその火力で燃え移ります。子供の頃はこうして、生木などを燃やして風呂を沸かしていました。今は、単に燃やして伐採した木材を減らしているだけですので、少しもったいない気持ちがします。しかし、ゴミとして出すとお金がだいぶかかります。たき火にすると、その火力は無駄になりますが、灰は貴重な肥料になります。
 空に舞い上がる炎を見守りながらのたき火です。赤く揺らめく炎の柱を無心に見ていると、子供の頃から今までのことを思い出してしまいます。3月頃までたき火は続きます。

                  暗い空に向かって舞い上がるたき火の炎

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今年もたき火の季節がやって来ました

2013年12月06日 | 田舎暮らし

 12月に入って毎朝霜が降るようになりました。早朝庭に出ると、野菜は薄雪が降ったように白くなっています。葉が凍っているのでしょうか、葉を触るとポキンとまではいきませんが、裂けるように折れます。
 この季節になると、夏の間に伐採した木が乾いていて、とても燃えやすくなっています。夕方近く、我家東の山に夕日がかかる頃になると、ほぼ毎日たき火をしています。毎日燃やさないと、伐採した木々を処分できませんので。

              夕日に染まる我家の東側の山、この頃にたき火開始


 たき火は子供の頃からよくしていました。また風呂たきも私の仕事でした。事前に山に行っては枯れ木を伐採し、引きずるように山から降ろしていました。降ろすと、ノコギリで30cm位の長さに幹を切ります。そして、斧でその幹を割りました。
 ある時、さらに木を細く割ろうと鎌を振り下ろしました。しかし、当たり所が悪くて手の甲に刃が当たってしまいました。軍手をはめていましたが、みるみるうちに血で赤く染まっていきました。いまでも、その傷跡がまだ残っています。子供の頃は、このようによく怪我をしました。

     細い木の下に紙を置いて着火       細い木に火が燃え移り、着火成功
 

 たき火をしていると、体の前は熱くなり夏のようですが背中は冬のままです。体中が均等に暖かくなるように、たき火側を向いたり、後ろを向いたりします。炎が上がっている間は、炎の大きさによって暖かさが上下します。体を温めつつ、次々に伐採した木々を火の中にほおり込みます。その一方で、火の粉が飛ばないように炎の大きさを調整します。ボーっと座って温まっている暇はありません。

               炎が勢いよく上ると、熱くなって真夏のよう


 体を温めるにちょうど良いのはおき火です。炎は上がらず、炭火のような状態の時です。ちらちら燃える炎を見ながら、のんびり椅子に座って火を管理します。まんべんなく木が燃えるように時々、燃え残りを炎の中に押しこめます。

          椅子に座ってただひたすら、ボーっとおき火を見つめる至福の時間


 だんだん周りが暗くなっていく中、おき火を見ながら椅子に座っている時が至福の時間です。時を忘れてただひたすらに、ぼんやり火を見つめます。

               周りがすっかり暗くなった中、赤く光る残り火

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真夏の夜、久しぶりに天体望遠鏡で夜空を観測

2013年08月18日 | 田舎暮らし

 我家に20年位前に購入した天体望遠鏡があります。子供達に夜空を見せたり、ボーイスカウトなどの指導時の夜空観察に使いました。今回、虫干しのつもりで久しぶりに出して天体観測してみることにしました。組み立て方をだいぶ忘れていましたが、あれこれ試行錯誤で思い出しながら組み立てて見ました。最初、湿気などでレンズなどが傷んではいないか心配でした。しかし、それほど傷んではいませんでした。良かった!!

    望遠鏡を支える三脚を組み立て           主鏡筒を三脚に取り付け
 

 赤道儀付きの三脚に、反射鏡が付いた主鏡筒を取り付けました。続いて、望遠鏡のバランスをとるための錘をつけました。そして、ファインダーを取り付け、最後に接眼レンズを主鏡筒にはめ込みました。何年も組み立てなかったため、だいぶその手順を忘れていました。マニュアルを見ながら思い出して、なんとか組み立てることができました。

       A:倍率を決める接眼レンズ,B:ファインダー,C:バランスをとる錘


 天体望遠鏡には二種類あります。一つはレンズを使う屈折式です。もう一つは凹面鏡を使う反射式です。反射式は光の収差が無いのため、大型望遠鏡に向いています。屈折式は比較的小型の望遠鏡などに使われます。アマチュアが自作しやすいのは屈折式です。私が中学生の頃、ガラスを磨いて望遠鏡を作った生徒がいました。今、そのような中学生はいるでしょうか。
 望遠鏡の組み立てが終わると、次にとても大事な設定をします。夜空は北極星を中心に反時計回りに回転しています。このため、望遠鏡で星を見ていると、どんどん星が動いて望遠鏡の観察視野からすぐに見えなくなってしまいます。倍率を上げるとそれが顕著です。星を追いかけるように望遠鏡を左右上下に操作するのは大変な作業になります。
 星を追いかける操作を容易にするため、主鏡筒を取り付けた赤道儀を地球の自転軸に合わせる設定をします。

           まずは、望遠鏡を取り付けた赤道儀の軸を北に向ける


 赤道儀を地球の回転軸に合わせるには、次の二つのステップがあります。一つ目は赤道儀の軸を北に向けます。北斗七星かカシオペア座から北極星を探して、その方向に軸を向けます。簡易的には方向磁石を使っても良いです。しかし、正確を記するならば方向磁石は真の北から数度ずれていることを考慮する必要があります。
 次のステップは、緯度を合わせることです。今はGPSがあるため、容易に緯度を知ることが゛きます。ちなみに我家の緯度は33度56分42秒ですので、赤道儀の傾斜角を34度と設定しました。これで、この望遠鏡を地球の自転軸に合わせることができました。

      我家の緯度、33度56分42秒           傾きを34度に設定
 

 なお、もう一つ大切な準備があります。それは、主鏡筒に取り付けているファインダーと主鏡の方向を合わせておくことです。昼間、数km先の風景を主鏡とファインダーで見て合わせておきます。星を観測する時、最初にファインダーで星を探します。ファインダー窓の十字の中央に星を合わせると、主鏡でその星を見ることができます。

     懐中電灯に赤いセロファン              だんだん暗くなり月明かりに
 

 星空を観察するのは深夜です。目を深夜に慣らすため、懐中電灯に赤色のセロファンを取り付けておきます。このセロファンを取り付けると、眩しくありません。また、星座ガイドなどを暗闇の中で読むときの明かりとして使います。これで、あらかた天体観測の準備ができました。

              今回は、月が明るいため土星などの惑星は見にくい


 今回は、半月のため土星などの惑星を見るための条件はよくありません。もっぱら月を観察しました。20年ほど前に購入した望遠鏡ですが、月のクレーターが良く見えました。倍率を上げると月のクレーターがアップになり、さらに凸凹がはっきり分かりました。久しぶりの天体観測でした。来月の新月には土星や木星などの惑星を見ようと思います。

         接眼レンズをデジカメで覗き込む、クレーターが少し写る

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豪雨で道は水で溢れ、畑は田んぼのよう

2013年07月05日 | 田舎暮らし



 昨日3日の豪雨は久しぶりでした。午前中に母親を目の手術のために周東総合病院に入院させましたが、その午後はカミナリが鳴り響く豪雨になりました。入院が豪雨前で良かったです。畑に置き忘れた農機具をあわててしまったり、本降りになる前にキュウリ,ナス,ピーマンを急いで収穫しました。

              畑に溜まった泥水が、低い場所を求めて流れを作っている


 陸稲畑に行ってみると、畑と言うよりは田んぼのようでした。この畑は砂質のため比較的水がはけやすいのですが、降る量が圧倒的に多いので水たまりになっていました。これだけ畑内を水が流れていると、せっかくまいた肥料が流出してしまいます。家の舗装道路、脇の溝から水が溢れ出していました。

       田んぼのような陸稲畑            脇の溝から道路に水が溢れ出る
 

 私が子供の頃に住んでいた家は、今の家の下の方にありました。南北と西には田んぼがありました。つまり、低い位置に家が建っていました。このため台風などで大雨が降った日は、よく床下浸水していました。畳を剥ぐと、下にはピチャピチャと水面が広がっていました。また、風の強弱に合わせて、土壁が揺れていたのを覚えています。

              雨が滝のように降りそそぎ、風でしぶきが舞い上がる


 台風が来る直前に、父親が窓のあちこちを板で打ち付けていたことを覚えています。そして、すべての雨戸を閉じました。全ての雨戸を閉じると、昼間でも家の中が暗闇になります。そんな時に面白かったのは、雨戸にあるたくさんの小さな節穴から通った外の光景が、室内の障子のあちこちに投影されることです。針穴写真機のように上下がひっくり返った風景があちこちに投影され、不思議の世界のようでした。
 ところで、今回の豪雨で作物がだいぶやられてしまいました。たとえば、5月に種をまいたトウモロコシ、雨と風でほとんどが倒れていました。雨が止んだら起こそうと思います。しかし、いつ雨が終わるのでしょうか。

               雨風で半ば倒れてしまったトウモロコシ

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