夏場の野良仕事の多くは草刈りです。暑い昼を避けて、朝方や夕方に草刈機の音が遠くから聞こえてきます。私も時々それに参加します。車や人通りが多い道は草が生えていると見苦しいものです。別に人に催促されるわけではありませんが草刈りが欠かせません。
今回は赤いカンナが咲いている道端の草刈りをしました。花が咲いている道端はとても草が刈りにくいです。勢いよく刈ると花まで刈り取ってしまいます。草でよく見えないのですが、花の根元の位置を予測して刈ります。時々その読みが外れて花を刈り取ってしまうことがあります。
カンナの赤い花が咲く道端の草を刈る
道端の草刈りで注意することは、鉄刃を使用して草を刈ることです。紐刃を使うと小石が飛んで車を傷つけることがあるのです。そんな事になった事はまだありませんが、常に気をつけています。
道端の草は広いため二段に分けて刈りました。最初はに畑側、次に道側です。この草刈り今年はあと最低二度しなければなりません。10月に刈り終われば、4月まで草刈りはお休みです。
最初、畑側の草を刈り取る 次に道側を刈って草刈り完了
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