ようやくサツマイモの苗を植え付けることができました。友達は5月の連休時にすでに済ませているとのこと。仕事や次々に入ってるボランティアなどは日付が決まっているため絶対に伸ばせません。その点、野良仕事は数日遅れてもなんとか取り戻せます。そうこうして種まきや植え付けがどんどん後ろに伸びてしまいます。どうしても野良仕事は後手後手になってしまうのです。
福祉などのボランティアを交代したいところですがなかなかできません。一度やり始めると交代が難しく、入院したり亡くなったりする事が交代の契機になることが多いのです。若い方は共働きで忙しくお年寄りは自分の趣味で忙しく、ボランティアしたい方が少ないので困ったことです。今のご時世、他人と関わりたくない人が増えたようで困ったものです。
ようやくサツマイモの苗(安納芋)を植え付け完了
さて、トラクターで耕した畑の中心にサツマイモの苗を植え付けました。畑の中心に植え付けたのには理由があります。ここ数年イノシシやタヌキの食害が増えました。それを防ぐため、後日サツマイモを囲うように空けた空間に電柵を取り付ける予定だからです。
自然が多いのは環境的に良いのですが、唯一野生動物が闊歩しているのには困っています。せっかくできた芋をごっそりイノシシに食べられてしまいます。本当にガッカリです。カボチャ、スイカ、マクワウリなども同じです。農家の苦労がよく分かります。
畑の真ん中に畝を作る サツマイモの畝を立てる 黒マルチで覆う