東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

故障モデムを新規モデムと交換

2007年07月31日 | パソコン,電子機器

 長年使っていたモデムが故障しました。ある時、急にインターネットやメールが使えなくなりました。何が悪いのだろうといろいろ苦心して、やっと探し当てました。最初、無線LANが故障したのだと思って新しいものに取りかえました。しかし、全くインターネットが使えません。そこで初めてモデムが故障したことに気がつきました。モデムも故障するのですね。
 ここで困ったことに、モデムはプロバイダのレンタル製品のため新規に購入することができません。パソコン店に行っても売っていません。そこで、プロバイダと交渉してモデムを交換してもらうことにしました。レンタル製品の故障はとても面倒ですね。結局、しばらくして新しいモデムが郵送されてきました。
 到着したモデムを見てびっくりしました。今まで使っていたモデムとモデルが違いました。一番の違いは、スプリッタが不要なことで、IP電話や無線LANを設置できる機能が付いています。そして、少しばかり大きいことです。

        郵送されてきたモデム、IP電話と無線LANが使用可


 到着したモデムと故障したモデムを取りかえる作業をしました。故障したモデムを取り外し、さらに必要なくなったスプリッタを取り外します。そして、新しいモデムは少し大きいので支える金具を取り替えました。

        今まで使用していたモデム類、上にあるのは無線LAN


    モデムをささえる金具を交換         新しいモデムを設置
 

 スプリッタが無くなったので少しすっきりしました。モデムに電源を入れると電源ランプが光ると共に、LANやステータスなどを示すランプがいっせいに点滅し始めました。ちなみに故障したモデムは電源ランプしか点燈しませんでした。
 無線LANにも電源を入れてパソコンを起動しました。いろいろ設定し直すと、久しぶりにインターネットが使えるようになりメールも送受信できるようになりました。レンタル製品であるモデムの故障は初めて経験でした。直すまでに約一ヶ月かかりました。

           我が家のモデム類、上から無線LAN,新モデム

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炎天下、今日は畑の草刈り

2007年07月29日 | 草刈り,整地

 午後から仕事に入るため、午前中に畑の草刈りをしました。昨日は田んぼの草刈りをしましたが、今日は麦畑を中心に道路側に面した斜面も少し刈りました。刈ってみると私の背以上に伸びている草が無数ありました。また笹も畑のあちこちに進出して生えていました。炎天下で、今日も汗だくの作業でした。

             背丈以上に伸びた雑草を刈り取る


 草が伸び放題でしたので刈り取りも苦労しました。例えば、伸びすぎた草はよく倒れています。そんな倒れた草は注意深く刈らないとと、草刈りの刃が地面に当たってしまいます。倒れた草の陰には石ころがよく隠れています。その石ころに草刈りの刃が当たって刃のチップが欠けることがあります。
 また、繁茂したつる性の雑草も始末におえません。つる性の雑草は草刈機の刃にしぎしば巻きついてエンジンが止まります。草刈機の刃の接続部に深く巻きついた草をほどくのはなかなかめんどうです。

             木のように太く硬くなった雑草の茎を根元から刈る


 1時間半程度草刈りしましたが、炎天下でしかも昨日の疲れが残っていたのか思いのほかくたびれました。午後から深夜勤務に入るので、今日は正午前に家に帰りました。

          草刈りをした畑、刈った草の残渣は後日片付ける予定

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暑!炎天下の汗だく草刈り

2007年07月28日 | 稲:その他
 3日前珍しく職場から休日をいただいたので、久しぶりに田んぼの草刈りをしました。田んぼは田植え以降約一ヶ月も草刈りをしていなかったため、草ぼうぼうで恥ずかしいほど見苦しくなっていました。
 もう梅雨明けしたのでしょうか、今日はとてつもない暑さでした。半ズボンに半そでで草刈りしたかったのですが、安全のため下半身は長ズボン,長靴で作業しました。帽子は必須です。また、上半身は半そでとはいえ防具を付けます。安全のためいろいろ着るため暑さが身にしみます。

              草刈りを終了した田んぼ中央の畦


 汗を流しながら畦や小川沿いの草を刈りました。しかし、2時間ばかり刈っていると頭が少し痛くなってきたので草刈りを中止して木陰で休みました。水を飲みながら木陰に座って休んでいると、小川から吹き上がる心地良い風が体に当たります。

     崩れやすい南側の畦             畦豆を植えている中央の畦
 

 休憩後また草を刈りましたが、疲れがピークに達したので作業をやめて家に帰りました。涼しい早朝か夕方に草刈りすればよいのですが、仕事などの関係でなかなか時間を選ぶことができません。
 子供の頃に祖母の畑仕事を手伝いをした時のことを思い出すと、夏の12時から15時頃の暑さのピーク時には仕事を休んで日陰で昼寝をしていました。昔は早朝に農作業を開始して、暑い正午頃は昼寝して、涼しくなる夕方にまた農作業を開始していました。しかし、一介のサラリーマンは時間を選べないが辛いところです。
              夏の日差しを浴びて稲は順調に成育


 家に帰ってシャワーを浴びたら、肩がヒリヒリ痛むので見たら草刈機を担いだ方の肩の皮膚がはがれて血が出ていました。草刈りに集中していたため肩が痛んでいることに気が付かなかったようです。それとも軽い熱中症になって痛みを感じなくなっていたのでしょうか。

          草刈りして綺麗になった田んぼを見ると気持ち良し
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動力付き草取り機と中型耕運機をいただく

2007年07月27日 | 農機具,工具
 梅雨明けでしょうか今日はとても暑い一日でした。炎天下、昨日とは別の伊藤さんから田んぼの草を取る機械をいただきました。田んぼの草取りは、暑い夏は特に大変な重労働です。以前は人力草取り機を使って草取りをしていましたが、その草取り機は借りたものでした。しかし、借主に返したため今はありません。自分で作った草取り機は木製のため壊れてしまい使えません。
 今回いただいた草取り機は、エンジン付きの草取り機で以前から欲しかったものでした。買うと20万円位はするでしょうか、とても高価のため買えませんでした。稲作をやめる方からその動力草取り機ただでゆずっていただきました。

              ゆずっていただいたエンジン付きの草取り機


 草取り機のほかに使っていない耕運機があるとのことで、それもいただくことになりました。昨日いただいた大型耕運機はディーゼルエンジン付きですが、今日いただいたのはガソリンエンジン付きの中型耕運機です。持ち主が大事に使っていたためとても綺麗でエンジンも一発でかかりました。ガソリンエンジンのため、ディーゼルエンジンに比べてとても静かです。

  軽トラックに運搬用ハシゴをかける     耕運機を軽トラックに載せる
 

 持ち主の伊藤さんに協力いただいて耕運機をそろそろと軽トラックに載せました。この耕運機はエンジンが250cc位の中型耕耘機です。ロータリーが最初から付いているタイプです。かご車輪などの付属品はないので水田では今のところ使えないですが、畑などは抜群に耕運できそうです。

          前後に人が付いて耕運機を軽トラックに載せる


 草取り機と耕運機の他にも田植え機もあったのですが、私が今後大規模に水田をするかどうか分からないのでいただくことはやめました。当分は手植えで稲を作るので、田植え機は宝の持ち腐れです。それに、このような農業機械は保管するスペースがないとゴミになってしまいます。 いただいた耕運機はすぐに畑に運びました。動力付き草取り機は来年にならないと使えないため、我家まで運び駐車場に保管することにしました。

     軽トラックに載せた耕運機と動力付き草取り機と、持ち主の伊藤さん
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水冷ディーゼル機関搭載の大型耕運機をいただく

2007年07月26日 | 農機具,工具
 私の知り合いの方に紹介いただいた伊藤さんというお年寄りから、大型の耕運機をいただきました。水冷ディーゼルエンジン搭載でとても出力が大きい耕運機です。見たところ昭和40年代の今から約35年前に販売された耕耘機のように見えました。特にフライホイールに安全カバーがしていないタイプですので年代物です。いわば骨董に近い耕耘機ではないでしょうか。
 最初エンジンのかけ方が分からずに四苦八苦しました。特にこの手の古いディーゼルエンジンはセルモーター始動ではなく手回し始動のため、慣れないとなかなか始動しません。しかし、持ち主の伊藤さんからフライホイールの回転に勢いをつけるためのデコンプレバーの場所を教えていただきました。デコンプレバーを操作して回転させると、いとも簡単にエンジンが黒い煙を吐きながら動き出しました。運搬するトラック近くまで、そのふるい大型耕運機を伊藤さんに動かしてもらいました。

          持ち主の伊藤さん、大型耕運機の動かし方を享受いただく


 この大型耕運機をトラックに積み込んだあと、トラックの持ち主の鈴木さんといっしょに伊藤さんと伊藤さんの奥様と4人でお茶を飲みながら談笑しました。伊藤さんも、鈴木さんも、私も現または元酪農家の共通点があります。伊藤さんの古い牛舎跡は、私が子供の頃に父親が酪農をはじめた頃の牛舎にそっくりでとても懐かしくなりました。
 私が子供の頃に2頭の牛から始めた酪農は、私が高校の頃に30頭までに規模を拡大しました。しかし、乳価があがらないままに支出も多くて結局廃業しましたが、故郷である山口県の田舎にはその時の牛舎がまだ残っています。そうした酪農の辛苦の話などが、とめどなく流れてとても懐かしく充実した談笑でした。

        一時的に鈴木牧場に運び込んだ大型耕耘機
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白赤紫ジャガイモの収穫

2007年07月19日 | 野菜:芋類
 今はジャガイモの収穫時期です。これまでは田んぼの作業で忙しかったので、今日はジャガイモを収穫してみました。春先に、赤,紫,そして白のジャガイモの種芋を植えましたので、それぞれどのくらい収穫できるか楽しみでした。ジャガイモの収穫ついでに、重く実をたれたナス,ピーマン,ししとうも収穫しました。

           櫛状のスコップでジャガイモの根元を掘る


 ジャガイモは成長過程で株元に土寄せする作業が必要です。しかし、今年は田んぼの作業が忙しくて怠けていました。案の定、土の上に出た芋は日に当たって緑色になっていました。ジャガイモの緑の部分には毒があるそうです。緑色になった芋は食べることができないため、次の種芋に使おうと思います。
 土から出て緑色になったジャガイモはわずかです。それ以外の芋は自家用に食べるには十分の量を収穫することができました。今日は赤と紫のジャガイモを種芋として植えた畝を主に収穫しました。収穫した芋は段ポールに入れて家に持ち帰りました。

           段ボールに入れた赤,紫,そして白のジャガイモ


 今日は有色ジャガイモを主に収穫しましたが、今度は男爵やメークインなどの白色のジャガイモを収穫します。男爵はホクホクしていて肉じゃがに向いています。メークインはやや硬く煮崩れしないのでカレーなど煮込む料理に向いています。
 収穫したばかりのジャガイモは水分が多いので保存がききません。家に持って帰ると、ガレージに広げて一週間程度干すことにしました。

           土つきの赤,紫,白い男爵などのジャガイモ
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霧雨下、小学生の田んぼ草取り

2007年07月17日 | 農業体験

 台風が過ぎた直後で雲行きが怪しいため、予定通り小学生達が田んぼの草取りできるか心配でした。早朝、少雨でしたが天気が悪くても草取りを実施すると小学校から電話が入りました。
 子供達が到着するころには雨もあがり霧雨となりました。5年生3クラスの生徒,先生,保護者を合わせて総勢約100人で田んぼに来て草取りをしました。最初に2組と3組が列になってやってきました。簡単に挨拶をしたのち、自分達が田植えしたそれぞれのクラスの田んぼに入って草取りを始めました。続いて1組が遅れてやってきました。3クラスが同時に草取りをしたことは初めてのことです。とてもにぎやかで、田んぼを囲む山に子供達の歓声が響きました。

      最初2組の生徒達を誘導、畦を一列になって田んぼに向かう


 2組の次に、3組が畦を伝って自分達が田植えした田んぼに向かいました。時折雨がぱらつく霧雨の中をカッパをきて草取り開始です。田んぼに入ることは初めてではありませんが、水が満ちた田んぼにためらいがちに足を入れます。田植えの時は雨が少なく田んぼには水が少なかったのですが、今日は先日の台風で水がなみなみと満ちていました。

           ためらいがちに田んぼに入る3組の生徒達


 田んぼに入る前に田んぼの草取りの方法を教えました。雑草といっても多くは水草(今年はコナギという雑草が繁茂)ですので、畑や庭の雑草のように引き抜く必要はありません。水面下に生えている雑草を、泥と一緒にかき混ぜるようにして根ごと水面に浮かせます。根ごと浮いた雑草は枯死します。また浮かせないで足を使って泥の中に押し込む方法も教えました。

            稲の株間を歩きながら雑草を取っている子供達


 肌寒い天気のため、子供達は元気がないのではないかと思っていました。しかし、思った以上に元気に田んぼ内を歩き回っていました。そして、草取りと平行して自分達の楽しみを見つけたようです。稲に住むクモを見つけたり、水中を泳ぐおたまじゃくし,タニシなどを見て喜んでいました。また、素足の歩く田んぼの泥の感触を楽しんでいるようでした。白い沢ガ二(アルビノ?)が田んぼの中を走っていましたが、子供達に踏みつぶされないようにあらかじめ捕まえて田んぼ脇の小川に放しました。

             草取りも終盤に入り仲良し組みで田んぼ内を散策


 私が子供の頃、田んぼや川では男子が主にはしゃいで女子はおしとやかでした。しかし、今の子供達は男子も女子も同じようににぎやかのようです。むしろ、女子の歓声のほうが耳に残るほど響きます。

           みんな楽しそうに草取り。草取りというより田んぼ遊びかな。


 草取りを始める前、田んぼの水は透き通っていて水の底が見えていました。しかし、子供達が入るととあっという間に濁ってしまいました。濁ると水面下に生える雑草が見えなくなるので、子供達は探すのに一苦労。水面上に出た大きい雑草だけしか取れなくなります。

     草取りはちゃんとできたかな      田んぼの泥に慣れたかな
 

 草取りも終盤に入ると、田んぼ全体がすっかり濁ってしまいます。水面下の雑草を見つけることが難しくなります。しかし、子供達が大勢で田んぼを練り歩くだけで雑草を踏み荒らすことになり、結果としてそれが除草になります。

          終盤、濁った田んぼ内を練り歩く3組の子供達


 森に近い田んぼでは2組の生徒達が草取りです。ここの田んぼは水深がやや深いので草取りはやや困難です。手をぐっと水面下に入れないと、泥中の雑草に手が届きません。しかし、水深がやや深いメリットとして雑草はあまり生えないことです。

         草取りを始めた2組、水深がやや深く草取りしずらかったかな


 先日の台風で大量の雨水が田んぼに流れ込んでいたので、稲にはちょうどいい水深になっています。水深が常に10cm以上あると雑草は生えにくくなります。2組の田んぼは田植え時に水深が浅かったので少し雑草が生えてしまいました。しかし、この水深が続くならばこれからはあまり雑草は増えないと思います。

          水深がやや深いので、歩きづらい田んぼ


           終盤に近づいた2組の草取り、草は取れたかな


 1組は他のクラスより遅れて田んぼに到着しました。挨拶も早々に草取り開始です。持ってきた荷物をブルーシートに包んでサンダル履きになりました。田んぼの畦を通りますが、他のクラスが何人も通ったため滑りやすくなっています。平均台の上を歩くような要領で恐る恐る畦を歩いて田植えした田んぼに向かいました。

     増水で水没した畦を恐る恐る歩く     みんなの列に並んで一安心
 

 他のクラスと同様に最初草取りの要領を教えました。ここの田んぼは日当たりが良い代わりにたくさんの雑草が生えています。特に多いのでコナギという水草の雑草です。この雑草は大きく育つとホテイアオイに似ていて、可憐な紫の花を咲かせます。しかし、田んぼの二大雑草のひとつです(もう一つの雑草はヒエ)。大きくなると猛烈に育ち稲の栄養を吸い取ります。稲が大きくなる前に除草しないと、お米の収穫が見込めません。

        みんな一列に並んで、自分達が田植えした田んぼの草取り開始

 畑や庭の雑草は引き抜いて除草しますが、田んぼでは草を根ごと水面上に浮かせて除草します。浮いた雑草は枯死して田んぼの栄養になります。雑草は無数に生えていますし濁って見えなくなると一本一本抜いていられません。手で稲の株元を泥ごとかき混ぜるようにして雑草を根ごと水面に浮かせます。浮いた雑草を見ると、緑の葉と同じぐらいの長さの真っ白なひげ根が付いています。

      背をかがめるような姿勢で稲の株元の泥をかきまぜて除草


 昔田んぼの作業の中でも草取りは一番の重労働でした。暑い夏、汗をしたたらせながら背をエビのように曲げての労働はとても辛いものです。広いすべての面の田んぼを残らず草取りするには朝から晩までの長時間労働です。8月に入って稲が成長すると、伸びて尖った葉の先が目に刺さるようになります。
 昔は背をかがめながら歩いていたお年寄りが多くいました。背が曲がった理由の一つに朝夕の辛い草取りがありました。私の祖母も曲がった背をしていました。今日草取りをした子供達には辛い作業には思えず楽しかったかも知れません。しかし、朝から晩まで、灼熱の日も雨の日も毎日続く作業だと知ったらどう思うでしょうか。

    みんな並んで仲良く草取り     疲れたかな?棒で体を支えて草取り
 

 1組の田んぼは雑草が比較的多く生えていました。このため、草取りをすると草が根ごと浮きあがってくるのが良くわかります。このためか、他のクラスよりも草取りが上手にできました。両手をしっかり水の中に入れて、稲の株元を泥ごとかき混ぜるようにして上手に草取りをしていました。

         両手をしっかり水に沈めて、草取りがとても上手にできました


 1組の田んぼもそろそろ草取り完了です。最初は丁寧に背をかがめて草取りしていましたが、田んぼが濁って雑草が見えなくなると稲の株元を歩きながらの除草です。子供が大勢で歩き回ると、雑草は踏まれたり泥中に押し込まれてそれが除草になります。

         背をかがめたり練り歩いたりして草取り、そろそろ草取りも終盤


 どのクラスも、次の授業に間に合うように一時間ほどで草取りは終了です。近くにはシャワーや水道のようなものはありません。泥で汚れた足やひざなどを綺麗に洗うため、草取りが終わると森沿いに流れる小川に向かいます。

         畦を一列になって、森沿いを流れる小川に向かう


 小川は先日の台風で水量が豊富です。流れる落ちる豊富な水で、足やひざに付いた泥はあっという間に洗い落とせました。子供達は遊びの達人です。足を洗い終わると、さっそく小川でキャーキャーと水遊びです。

           小さな滝になっている小川を登り降り


 小さな斜面の滝は子供達のお気に入りです。今日は水量が多いため、1m以上の幅の水が滝のように流れ落ちていました。水が流れる落ちる広幅のすべり台です。男の子も女の子も、水が流れる落ちるすべり台をウォータースライダーです。お尻がぬれてもへっちゃらです。

         男の子も女の子も、お尻を濡らして楽しくウォータースライダー


 草取りが終わって子供達を田んぼから送り出すと、いつもの静かさが田んぼに戻ってきました。草取りを終えた子供達は、帰ってから今日のことを生き生きと家族に伝えたことだと思います。
 何十年後の未来の子供達にも、今日来た子供達と同じ体験や遊びができる場所が残っているといいなと思いました。

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台風一過、畦の修復と草刈り

2007年07月16日 | 草刈り,整地

 久しぶりの休日で田んぼに行ってみると、さあ大変!台風4号の影響で田んぼに注ぎ込む小川が決壊してしまいました。さらに数箇所の畦から水が流出していました。昔ながらの小川なので、台風や大雨のたびに流れが変わったり決壊します。ひどいときには土砂が田んぼに流入して稲が台無しになってしまいます。土砂の搬出は大変です。7年ほど前の台風の時、土砂流入で大変な思いをしました。
 最初に決壊して流れが変わった小川を直しました。決壊で水が全く田んぼに流れ込まなくなっていたので、クワを使って土をけずったり盛ったりして元のように戻しました。まだしばらくは雨も降るようで今後も水流が多いことが予想されるので、ここ二,三日は見回りが必要です。
 次に水が漏れている畦を修復しました。ほとんどはモグラやザリガニなどが開けた穴が拡大して大量に水が流れるようになったものです。足で強く畦を踏みしめると同時にあらたに上に土を盛りました。また、水を放出している箇所も壊れていたためそれも直しておきました。

       直した畦の一角、新たに土を盛り水の排出箇所(白い所)も修復


 台風の影響で稲が倒れていないか心配でしたが、全くの無傷でした。稲の背が低いこともあって風を受け流したようです。また、山の合間にある田んぼのため風もあまり強く吹かなかったようです。

               台風の影響もなく、すくすく育っている稲


 田んぼ脇を流れる小川と田んぼを囲む畦を修復すると、畑を中心とした草刈りをしました。しばらく仕事が忙しくて草刈りをしていなかったため、草が繁茂していました。一年でこの梅雨の時期が一番雑草が生い茂る季節です。草刈り機を使って草刈りをしました。しかし、今日は帽子を忘れたため、刈った草の細かい微塵が頭に降りかかりました。後で頭や顔を丁寧に洗う羽目になりました。

             草刈り機で、繁茂した草を次々に刈る


 晴天で乾いた時は草は硬くしまっているため、なかなか上手く刈れません。しかし、今日は台風の後なので草は柔らかくすいすい草を刈ることができました。

     畑入口坂道の草刈り前           同左 草刈り後
 

 夏の農業は草刈り作業がけっこうな時間を占めています。収穫するような喜びはあるはずもありません。大昔から人間は雑草との戦いに明け暮れてきました。私が子供のころ、刃の長さが1mもある大ガマで牧草や雑草を刈っていました。手で刈ると言うよりも、腰でカマを支えるようにして刈りました。近年になって、草刈り機が登場して少しは楽になりました。でも、心理的なものでしょうか、草刈りには相変わらず苦労しています。

   農作業小屋前坂道の草刈り前           同左 草刈り後
 

 最後に藍,ホウレンソウ,ナス,シシトウ,ピーマン,ソバなどの畑の草刈りをしました。ジャガイモは茎や葉が枯れてそこだけ草が生えておらず、草刈りが必要ありませんでした。ジャガイモはそろそろ収穫し終わらなければなりません。          

        草に埋もれていた畑を草刈りすると、あらとても殺風景         

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畦に穴があき、水漏れスースー

2007年07月05日 | 稲:その他

 昨日からだいぶ雨が降りました。さぞかし田んぼには水が溜まっているだろうと期待して行ったら、さあ大変!二つの田んぼの水がありません。がっかりです。畦に穴が開いて水がスースー抜けています。さっそく穴をふさぎましたが水が満たされるのはいつになることやら。先日も水が抜けていたので雑草がはびこっています。

       水が満ちた田んぼは、藻が繁殖してか雑草が生えにくい


 穴を開けるのはモグラかザリガニですが、どうも穴が開く箇所は毎年決まっています。山側の田んぼの畦は一部日陰で少し笹が生えているためか餌のミミズなどが少なく、モグラもあまり穴を開けないようです。しかし、堆肥が近くにおいてある畦はミミズなどの餌が豊富なのかモグラかたくさん来るようです。畦シートをちゃんと張るなどの対策をしないと、今年のように水漏れに泣きます。

   水漏れで水深が浅い田んぼは、雑草が生い茂って今後草取り大変!

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田んぼで雑草取り

2007年07月01日 | 稲:その他

 田植えが終わって、これから稲の生育が始まります。しかし同時に田んぼは雑草との戦いの始まりです。除草剤を使わない田んぼは、水が少なくなって渇水気味になると雑草が生えやすくなります。特に今年は雨が少ない梅雨なので、田んぼは渇水気味です。経験上今年は例年になく雑草が生い茂るのではないかと思っています。

          水深が深い田んぼはそれほど雑草が目立ちません


 昔ながらの田んぼのため雨が少ないと、どうしても水深が浅い田んぼや深い田んぼができてしまいます。畦際はモグラやザリガニなどが穴を開けるため、畦が長い田んぼほど水が減るリスクが増えます。今日もモグラの穴から水が抜けている箇所を発見しました。

         水深が浅い田んぼは、すでにたくさん雑草が発生


 全国的に見て、田んぼの2大雑草はコナギとヒエです。ここの田んぼでもたくさんのコナギが発生しています。ヒエはまだ目立ちませんが生えています。早速除草しましたが時間がなくわずかしか草取りできませんでした。除草の方法は昔ながらの方法で、泥の表面をかき混ぜて雑草を水面に根ごと浮かせるか泥中に埋めます。

      無数に生えた雑草のコナギ     除草後、根ごと浮いたコナギ
 

 今年はわずかですがまだ小川から水が田んぼに流入しています。数年前には日照りで田んぼがひび割れて稲が枯れそうになったことがありました。この時はポンプを使って小川に溜まった水を田んぼに入れました。

         手前は大学生が植えた苗、後方は小学生が植えた苗

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