だいぶ遅れてしまいましたが、ナス,ししとう,ピーマンの苗を植え終わりました。これで夏秋野菜の種まきや苗の植え付けが全て終わりました。先日から種を蒔き続けてきた、スイカ,カボチャ,マクワウリ,トウモロコシ,小豆,インゲン豆などは全て芽が出ていました。これから梅雨本番になり草刈りで忙しくなります。
これからますます熱くなるためファン付の服を今年は購入しようと思います。一昨年危うく熱中症になりかけました。そのためもあり体調に気をつけながら野良仕事に励もうと思います。
穴あけ黒マルチにナス,ししとう,ピーマンの苗を植え付け
ナスやピーマンの苗を植え付ける前に次の作業をしました。いつもの野良仕事なので難なくこなしました。最初に耕運機で肥料を混ぜた畑を丁寧に耕しました。畝を立てた後、雑草除けのための黒マルチを敷きました。そして、黒マルチの両脇に土を寄せて固定しました。今ならばまだ涼しいので良いのですが、来月の7月は猛暑となっており、そう楽に作業はできないと思います。
畑を丁寧に耕運 畝に黒マルチを敷く 黒マルチに土寄せ
2月、小松菜を収穫した跡に夏キャベツの苗を植え付けしました。その夏キャベツが、だんたん丸くなってきたため初収穫しました。早く野菜炒めにした食べたかったため、早めの小玉キャベツの収穫でした。
残りの夏キャベツを畑に残してあり今後1ヶ月にわたって少しずつ 収穫します。キャベツの価格が高い時がありました。価格に一喜一憂しないようにキャベツ自給の必要を感じています。今後年間を通じてキャベツを自給しようと思います。
小玉のキャベツを早めの収穫し、野菜炒めにした食べる
収穫した小玉キャベツを包丁で切ってみました。すると、早めの収穫だったため葉は薄めでした。もう一周間待てば良かったかもと思います。それでも初収穫のキャベツは美味しかったです。
ところで、収穫を急いだのには理由がありました。それはキャベツ葉の外側は青虫に食べられて穴だらけでした。これ以上時間が経つとキャベツの中心部まで食い入るのではと心配になったからです。今のところ中心部には虫が入っていませんが。
穴だらけのキャベツの外側の葉 包丁で切ったキャベツ
絹さやエンドウの花が咲かなくなりました。つまり、絹さやエンドウ豆は終わりなのです。最後の鞘を収穫をしました。収穫した鞘と先日収穫したタマネギなどを一緒して肉野菜炒めにしました。来春までエンドウ豆とはおさらばです。
エンドウ豆が終わったた代わりに、夏に収穫できるインゲン豆の種を近くにまきました。芽が出てつるが伸びたら、絹さやエンドウ豆の支柱に巻き付けようと思います。今度は夏から秋にかけて美味しいインゲン豆を食べることができそうです。
花が終わり、最後の絹さやエンドウ豆の鞘を収穫
絹さやエンドウ豆の鞘を収穫し終わるとインゲン豆,ヒマワリ,そして枝豆の種まきをしました。インゲン豆と枝豆は私が食べます。ヒマワリは私が食べるのではなく飼っているハムスター君が食べます。
ハムスター専用の餌がありますが、時々私の畑で収穫したものを餌として与えます。ヒマワリの他にトウモロコシ,豆,紅花,麦などです。
絹さやの近くにインゲンの種をまく ヒマワリの種をまく
今回枝豆の種をまきましたが、同じ豆である小豆の種も蒔こうと思います。小豆を煮てあんこにします。そして、お餅にあんこを入れて食べるのです。
以前、小学校の放課後教室で子供達とお汁粉を作ったことがあります。私の家で作った小麦を子供達に手回し製粉してもらいお団子にします。小豆を煮て作ったお汁粉にそのお団子を入れて食べるのです。私は裁縫を子供達に教えていますが、調理を復活してお汁粉やホットケーキなどを作るのもいいかなと思っています。
ヒマワリの隣に枝豆の種を蒔く
去年の秋に植え付けたわけぎが一斉に枯れ始めました。もう葉を収穫して食べることはできません。このまま畑に放置しておくと梅雨に入って根腐れしてしまいます。それを避けるため全て掘り上げました。一つの球根が十個ほどに増えていました。
掘り上げたわけぎは根を取り去って天日乾燥します。その後乾いた日陰で保管した後、今年も秋に植え付けます。わけぎは栽培しやすいので重宝しています。その葉は炒め物やお味噌汁などに使えます。
一つの球根が十個ほどに増えていたわけぎ
掘り上げたわけぎはまだ根に土が付いています。そのため、数日間干して根を乾燥します。そして、根と葉の部分を切り取ります。つまり球根だけにします。極小のタマネギみたいなものですか、この球根を細く切って食べることができるように思いますが、まだしていません。美味しいのかな?
葉がいっせいに枯れる 根ごと掘り上げる 段ボール箱で乾燥
先日キャベツの苗を植え付けた畝があります。元々は小松菜やチンゲンサイの畝でしたが春になってとうが立ってきたため全て抜き去りました。そして、少し育ったキャベツの間に小松菜の種をまいておきました。キャベツを収穫する頃には小松菜も育っていると思います。そのため5月末~6月にかけてキャベツと小松菜の両方を収穫できます。
春キャベツの空いた隙間に小松菜の種をまく
まだ寒い日が続くため霜除けとヒヨドリ除けのため薄い寒冷紗を掛けています。その寒冷紗を外して、黒マルチの間に生えるすべての雑草を一つ一つ取り除きました。
お昼休憩のためいったん畑を離れました。そして、畑に戻るとモンシロチョウがキャベツの間を飛んでいるではありませんか。やられました。キャベツの匂いに誘われて飛んできたに違いありません。もしかして卵を産んだかも知れません。
黒マルチ間の雑草を取る キャベツ近くの除草 大きくなったキャベツ
モンシロチョウの卵はとても小さくて目では見えにくいです。もし卵を産んでいるのであれば一週間後には幼虫が生まれます。今後はその幼虫がいるかどうか探すしかありません。
小松菜の種まきを済ませるとジョロで水をかけておきました。そして、これ以上モンシロチョウに飛んでこれないように再び寒冷紗を掛けておきました。
小松菜の種まきした場所に水かけ 再び寒冷紗を掛けておく
一昨年植えたニラの株を先日うっかり耕運機で耕してしまいました。そのニラのうち元気な株を掘り上げて新しい場所に植え替えました。ところで、去年の秋に絹さやエンドウ豆の種まきが早かったのか、葉をほとんどヒヨドリに食べられて枯れてしまった株がありました。枯れた絹さやエンドウ豆の空いた根元にそのニラを植えました。
掘り上げたニラの株を植え替え
耕運機で耕されてしまったニラです。多少は千切れたりしていましたがどれも葉は青々としていました。それらの断片を集めて植え替えできそうな株を選びました。そして、選んだ株を植え付けました。うまく着生すれば今年養生して来年から葉を収穫でき切るのではないかと思います。
ニラの株を掘り上げ ニラの株を植え付け 植え付けたニラ
3月になって畑が少し騒がしくなったように思います。ネギやタマネギなどの野菜が伸びてきました。そして、雑草が勢いを増してきました。ところで、腰を下ろす姿勢がきつく雑草を引き抜くのが大変です。
畑の周りを見ると、梅が咲いておりその周りをミツバチが騒がしく飛び回っています。小鳥も野菜をついばんでいます。先日苗を植えたキャベツの葉をヒヨドリがついばんでいました。困ったことです。
雑草を取り除いた黒マルチの穴に春わけぎを植え付け
きつい姿勢で黒マルチの雑草を取り伸びました。その雑草を取り除いた穴に春わけぎを植え付けしました。その春わけぎですが、植え付ける直前に球根を一つ一つの球根に分離しました。その後、その球根を黒マルチの穴に植え付けました。5月には美味しい春わけぎを収穫できそうです。その頃、去年の秋に植え付けた秋わけぎの球根を秋の植え付けに備えて抜きます。
膨らんだ春わけぎ 膨らんだ球根を分離 黒マルチの穴に植え付け
葉大根と京菜を全て抜いた後、チンゲンサイと小松菜の一部を抜いて食べました。その抜いた跡に夏キャベツの苗を植え付けました。まだまだ寒さが厳しく霜が降りますので、苗が傷まないように寒冷紗を畝全体に被せておきました。夏キャベツを収穫する6月頃までには、残りのチンゲンサイと小松菜は食べつくされると思います。
葉大根と京菜の跡に夏キャベツの苗を植え付ける
2週間後の3月になると、気温が上昇しかつ日差しが強くなります。雑草が次々に生えてきますので小さいうちにかぐるように除草する必要があります。
今回夏キャベツの苗を植えましたが、これから園芸店ではいろいろな野菜の苗が出るようになります。今後、それらの苗を植える畝をどんどん作ろうと思います。
小松菜収穫跡に苗 霜除けの寒冷紗 寒冷紗の被覆完成
今食べている小松菜、チンゲンサイ、京菜、葉大根ですが、冬が終わりにさしかかり筋が入ったりして硬くなり始めました。特に大根葉と京菜はそれが顕著です。今でも美味しいのはチンゲンサイだけです。小松菜も美味しいのですが、はやり筋が少し入ってあくが強くなり食べにくくなりました。
そこで、京菜と大根葉は食べきっていないのですが、全て引き抜くことにしました。その跡に春キャベツの苗を植えることにしました。ちょうど今、春キャベツの苗が売り出していましたので。
筋が出始めた葉大根と京菜を全て引き抜く
とりあえず葉大根と京菜を全て抜き去りました。すると葉大根は根が大根のように太くなっていました。抜き去って畑に隅に捨てましてが、もしかして軽く塩漬けすれど食べることができたかも知れません。あるいは二十日大根のように食べることができたかも。ついでに、小松菜も半分程度に抜き去ってもおきました。
葉大根と京菜を抜き去った後、その跡に残っていた雑草も綺麗に取り除きました。それが終わると園芸店に行って春キャベツの苗を購入しました。
小松菜は半分位を残すか? 園芸店で購入したキャベツ苗
タマネギの苗を植えた畝を見ると、小さな雑草がたくさん生えていました。このまま放置すると、より草が生い茂ってタマネギが大きくなりません。雑草が小さいうちに除草しておく必要があります。
今回草取りをしましたが一番始末に負えなかいのはヨモギです。タマネギの苗を植え付ける前に耕運機を耕した時に根が残っていたようです。よもぎは宿根草です。そのため根ごと引き抜かないと次々に芽が出てきます。
曇り空の元、ビール箱に座ってタマネギ間の雑草を取る
曇り空で少しばかり寒かったですが、たまたま風が吹かなかったため草取りは順調に進みました。一番草取りしにくいヨモギは根ごと引き抜いておきました。
3月になって日差しが強くなると同時に暖かくなります。すると雑草がどんどん伸びてきます。そのため3月末にもう一度草取りをする必要がありました。タマネギはまだまだ小さい苗のままです。3月に入ったら成長して、6月には美味しいタマネギになると思います。
草取りする前の畝 草取り後の畝 同じ畝、南側はニンニク
育てている冬野菜、主に葉物野菜なのですが寒さで一部の葉が茶色に変色し始めました。このままでは食べる葉が少なくなります。そこで、寒冷紗を被覆して霜や寒さから保護することにしました。
寒冷紗に霜が降って下の野菜の葉が守られます。春野菜を食べることができる4月頃まで葉が青々としていればOKです。春までに余るほどの葉物野菜が食べられそうです。
霜除けと寒さ除けのため、野菜の上に寒冷紗を掛ける
農作業倉庫に行って寒冷紗を探しましたが、穴が開いているものばかりでした。そのため、DIYのお店に行って新しいものを購入しました。
野菜畑に行って寒冷紗を広げましたが、ピッタリの大きさになるように寒冷紗の縁を畳んで被覆しました。最後に、風で飛ばないようにレンガで縁を押さえておきました。これで、春までに毎日野菜(小松菜、チンゲンサイ、京菜、大根葉)を食べることができそうです。
購入した寒冷紗は大き目 寒冷紗を広げる 周りをレンガで固定
今年最後の野菜の種まきをしました。今の季節、白菜や小松菜などの葉物野菜は種をまいても育ちません。育てるにはビニールハウスに頼るほかありません。今、間に合うのはエンドウ豆類です。
今回、絹さやエンドウ豆とスナップエンドウ豆の種をまきました。最近の温暖化ではエンドウ豆類は今頃に種をまいた方が良いようです。経験上のことですが、早く種をまくと厳冬期に葉が枯れたりして春の育ちがよくありませんので。
間隔を空けてエンドウ豆類の種をまく
ところで、一ヶ月ほど前に種をまいた、小松菜、京菜、大根葉などはだいぶ育っています。大根葉はもう食べられます。今月中はネギ類を食べ、来月からはこれらの葉を食べようかなと思います。なお、婆様はしばらく施設で暮らすことになりそうです。そのため、春までに全部の葉を食べられそうもありません。来年からは一人が食べる量だけを栽培しようと思います。
種をまいたエンドウ豆 育った小松菜 もう食べられる大根葉
秋冬野菜の種まきを進めています。先日耕した畝に黒マルチを被覆した後、野菜の種を蒔きました。蒔いた野菜の種類は、小松菜,チンゲンサイ,葉大根,そして壬生菜です。小松菜はいつも安価な種を購入していますが、虫に食べられたり病気にかかって枯れたりすることが少なくありませんでした。そのため、今回は耐病性の小松菜を種を購入しました。その種を蒔いて耐病性の意味が分かりました。種に殺菌剤がまぶしてありました。てっきり耐病性のある品種だとばかり思っていたので少しがっかりしました。
小松菜は一年で一番多く食べますので、多めに種を蒔いておきました。続いてとても育てやすい大根葉です。葉は大根と同じように少しチクチクしますが、炒めるとしんなりして食べやすいです。大根葉も多めに種を蒔いておきました。
黒マルチの穴に秋冬野菜の種を蒔く
チンゲンサイは野菜の中で一番好きです。ですが、なかなか根が膨らんでくれません。一番の原因は虫に食べられることです。殺虫剤をまかない主義なので仕方ありません。地道に虫を指で摘まんではポイしています。最後、壬生菜は数年ぶりに種をまきます。うまく育つと株がとても大きくなります。軽く炒めるとシャキシャキして美味しいです。なお、春の管理が大変なエンドウ豆類は今年は栽培を止めました。
今後はニンニクやタマネギ苗の植え付けや小麦の種まきなどがあります。花の種や球根を植える作業もあります。11月中旬頃までは忙しいです。
種を蒔いた野菜の種 黒マルチを被覆 最初に小松菜の種まき
日差しはまだ強く日中は暑いのですがのんびりできません。秋冬野菜の種まきを急がなければなりません。まずは畑の整理を始めました。最初に去年タマネギを栽培した畝二つを耕運機で耕しました。雑草を鎌で草刈りをした後に耕運機で耕しました。草の根などを枯らすために数日間乾燥します。その後黒マルチを被覆してからて種まきをします。
先日植えたワケギとネギの傍を耕運除草
以前はたくさんの種類の野菜の種をまいていました。しかし、種類が多いとが管理が大変です。一番多く食べる小松菜,チンゲンサイ,大根葉,京菜だけにする予定です。また来月上旬タマネギの苗を購入して植え付ける予定です。
一方でつるの管理がたいへんなエンドウ豆類は今年は種を蒔きません。また、花菜,白菜,キャベツもやめることにしました。
刈った草を集める 黒マルチを取り外す 耕運機で耕す
前回、長ネギを掘り上げて干しました。今日はその長ネギを畑に植え付けしました。この長ネギ、いったい何年このように使い続けているでしょうか。我家で食べる量で一番と言っていい野菜です。長ネギと同じようにワケギも使い続けています。
小松菜,白菜,キャベツ,大根などもよく食べますが、種を蒔くので長ネギよりも手間がかかります。以前はいろいろな野菜を育てていましたが、近年体力が落ちたので片手で数えられる数の野菜を育てています。絹さやエンドウ豆、スナップエンド豆などのような支柱を必須とする野菜はもう管理できないため止めています。
先日掘り上げた長ネギを新しい畑に植え変える
まずは、長ネギを植える畝を作りました。いつものように耕運機で何度も往復しながら耕しました。次にクワで鞍型に整形してから、その上に穴あき黒マルチを被覆しました。これらの作業は朝日が当たる前の涼しい時間にしました。
耕運機で丁寧に耕運 クワで鞍型に整形 畝に黒マルチを被覆
黒マルチを敷き終わると、干していた長ネギを次々に植え付けしました。なるべく大きな株を選んで植えました。植え付け終わると大量の長ネギが余りました。必要な方に差し上げるか、捨てるかしかありません。
さて、次は子ネギの種類に入るワケギを植え付けします。ワケギは4月に球根を掘り上げて干しています。その球根を植え付けします。あと、やぐらネギの植え替えもあります。
黒マルチの裾がずれないよう固定 植え終わった長ネギ