東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

台風の襲来に備え、和綿畑の除草と背を短く剪定

2019年08月14日 | 綿栽培,糸つむぎ,織り,染色

 猛暑日が続いていますが、農作業の手を休める訳にはいきません。農作業と言っても、いくらか涼しい朝と夕の草刈りが中心です。明後日には台風が来るとの予報です。水が不足気味な畑や田んぼには恵みの雨となりますが、栽培している植物が倒れるなどの被害が予想されます。そのため、和綿畑の除草と倒れないように背を短くする剪定をしました。最初に耕耘機で和綿畑の畝間を耕しながら除草しました。除草しないと台風の雨でさらに背が伸びてしまいますので。それにしても暑い毎日です。時々木陰で休みながら作業しました。

        和綿畑の畝間を耕耘除草後、平クワで根本を除草


 7月下旬に種をまいた小豆も枝豆もすっかり大きくなっています。そのため、和綿の畝間を耕耘機で除草後、小豆と枝豆の畝間もついでに耕耘除草しておきました。一通り耕耘除草が終わると、和綿の背を低くするための剪定をしました。綿はこれからもどんどん背が高くなります。そのまま放置しておくと、人の背を超えるほどに成長します。綿も大きくなると、枝が木質化して木の幹のように太く硬くなります。すると、綿を収穫後に根を引き抜くのが大変になります。

 耕耘機で除草中の和綿,小豆,枝豆畑     背が伸びないように芯を切る
 

 ところで、私が栽培している綿は6種類です。和綿(白),洋綿(白,茶,灰,緑)それとジャンボコットンと呼ばれる品種名不明の綿です。品種が混ざらないように畑の距離を開けていますが、移動が大変です。来年は3品種程度に抑えようかと思っています。一番の悩みは、白い綿を和綿だけにするか洋綿(バルバゼンセ)だけにするかです。管理が下手な私は、うっかり両方を混ぜてしまいそうになるからです。品質的には洋綿(バルバゼンセ)が良いです。しかし、昔の田布施町で栽培されていたのは和綿です。そのため、歴史的な意義を考えると和綿を栽培したいところです。

日本で古くから栽培されてきた和綿の花    ピンクが綺麗な洋綿(茶)の花
 

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