東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

台風6号の中、八ヶ岳 赤岳に登頂(3/3)

2019年08月05日 | 歴史探訪他ウォーキング

 八ヶ岳の赤岳に登頂したのは午前11時頃でした。赤岳鉱泉小屋から3時間位でしたので、ほぼ標準タイムで登ったことになります。明け方に台風6号がを通過していったため、霧に包まれた頂上でした。そのため展望が望めませんでした。しかし、時々青空が見えました。時々訪れる青空を見上げながら、早めの昼食を取りました。一昨年登頂を諦めた赤岳です。今回も台風6号の襲来で諦めかけた登頂でした。そのため、喜びもひとしおでした。

       時々に頭上に現れた青空、赤岳頂上からみた頂上小屋方面


 頂上はさすがに混んでいました。頂上を示す三角点付近では、カメラを撮る方が次々に訪れました。その三角点傍で昼食を取っていたため、シャッターを押す依頼が絶えませんでした。そのたびに、立ち上がって押してさしあげました。逆に、我々のグループが写真を撮る時には、シャツターを押していただきました。頂上は譲り合いやお互い様の精神が必要です。誰もが気持ち良く過ごすための心配りだと思います。

  登頂バンザイ!     三角点傍で昼食休憩    最後に三角点にタッチ
  

 頂上にいると、赤岳鉱泉小屋を同じ頃に出発した方々と出会いました。「また出会いましたね」などと声を掛け合いました。さて、頂上には40分位いたでしょうか。12時少し前に下山を開始しました。もう少しいれば、晴れるのではないかと思いました。しかし、いっこうに晴れる気配はありません。今回は登頂できただけでも幸せ者です。足元に注意しながら下山することにしました。

   赤岳頂上を振り返りながら      時々晴れて、行者小屋などを展望
 

 赤岳頂上付近は、所々鎖があるような危険な箇所が多くあります。うっかり足を踏み外すと、何10mも転落するような箇所が少なくありません。実際、亡くなった方を慰霊する石碑もありました。しっかり足元を見ながら下りました。樹林帯に降りると危険な個所は無くなります。しかし、それでも気をつける必要があります。道にせり出した木の根、ゴロゴロする石や岩、落ちるとずぶぬれになる沢などです。山には、よく見ると危険な個所がいくらでもあるのです。

 さっきまでいた赤岳頂上   行者小屋で休憩      美濃戸口に向かって
  

 樹林帯をしばらく歩くと行者小屋に着きました。椅子を一つ確保して20分位休憩しました。軽く口に入れたり水分を補給しました。数年前のことです。猛暑の中で水分が足りなかったのでしょうか、階段を登ろうとして一歩足を上げると軽く痙攣したことがありました。それ以降、猛暑日には水分を気にしています。行者小屋を出ると、ほとんど休みをとらずに「やまりこ村」まで歩きました。頂上に登ることができた満足感でしょうか、みんな元気にスタスタと歩いていました。今度八ヶ岳に来るときは、晴れた日に来たいものです。「やまのこ村」に着くと、車で温泉に行き疲れた体を癒しました。行きも帰りも運転していただいたiさん、ありがとうございました。参加された方々、お疲れ様でした。

         樹林帯の小道を、すたすたと元気に歩く皆

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