数日前、サトウキビの冬越し作業をしました。今回はサトウモロコシ(タカキビの一種)です。前者は茎を収穫して冬越ししますが、後者は種を収穫して冬越しします。ところで、両者は食べ方が全く異なります。サトウキビは茎を絞って汁を取り、黒砂糖にして食品として使います。世界で栽培されています。
収穫したサトウモロコシの穂
一方サトウモロコシは茎を絞って甘い汁を楽しみますが、商業的には今や価値はありません。種はかつて貴重や食物(製粉して団子などに)でしたが、今や食品としての価値はありません。今や商品価値がない作物ですが、私は歴史的に価値があると思っています。そのため、今でも栽培しています。時々その種を求める方がいるので送ることがあります。
天高く伸びたサトウモロコシ 穂を脱穀して得た種
わたくしも子供の頃噛んでいたサトウモロコシの種を探しております。さしつかえなければ、種を少し分けていただけませんでしょうか。
>サトウモロコシ... への返信
種は11月頃に採種できます。その頃に再度コメントいただけませんか。
なお、このブログは11月までに廃止されます。アメーバブログに同じものを移しています。そちらに送り先などコメントお願い致します。
https://ameblo.jp/satoyama2001/
>返信ありがとうございます。
厚く御礼申し上げます。
了解いたしました。
11月ごろ、再度コメントさせて頂きます。
よろしくお願い申し上げます。
暑い日がまだまだ続きます。ご自愛ください。