東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

猛暑の中、8月恒例の田布施町郷土館の草刈り

2019年08月12日 | ふるさと

 猛暑日が続いている毎日です。郷土館内はクーラーが効いているので涼しいのですが、救急車が音をたてているのを聞くと「もしや熱中症?」と思ってしまいます。その猛暑日の中、早朝から郷土館外の草刈りをしました。9:00に開始したのですが、すでに太陽が昇っている時刻です。汗だくの草刈りとなりました。草刈機を持ってきたのが私だけです。そのため、広い駐車場を一人で炎天下草刈りをしました。最初はよく切れた刃なのですが、だんだん切れにくくなります。すると、刃を交換します。その繰り返しで草を刈りました。

        草刈りが終わった郷土館の駐車場、天日乾燥後に集草

 私は草刈機を使って広い場所の草刈りをしましたが、他の職員は草刈機が届かない場所の草を刈りました。これまた、日が当たる場所で腰を曲げての草刈りですので大変です。30分草刈りをしては10分休憩の繰り返しです。刈り取った草は地面に広げておきます。すると強い日差しですぐに乾いて枯草になります。次の日、役場の方々がその枯草を集めました。集めた草は焼却場に行くようです。ご苦労様です。今年の郷土館の草刈りは10月が最後です。それにしても、猛暑日の草刈りは汗だくで疲れます。

    防火用水近くの草刈り完了    道路に面した箇所は腰を曲げて草刈り
 

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