台北発メトロシリーズ第二弾 新北投駅。2016年の作品。
日本人ヴァイオリニストの存在を軸に様々な人間ドラマが展開する旅館を舞台に起こるラブコメディ。ちょっとコメディに寄りすぎてる作りが痛々しいが、まぁ、それも一つの味だと思いながら見ているとなかなかイイ感じの話に展開していく。昔のラブストーリーがその後、どう展開して行くかなど見るモノの気持ちがつかんでいる感じだ。
出演している人々も個性的でイイ感じ。特に、おばぁちゃんの若かりし姿を演じた女優は超カワイイ。ポスターや写真を見て、どうかなぁ~と思ってはいたがイイ感じで裏切ってくれている。俳優陣の勝利だなと思う。
さんちゃん評価:4点(映画としては物足りないが、気持ちよく見続けていられるイイ作品)
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