1970年の日活映画。
まぁ、女風呂にはいきたいが、それがこの映画のすべてではない。
浪人生たちのドタバタ青春劇というところが正しいだろう。
まぁ、ことの舞台の中心は銭湯だったりするがあまり意味は無いような気がする。
浜田光男、沖雅也、夏純子・・・というどこかで聞いた人たちが出演している。
特段、何が面白いかという話がないのだが、時間つぶしに昭和のイイ感じを堪能できるというところかな。
昔、テレビの「時間ですよ!」でも、銭湯のシーンが放送されていたような気がするが、まさにそういう感じを
彷彿とさせる演出が正に昭和だ。
昭和を堪能したい人におすすめはするが、映画として期待はしない方がイイ。
加えて、映画冒頭と途中で聞ける‘”女風呂の唄”が結構面白くていいな。
さんちゃん評価:2.5点(まぁ、悪いという評価ではないが、ま、そんなところかなと)
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