83年、原田知世で公開された映画の続編といったところ。
母親の謎を娘が解いて行くという映画になっているが、当然、その娘もタイムトラベルの非常な現実に、涙してしまうと言う落とし処に号泣してしまった。
基本は、母親のラブストーリーが基本になっていて、そのラブストーリーに娘のタイムトラベルによる出会いがうまく絡み合って、見る側が、この二人の行く末を想像し、映画の展開を予測するが、意外な結末に展開してしまうと裏切りが気持ちのいい作品になっている。
仲里依紗と中尾明慶のコンビがなんともいい感じだ。この二人の微妙な存在がこの映画の重要なポイントとなるが、二人の好演で映画がうまく展開していくような気がしている。
ただ、重要なタイムトラベルのシーンがいただけない。まあ、本編を左右するようなシーンではないが、なんか適当な感じが残念だった。ま、マイナスはそれくらいかな。
もしも泣きたい映画を見たい方にはオススメ!
さんちゃん評価:4点(臭いシーンでマイナス。でも、なかなか泣けるぞ!)
母親の謎を娘が解いて行くという映画になっているが、当然、その娘もタイムトラベルの非常な現実に、涙してしまうと言う落とし処に号泣してしまった。
基本は、母親のラブストーリーが基本になっていて、そのラブストーリーに娘のタイムトラベルによる出会いがうまく絡み合って、見る側が、この二人の行く末を想像し、映画の展開を予測するが、意外な結末に展開してしまうと裏切りが気持ちのいい作品になっている。
仲里依紗と中尾明慶のコンビがなんともいい感じだ。この二人の微妙な存在がこの映画の重要なポイントとなるが、二人の好演で映画がうまく展開していくような気がしている。
ただ、重要なタイムトラベルのシーンがいただけない。まあ、本編を左右するようなシーンではないが、なんか適当な感じが残念だった。ま、マイナスはそれくらいかな。
もしも泣きたい映画を見たい方にはオススメ!
さんちゃん評価:4点(臭いシーンでマイナス。でも、なかなか泣けるぞ!)