1989年アメリカ作品
シリーズ3作目はダニエルの空回りからミヤギとの対立という展開に映画ファンは心躍らせるだろうな。ま、でも、残された展開はそういうことか・・・。なかなか面白い展開に。
一方でコブラ団ももうどうでもいい感じのキャラも登場して、楽しませてくれる。一歩間違えばB級キャラ的なライン。なかなか面白い演出だなと思う。
ま、結局は落ち着くところに落ち着くわけだが、「ダニエルよ、なぜ気づかない?」と突っ込みたくなるが、そこが日本人感覚と違うと表現したかったのだろうか。ま、でも楽しめて良かった。
さんちゃん評価:3.5点(まぁ、名作とは言えないが、なかなか面白かった。)