デンゼルワシントン主演のアメリカの社会問題をテーマに描いた作品。
社会問題を描いたと言う重さはない。それよりも、デンゼルワシントンのカッコ良さを十二分に描いた作品になっている。隠したハトを事ある毎に見せているマジシャンのような部分やどうして確認しないのかなど、痛い部分もあるが、それを差し引いてもデンゼルの魅力がこの映画を前に前に進めているように感じる。レイ・リオッタがまた、いや~な役をやってるところも結構みどころか?
それよりも映画の最後に人質になっていた黒人男性が裁判所の外で「ジョンQ! 君は俺のヒーローだよ!!!」という場面、グッときた。
さんちゃん評価:4点(無駄なカットを入れるなっちゅうに)
社会問題を描いたと言う重さはない。それよりも、デンゼルワシントンのカッコ良さを十二分に描いた作品になっている。隠したハトを事ある毎に見せているマジシャンのような部分やどうして確認しないのかなど、痛い部分もあるが、それを差し引いてもデンゼルの魅力がこの映画を前に前に進めているように感じる。レイ・リオッタがまた、いや~な役をやってるところも結構みどころか?
それよりも映画の最後に人質になっていた黒人男性が裁判所の外で「ジョンQ! 君は俺のヒーローだよ!!!」という場面、グッときた。
さんちゃん評価:4点(無駄なカットを入れるなっちゅうに)