まぁ、５０歳も近いのにボクシングの試合なんか出来るかぁ～と思いつつも、ロッキーなら出来るんじゃないかって思わせる事も見事だ。映画も描いてる通り、勝敗なんか関係ない。最後まで勝負をあきらめないと言うこれまで同様のテーマが前面に押し出ている。退場する花道でファンに応えるロッキーの姿を見て胸が熱くなる。
休日のひと時、こんな映画もまたいいな。
さんちゃん評価：４点（エイドリアァ～ン）
休日のひと時、こんな映画もまたいいな。
さんちゃん評価：４点（エイドリアァ～ン）
ご存知シリーズ最終作。個人的にはこれで終わって貰いたくない。と言う気分だ。
２時間２０分、所狭しと「踊る」が詰まっている。さすがに２時間２０分後はお腹いっぱいになってしまうくらいだ。
青島って言う人間が凄い好きだ。
真っ直ぐな性格が、とても気持ちがいい。
このFINALはそんな性格が裏目に出て、失職まで行ってしまうが、まぁ、そこは映画。無事、事なきを得ると言う感じで、室井-青島のコンビネーションで最後はHappy Endとなる。
やっぱ気持ちのいい映画だ。
さんちゃん評価：４点（やめないでぇ～）
２時間２０分、所狭しと「踊る」が詰まっている。さすがに２時間２０分後はお腹いっぱいになってしまうくらいだ。
青島って言う人間が凄い好きだ。
真っ直ぐな性格が、とても気持ちがいい。
このFINALはそんな性格が裏目に出て、失職まで行ってしまうが、まぁ、そこは映画。無事、事なきを得ると言う感じで、室井-青島のコンビネーションで最後はHappy Endとなる。
やっぱ気持ちのいい映画だ。
さんちゃん評価：４点（やめないでぇ～）
ネット配信されていた物のＤＶＤ版。
全１０話でほぼ２時間と言うモノ。
謎の商店会々長殴打事件。自首する人間に自白する人間が何人も現れると言う事件を、取調室でその謎を青島が解いていく。
まぁ、映画に比べたら殆ど製作費がかかっていないが、内容は良く出来ていて、本当に「謎解き」になっているところがすごい。
また、気持ちイイくらいのコメディ色もあって結構あきない。が、それぞれの人のくだりが長いような気がしないでもない。もっと青島の苦悩や葛藤、想像する回想シーンとかに時間を使ってもいいかなぁ～と言う気がする。
とは言え、シリーズの中で異色ではあるが十分「踊る」シリーズに顔を並べられる楽しい作品になっている。
さんちゃん評価：３.５点（完全に見入ってしまった・・・）
全１０話でほぼ２時間と言うモノ。
謎の商店会々長殴打事件。自首する人間に自白する人間が何人も現れると言う事件を、取調室でその謎を青島が解いていく。
まぁ、映画に比べたら殆ど製作費がかかっていないが、内容は良く出来ていて、本当に「謎解き」になっているところがすごい。
また、気持ちイイくらいのコメディ色もあって結構あきない。が、それぞれの人のくだりが長いような気がしないでもない。もっと青島の苦悩や葛藤、想像する回想シーンとかに時間を使ってもいいかなぁ～と言う気がする。
とは言え、シリーズの中で異色ではあるが十分「踊る」シリーズに顔を並べられる楽しい作品になっている。
さんちゃん評価：３.５点（完全に見入ってしまった・・・）
久しぶりのロッキーをテレビで見た。
当然、「ロッキーは１作目だよ！」と言うのはわかっていながらも、しかし、後日談の話もなかなか自分自身の葛藤と周りの人間との葛藤の中で最終的にはアポロに勝利すると言うアメリカンドリーム第二弾に胸が熱くなる。
実は、２作目の方が好きだったりする。
やっぱり、アポロ戦に勝利するロッキーの姿が心のどこかで見たい！と思ってながら１作目を見ていたような気がするので、この映画のラストを見て満足したような気がする。
ただ、エイドリアンとポーリーは会場に行けたのでは？と思った。まぁ、いいか。
さんちゃん評価：４点（何度みても力が入る・・・）
当然、「ロッキーは１作目だよ！」と言うのはわかっていながらも、しかし、後日談の話もなかなか自分自身の葛藤と周りの人間との葛藤の中で最終的にはアポロに勝利すると言うアメリカンドリーム第二弾に胸が熱くなる。
実は、２作目の方が好きだったりする。
やっぱり、アポロ戦に勝利するロッキーの姿が心のどこかで見たい！と思ってながら１作目を見ていたような気がするので、この映画のラストを見て満足したような気がする。
ただ、エイドリアンとポーリーは会場に行けたのでは？と思った。まぁ、いいか。
さんちゃん評価：４点（何度みても力が入る・・・）
桐島がどんな人かわからないままに最後まで進んで行く。
桐島はバレーボール部の主将だが、突然、部活を辞めてしまう。
そんな中、桐島と関係のある人々、関係ない人々様々な立場でいろいろな日常が描かれる。
映画はとても不思議な感覚の中進んで行く。同じ時間帯で登場する人物が違ってくる事が重要なポイントになるので、同じシチュエーションでも違った角度から物事をとらえるあたりは、なんとも映画の醍醐味のように思えた。
ま、神木龍之介のこれまでと同じような演技も良かったが、個人的には清水くるみがカワイイって思った。他の映画も見てみよう。
なにせ、映画ってやっぱいいなって思わせる映画が出来ている。よかった！
さんちゃん評価：４点（映画っておもしろい！）
桐島はバレーボール部の主将だが、突然、部活を辞めてしまう。
そんな中、桐島と関係のある人々、関係ない人々様々な立場でいろいろな日常が描かれる。
映画はとても不思議な感覚の中進んで行く。同じ時間帯で登場する人物が違ってくる事が重要なポイントになるので、同じシチュエーションでも違った角度から物事をとらえるあたりは、なんとも映画の醍醐味のように思えた。
ま、神木龍之介のこれまでと同じような演技も良かったが、個人的には清水くるみがカワイイって思った。他の映画も見てみよう。
なにせ、映画ってやっぱいいなって思わせる映画が出来ている。よかった！
さんちゃん評価：４点（映画っておもしろい！）
第二次世界大戦に負けたドイツ軍は、地球の裏側に逃げ込んでヒッソリと地球侵略を窺っていた。
アメリカからの月探索船によって事が一気に進み始める。とは言え、実はそこからの対立と言うよりは、個人の愛情からの縺れによる憎悪と米国大統領選挙の裏事情と・・・様々な思惑が交錯する中、月の裏側のドイツ軍とアメリカとの対立構造のまま交戦が始まる・・・。
しかし・・・この映画の面白いところは、個人の憎悪と国家間の憎悪、そして今の国家間の関係などを面白可笑しく描いているところだ。
Ｂ級の面白さが思いっきり前面に出たいい映画になっている。
映画ファン泣かせの作品になっている。映画館で観たかったなぁ～。
さんちゃん評価：４点（とは言ってもＢ級。でも、見逃しちゃいかん作品だ。マニアックだ。）
アメリカからの月探索船によって事が一気に進み始める。とは言え、実はそこからの対立と言うよりは、個人の愛情からの縺れによる憎悪と米国大統領選挙の裏事情と・・・様々な思惑が交錯する中、月の裏側のドイツ軍とアメリカとの対立構造のまま交戦が始まる・・・。
しかし・・・この映画の面白いところは、個人の憎悪と国家間の憎悪、そして今の国家間の関係などを面白可笑しく描いているところだ。
Ｂ級の面白さが思いっきり前面に出たいい映画になっている。
映画ファン泣かせの作品になっている。映画館で観たかったなぁ～。
さんちゃん評価：４点（とは言ってもＢ級。でも、見逃しちゃいかん作品だ。マニアックだ。）
いつでも見れる。と何年思って来ただろうか。たまたまＮＨＫで字幕放送がされると言うことで、やっと目にする事が出来た。場面場面見たことある映画ではあるが、最初から最後まで通して見るのは初めてだった。
いやぁ～、なんで今更見てるんだろ？
って感覚。もっと早くちゃんと見ておくべきだったな。
ヘップバーンの姿に胸がキュンとしてしまうし、相手のグレゴリーもカッコいいし、話の展開や周りを固める共演陣がまたいい感じだ。
名作は何年たっても色褪せないんだなと思える名作だ。
なんともこうしっとりと出来るいい作品だなと思えた。巷の評判ってのはやっぱ嘘はないな。
こんな昔の映画にドップリはまりたいなと思えた。
またＤＶＤで見たいな。
当時のヘップバーンにまた会いたいな。
さんちゃん評価：５点（文句ないですわ）
いやぁ～、なんで今更見てるんだろ？
って感覚。もっと早くちゃんと見ておくべきだったな。
ヘップバーンの姿に胸がキュンとしてしまうし、相手のグレゴリーもカッコいいし、話の展開や周りを固める共演陣がまたいい感じだ。
名作は何年たっても色褪せないんだなと思える名作だ。
なんともこうしっとりと出来るいい作品だなと思えた。巷の評判ってのはやっぱ嘘はないな。
こんな昔の映画にドップリはまりたいなと思えた。
またＤＶＤで見たいな。
当時のヘップバーンにまた会いたいな。
さんちゃん評価：５点（文句ないですわ）
既にテレビドラマではなく、映画という括りで問題ないだろう。
織田裕二が好きなのでドラマの頃から見ているが、今回も相変わらずの展開である。
まぁ、さすがに２時間という時間があるので、単一事件ではなく色んな状況が絡んでくるのはさすがと言えよう。
いつもの通り怪しいキャラクターが登場する。今回は名高達郎。本編では触れなかったが、「アソコにいる！」って言う場面もあったと思うが。
しかし、この後、公開される映画ですべて終了になるわけだが、このままでは青島と室井の約束は最後まで到達しないままに終わってしまいそうだが・・・。そこが一番気になる上に、恩田が今回の番組のラストで意味深な言葉を吐くが・・・。
全て映画に持ち越しという状態だ。
さ、週末の公開が楽しみだな。
さんちゃん評価：４点（やっぱ、楽しい映画だっ）
織田裕二が好きなのでドラマの頃から見ているが、今回も相変わらずの展開である。
まぁ、さすがに２時間という時間があるので、単一事件ではなく色んな状況が絡んでくるのはさすがと言えよう。
いつもの通り怪しいキャラクターが登場する。今回は名高達郎。本編では触れなかったが、「アソコにいる！」って言う場面もあったと思うが。
しかし、この後、公開される映画ですべて終了になるわけだが、このままでは青島と室井の約束は最後まで到達しないままに終わってしまいそうだが・・・。そこが一番気になる上に、恩田が今回の番組のラストで意味深な言葉を吐くが・・・。
全て映画に持ち越しという状態だ。
さ、週末の公開が楽しみだな。
さんちゃん評価：４点（やっぱ、楽しい映画だっ）
姉妹をレイプした家庭教師、裁判の結果どうなるか、そして家庭教師自身がどうなるのか？ 当時、映画館でエンディングを見た人々が絶賛したという隠れた名作。
キャストに有名な俳優がいないが、音楽があの"愛の休日"のミッシェルポルナレフ。
あまり内容を語ると楽しみが少なくなってしまうくらい、どの部分も重要なモノで、この映画を語るのは難しい。
ただ、精神的な圧迫感を受けるのが、この家庭教師が趣味にしている音楽だ。電子音を多様する幻想的な音楽がある意味、見ている側の精神的な圧迫感を抱かせて次の場面への恐怖感を持たせているような気がする。
まぁ、見所はラストシーンだ。そこも多くは語れないが多くの人が拳に力が入るのはよくわかる。
こんな映画もたまにはいいもんだ。
さんちゃん評価：４点（どうもあの音楽が・・・ま、うまい演出だが）
キャストに有名な俳優がいないが、音楽があの"愛の休日"のミッシェルポルナレフ。
あまり内容を語ると楽しみが少なくなってしまうくらい、どの部分も重要なモノで、この映画を語るのは難しい。
ただ、精神的な圧迫感を受けるのが、この家庭教師が趣味にしている音楽だ。電子音を多様する幻想的な音楽がある意味、見ている側の精神的な圧迫感を抱かせて次の場面への恐怖感を持たせているような気がする。
まぁ、見所はラストシーンだ。そこも多くは語れないが多くの人が拳に力が入るのはよくわかる。
こんな映画もたまにはいいもんだ。
さんちゃん評価：４点（どうもあの音楽が・・・ま、うまい演出だが）
つい先日、映画館で観たような気がする「宇宙人ポール」、DVDがリリースされていたので早速入手し鑑賞。
やはり、笑って泣いて、こんな映画が最高に面白い。
突然現れる宇宙人ポールを追ってから逃がして、いかに宇宙に返すか・・・それまでに抱腹絶倒な出来事が次々と起こるロードムービー。
まず、オタッキーな二人の英国人と内気で宗教にしばられていた米国人女性と宇宙人ポールのそれぞれのキャラクターがめいいっぱい映画に貢献している。サイコーにゴキゲンだ。
逃げて逃げて逃げまくるそんなロードムービーは数あれど、宇宙人をめぐるロードムービーは珍しいかもしれない。いいところに目をつけたなと思う。
まぁ、いろんな人に見てもらって笑って笑って泣いて欲しい。
結末は・・・まぁ、予想通りではあるが、そこまでにいろんな仕掛けがされていて見る側を十分に楽しませてくれることだろう。
何度見てもいい感じ。これからも語りたい１本だ。
さんちゃん評価：５点（やっぱり、笑って笑って、そして泣いて！）
やはり、笑って泣いて、こんな映画が最高に面白い。
突然現れる宇宙人ポールを追ってから逃がして、いかに宇宙に返すか・・・それまでに抱腹絶倒な出来事が次々と起こるロードムービー。
まず、オタッキーな二人の英国人と内気で宗教にしばられていた米国人女性と宇宙人ポールのそれぞれのキャラクターがめいいっぱい映画に貢献している。サイコーにゴキゲンだ。
逃げて逃げて逃げまくるそんなロードムービーは数あれど、宇宙人をめぐるロードムービーは珍しいかもしれない。いいところに目をつけたなと思う。
まぁ、いろんな人に見てもらって笑って笑って泣いて欲しい。
結末は・・・まぁ、予想通りではあるが、そこまでにいろんな仕掛けがされていて見る側を十分に楽しませてくれることだろう。
何度見てもいい感じ。これからも語りたい１本だ。
さんちゃん評価：５点（やっぱり、笑って笑って、そして泣いて！）
ブレンダン・フレイザー主演、森の伐採から守る動物達と業者の戦いを描いたコメディ映画。ブレンダンの最高のコメディな一面が巧く出た作品だ。
ブレンダンの役職は森を伐採して新たな街をつくる為に派遣された現地の開発担当者と言う位置づけだ。アジア系のオーナの言われるがままに森の開発を進めるが、先住民である動物達がブレンダンを標的に攻撃を始める。しかし、ブレンダンの役どころはその相手が動物だと言うことを周りが信じないと言うところから、話は泥沼化してくる。そう、精神病だと疑われ始める。
結局、開発自身が間違えであった事に気づき、最終的には動物達と結託してイベントを台無しにする。
ブレンダンが最高に面白い。嫁役がブルックシールズだが、あまり意味がないキャストと思える位、ブレンダンに目が行ってしまう。
日本未公開でＤＶＤはリリースされたようだ。確かに映画興業としての売り上げは期待できないような映画だが、こういう笑える映画はたまにはいいなと思う。
とは言え、宇宙人ポールにはかなわないな。
さんちゃん評価：３点（ちょっと映像が安い）
ブレンダンの役職は森を伐採して新たな街をつくる為に派遣された現地の開発担当者と言う位置づけだ。アジア系のオーナの言われるがままに森の開発を進めるが、先住民である動物達がブレンダンを標的に攻撃を始める。しかし、ブレンダンの役どころはその相手が動物だと言うことを周りが信じないと言うところから、話は泥沼化してくる。そう、精神病だと疑われ始める。
結局、開発自身が間違えであった事に気づき、最終的には動物達と結託してイベントを台無しにする。
ブレンダンが最高に面白い。嫁役がブルックシールズだが、あまり意味がないキャストと思える位、ブレンダンに目が行ってしまう。
日本未公開でＤＶＤはリリースされたようだ。確かに映画興業としての売り上げは期待できないような映画だが、こういう笑える映画はたまにはいいなと思う。
とは言え、宇宙人ポールにはかなわないな。
さんちゃん評価：３点（ちょっと映像が安い）
ごぞんじ、ギズモが大活躍するエイリアン的な大爆笑コメディ映画。
二作目ともなると、既にグレムリンの域を超えてムチャクチャではあるが、そこがこの映画のキモになっている。
凶暴かつ爆笑、いかに裏切ってくれるか期待して見る映画だなと、昔見た事を思い出した。
しかし・・・フィービーケイツが若いしカワイイ。こんな感じだったかぁ～と思うくらい。久しぶりに見る映画にちょっと感動した。たまにはいいもんだな。
さんちゃん評価：４点（笑った笑った）
二作目ともなると、既にグレムリンの域を超えてムチャクチャではあるが、そこがこの映画のキモになっている。
凶暴かつ爆笑、いかに裏切ってくれるか期待して見る映画だなと、昔見た事を思い出した。
しかし・・・フィービーケイツが若いしカワイイ。こんな感じだったかぁ～と思うくらい。久しぶりに見る映画にちょっと感動した。たまにはいいもんだな。
さんちゃん評価：４点（笑った笑った）
ジャッキー・チェン主演、ラストは壮絶なデパートでの格闘シーンのある映画だ。
たまたま、３５枚１８００円というLDの福箱を買い求めた中にあった１枚。
内容は麻薬取引の密売人を確保した際、一味の女性を護衛しつつ裁判に発展したり、仲間の裏切りがあり、混沌とした中で逆に追われる立場になり、密売の証拠をおさえる為に黒幕を追い詰め、その結果があのデパートでの格闘シーンとなって行くわけだ。
お世辞抜きに映像はチープだし演技も疑問のところはあるが、ストーリーとコメディ感覚が散りばめられた感じなど、見ている側には楽しく映っていると思う。当然、カンフーシーンも随所にあってジャッキーの魅力を十分感じられる。
率直に懐かしくて面白かった。
さんちゃん評価：４点（なつかしー、'85年の映画のようだね。）
たまたま、３５枚１８００円というLDの福箱を買い求めた中にあった１枚。
内容は麻薬取引の密売人を確保した際、一味の女性を護衛しつつ裁判に発展したり、仲間の裏切りがあり、混沌とした中で逆に追われる立場になり、密売の証拠をおさえる為に黒幕を追い詰め、その結果があのデパートでの格闘シーンとなって行くわけだ。
お世辞抜きに映像はチープだし演技も疑問のところはあるが、ストーリーとコメディ感覚が散りばめられた感じなど、見ている側には楽しく映っていると思う。当然、カンフーシーンも随所にあってジャッキーの魅力を十分感じられる。
率直に懐かしくて面白かった。
さんちゃん評価：４点（なつかしー、'85年の映画のようだね。）
吉岡秀隆とゆりっぺ（石田ゆり子）の四日間の奇妙な感動のラブストーリー。
ゆりっぺ扮するまり子は事故によって死期を迎えるが、その前の四日間だけ少女のなかに入り込んでしまう。のこされた四日間で如月に対する自分の気持ちと周りの人への感謝をつづる物語。
話ほど涙を誘うシーンは多くはない。ただ、しんみりした話が続くのは事実だ。そこをあまり重くもなく、かといって軽くもなくという感じが吉岡と石田の絶妙なコンビネーションか？
まぁ、しかし、ゆりっぺファンにはなかなかいい感じの映画だと思う。解夏もよかったが、こっちのゆりっぺの方がいいかな。ま、２時間十分に満足した。
さんちゃん評価：４点（もっと涙ながらのエピソードが欲しいな）
ゆりっぺ扮するまり子は事故によって死期を迎えるが、その前の四日間だけ少女のなかに入り込んでしまう。のこされた四日間で如月に対する自分の気持ちと周りの人への感謝をつづる物語。
話ほど涙を誘うシーンは多くはない。ただ、しんみりした話が続くのは事実だ。そこをあまり重くもなく、かといって軽くもなくという感じが吉岡と石田の絶妙なコンビネーションか？
まぁ、しかし、ゆりっぺファンにはなかなかいい感じの映画だと思う。解夏もよかったが、こっちのゆりっぺの方がいいかな。ま、２時間十分に満足した。
さんちゃん評価：４点（もっと涙ながらのエピソードが欲しいな）
ジャッキーチェンが師匠役を演じる名作のリメイク作品。
ご存知の通り中国に移住した少年がいじめにあい、カンフーの達人に助けられ出会った達人にカンフーを習い、強い少年に成長していくと言う物語。
元々の８４年のオリジナルを見てないので比較は出来ないが、今回の作品は十分に期待に応えていたと思う。
当然、メインテーマの部分もいいところだがガールフレンドが出来て、その親のプレッシャーに引き裂かれてしまうが、最後の試合前日に父親にメッセージを届けに行く。その時の父親の反応がなかなか涙を誘ってくれた。
「がんばれよっ！」
単なる一言だが、グッときた。
映画館でみたかったなぁ～と思った。
さんちゃん評価：４.５点（ちょっとオリジナルと見比べたくなった）
ご存知の通り中国に移住した少年がいじめにあい、カンフーの達人に助けられ出会った達人にカンフーを習い、強い少年に成長していくと言う物語。
元々の８４年のオリジナルを見てないので比較は出来ないが、今回の作品は十分に期待に応えていたと思う。
当然、メインテーマの部分もいいところだがガールフレンドが出来て、その親のプレッシャーに引き裂かれてしまうが、最後の試合前日に父親にメッセージを届けに行く。その時の父親の反応がなかなか涙を誘ってくれた。
「がんばれよっ！」
単なる一言だが、グッときた。
映画館でみたかったなぁ～と思った。
さんちゃん評価：４.５点（ちょっとオリジナルと見比べたくなった）