さんちゃんの映画日記 since2005

さんちゃんが見たという映画を斬りまくるブログ
<05年以前を復元!!14年以降旧作は各年に>

18 2001.05.26 ハムナプトラ2

2001-05-26 01:00:00 | 映画日記2001
この映画にルールは無用であり、何でもアリの楽しいファンタジー。

さまざまな敵が現れるが、それもまたこの映画の魅力である。
1作目同様、楽しさあふれる展開が魅力。作る側が真剣に作っているのか、ギャグで作っているのか、なかなか難しい部分があるが、

見る側のボクからすれば、最高のコメディファンタジーだと思った。ま、井筒監督の言う通りマンガといえばマンガではあるが・・・

さんちゃん評価:4点 (参考)井筒監督評価:0点

17 2001.05.26 JSA

2001-05-26 00:00:00 | 映画日記2001
銃声の数の問題はどうでもいい。ここで生まれる友情は国境を越えた友情であり、戦争という対立の中で引き裂かれる思いの中でドラマが進んでいく。

胸が痛い。涙が出る。韓国の映画界も良い映画を作れるようになったんだと認識できる名作だと思う。日本の映画が情けないって事に気づいてしまうのも事実。

さんちゃん評価:4点 (参考)井筒監督評価:3点+11発

16 2001.05.20 トラフィック

2001-05-20 00:00:00 | 映画日記2001
非常に難しい。三元中継のような映画でわかりにくい。原作を読むか、テレビシリーズのトラフックを見てからこの映画を見ることをオススメする。

とはいえ、古谷一行似のデルトロが何とも魅力的。井筒監督の言う、「カッパ巻きを食べに来たのに、ごっついステーキを食わされた。でも、どこの肉かわからない。」って言うコメントがあったが、まさにそのとおり。良くわからん。

映画の魅力はなんとなくわかる。もっとわかりやすい作りだと高得点なんだがなぁ~。

さんちゃん評価:3点 (参考)井筒監督評価:2.5点

15 2001.05.13 タイタンズを忘れない

2001-05-13 00:00:00 | 映画日記2001
人種差別がどういうものであったのか、現実は良くわからない。
しかし、人種の壁を超え、人間同士のぶつかり合いこそがこの映画の魅力である。

アメリカンフットボールをベースにしたことで、受け入れ易さを増している。

こういう映画は、もっともっと多くの人に見てもらいたいと思うのは僕だけか・・・

さんちゃん評価:4.5点 (参考)蛭子さん評価:2エビ