迫害されたユダヤ人が、いかにドイツ兵から逃げ切ったかの実話を描いた作品。
ユダヤ人グループのリーダーには「007」のダニエルクレイグ、弟役には「ニューヨークの恋人」なんかに出ていたリーヴ・シュレイバーが気持ちいいくらいにはまっていた。
人を殺すという事が当然のこの戦時中に、数人から始まった一団を、最後は1200人ほどにまで増やして戦時下を乗り越えたヒューマンな話。当然、様々な苦境を乗り越えないと彼らには自由の身が無かったのかも知れないというところをジックリと描いていたような気がする。
この映画は平和な世界をなる部分までは描いていないが、最後の戦闘シーンではこの兄弟の愛を感じることができる。とても胸詰まされるシーンがある。涙の戦闘シーンだ。
ふと思ったが、腐った「なんちゃらダウン」と言う戦争映画もあれば、この映画のような感動する戦争映画もあるんだなぁ~とそれだけでも感激だった。
さんちゃん評価:4点(戦争映画で満足はしないのだが、この映画はなかなかよかった)
ユダヤ人グループのリーダーには「007」のダニエルクレイグ、弟役には「ニューヨークの恋人」なんかに出ていたリーヴ・シュレイバーが気持ちいいくらいにはまっていた。
人を殺すという事が当然のこの戦時中に、数人から始まった一団を、最後は1200人ほどにまで増やして戦時下を乗り越えたヒューマンな話。当然、様々な苦境を乗り越えないと彼らには自由の身が無かったのかも知れないというところをジックリと描いていたような気がする。
この映画は平和な世界をなる部分までは描いていないが、最後の戦闘シーンではこの兄弟の愛を感じることができる。とても胸詰まされるシーンがある。涙の戦闘シーンだ。
ふと思ったが、腐った「なんちゃらダウン」と言う戦争映画もあれば、この映画のような感動する戦争映画もあるんだなぁ~とそれだけでも感激だった。
さんちゃん評価:4点(戦争映画で満足はしないのだが、この映画はなかなかよかった)
映画ファンです。
さんちゃんさんは、お仕事で福島に?いらしてるんですか?
この映画、
ダニエル・クレイグの人間くささの表現がキモになっていると思います。
終盤、ダニエルがくじけかけた時に、ジェイミー・ベルの三男坊がハッパをかけたシーンには感動の涙が出てきました。
福島には仕事で数年間滞在予定です。
見た感じはクールなジェントルマンって感じが007でもしてたんですが、実はそうじゃないって言う彼が結構好きになり始めています。
と、言うことで、今後もよろしくお願いします。カラダの大きい男(年齢は40歳超えてますが、若く見えるかも・・・)ですので、アイツだなって思ってくださいませ。