三宅裕司がフォークオヤジで娘を嫁に出すと言うアラフォ、アラフィフにはたまらない映画。タイトルが示す通り吉田拓郎一色になるのも面白過ぎ。仕舞いには本人ご登場にはちょっと強引か?
でも一貫しているのは古き良きオヤジを好意的に描いていることで、そこに三宅がズッポリはまっている。しかし、こんなオヤジいそうだよなぁ~、大声で"落陽"を歌いそうなオヤジ。愛されるべき(?)オヤジと言うか…
ただし、「結婚しようよ」のタイトルはニュアンスはわかるが三宅の立場ではないので(思い出ではあるが)ちょっと違うかなぁ~って感じるかな。
ラスト、嫁さんとあの聖地に行ってるなんて言うところは、ニクイ演出だろうが、もともとそのアイディアから始まったんだろうな。
さんちゃん評価:4点(VIVA!オヤジ!って感じ)
でも一貫しているのは古き良きオヤジを好意的に描いていることで、そこに三宅がズッポリはまっている。しかし、こんなオヤジいそうだよなぁ~、大声で"落陽"を歌いそうなオヤジ。愛されるべき(?)オヤジと言うか…
ただし、「結婚しようよ」のタイトルはニュアンスはわかるが三宅の立場ではないので(思い出ではあるが)ちょっと違うかなぁ~って感じるかな。
ラスト、嫁さんとあの聖地に行ってるなんて言うところは、ニクイ演出だろうが、もともとそのアイディアから始まったんだろうな。
さんちゃん評価:4点(VIVA!オヤジ!って感じ)