アメリカ得意なヒーローもの。日本で受け入れられにくいものも、アメリカのヒーローもの。その特徴が顕著に出たかなぁ~と思う作品になっていた。
確かに「面白さ」は十分にある。超人ハルクのようなキャラや、全身ゴムの様なキャラ、透明人間になれるキャラ、火の玉になれるキャラと、どれを取っても楽しめるキャラが登場する。しかし、悪キャラがイマイチはっきりしない。中途半端なキャラでこれがいただけない。また、このキャラの設定などの話がかなり長い。この映画の見せ場はどのように現れるかが全然感じられない中で、それぞれのキャラの設定話が長すぎる。なので、悪キャラとの対決時間が少なくて、物足りない。中途半端な悪キャラもそんな強いわけでもなくイマイチ。とは言え、キャラ同士のあわせ技などが登場してきて、なんとも楽しく見ていられるし、笑いのエッセンスも埋め込まれていて、見ていて十分に楽しめる。
さんちゃん評価:3.5点(キャラの勝ちだな)
確かに「面白さ」は十分にある。超人ハルクのようなキャラや、全身ゴムの様なキャラ、透明人間になれるキャラ、火の玉になれるキャラと、どれを取っても楽しめるキャラが登場する。しかし、悪キャラがイマイチはっきりしない。中途半端なキャラでこれがいただけない。また、このキャラの設定などの話がかなり長い。この映画の見せ場はどのように現れるかが全然感じられない中で、それぞれのキャラの設定話が長すぎる。なので、悪キャラとの対決時間が少なくて、物足りない。中途半端な悪キャラもそんな強いわけでもなくイマイチ。とは言え、キャラ同士のあわせ技などが登場してきて、なんとも楽しく見ていられるし、笑いのエッセンスも埋め込まれていて、見ていて十分に楽しめる。
さんちゃん評価:3.5点(キャラの勝ちだな)