松山ケンイチ×妻夫木聡の1960年代末から1970年代初頭の全共闘運動の運動家とジャーナリストを描いたノンフィクションな映画だ。
正直なところキャストにやられた感がある。松山の鬼気迫る部分と妻夫木の真面目な部分。それが運動家とジャーナリストの緊張感につながっていて、強いては映画全体の緊張感につながっている。より一層、映画を楽しいモノとしていると感じた。
全共闘運動がどんなモノであったのかは今回の様な映画などでしか知る由はなく、何が正しく伝わっているか判らないが、臨場感溢れる映像で表現されると本当の当時を再現しているかの如く伝わってくる。それがこの映画の良さだろう。
あと、個人的に嬉しいのは忽那汐里(くつなしおり)がでているコト。
さんちゃん評価:4.5点(大満足)
正直なところキャストにやられた感がある。松山の鬼気迫る部分と妻夫木の真面目な部分。それが運動家とジャーナリストの緊張感につながっていて、強いては映画全体の緊張感につながっている。より一層、映画を楽しいモノとしていると感じた。
全共闘運動がどんなモノであったのかは今回の様な映画などでしか知る由はなく、何が正しく伝わっているか判らないが、臨場感溢れる映像で表現されると本当の当時を再現しているかの如く伝わってくる。それがこの映画の良さだろう。
あと、個人的に嬉しいのは忽那汐里(くつなしおり)がでているコト。
さんちゃん評価:4.5点(大満足)