インド発のエンターテイメント映画。主演のラジニカーントはインドのスーパースターらしい。映画の最初にその様に されている:-p
全編、アクションのオンパレードに楽しくなる映画であり、そのアクションが笑いをベースにしたもので良く練られているように感じる。
映画は作られた人型ロボットを人間の生活の中に入れようとするが、とある事件が起こり解体されて廃却されてしまうが、それを回収した者が悪の意識をロボットにインプットしてしまい、警察と対立構造が出来た上にロボット自身が複製化を行い、映画は佳境へと向かっていく。
複製化される前の一人で警察と戦うあたりが結構おざなりで中だるみ感があって眠くなってしまった。が、イントロの部分は結構面白いが、最後の30分はなかなか目を離せなくなるような展開になり、最後はグッとさせてくれる場面もあり映画として楽しませてくれる。
キャッチ・コピーが「なんだかからないが、おもしろい!」と言っているが、「面白いけど何も残らない。」と言う感想になってしまった。
さんちゃん評価:3.5点(ま、暇つぶしには十分くらいな映画)
全編、アクションのオンパレードに楽しくなる映画であり、そのアクションが笑いをベースにしたもので良く練られているように感じる。
映画は作られた人型ロボットを人間の生活の中に入れようとするが、とある事件が起こり解体されて廃却されてしまうが、それを回収した者が悪の意識をロボットにインプットしてしまい、警察と対立構造が出来た上にロボット自身が複製化を行い、映画は佳境へと向かっていく。
複製化される前の一人で警察と戦うあたりが結構おざなりで中だるみ感があって眠くなってしまった。が、イントロの部分は結構面白いが、最後の30分はなかなか目を離せなくなるような展開になり、最後はグッとさせてくれる場面もあり映画として楽しませてくれる。
キャッチ・コピーが「なんだかからないが、おもしろい!」と言っているが、「面白いけど何も残らない。」と言う感想になってしまった。
さんちゃん評価:3.5点(ま、暇つぶしには十分くらいな映画)