昨年末(?)に見た映画をBDで観賞。初のBD(と言ってもパナソニックからもれなくで貰ったモノ)で。
アドベンチャーはヤッパリ楽しい。謎解きは既にされて居るが、なかなか惹き付ける仕掛けに圧巻だ。
時間をおいて何度とみる事はいいかも知れないな。
さんちゃん評価：４点（やっぱり楽しかった）
アドベンチャーはヤッパリ楽しい。謎解きは既にされて居るが、なかなか惹き付ける仕掛けに圧巻だ。
時間をおいて何度とみる事はいいかも知れないな。
さんちゃん評価：４点（やっぱり楽しかった）
昨年公開された韓国のモンスターパニック映画。と思いきや、ヒューマンアクション映画と言った方が正しいだろう。
確かに得たいの知れないモンスターが現れる。が、娘を拐われたダメダメなオヤジが立ち上がり、モンスターに挑む。
オヤジは死んだと伝えられた娘からの電話を受けるが、誰にも信じられず、逆に病院から脱走したとして追われる身になってしまう。
最後は壮絶な死闘となるが…
何とも言えない心打つ話になっている。終わり方に賛否両論ありそうだが、個人的にはアリかな。
でも、これまでの韓流映画と違うってところが良かったな。
さんちゃん評価：４点(心温まるいい映画かも…)
確かに得たいの知れないモンスターが現れる。が、娘を拐われたダメダメなオヤジが立ち上がり、モンスターに挑む。
オヤジは死んだと伝えられた娘からの電話を受けるが、誰にも信じられず、逆に病院から脱走したとして追われる身になってしまう。
最後は壮絶な死闘となるが…
何とも言えない心打つ話になっている。終わり方に賛否両論ありそうだが、個人的にはアリかな。
でも、これまでの韓流映画と違うってところが良かったな。
さんちゃん評価：４点(心温まるいい映画かも…)
日本で有名な「マッハＧｏ！Ｇｏ！Ｇｏ！」のアメリカ実写版。と、いってもＣＧオンパレードの映像にスピード、そりゃ疲れるわ。
でも、当時のアニメを知っている世代なら十二分に楽しめる映画だ。
何かやたらと話が入れ込んでいて、レースに勝つことで正義が悪を封じ込んでしまう設定に疑問符はたくさんついてしまうが、まぁ、そんなもんでしょうな。
確かにアクションにスピードに完全懲悪の世界など、見る側は飽きない。
ただ、日本語吹き替え版ってなんか楽しさ半減してしまうんだよな。字幕スーパー版を見直したいって思う。
ま、楽しめる作品には出来上がってる。夏にいい映画だな。スッキリする。
さんちゃん評価：４点（目が回らないといいんだがなぁ）
でも、当時のアニメを知っている世代なら十二分に楽しめる映画だ。
何かやたらと話が入れ込んでいて、レースに勝つことで正義が悪を封じ込んでしまう設定に疑問符はたくさんついてしまうが、まぁ、そんなもんでしょうな。
確かにアクションにスピードに完全懲悪の世界など、見る側は飽きない。
ただ、日本語吹き替え版ってなんか楽しさ半減してしまうんだよな。字幕スーパー版を見直したいって思う。
ま、楽しめる作品には出来上がってる。夏にいい映画だな。スッキリする。
さんちゃん評価：４点（目が回らないといいんだがなぁ）
非情にコメントしにくい映画だな。
語り出すとネタバレになってしまいそう。
いえることは、前半は見てる側もなんだか良く分からなく、眠気が強くなる。
しかし、後半は謎解きになっていて、徐々に面白さが増してくる。特に大泉洋と佐々木蔵之介のやりとりと堺雅人のオトボケ感がいい感じで絡まってる。
個人的にもう少し田畑智子をフューチャーしてもらいたいな。
ま、謎が解けたのでもう一回見直したいというそんな映画。
さんちゃん評価：３点（見直すと４点になる映画）
語り出すとネタバレになってしまいそう。
いえることは、前半は見てる側もなんだか良く分からなく、眠気が強くなる。
しかし、後半は謎解きになっていて、徐々に面白さが増してくる。特に大泉洋と佐々木蔵之介のやりとりと堺雅人のオトボケ感がいい感じで絡まってる。
個人的にもう少し田畑智子をフューチャーしてもらいたいな。
ま、謎が解けたのでもう一回見直したいというそんな映画。
さんちゃん評価：３点（見直すと４点になる映画）
親友であるトムとハンナ。二人は親友であり恋人ではない。しかし、トムは自分が恋愛感情を抱き始めていることに気づき、Made Of Honerという結婚付添人という立場を投げ捨てて、ハンナを奪ってしまいハッピーエンドという内容である。
まぁ、展開は普通なので、あまり感じる部分はないですが、サンドラブロックを可愛くしたミシェルモナハンが結構いい感じ。癒される感じもあり、ノンビリ見れたなというのが全体の感想だ。
しかし、ラストの結婚式で花嫁をさらって仕舞う展開はいまさらだなぁ～って感じた。
でも、ハンナに新たな男性が現れ婚約してしまう展開が嘘っぽく感じて、あまりリアル感が感じられないのがこの作品の弱いところだ。もうすこしリアル感があればよかったのに。
さんちゃん評価：３点（良くもなく悪くもなく）
まぁ、展開は普通なので、あまり感じる部分はないですが、サンドラブロックを可愛くしたミシェルモナハンが結構いい感じ。癒される感じもあり、ノンビリ見れたなというのが全体の感想だ。
しかし、ラストの結婚式で花嫁をさらって仕舞う展開はいまさらだなぁ～って感じた。
でも、ハンナに新たな男性が現れ婚約してしまう展開が嘘っぽく感じて、あまりリアル感が感じられないのがこの作品の弱いところだ。もうすこしリアル感があればよかったのに。
さんちゃん評価：３点（良くもなく悪くもなく）
山を登っている際に危険な状態に追い込まれることで、周りの状況などが把握できなくなり症状を指す言葉だそうだ。
あの時の記者はまさにその状態だったのではないだろうか・・・
１９８５年８月・・・日航機墜落、５２０名の死亡。
このまれに見る大惨事で振り回された人々を上手く描いている。
さすがにフィクションではあるが、新聞社内での緊迫感や取材に出ている人間の様々な葛藤など、かなりリアリティを感じる佳作になっている。
あの当時、テレビにかじりついて見ていた世代には、かなり感じるものがある作品である。
さんちゃん評価：４点（きっと、そうだったんだな・・・）
あの時の記者はまさにその状態だったのではないだろうか・・・
１９８５年８月・・・日航機墜落、５２０名の死亡。
このまれに見る大惨事で振り回された人々を上手く描いている。
さすがにフィクションではあるが、新聞社内での緊迫感や取材に出ている人間の様々な葛藤など、かなりリアリティを感じる佳作になっている。
あの当時、テレビにかじりついて見ていた世代には、かなり感じるものがある作品である。
さんちゃん評価：４点（きっと、そうだったんだな・・・）
登校拒否になってしまった少女が祖母の家で暮らす一月半の夢のような生活を通して知る人生の大切さを伝える感動の名作となった。
中学生になった少女はクラスの中で行われてる日常を良く思っていない。いじめの温床がどこに存在するかまでを語っていた。大好きなおばぁちゃんには何でも話せるようだ。そんなおばぁちゃんから「魔女」の話を聞かされ、魔女になるための修行をはじめる。なんとも微笑ましい姿であったが、おばぁちゃんの言う「魔女」の能力は、そんな修行の結果が論理的に関係するんだと見る側を納得させる。
一月半の間、様々な出会いや葛藤を通して成長をしていく少女。
その姿を通して人生に必要なこと大切なことを見る側に伝えている。
いろんな人に見てもらいたいし、少女と同じくらいな中学生位の人に見てもらいたいな。
そして、最後の「ニシノマジョカラ ヒガシノマジョへ」のメッセージに思いっきり涙する。
ことし最高の映画だと思った。
さんちゃん評価：５点（文句ない、涙涙だっ・・・）
中学生になった少女はクラスの中で行われてる日常を良く思っていない。いじめの温床がどこに存在するかまでを語っていた。大好きなおばぁちゃんには何でも話せるようだ。そんなおばぁちゃんから「魔女」の話を聞かされ、魔女になるための修行をはじめる。なんとも微笑ましい姿であったが、おばぁちゃんの言う「魔女」の能力は、そんな修行の結果が論理的に関係するんだと見る側を納得させる。
一月半の間、様々な出会いや葛藤を通して成長をしていく少女。
その姿を通して人生に必要なこと大切なことを見る側に伝えている。
いろんな人に見てもらいたいし、少女と同じくらいな中学生位の人に見てもらいたいな。
そして、最後の「ニシノマジョカラ ヒガシノマジョへ」のメッセージに思いっきり涙する。
ことし最高の映画だと思った。
さんちゃん評価：５点（文句ない、涙涙だっ・・・）
音楽を信じているからこそ、感動が沸いてくる・・・というのは良く分かるが。
一夜のアバンチュールで子供を身ごもってしまう話はどこにでもある。そのうえ、それぞれの立場の違いから結婚も出来ず、身ごもった子供も出産後に、親子の関係を引き裂かれる・・・そんなシチュエーション設定は珍しくない。
バラバラな三人の人生が音楽によって徐々に近づいて行くという展開に
「そんなアホな！」
という感覚になってしまう。
こんなんでいいのかなぁ～。
まぁ、それぞれの出会いや会話なんかは感動もするけど、子供もいきなりオーケストラの指揮者になってしまうのもどうなのかなぁ～って思う。
ちょっと強引な感動ドラマだな。
さんちゃん評価：３点（あざとい駄作だな）
一夜のアバンチュールで子供を身ごもってしまう話はどこにでもある。そのうえ、それぞれの立場の違いから結婚も出来ず、身ごもった子供も出産後に、親子の関係を引き裂かれる・・・そんなシチュエーション設定は珍しくない。
バラバラな三人の人生が音楽によって徐々に近づいて行くという展開に
「そんなアホな！」
という感覚になってしまう。
こんなんでいいのかなぁ～。
まぁ、それぞれの出会いや会話なんかは感動もするけど、子供もいきなりオーケストラの指揮者になってしまうのもどうなのかなぁ～って思う。
ちょっと強引な感動ドラマだな。
さんちゃん評価：３点（あざとい駄作だな）