関心しましたねぇ~。
いい映画だとか悪い映画と言う前に、良く出来てる映画だ関心しました。
そして、エンディングが意外にも・・・そうなん?って思ってしまった。
まぁ、この段階で映画の勝ちだな。
映画は、地下鉄に乗るとタイムスリップを起こすというもの。そして、そのスリップ先は自分の父親の姿が見れる状況へと、自分に言い聞かせるように父親の本当の姿への接近がこの映画の琴線だ。当然のごとく、生まれてくる新たな生命に対して嬉しく思う気持ちをこの映画は伝えてくれる。それは主人公へのメッセージでもある。
ただ、様々な状況を把握した女性は、自分の存在さえも否定しなければならなくなり、事故(事件)を起こしてしまう・・・。それ以上はいえないが・・・なかなか良く出来ていると思った。
主演は堤真一。現在と過去とを行ったり来たり。この人は、昭和が似合うのか?この作品にはグッドマッチな男優だ。そして相手役の岡元綾もいけてる。しかし、ポイント的な立場の大沢たかおの変幻自在な存在が大きい。凄いとまで感じさせる。
さんちゃん評価:4点(時空を飛び越える場面がしつこい)
いい映画だとか悪い映画と言う前に、良く出来てる映画だ関心しました。
そして、エンディングが意外にも・・・そうなん?って思ってしまった。
まぁ、この段階で映画の勝ちだな。
映画は、地下鉄に乗るとタイムスリップを起こすというもの。そして、そのスリップ先は自分の父親の姿が見れる状況へと、自分に言い聞かせるように父親の本当の姿への接近がこの映画の琴線だ。当然のごとく、生まれてくる新たな生命に対して嬉しく思う気持ちをこの映画は伝えてくれる。それは主人公へのメッセージでもある。
ただ、様々な状況を把握した女性は、自分の存在さえも否定しなければならなくなり、事故(事件)を起こしてしまう・・・。それ以上はいえないが・・・なかなか良く出来ていると思った。
主演は堤真一。現在と過去とを行ったり来たり。この人は、昭和が似合うのか?この作品にはグッドマッチな男優だ。そして相手役の岡元綾もいけてる。しかし、ポイント的な立場の大沢たかおの変幻自在な存在が大きい。凄いとまで感じさせる。
さんちゃん評価:4点(時空を飛び越える場面がしつこい)