攻撃になると、わきあがるように全員が前へ前へ。
守備になると、次から次へと追いまわし、人数をかけて網にかける。
一番上から見ていると、それがよくわかる。
それでね、ふと気づいたら、笑顔になっていたんだ。
かつては、たぶん今日の京都サポーターのように、笑顔になりそうで泣きそうになる、苦虫をかみつぶす、つらくなる、そんな顔だったかもしれない。だって京都にとっては負けた気がしないんじゃないか。やることやって、しっかり攻めて、しっかり守っているのに、結果は0-3なんだから。以前は、僕たちもずっとこんな感覚を味わい続けていたのだ。
でも、これが上位との差だったんだ!と気づくようになってから、徐々に上向いてきたような気がする(個人的な感想です)。
だんだん難しいゲームになってはきたけど、開幕10連勝。
マンオブザマッチの三竿選手がインタビューに答えてこう言った。
「でも、まだ32試合あるんです。まだまだ課題もたくさんあります」
この言葉を聞いて安心したサポーターも多かったはず。さあ、次だ。アウエーの水戸戦、参戦するつもりだったのに、明日からまた出張だ。帰りがハッキリしてないんでセッティングできなかった。残念!
雨に踊れば!
それにしても、前の試合で2得点の岡田選手が控えでも、3-0で勝っちゃうなんて・・・