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東京ドームの白い屋根の上を登山隊のように列になって作業員が歩いていたり、突然ビルの向こうから飛行船が現れたり、真っ青だった空が見事な夕焼けに染まっていったり…
窓際族は、ぼんやりと外を眺めていることがあるのだ。
仕事中だというのにまったく(いや、だからこそ窓際族なんだけど)。
「なんか撮影やってますよ」
窓際ではないK君が言う。
窓の向こうを走るジェットコースター(サンダードルフィン)に、またまたタレントでも乗っているようだ。
気は進まないけど、まあ仕方ない、そこまで言うなら、ちょっと撮ってみるかな。
などと言いつつ、僕のチョー軽い腰は既に1mほど浮いていた。
肉眼では確認できなかったのだが、パソコンに取り込んでみたら、な・なんと…
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♪ギ~ラァギ~ラッ太陽がぁー
山田優ちゃんだった!キャー!カッコイイー!ステキー!
しかも、水着―!なわきゃないけど、ご覧のとおりスラリと伸びた手足がまぶしい!
あのー仕事中なんですけど(いや、だからこそイヤラシイおやじ…じゃなくて窓際族なんだけど)
なんだ、ちゃんと見てるんだったよ。いつも気にしてないとダメだなぁ。改めてそう思うスケベ族…じゃなかった窓際族であった。
平日にサンダードルフィンに乗る方。あなたは見られているかもしれない…