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「オレもうベルマーレには愛想を尽かしたから、代表にかけてるんだよ」
パート先のコンビニで、そんなことを言ってるお客さんがいたと妻から聞かされた。
そういう妻も、もうとっくに愛想を尽かして代表の応援に切り替えたクチだ。
そんな人たちにとっては、昨夜の日本代表の敗戦は相当こたえたようである。
妻などは朝から「脱力感で、ごはんがノドを通らない…」という(観戦しながらさんざん飲んだり食ったりしてたせいだと思うけど)。
そこをいくと、僕たちはどうだ!
あんな負け方なんて日常茶飯事。どーってことない。鍛え方が違うよね。どんな悲惨な結果だろうと、受け入れる準備はいつでもできているのだ。
実力の差、そして監督の差だろう。選手たちはそれなりに一生懸命やっているんだけど…
ね、似てるでしょ(ハイハイ)。
でも、次の試合は待ったなしで確実にやって来る(フンフン)。
ただ、どんな状況でも、どんな相手でも、「勝つ」しかない(ソーソー)。
それを信じて、僕たちは応援するだけなのだ(だよね)。
このパターンを久々に今回イヤというほど体感した元ベルマーレサポーターたち。「代表もベルマーレと一緒じゃん」と徹底的にやられる快感にドMが目覚めてみんな帰って来る…わきゃないか!(ないよね)