日頃は「なんとかなるさ」と超楽観主義者ではあるが、ことサッカーとなると超悲観論者に転じる。
それは、J2降格を、そして長らくの低迷を湘南ベルマーレと共にしてきたサポーターであることに深く起因していることは間違いない。
だからといって日本代表を見る時に、それを当てはめてしまうつもりはないどね。
いよいよ迫ってきたワールドカップ開幕。そろそろ自分なりの予想(日本代表)をしておかなければなるまい。
3試合のうち、1つは実力で○か△(おー楽観論!)
もう一つ「ラッキー!」が来てくれたら嬉しい(おー超楽観論!)。
20本以上シュートを打たれても0点に抑え、たった2本のシュートの内1点決めて勝つような「ラッキー!」が10回に1試合くらいあったりすることを僕たちは知っている(その反対になる超アンラッキーもある)。
そんな「ラッキー!」が、残り2試合のうち1回…あるわきゃないかぁ。
まあ、いずれにしても、実をいうと、ブラジルが本気で日本と戦わなければならない状況になっていてくれるのが最大の願いではある。
そんなゲームが観れるなら、3連敗だっていいじゃないかと(おーっと、別の意味でやっぱりすっかり楽観主義者)。
とはいっても、どんなことがあっても、どこまでも応援し続けますよ。
そりゃ湘南ベルマーレと共に生きるものにとっては、ごくごくあったりまえのことだから!
もちろん、いい意味で予想が外れるのは嬉しいこと。ダメだと思っていたのに勝つことの喜びも、僕たちは体験的に知っているのだ。
写真は中央線の車内吊り。カナリアとヤタガラスの戦いだ。小さく書いてある「奇跡はみんなで起こすもの」が泣かせる。