社員旅行にバスの中でクイズをやるということで、あらかじめインタビューを受けた。
『ぴったしカンカン』(今は『ぴったんこカンカン』か)のようなものだ。
つまり「小さい頃、ウルトラマンのハヤタ隊員になりたかったMさんですが、残念ながら無理な話でした。それはMさんの頭がホニャラカだったから。さて、そのホニャラカとは一体なんでしょうか?」というようなクイズのネタ用の取材だ。
ところが、他人に話を聞く機会はあっても、なかなか他人から聞かれるということはない。
いつもならジョークの二つや三つ軽く飛ばしているのに(おやじギャグという噂も)、気の利いた答えが一つも返せない自分に愕然としてしまった。
難しい質問ではない、ごくごくパーソナルな内容なのに、だ。
改めて自分のことを考えたり振り返ってみたりすることなんて、まったくないもんなぁ。
たまには飲みにでも行って、おネエちゃん相手に自分を語り尽くすことも必要かと思ったよ(ウソ)。
さて、写真は、今朝水道橋駅近くで行なわれていたどこかの街頭インタビュー。
何を尋ねていたのかは不明。
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