黒はんぺんフライ

ジモティーにはお馴染みだけど、他県の人はまったく知らないローカルフード。
今朝、テレビでそんな特集を見たばかりだ。それもたまたま静岡県。そこで登場した『黒はんぺんフライ』を、磐田からの帰りの富士川ＳＡで発見した。

魚を皮ごとすり身にしたため、グレーになった「黒はんぺん」（つみれですね）は、静岡おでんの定番。
これを串に刺してフライにすると、おかずまたは酒の肴から、おやつに大変身なのだ。
初めて食べたのに、なんだか懐かしい味が口の中に広がった。正油かソースの選択を迫られたとき、「僕たちはたいてい正油ですね」というお店のお兄さんのアドバイスに従ったのがよかったようだ。

それにしてもよく考えてみると、練り物の「黒はんぺん」自体が一度揚げてあり、それに衣をつけてまた揚げてしまったというとんでもない代物だ。
これぞまさしく『Ｂ食』。栃木、佐野のように、食べまくり旅をしてみようか（笑）。

やるだけのことはやろう

中位チームに負けてしまい、ますます厳しくなってきたのは事実だ。
でも、あのメンバーで、まずまずよくやったんじゃないか、というのが素直な感想。
特に、三平選手に続いてヴァウド選手投入後だ。それまでボールを持ってもなかなか前へ運べなかった攻撃が二人の推進力を得て、グイグイとゴールに近づいてきた。その迫力たるや凄まじい。そして実際、同点にしてしまった。
叱られるのを承知で言えば、楽しかった。ワクワクした。逆転できるんじゃないかと期待させた。

ところが、流れからとセットプレーとの違いこそあれ、全く同じ形での３失点はキビシーなぁ。

結局、ハンディをもらっても勝てないということは、この差は技術的には如何ともしがたいのではないか。
あとは、気持ちでやれるところまでやるだけですね。もう、とっくにそうじゃんと言われそうだけど（笑）。


ロッカーへ向かう選手たちにエールを送る。この思いは伝わっているのだろうか。


こちらは磐田市内の空。帰りのバスから。

それにしても、昨シーズンは上がれるかどうかでハラハラ、今シーズンも残れるかどうかでハラハラ。たまには優勝できるかどうかでハラハラしてみたいものだなぁ（笑）。

そしてソフトボールから始まった連勝（ソフト、ソフト、フットサル、天皇杯）も遂にストップ。
でも、みなさん、明日は小田原アリーナで花巻戦ですよ。フットサルチームの連勝とホーム初勝利がかかっています。行ってみるとあんがい近い小田アリ。車も停め放題ですので、ぜひ！
おもしろさは保証します。

ちなみに、昨日の朝と今朝、出掛けに家の前でボラ選手とバッタリ。いつも笑顔で手を振ってくれるけど、ママチャリの推進力はスゴイんです。グイグイあっというまに行っちゃう（笑）。
きっと明日もやってくれるはず！

マジック８

２点のビハインドも、ＰＫで１点返す。
ボールを持てても、なかなかバイタルエリアに侵入できず。やはりゲームメーカー不在？が痛いなあ。
でも、全員で逆転するしかないぞ！
暑いデイケームを味方につけて！

マジック８

残留ノルマあと８勝。
中２日というハンディをいただいたからには、がっちり！