湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

喉と腰と胸を痛める

2010-09-23 23:07:09 | 自分四季報


ついこの間40℃を超えていたビニールハウス。今日の午後にはなんと20℃を割った!
こういう時こそ体調を崩さないように気をつけないと…と思うのだが、実はもう昨夜から喉が痛い。
しかも20℃を割っているというのに、苗の詰まった重いコンテナをいくつも運んで、ひとり大汗をかいてしまう。よーし、これで風邪を吹っ飛ばすぞと気合を入れていると、休憩時間に汗が冷えてブルッ。そして、さらに喉が痛む。

いや、痛いのは喉だけじゃない。今日は、腰ですね。
イチゴの苗植えを手伝いはじめて17年になるが、最初の頃に比べるとかなり体力が落ちた。若いころはコンテナなんて腕だけでヒョイと持ち上げることができたが、今はもう恐くて恐くて。足を広げて腰を落として、それからお腹にコンテナを当てて支点にしながらグイッと。悲しいけれど、これが現実。服のお腹辺りが泥だらけである(笑)。
それでも、今日は腰が痛む。
農家の人の苦労がわかるなぁ。
最初の頃はピンとしていた義母の腰も、すっかり曲がってしまった。

写真は、畝に置いたイチゴの苗。このあと義父母が一つ一つ植えていく。


こちらは、先日まで苗の余計な葉や弦を抜く作業が行なわれていたハウス。それがコンテナに詰められて、上の写真の大きなハウスに運ばれた。今日は家族、親戚総出で。
それにしてもスンゴイ雨でした。ビニールの屋根に打ち付ける雨は迫力満点。