湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

これぞ昭和のナポリタン

2008-03-16 21:27:35 | B食の道


二日連続で、昼食にナポリタン!
今日は駅前の梅屋というデパート(いいな、この響き!)の地下にある喫茶店『コサージュ』へ突撃。何度もこの前を通り、中の様子をうかがったり、ショーケースをのぞいたりしていたんだけど(笑)。
かなりのテーブル数だが、椅子もテーブルも昭和チックなミニサイズ(で、テーブル、低!)。
これは期待できると、今日も「ナポリタンの大盛り」を。
「+100円でサラダとドリンクがつきます」とのことで、そちらを。
まず冷蔵庫からビニール袋入りの茹で麺を出す音からスタート。炒め音が聞こえ、サッと完成。
見た目も、味も昭和のナポリタンでした。
口の周りをケチャップでベチョベチョにしながら堪能させてもらいました。
こうなると、他のメニューも試してみたくなる。パフェ系も期待、大。

今日は、エントリーも大盛り(3回)でした。

大切な敗戦

2008-03-16 20:39:53 | 湘南ベルマーレ


なんだか、負けた気がしないんだよね。
あのどこまでもカンに障るスタジアムナビゲーター氏の口調も、今日は言わせておけ!って感じだった。
次回は、イケるという確信がありませんか!

完全に崩されたのは、3失点目のシーンだけだったような…
1つ目のPKは遠くてわからなかったが、少なくとも二つ目はアンデルソン選手にしてやられた。
ボールがきれいにクリアできたのに、それ以上にきれいに倒れたよなぁ。笛を吹いた審判を攻められないね。一つ目はどうだったんだろう、リプレイやらなかったし。いずれにしても、PKを取られるのはそれだけの恐さがあるからで、やっぱり必要以上に気をつけなければならないことだけは確か。
でも、かなり“効いて”いたエリゼウ選手が76分に交替してくれたので、こりゃあ追いついて、追い越すんじゃないかと思った。そう、思えるほど成長している(もちろん勝たなきゃダメなのは百も承知の上)。
そう、もう少しだ。頑張れ!
だからこそ、僕たちは拍手を送る。
次回は、キッチリお返しできるよ。

いやいや、帰りの夜道。水色ユニの後をついていったら、『三ツ沢上町』じゃなくて『三ツ沢下町』に着いちゃったぞ。スタスタ行くから「やっぱり通い慣れてるから近道知ってるんだな」と疑いもしなかった。一駅余計に歩かされた(笑)。
こちらは見事に完敗でした。




反対側から見てみたかった!

午後2時半ごろ、横浜へ向かう東海道線は大磯から乗車の「new balance」の赤い袋を持った走り終えたランナーたちでいっぱいだった!

湘南ランナーズ・ハイ2008

2008-03-16 13:38:42 | あんな話こんな話


キラキラ光る海を背景に、自動車専用道路である西湘バイパスをたくさんのランナーたちが走る。そんな非日常的なシーンを見るだけで価値がある。
そして、彼らは全員、ゴールという目標に向かっている。
『湘南国際マラソン2008』を、太平洋自転車道路から見下ろした。今年は大磯プリンスホテル駐車場が発着なので、そこから1.6㎞地点。
先に出た10㎞部門の復路と、30㎞部門の往路のランナーたちに知り合いが多いらしく、あちこちで「おー、ガンバレー」と声を掛け合っている。「ガンバレ」という単語は一緒だけど「あと1.6㎞だからガンバレ」と「まだこれから28.4㎞だからガンバレ」と、意味はかなりギャップがあるところが面白い。
湘南ランナーズ・ハイ』を思い出しながらランナーを見ると。それぞれが何か抱えているようにも見えるし、ただ楽しんで走っているだけのようにも見える。









先頭集団には胸に「産能大」のロゴの青いユニも見えた。


10kmの部の最終ランナー(たぶん)


帰り道で。