湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

ワンダフットサル

2007-11-03 20:17:18 | 湘南ベルマーレ


ものすごい緊張感と興奮と。
特に、1点リードでの残り3分台あたりからは、体を投げ出す、雄叫びをあげる、キーパー(ゴレイロ)が2メートぐらい浮く(笑)、ポストに当たる甲高い音がする。歓声と拍手が響きあい、アリーナ全体がヒートアップ。
そして、カウントダウンの合唱でタイムアップ。
(またまた同じことを言うけど)こんなにエキサイティングな試合を、たった1000名強しか目撃していないのは、なんとももったいない。どうにかならないものか。
コンパクトなコートでスピーディーなプレイ。せめぎ合い、技術、美技…。それを、誰もが間近に感じることができて、楽しいのに。(サッカーに比べるとハードルが高そうなので)一人が三人くらい呼ぶ特命営業が必要かな。
いやあ、楽しかった。ちょっと遠いけど、間違いなく行く価値あるね。
行く価値があるといえば、『ワンダフル』。


『ALWAYS 続・三丁目の夕日』公開記念に、試合前に自転車とばして行ってきました(笑)。ピラフは次回にとっておいて、今日はナポリタン。色が案外茶色っぽかったのが残念(ケチャップの赤が理想)だったが、炒めた焦げ目もしっかりあってのベチョベチョ系で、味は予想通りの濃い目。アルデンテなんてカンケーネー歯応えも最高だ。大盛りは、信じられないくらいの大盛りで嬉しい。+コーヒーで850円!
「高校時代に、ここでタバコを吸わしてもらったことがあるんだよね。もう30年以上も前の話だけど」
なんてお客さんの声も聞こえてきた。
よーし、準備万端。明日はきっと混むだろうから、これからレイトショーへ。
あの頃へ、行ってきます。


LONG ROAD OUT OF ENODEN

2007-11-03 00:09:57 | 湘南ライナーで聴く


適度にハードで、適度にソフト。相変わらず、そのバランスがいい。
甘く、心地よく、激しく、強く、辛く、悲しく、淋しく、そして、せつなく…。
若い頃、カーステレオで聴きながらドライブした湘南の懐かしい風景まで思い出させる。
28年の時を経て、またしても僕たちの胸に優しく迫ってきたのは、イーグルス『LONG ROAD OUT OF EDEN』。
しかも、2枚組ですよ、お客さん。あのころの『EAGLES LIVE』のように、ロングドライブにも最適。おっと、いつロングドライブするんだ?という問題は残るけどね。
まぁ、クルマの中とはいわず、ライナー車内でも当分の間はコレですね。