令和5年度 第49回石川県生活学校大会
令和5年11月13日(月)13:00~15:30
石川県女性センター 2階 大会議室
参加者 62名(64名申込)
主催 石川県生活学校連絡会、石川県新生活運動協議会、(公財)あしたの日本を創る協会
後援 石川県公民館連合会、石川県社会教育協会
地域で安心して暮らすために
プラスチックごみの削減運動の推進~トレイの削減~
趣 旨
現在、国では2030年までに使い捨てプラスチックの排出量を2017年度比で25%削減する目標を掲げています。
私たちもプラスチックの過剰な使用を抑制し、賢く利用していく必要があります。
石川県生活学校連絡会では、令和3年度は「脱プラスチックの生活を考える」をテーマに協議した結果、
プラスチック製品を無くすことは難しいが極力減らすことはできるとし、
減らせるプラスチック製品から取り組みを始めると確認し、「マイボトルで会議へGO!」を実践しています。
令和4年度は「使い捨てプラスチックごみの削減」に焦点をあて、「マイボトルで会議へGO!」の継続と
海岸清掃等への参加や学習会の開催継続を確認しました。
現在、啓発ミニステッカーの作成をし、メンバー全員でプラスチックごみ削減に取り組んでいるところです。
第49回石川県生活学校では、さらなるプラスチックごみの削減に向け、
「トレイ削減」について店舗や県民意識調査をもとに研究協議を行います。
司会 美川生活学校 代表 油野妙子
開会あいさつ 石川県生活学校連絡会 会長 長田千代子
祝 辞 石川県生活環境部生活安全課 課長 嵐 登志男氏
来賓紹介(新生活委員)
石川県生活環境部生活安全課長、石川県公民館連合会 会長
石川県社会教育協会 会長、石川県立生涯隔週センター 館長
石川県女性センター 館長、石川県生活学校連絡会元会長、石川県生活学校連絡会前会長
県民意識調査結果報告と提言
結果報告 石川県生活学校連絡会 副会長 千田幸子
提言 石川県生活学校連絡会 会長 長田千代子
意見交換「プラスチックごみ削減運動の推進~トレイの削減」
助言者 石川県生活環境部資源課 資源循環グループ 山田真維氏
ワークショップ
進行役 石川県新生活運動協議会 事務局長 林 貴江
プラスチックを分けてみよう!
私たちのできること!
閉会のことば 石川県生活学校連絡会 副会長 坂井節子
***********************************
石川県生活学校連絡会では「マイボトルで会議でGO!」を実践しています。
海岸清掃や学習会なども実施している単位校もあります。
使い捨てプラスチックごみ削減のための啓発活動の実施、
メンバー全員にステッカーを配布し、意識付けも行っています。
今回はトレイの削減に向け、
昨年度の県民意識調査の結果をもとに県内16店舗に出向き
どのトレイをはずすことができるのか、はずせない場合に理由を伺い、
はずせそうな上位5品目についてトレイなしでも大丈夫か
トレイなしにする場合の消費者のマナーについて県民意識調査を再度実施しました。
その結果をもとに提言書を作成しました。
家にあるトレイやプラスチックごみを測ってみると
トレイの形、大きさの種類が多くかさばることや
プラスチックごみでも性質が違うことを発見しました。
石川県内 1世帯で1g減量できれば、
47万世帯☓1g☓365日=約172トンの削減ができるそうです。
トレイ1枚は大きさにもよりますが、3g~7,8gが多く。
毎日1枚でもトレイの入っていない商品を購入すれば
3倍なら516トンのプラスチックごみが減量できます👍
みなさん、今日からトレイに入っていない商品を買いましょう!
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令和5年11月13日(月)13:00~15:30
石川県女性センター 2階 大会議室
参加者 62名(64名申込)
主催 石川県生活学校連絡会、石川県新生活運動協議会、(公財)あしたの日本を創る協会
後援 石川県公民館連合会、石川県社会教育協会
地域で安心して暮らすために
プラスチックごみの削減運動の推進~トレイの削減~
趣 旨
現在、国では2030年までに使い捨てプラスチックの排出量を2017年度比で25%削減する目標を掲げています。
私たちもプラスチックの過剰な使用を抑制し、賢く利用していく必要があります。
石川県生活学校連絡会では、令和3年度は「脱プラスチックの生活を考える」をテーマに協議した結果、
プラスチック製品を無くすことは難しいが極力減らすことはできるとし、
減らせるプラスチック製品から取り組みを始めると確認し、「マイボトルで会議へGO!」を実践しています。
令和4年度は「使い捨てプラスチックごみの削減」に焦点をあて、「マイボトルで会議へGO!」の継続と
海岸清掃等への参加や学習会の開催継続を確認しました。
現在、啓発ミニステッカーの作成をし、メンバー全員でプラスチックごみ削減に取り組んでいるところです。
第49回石川県生活学校では、さらなるプラスチックごみの削減に向け、
「トレイ削減」について店舗や県民意識調査をもとに研究協議を行います。
司会 美川生活学校 代表 油野妙子
開会あいさつ 石川県生活学校連絡会 会長 長田千代子
祝 辞 石川県生活環境部生活安全課 課長 嵐 登志男氏
来賓紹介(新生活委員)
石川県生活環境部生活安全課長、石川県公民館連合会 会長
石川県社会教育協会 会長、石川県立生涯隔週センター 館長
石川県女性センター 館長、石川県生活学校連絡会元会長、石川県生活学校連絡会前会長
県民意識調査結果報告と提言
結果報告 石川県生活学校連絡会 副会長 千田幸子
提言 石川県生活学校連絡会 会長 長田千代子
意見交換「プラスチックごみ削減運動の推進~トレイの削減」
助言者 石川県生活環境部資源課 資源循環グループ 山田真維氏
ワークショップ
進行役 石川県新生活運動協議会 事務局長 林 貴江
プラスチックを分けてみよう!
私たちのできること!
閉会のことば 石川県生活学校連絡会 副会長 坂井節子
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石川県生活学校連絡会では「マイボトルで会議でGO!」を実践しています。
海岸清掃や学習会なども実施している単位校もあります。
使い捨てプラスチックごみ削減のための啓発活動の実施、
メンバー全員にステッカーを配布し、意識付けも行っています。
今回はトレイの削減に向け、
昨年度の県民意識調査の結果をもとに県内16店舗に出向き
どのトレイをはずすことができるのか、はずせない場合に理由を伺い、
はずせそうな上位5品目についてトレイなしでも大丈夫か
トレイなしにする場合の消費者のマナーについて県民意識調査を再度実施しました。
その結果をもとに提言書を作成しました。
家にあるトレイやプラスチックごみを測ってみると
トレイの形、大きさの種類が多くかさばることや
プラスチックごみでも性質が違うことを発見しました。
石川県内 1世帯で1g減量できれば、
47万世帯☓1g☓365日=約172トンの削減ができるそうです。
トレイ1枚は大きさにもよりますが、3g~7,8gが多く。
毎日1枚でもトレイの入っていない商品を購入すれば
3倍なら516トンのプラスチックごみが減量できます👍
みなさん、今日からトレイに入っていない商品を買いましょう!
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