第45回石川県生活学校大会に向け準備しています！

第45回石川県生活学校大会
期日　令和元年11月12日（火）
場所　石川県女性センター　2階大会議室

テーマ「安心して在宅介護ができるしくみになっているのか～医療と介護の連携」

県民意識調査報告をもとに対話集会を予定しております。

県民意識調査
　7月15日～8月31日　1000部
　設問１　地域包括ケアシステムの認知度
　設問２　介護が必要になった場合に希望する場所
　設問３　どんな状態になった場合に、介護認定を申請するのか
　設問４　介護が必要になった場合、誰に相談するか
　設問５　相談窓口の名称や連絡方法の認知度
　設問６　在宅介護する場合の不安
　設問７　在宅介護で解決してほしい課題
　設問８　医療と介護の連携は進んでいるのか
　設問９　医療と介護の連携について、解決してほしい課題
　設問10　介護休暇の内容や取り方の認知度
　意見要望

県内１９市町在宅介護に関するサービスについて
担当窓口よりご協力をいただきました。それをもとに表を作成しました。
また、地域包括支援センターの市町での呼び名についても調べ
一覧表をつくりました。

ただいま、調査活動の結果をまとめております！

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毎年重点課題を設定し、その解決にむけ調査学習を行い、
その結果をもとに、関係機関との対話を行っています。

今年度は、
団塊の世代が75歳以上となる2025年をめどに、重度な要介護状態となっても
住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最期まで続けることができるよう
医療・介護・予防・住まい・生活支援が包括的に確保される体制（地域包括ケアシステム）をめざしています。

地域で安心して暮らすために
「安心して在宅介護ができるしくみになっているのか」について
一人ひとりが自分の健康を維持することはもちろんですが、
サービス内容について意見要望をあげていくことができればと思います。

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