石川県新生活運動協議会・石川県生活学校連絡会~~~より良い未来へ、暮らしを見直す~~~

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 石川県金沢市平和町1丁目3番1号 石川県平和町庁舎内
 電話・FAX 076-245-6581

きっと役立つ電話番号188(いやや!)を覚えよう!

2019-05-21 11:30:00 | 日記
「消費者ホットライン188の日」が制定されたのはご存知ですか?!

消費者月間の「5」月に、188の頭二けた「18」を合わせて、
5月18日を「消費者ホットライン188の日」に制定した
 ※一般社団法人日本記念日協会に登録


一人でも多くの方に消費者トラブルの未然防止・解決に向けて
「消費者ホットライン188」の普及・啓発を促進

もしかして?不安になったらすぐ電話!
いやや(188)泣き寝入り!


イメージキャラクター「イヤヤン」を平成30年7月に発表!
「イヤヤン」ピンバッジを全国の消費者センターの消費生活相談員等に配布(平成31年4月)

そもそも…
  消費者ホットラインは、全国巨通の電話番号
  地方公共団体が設置している身近な消費生活相談窓口を案内する
  平成27年7月1日より3桁番号化された

  188(いやや)泣き寝入り!と覚えてね!
  
  188を押すと
    アナウンスが流れる  「こちらは消費者ホットラインです。
                もよりの相談窓口をご案内いたしますので、
                お住まいの郵便番号が分かる方は1を   
                そうでない方は2を押してください」

    「1」を押すと    「お住まいの郵便番号を7桁で入力してください」
    「2」を押すと    「お住まいの地域を選択してください。 ○○市は1を、○○市は2を…押してください」

               「現在相談を受けている最寄りの相談窓口へおつなぎいたします。
                この通話は、○○秒ごとに、およそ○○円の通話料金でご利用いtだけます!」
                ※相談窓口へつながった時点から、通話料金の負担が発生します(相談無料)

    市区町村の場所が開所していない場合など、都道府県の窓口を案内することもあります。
    
    操作が分からなくなってしまったら… 
               しばらくそのままお待ちください。最寄りの都道府県消費生活センターなどへ案内します


消費者ホットラインの認知度(平成30年6月28日公表「平成29年度消費者意識基本調査」より)
  「消費者ホットライン188(いやや!)」について
       番号を知っていた人 6.6%
       名前・番号・内容のいずれかを知っていた人 23.3%
       名前・番号・内容の全てを知っていた人   4.3%

       年齢層別にみると、50歳代以下は60歳以上と比べて番号を知っていた人の割合が低い

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ショック!知らない人がこんなにいるなんて!
「イヤヤン」のキャラクターは知らなくても
「188」は ( ゚Д゚)

出前講座では参加者に復唱してもらっているのですが…残念です。

以前の長い番号「0570^064-370」は覚えにくかったけど
「188」はね!
「110」番、「119」番についで大切な番号ですよ!

知っている方、周りの方にも伝えてください!(^^)!

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「渚は僕らの宝物。」クリーン・ビーチいしかわに協力しよう!

2019-05-21 10:57:00 | 日記
5月26日(日)クリーン・ビーチいしかわ㏌かなざわを皮切りに各市町で行われます
古里の美しい渚を守り、次世代につないでいきましょう。

「えこナビ」2019.Vol。18 公益社団法人いしかわ環境パートナーシップ県民会議発行より

クリーン・ビーチいしかわ

 平成7年にスタート 
    石川県の海岸線は総延長で589キロ
    海と密接につながり、豊富な海の恵みは今も観光名物の一つ

 毎年5月の最終日曜日を「県内統一デー」に設定し、加賀・能登各地の海岸などで一斉清掃を行います


 
 平成13年から「学生クリーン・ビーチいしかわ実行員会」が組織される
    若い世代に対する運動の普及・拡大を目指す。
    毎年秋に「学生クリーン・ビーチ大作戦」
          県内の大学、短大、専門学校の学生が海岸清掃活動を行う
          専門家によるセミナーの開催

 
 平成15年から「いしかわ漁民の森づくり」事業始まる
    毎年の活動日には地元住民や学生らが参加し、松や落葉樹の植林のほか、枝打ちなどの作業にとりくむ


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海に沈む夕日の光景を当たり前のように見ることができる幸せを
守り次世代につなげていくことは、この地に住む人の使命なのかもしれない。

「クリーン・ビーチいしかわ」は毎年約10万人県民ボランティアが参加されているようだ。
たくさんだが、それでも石川県の人口の1割程度。
美しい渚を守るためにも協力したい。

ナホトカ号重油流出事故(1997年1月)により
日本海側の海岸線は大きな被害が出た。
全国各地からボランティアの方がかけつけきれいな渚をとりもどした。
あの時協力していただいた方の思いも大切にして
渚を守りたい!

汚さないように注意することが大切なのだが
汚れてしまった渚のゴミ拾いをする。
県民が無理せず、出来る範囲で続けていくことが大切と
クリーン・ビーチいしかわ実行委員会 平田会長が語っている。

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