新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

地方自治は、実は危険?

2010-12-21 01:59:55 | 政治経済

プチ外国人参政権を成立させようとしたのは、生駒市だけではなかったんですね。

小諸市住民投票条例案 市会委が可決

常設型住民投票の実施方法などを定めた小諸市の住民投票条例案は、13日の市議会12月定例会総務文教委員会で原案通り可決された。条例案は21日の本会議で可決、年内に施行される見通しだ。

 同市は自治の原則などを定める市自治基本条例を4月に施行。定住外国人を含む16歳以上の住民に住民投票権や住民投票請求権を与えることなどを盛った常設型住民投票制度については、実施方法などを定めた条例を別に設けることにしていた。

 

小諸市ってのは長野県ですね。

人口4万人強の市ですから、そんなに大きな町ではありません。

しかしこう言っては何ですけど、バカですねえ~!

外国人参政権は小さい町であるほど効力を発揮する為、危険性がかえって増すと言うのに・・・。

自分で自分のクビ絞めるような条例作ってどうするっちゅうねん!

 

それにしても昨今の日本人の危険に対する鈍感さは異常レベルですね!

尖閣諸島問題などのおかげで、多少は「気がつく」人が増えましたけど、まだまだ全然現状把握が出来ず、危険に対する想像力を働かせる事すらしない人が多すぎ!

昨日のTVタックルでも、中小企業の社長が「中国は三千年の歴史を持ったドロボーだ!」などと言って、支那がとにかく日本の技術を盗んで、パクリ商品作ったりするのを非難していたら、ええ年した「フリーター」が

「どうして皆『中国が悪いばっかり』言うんだよ!そんなのおかしいよ!アメリカだって同じじゃないか!」

と、それまでの議論を全く意にも解さずに吠えまくってて、中小企業の社長達どころか、政治家や大竹まことまで苦笑してましたが、あれだけ「支那人の悪行」を間近で聞いていて、その事を全然理解出来ていないってのは、ある意味スゴイですなあ。

このフリーター、想像力の欠如と言うよりも、当初から他人の話を理解する能力が無かったんでしょう。

それとも敢えて番組に潜らせていた「サクラ」かな?

何となく“それっぽい”気はしましたけどね。

 

「支那人の悪行」と言えば、フとこんな話を思い出しました。

 

知り合いの知り合いに(アルカイダじゃないですよ)、ある小さな生産工場の社長がいると思ってください。

この社長、昔から毎年2~3人ほどのインドネシア人の“研修生”を受け入れていました。

というのも、インドネシア人は皆真面目で明るく素直で、仕事を教える時にも非常に熱心に耳を傾け、メモを取って、とにかく“一刻も早く仕事を覚えよう”とする心構えが伝わってきて、社長もその“一生懸命さ”を非常に気に入ってたんです。

ある年の事、研修に来ていたインドネシア人の一人が、機械の操作を誤ってしまって、その機械を壊してしまったんです。

早速社長が研修生を集めて「誰がこの機械を壊したんだ」と聞いた所・・・

 

何と!

全員が「自分が操作を誤って壊してしまいました!」と名乗り出るではありませんか!

社長は当然誰が壊したかは知ってはいたのですけど、遠い異国の地でお互いをかばい合うこの行為にいたく感動し、機械を破損させた事も全て無かった事にして、研修期間が終わる日まで、ずっと採用し続けていたんだそうです。

そしてこの事があってから、益々インドネシア人が好きになり、その後もずっとインドネシア人研修生を受け入れ続けていました。

 

ところが、民主党政権になった年。

いつもの様にインドネシア人研修生を受け入れようとした所、“仲介者”がこう言ってきたんです!

「今年から中国人を受け入れろ!」と。

インドネシア人を大層気に入っていた社長は、何度も「中国人なんかいらない!インドネシア人を紹介してくれ!」と頼み込んだのですが、“仲介者”は頑として受け付けず、結局渋々ながらも、中国人を受け入れる事にしました。

そして、それが悲劇の始まりでした!

 

何という事でしょう!

研修に来た中国人3人は、最初から非常に態度が悪く、社長に対しても横柄な口の利き方をし、逆に、こちらの言う事には殆ど耳を貸しません。

その態度に社長も“カチン”と来ていたのですが、仕事をさせてみた所、もっと“カチンカチン”となってしまいました。

なぜならソイツら、“向上心”ってモノが全くなかったんです!

前の日に教えた仕事の手順や機械の操作を、誰一人として全然覚えておらず、その為、毎日毎日“同じ事”を教えるばかりで、一向に次の段階に進む事が出来ません。

それどころか、徐々に仕事にも支障が出る始末!

 

その上コイツら、とにかく何だかんだと文句を言ったり理屈を付けたりして、とにかく仕事をしようとしません!

これには社長も頭を抱えてしまいました。

しかも、そうやってヤル気は全然ないクセに、ちょっと仕事をさせるとすぐに「休憩させろ」だの、「疲れた」だの言ってすぐに“手”が止まるし、就業時間が近づくと「もう就業時間だから帰らせろ」だの、更には「給料が少ないのはおかしい」だのと、“一人前”どころか“半人前”にすらなっていないくせに、何かと言うと文句ばかり。

この時点で、社長の堪忍袋の緒も切れかけていたのですが・・・・・・。

 

上記の様な態度ですから当然、支那人がまともに機械の操作が出来るハズもなく、ある日、遂に支那人研修生の“誰か”が機械を壊してしまったんです!

 

早速社長は、支那人研修生を集めて「誰が壊したんだ!」と聞いた所・・・

何と!

支那人同士で

「アイツが壊したんだ!」

「俺じゃないアイツだ!」

「何を言う、壊したのはお前じゃないか!」

と、社長の目の前で、研修生同士で“罪のなすり合い”が始まってしまいましたとさ!

 

これを見ていた社長、遂に堪忍袋の緒が「プチーン!」と切れまして、即刻“仲介者”に連絡し

「こんなヤツらはいらん!今すぐ引き取れ!」

ともの凄い剣幕で怒りまくったそうです。

そりゃ、そうだ。

 

さすがにその剣幕に驚いた“仲介者”もビビったのか、すぐに引き取りに来たそうなんですけど、その支那人研修生共、帰る時にも頭一つも下げてはいきませんでしたとさ!

 

その後、社長は「今度こそインドネシア人研修生を寄こせ!」と“仲介者”に詰め寄ったのですけど、やっぱり「中国人研修生以外は認めない」の一点張り。

 

その後の話は聞いていませんけど、少なくともこの社長が支那人研修生を受け入れる事は二度と無いでしょう。

 

この話を読んでいただいても判る通り、一部の連中は「日本人は、中国人だけをなぜ敵視するのか」と叫び回りますが、嫌われる理由はきわめて簡単!

支那人自らが、他人から嫌われるような事ばかりしているからなんです!

自分達で自分達の評判を下げているからなんです!

 

又「アメリカ人も似た様なもんじゃないか」と言う人もいますが、ある意味それは正しい意見ではありますが、契約を遵守する精神を持っているだけまだアメリカ人の方がマシ、ってもんです。

 

それに、こんな事ばかりやっている様な国の連中と「仲良くなれる」と思いますか?

 

少なくとも私は絶対にイヤですな!