自民党が「公正中立な報道を」と要請したら「報道の自由ガー」とか「自民党による報道規制ダー」とか叫んでいたマスコミですけど、実は・・・
日本共産党の植木俊雄広報部長は26日、在京・全国ネットのテレビ放送局を訪れ、「総選挙の企画・報道上の政党の扱いについての要請」(別掲)を行いました。各局はいずれも報道局・政治部長が応対しました。
訪問先はNHK、日本テレビ、TBS、テレビ朝日、フジテレビ、テレビ東京です。系列のラジオ放送にたいしても、今回の「要請」が伝わるよう、各局の政治部長に託しました。
共産党も同じ事を要請していたってのに、その事実を全マスコミが「知らんぷり」とは恐れ入りますわ!
しかも政治部長とかに直接会って要請している分、こちらの方が自民党よりもよっぽど「圧力」になるんじゃないの?
毎度の事とは言え、ホントマスゴミの恥知らずな二枚舌には呆れさせられますわ!
( ゜д゜)、ペッ
呆れると言えば、これには更に呆れてしまいましたわ。
朝日新聞社は28日、東京電力福島第一原子力発電所の事故をめぐる「吉田調書」報道で5月20日付朝刊の記事を取り消したことに伴い、6人の処分を決めた。
記事を出稿した特別報道部の市川誠一・前部長を停職1カ月、市川速水・前ゼネラルマネジャー(GM)兼東京報道局長、渡辺勉・前ゼネラルエディター(GE)兼東京編成局長、出稿を担当した前特別報道部次長の3人を停職2週間、取材チームの前特別報道部員と前デジタル委員を減給とした。いずれも12月5日付。
朝日新聞社は5月20日付朝刊で、所員らの9割にあたる約650人が吉田昌郎所長(故人)の第一原発での待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発に撤退したと報じた。しかし、吉田所長の発言を聞いていなかった所員らがいるなか、 「命令に違反 撤退」という記述と見出しは、多くの所員らが所長の発言を知りながら第一原発から逃げ出したような印象を与える間違った表現と判断し、記事を取り消した。その際、事態の重大さから、杉浦信之取締役の編集担当職を解任したほか、市川速水GM、渡辺GE、市川誠一部長(いずれも当時)の職を解いた。
(中略)
吉田調書報道に関し、本社の第三者機関「報道と人権委員会」から「読者の視点への想像力と、公正で正確な報道を目指す姿勢に欠ける点があった」と厳しい指摘を受けました。これまでの社内の調査の結果、取り消しに至った記事については、意図的な捏造(ねつぞう)ではなく、未公開だった吉田調書を記者が入手し、最終的に記事として送り出す過程で思い込みや想像力の欠如があり、その結果、誤った記事を出稿した過失があったと判断しました。
「捏造では無いニダ!ちょっとした書き間違いと思い込みのせいニダ!」
ってか?
そんな言い訳で済むと思ってんのか、このキチガイ新聞は!
よくもまあ、こんな幼稚園児以下の様な言い訳を堂々としてきたものですわ!
つ~か、
「イルボンにはこの程度の言い訳で十分ニダ!」
って考えが透けて見えるんだよ!
ホント、コイツら日本人をナメ腐ってやがりますな!
( ゜д゜)、ペッ
後マスコミと言えば、舛添東京都知事の不祥事も全く報道しません。
政治資金が還流か 舛添都知事の団体、自宅に事務所費531万円
東京都の舛添要一知事が代表を務める2つの政治団体が平成25年、舛添氏のファミリー企業「舛添政治経済研究所」に対し、事務所賃借料や家賃として計531万円を支出していたことが28日、総務省が公開した政治資金収支報告書で分かった。2団体の事務所やファミリー企業はいずれも舛添氏の自宅内にあり、政党交付金を含む政治資金が結果的に舛添氏個人に還流していた格好だ。
猪瀬さんの時はそれこそ全ての情報番組やワイドショー使って「猪瀬が使途不明のゼニを貰ってた!」って大騒ぎしていたし、ファミリー企業絡みでは小渕優子にももの凄い辛辣なコメントや追及をしていたのに、舛添の不祥事には一切ダンマリとは!
又、舛添には「絵画購入」とかの疑惑もあり、その事でつい先日外国特派員協会で質問された所・・・
舛添東京都知事 質問へ 「時間の無駄だ!税務署で聞け!」外国特派員協会で、 美術品購入など3190万円の政治資金流用に関して回答拒絶
と言う風に逆ギレ。
そして、普通ならばこんな面白いネタなのに、これを含めた舛添に関する「不祥事」全てに対しこうやって全マスコミが口をつぐんでいる所からして、やっぱり舛添ってのは“アッチ”なのでしょうなあ。
しかしコイツ、女にだらしないのは知ってましたけど、ゼニにもだらしなかったのですな・・・・・・ほぼ予想通りですけど(^^;)
これで良く今まで政治家なんて続けられていたものだ、と一瞬だけ不思議に思ったのですけど、考えてみればマスコミが報道しないのですから普通の人はコイツの正体なんてまず判りませんからねえ。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
「正体」と言えば、最近は「自分達が支那朝鮮の手先である」って正体を隠す事すらしなくなってしまった民主党。
今度の解散総選挙絡みでもとにかく威勢の良いことを吠えまくり、マニフェストの内容も全く具体性や実現性の無いモノやバラマキを目的としたばかり。
かつてはそれに騙された人達も多かったワケですが、今ではそんな口車に乗るのはほんの僅か。
それでも革マル派・枝野などは「政権取っちゃる!」などと言う、やたらと強気な発言を連発していたのですが・・・
民主党の枝野幸男幹事長は29日、京都市での演説で、衆院選の目標議席について「100議席」と初めて言及した。自民党と民主党の衆院での議席について「せめて250対100くらいになると、向こうも緊張感を持って聞く耳を持たなければならなくなる」と述べた。
民主の解散時勢力は55議席。枝野氏はこれまで、衆院選の目標について具体的な数字を示していなかった。ただ、民主党は29日までに小選挙区で178人を公認したが、新定数475の過半数に達していない。枝野氏は「一気に政権をくださいという、厚かましいことは言わない」とも語り、今回の衆院選で政権交代をめざす状況にはないことも認めた。
お~い、誰だ~!
コイツに余計な知恵付けたヤツは~!
おかげでヤツらが「現実」に気付いちまったじゃねえか(笑)
アイツらは「勘違い」したまま突っ走らせておけば良かったのに、誰だか知らんが余計な事をしやがって。
・・・・・・とは言え、さすがにコイツらも現実を直視せざるを得ない状況になってますからねえ。
そもそも今回の衆院選でも、立候補者の時点で過半数にも足りていない上、他の野党との連携の関係上断念せざるを得ないヤツとかも出て来るでしょうから、「再び政権取ってウハウハ状態」になるなんて夢の又夢のお話。
更に世論調査においても比例での投票先としてのランクは良くても2位、ヘタすりゃ次世代の党や維新の党との「同率3位」って回答もある程。
しかもその「2位」だって、1位の自民党とはダブルスコアどころではない位大きく引き離されていて、「追いつく」どころか「一週遅れ」でもまだ足りない位の差を付けられているのですから、それらを見ても尚「ウリ達が政権取っちゃる!」と思うアホは・・・・・・ミンス党ならまだ存在していそうな気が (^^;)
アイツらの「現実逃避能力」と来たら、そりゃあもう比較になるモノが存在しませんからね(笑)
というか、民主党が与党として君臨していたあの3年3ヶ月の暗黒時代をわずか2年で忘れるヤツなんて、そうそうはおらんでしょう。
ホント、地獄でしたわ・・・・・・。
「現実逃避」と言えば、いまだマスコミは
「国民の重要関心事である原発廃止や集団的自衛権ガー」
と言って、自民党を責め立てているワケですけど、現実は?と言うと・・・
【2chの反応】衆院選自民圧勝確定ブサヨ完全死亡キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!朝まで生テレビ恒例の番組最後のアンケで視聴者の一番の関心は「景気」!!!w
いやまあ、当然の結果というか、「国民の大半は脱原発とかに興味が無い」ってのは2012年の衆議院選挙で、それを掲げていた小沢の党とかが殆ど議席を取れなかった事からも証明されているのですけど、なぜかマスコミとサヨクはその現実を受け止めようとはしないのよねえ。
ま、どうせ「日本を衰退させるアルニダ」って、どっかからの指令で動いているのでしょうけどね。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
そういえば上記記事に出て来る一昨日の朝生ですけど、その前に「出演者が決まっていない」って話題になっていたんですよ。
そしたら・・・
「朝まで生テレビ!」で荻上チキと小島慶子の出演中止 テレ朝「公平性を担保できなくなる」
衆院選をテーマにしたテレビ朝日系の討論番組「朝まで生テレビ!」(29日未明放送)で、パネリストとして出演予定だった評論家の荻上チキさんが「質問が一つの党に偏り公平性を担保できなくなる恐れがある」としてテレ朝側から出演を取り消されていたことが28日、荻上さんへの取材で分かった。タレントの小島慶子さんの出演も取りやめになり、パネリストは政治家のみとなった。荻上さんは「議員だけでないと中立性を保てないというのでは討論番組の幅を狭めてしまう」と疑問を呈している。
衆院選のテレビ報道をめぐっては自民党が出演者の選定や街頭インタビューなど具体的な項目を挙げ、選挙期間中の報道の公平性を確保するよう求める文書を解散前日の20日付で在京各局に渡していた。テレビ朝日広報部は「放送に至る過程については、従来お話ししていません」としている。
う~む、今ひとつ意図が分からん。
大体あの番組は全て田原総一朗の胸先三寸で、しかも大抵自民党にはまともに喋らせてもくれないのですから、こんな下っ端が出演しようがどうしようが今更って気がするのですが。
新聞だけで無くTV番組の内容でも「内容が偏りすぎる」と散々指摘され、国民にもようやく認知され始めたので、ここらで「イメージを払拭」でもする気だったのでしょうかねえ、朝日は。
まあ、今更何をしても無駄なんですけどね。
大抵の事には文句言わず黙っている日本人をここまで怒らせたのですから、今更多少取り繕ったところで読者が帰ってくるわけも無し。
というか、どうせいまだに「自分達の罪の深さ」にすら気付いていないでしょうから。
それにしても慰安婦や連行の件で「保守系」と認知されつつある産経新聞でさえ「ジミントウガー」と叫ぶのですから、日本のマスコミってのはどんだけ右に・・・じゃ無かった「サヨクに倣え」なんでしょうなあ。
そしてそれだけ偏っているからこそ、「公正中立」なんて言われると
「そんなん出来るワケ無いニダアル!」
とブチ切れるのでしょうなあ。
ホント、救いようがありませんな ┐(゜~゜)┌ヤレヤレ
てなわけで本日はこれにて。
さ~て、妖怪ウォッチを何とかせにゃならんなあ・・・・・・。