それにしても、昨日のマスコミとサヨク、そして国賊議員の阿鼻叫喚の凄まじさと言ったら、ここ数年殆ど見た事の無い光景でしたなあ(笑)
「ザマア見ろ」と思う反面、非常に鬱陶しい事この上無かったですわ。
なにせ、公共の電波使いまくって「反安倍&反秘密保護法案反対ネガキャン」を徹底的にやりまくる始末!
まず、昨日の午前中、秘密保護法案に関する最後の委員会が開かれたのですが、北朝鮮のスパイでポチこと近藤昭一がいきなり
「本来ならば本日は委員会が無いハズだったのに、権力を使って無理矢理開かれた!理不尽ニダ!」
と怒り出しました。
でも、新聞のTV欄に載っていたって事は、少なくとも刷られる前には判っていたって事ですから、そのセリフは無理があると言うモノ。
そして委員会が開催された後も、この近藤を始めとした反対派が述べている事の殆どが、見ている方もウンザリする程の「殆ど同じ内容」。
これは今までの委員会や国会中継などもほぼ同じ状況で、しかもその批判している内容の殆どが、自分達が勝手に拡大解釈した上でのイチャモン。
その上、誰が質問者として立っても内容が同じなのですから、これ以上委員会を開いて話し合っても無駄と言うもの。
そして委員会でサヨク議員が一通りケチ付けまくった後で、さあ採決だ!って時に、いきなり民主党議員が委員長席に集合してそりゃあもう必死の体で抗議・・・をし始めた途端、なぜかいきなりNHKが生中継を打ち切り!
「え?」と思ったら、そのままニュースの時間になってしまい、その番組内の後半で
「秘密保護法案について、強行採決が行われ、自民党、公明党、みんなの党の賛成多数で可決しました」
とか言い出して、又も「え?」状態。
与党だけでなくみんなの党も入っていたのだから、「強行採決」にはならないハズなんだが?
又もNHKの印象操作かよ!
と、TV見ながら怒っていたのですけど、その後の昼のニュースからは「強行採決」と言う言葉は使わなくなりました。
そりゃ、そうだわ。
おそらく途中で国会中継打ち切ったのも、「与党が強行採決した」ってのを国民に印象付けようとしたのでしょうなあ。
ホント、反日にも程があるわNHK!
そしてその後の各局の昼の情報番組も、さぞかし火病るかな?と思ったら、意外に「秘密保護法案、委員会で可決」ってな事はあまり流さず、天気やケネディ大使の話などでお茶を濁していて、いつまでも秘密保護法案の事に触れなかったのですが、私が仕事でそこまでしか見る事が出来ず、その後はどうなったのか不明でした。
でも、たまたま仕事の合間にチラ見した「ミヤネ屋」ではコメンテーター達が
「知る権利ガー」
「表現の自由ガー」
「フクシマガー」
「ホウシャノウガー」
と、今まで散々聞いたフレーズを繰り返し叫びまくっていました。
しかし、それらがどうして「特定秘密保護法案」に引っ掛かるのか、私には全く理解が出来んのですが?
有識者やコメンテーター達!
テメエら、なんでも「福島」「原発」「放射能」と言えば許されると思ったら、大間違いじゃ!
こちとら、テメエらがそれらを利用して自分達の主張を通そうとしている事なんて、お見通しなんだよ!
(" ̄д ̄)けっ!
又、国会前ではサヨクお得意の「抗議デモ」が行われていたのですが、そこに集まっている人数は主催者発表によると120人(笑)だったそうですけど、どう見ても多くて数十人。
その上、ソイツらの「法案反対!」「法案潰せ!」って音調と口調が、モロ「反原発」のフレーズ!
以前から
「秘密保護法案反対活動やってる連中と、反原発活動やってる連中は同じ団体」
って言われていましたが、あの「シュプレヒコール」を聞いて確信しましたわ!
皆さんにも紹介しようと思ったら、YouTube、削除されちまってました・・・チェッ。
ちなみにマスコミによると、午前中の委員会の様子は「こう」だったのだとか。
秘密保護法案:衆院委可決 怒号の中 あっさり
審議入りからわずか20日。特定秘密保護法案が26日午前、衆院国家安全保障特別委員会で怒号の中、可決された。前日の福島市での地方公聴会では、7人の参考人全員が法案に懸念を突きつけたばかり。各種世論調査でも反対や慎重審議を求める声が多数を占める中での与党による強行採決に、野党議員や識者からも批判の声が上がった。
(中略)
民主党議員らが委員長席に集まり「おかしいよ」などと抗議の声を上げるが、額賀委員長は淡々と「採決を行います」と発言。野党議員の怒号が飛び交う中、委員席の大半を占める自民、公明の与党と、みんなの党の議員は、自民党理事の岩屋毅氏の合図で黙って立ち上がり、法案はあっけなく可決された。 後藤祐一氏(民主)は2階の傍聴席に向かって「こんな与党に民主主義は任せられない」と叫んだ。民主党理事の大島敦氏も「これは行政府のスケジュールにのっとった審議だ。立法府の敗北だ」と語った。
ああ、そういえばタマキ○デニーが、「沖縄と福島は一緒!」とか言う、訳の分からん論理を展開していて、自民党議員が苦笑してましたなあ。
安倍さんも、タマキ○デニーが発言している間、もの凄く眠そうな顔してましたし(笑)
後、コイツだったのか、北のスパイ・近藤だったのかどうかハッキリ覚えていないのですけど、誰だったかなあ、
「沖縄県民は棄民扱いされているニダアルヨロシね!」
とか叫んでいたのは。
これ聞いた時は、本気で驚きましたわ。
今までどれだけ政府が沖縄に気を遣い、更にはどれだけ他都道府県に比べてゼニをやってたと思うんだ?
そこまでしてもらっておきながら、まだ「俺達は棄民と同じだ!」と言うとは、あきれ果てた乞食ですな!
あ、あくまでこの「棄民」ってのは、コイツらが勝手に言ってるだけで「沖縄県民の総意ではない」ってのは、承知しておりますので。
しかし、言うに事欠いて「棄民」とは・・・・・・もしかしてコイツ、在日棄民の事を言ったのかな?
だったら、日本国に言わずトンスルランドに文句言えよな、と。
とまあ、こんな感じで委員会終了と、それに関するマスコミの「反対ネガキャン」が展開されていたのですが、その後、1時から本会議が開かれてそこで採決されるハズなのに、一向に「続報」が流れて来ません。
夕方5時のニュースでも、全て午前中の委員会の採決の事で火病るだけで、「本会議での採決」の話は全く出ず終い。
NHKも6時、7時とみていたのですけど、これ又「委員会での強引な採決」の場面を流し、その後は極左連中を使った
「秘密保護法反対ニダ!皆、オラに少しずつニダーを分けてくれ!」
と言わんばかりの、徹底した「反対意見」ばかりを流すばかりで、「本会議で採決」された話は全く出ず。
ようやく9時の「野球バカ」のニュースで、維新の会を始めとした野党がゴネまくったせいで国会開催が一時期は危ぶまれたけど、伊吹さんが何とか各野党の国対委員長を説得して、かなり遅れはしましたが、無事国会が開催された事を知りました。
しかしその時写っていた、松野頼久の“ドヤ顔”の醜い事!
その上、
「どうしてそこまで今日法案を可決する事にしたのか理解出来ない」
「我々も明後日だったら応じたのに、どうしてそこまで待てなかったのか」
と、まあ見事なまでに詐欺師の常套句を口にして、これ又「ドヤ顔」。
だったらテメエ、「明後日だったら応じる」その理由を説明してみろってんだ!
どうせ、断る為の方便でしょうけどね。
( ゜д゜)、ペッ
しかし今回の件では、維新の会が一番悪質ですよねえ。
最初は「法案賛成」の意思を示していたのに、次には「ウリ達の要求を飲まないと賛成しないニダ」と言いだし、自民党がある程度維新の買いの意向を汲んで修正して、ようやく採決の目途が立った途端に渋りだし、挙げ句の果てに「本番」では
「ウリ達は明後日なら応じると言ったのに強行採決をした!これはウリ達に対する裏切りニダ!」
と自分勝手な言い訳をして、採決の際にはサッサと退席ですよ!
一番卑怯なやり方ですわ!
さすが、党は変われど「元民主党」って肩書き持ってる外道だけの事はあります。
やっぱりアイツらはどこに行っても、どんな事をしていても、やっぱり所詮は「元民主党」なんですな。
他人を裏切る事なんか平気なんですからね ┐(゜~゜)┌
平沼さんとか石原慎太郎とか、少しは止める気ないのかいな。
ま、これで益々維新の会の評判がダダ下がりした事だけは間違い無いでしょう。
ああ、それとみんなの党も、江田憲司一派がさっそく裏切りましたな。
まあ、それは予想の範囲内でしたから全然驚きませんでしたけど(笑)、バカにされる事は間違いないでしょう。
それと、民主党や生活の党、江田憲司、果ては社民党などまで
「強行採決は民主主義に反する行為だ!国民の声を反映してない!」
と大騒ぎしていましたが、アホちゃうか、と。
お前等、自分達の党所属議員が今何人いるか数えてみろっちゅうねん!
どうしてテメエらの党所属の議員がそんなに少ないのか、その理由を、その現実逃避しまくっている腐った脳味噌フル回転させて、もう一度良く思い出してみろ!
「国民の支持を得られなかったから」
だろうが!
それなのに「ウリ達の意見は国民の総意に近い」とは、どの口で抜かしやがる!
( ゜д゜)、ペッ
サヨクの「現実を見る力の無さ」には毎度毎度呆れますけど、安倍政権誕生後は特にその「現実を見ない病」が悪化しまくってますな。
皆、徳州会病院にでも放り込んでやれ!
そうすりゃ、いくら「こんなヤツら」でも手厚く看護して貰えるでしょうから。
ああ、あと報ステの古館も、相変わらずヒドかったですなあ。
何せこの法案の事を、
「何が秘密なのかを決めるのはあくまで官僚なんですよ!だから、この法案は官僚の言いなりになるようなモノなんです!」
とか何とか言い出して、思わず( ゜д゜)ポカーン
そしてその後はいつもの通り、「法案ネガキャン全開」の上、自分の所の論説員か何かを引っ張り出して
「この法案が如何に危険か!」
「この法案は国民の自由を奪う危険な法案」
等々言い出して、さすがにこれには私は爆笑してしまいました。
お前等、怯えすぎ!
もう殆ど、「ビビリまくっているチワワ」状態で、プルプル震えながらキャンキャン吠えまくっているその姿は、憐れみさえ感じてきましたわ。
そんなに自分達が捕まる事がコワいのか、お前等は(笑)
更に報ステでは、「女性の敵」西山まで出してきて、「この法案が成立すれば、日本は秘密主義国家となって、国民は弾圧されるだろう」
見たいな事を言い出したので、さすがに辛抱出来ず、親の前で
っと吹いてしまいましたよ。
まあ、ウチの親もほぼ同じ状況でしたけど(笑)
しっかしまあ、ある程度予想してはいましたが、私の予想以上にマスコミとサヨクが火病りまくって、もうそのキチガイぶりを見ているだけで「お腹いっぱい」ですわ。
大体、今年の8月頃まではマスコミも「秘密保護法案」に関しては殆ど報道もしなかったのに、9月に入って安倍さんが「本気で成立させる気だ」ってのが判り始めた途端、ジワジワと手飼いの「有識者」を使って
「こんな危険な法案を通そうとしている安倍を許すな!キャンペーン」
を行い始めたのですけど、それでもまだ「どうせ潰されるだろう」と言う甘い考えだったのか、今一つ「本気」ではありませんでした。
ところが10月に入って、「今国会で成立する可能性が高くなった」のがハッキリした途端、今までとは打って変わってTVはほぼ全局、新聞では朝日、毎日は「大々的」に、読売と産経は「若干控えめ」に「秘密保護法案反対ネガキャン」を展開し始めたんですからね。
で、10月末頃には
「こんな法案を通すとウリ達が逮捕される!」
とばかりに、殆ど「発狂」に近い程の「悲鳴」を上げ始め、余りにも頭がおかしくなったせいか、よりにもよって「西山事件」の当人を引っ張り出してきて、ソイツに
「こんな法案が成立したら、安心して女をレイプした写真で脅して情報を取る事が出来なくなるじゃないか」
と、見事なまでに「逆効果」のコメントを発し出す始末。
ホント、私なんかコイツの「登場」、しかもマスコミでは「英雄扱い」されているのにはマジでビックリしましたからね。
さすが嘘つきとレイプと売春がお家芸の民族出身がゴロゴロしているだけの事はあるな、と。
それとマスコミ絡みで、非常に「良い記事」が載っていたので、是非とも皆さんには読んで戴きたいと思います。
新聞の社説――現在「知る権利を守れ!」 3年前「尖閣ビデオ流出は許せない!」
政府が主導して今国会での採決を目指している“特定秘密保護法案”。日本の安全保障に関して特に重要な情報(防衛、外交、特定有害活動の防止、テロリズムの防止に関する情報)を「特定秘密」に指定し、取扱者の適評価の実施や漏洩した場合の罰則などを定めようとしている。
この法案に対し、一部の新聞は情緒的なまでの反対キャンペーンを繰り広げている。ところが、法案を作ろうとしたきっかけとされる、2010年に起こった尖閣諸島中国漁船衝突映像流出事件当時の各紙の社説を振り返ってみると、現在とはあまりにも論調が対照的で面白い。2010年11月6日の各紙の社説を引用しつつ紹介しよう。
(中略)
もっとも映像公開に否定的なのは朝日新聞と毎日新聞、それに北海道新聞だ。「高度に政治的な案件」「危機管理」といった表現を用いて、まさに安全保障に関する重要な情報を守れと主張している。ただ、朝日新聞と毎日新聞の文章からは「民主党政権に反対する者は許さない」とでも言いたげな、何やら不純な動機も感じられる。北海道新聞に至っては「日中友好のために多少の不利益には目をつぶれ」とすら言いたそうな論調だ。
逆に映像をすべて公開すべきと主張しているのは産経新聞と琉球新報。その他の新聞は、政府の中国への対応と情報管理のずさんさを批判しつつ、知る権利も守れとバランスよく主張しているようだ。
わずか3年前に起こった重大事件についての社説だが、我々はどれだけ記憶に留めていただろうか。情緒的に民意を煽り、自分たちに都合のいいように主張を変えるマスメディアの情報に流されることなく、真実を見極めたいものである。
前にも書きました通り、そもそもこの「秘密保護法案」を考え出したのは仙谷と民主党政権。
なのにその“発案者”である民主党は大反対し、自分達が政権取っていた時にもやっていた「強行採決」を
「多数派の驕り」
「数にモノを言わせた愚行」
「強行採決なんて民主主義に反する行為だ」
と言って非難するのですから、“過去”を知ってる人間に取っては
「お前等がそれを言うか!」
と、例えTVに向かってでもツッコミ入れたくなると言うもの。
特に今日は、何回TVに向かってツッコミ入れまくった事やら・・・。
おかげで、そっちの方で疲れましたががね(^^;)
でも、マスコミとサヨク連中の発狂・・・いや「火病」っぷりは、見ていてホントに笑えますわあ。
余りにも必死過ぎて大抵の連中は目がイッチャってるので、決して近寄りたくはありませんけど、端から見る分にはこれ程面白い「見世物」はありませんから。
実際には、今まで散々サヨクが味わってきた「人の不幸は蜜の味」を、ようやく「日本国民」が味わえるようなった、ってだけなんですけどね。
そしてヤツらの「見世物興行」は、来月初めまで延々と続く事でしょう。
まあ、その前に支那が“ちょっかい”出して来て、一気に情勢が変わる可能性は否定出来ませんけどね。
何せアイツら、ミサイルまで撃つとか言い始めてますから。
いっその事、沖縄でサヨクが陣取っている「違法テント」にでも落ちてくれると非常に“面白い”事になるんですけどねえ。
さすがにそんな漫画みたいな展開はなかなか現実では起こらないか。
ただし、「現実は小説よりも奇なり」って言葉もある位ですから、今後どうなるか判りませんけどね。
( ̄ー ̄)ニヤリッ