え~、すいません。
昨日の内容で「香港」絡みの記事を紹介したと思っていたら「台湾」絡みの記事でした。
いやあ、普通にしてても時々どっちがどっちか判らなくなるのに、半分寝ぼけながら書くから(^^;)
ただ、今回支那が成立させた「香港弾圧法案」の中には当然「武力行使」も含まれているので、記事内の「台湾」を「香港」に変えても全く間違っていないのも確かなので、ご勘弁の程を。
・・・と、苦しい言い訳しておこう(^^;)
さて。
何かアメリカミネソタ州が大変な事になってるみたいなのですが、実はこの暴動、余り興味が無くて殆ど関連ニュース見ていなかったので発端からして全然知らなかったんですけど、どうやら例の
「白人に黒人が殺された!」
がキッカケだったんですな。
で、デパート等は当然の事、警察署までが襲撃され、そして遂には・・・
米東部ジョージア州アトランタで29日、警官が黒人男性の首を圧迫して死亡させた事件に抗議する群衆がCNNテレビ本社を襲撃した。同社内からのリポートによると、ロビーの大きなガラス1枚が割られ、中で守る警官隊に向けて群衆が石を投げたり、閃光(せんこう)弾のようなものを放ったりした。
CNNまで襲撃されたそうなのですが、経緯が全く判らない私は
「え?なぜCNNNまで?そしてどうしてアトランタ?ミネソタじゃなかったの?」
と思っていたら、以下リンク先の”まとめ”でようやく判りましたわ。
【衝撃映像】全米に抗議デモ拡大 CNN本社も襲撃!!!! アトランタ
42: バズソーキック(庭) [ニダ] 2020/05/30(土) 17:43:40.71 ID:HlBYSXfj0.net【アメリカで発生している暴動の状況】
暴徒「黒人を殺した白人警官を許すな!」警官の家を爆破
暴徒「ミネアの街は悪魔の巣だ!これは正当な抗議だ!」スーパーマーケット等を略奪
暴徒「抗議デモ中にキャスターが逮捕された!警察の弾圧だ!」警察署を爆破
警察「やめてくれ~~~!!」
CNN「やめろや!キャスターのマナーが悪かったんや。悪かったのはうちや!」
暴徒「謝った!悪いのはCNNだ!!諸悪の根元を破壊しろ!」CNNを爆破
CNN「やめてくれ~~~!!」 ←イマココ!
・・・・・・( ゚д゚)ポカーン
正に「ポルナレフAA」を貼りたくなる状況ですな。
しかもその死んだ黒人、どうも警官相手に暴れ回ってて取り押さえられたけど、それでも尚抵抗し続けたので仕方無く強めに押さえつけたら死んでしまった、と言う、これ又「定番」の話も出てますが、その辺の真実って日本に居ると判らないのよねえ。
ただ、今のアメリカにおける”黒人の立場”ってのは「日本における半島人」と同じと思っていて貰って間違いないので、正直この件でも黒人を庇う気は余り起きんのですわ。
しかも、それをキッカケにしての暴動&略奪は、言い訳のしようのない犯罪行為。
なのに、それを嬉々としてやってる時点で、もうね・・・・・・・。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
そして、何かにつけてしょっちゅうそういう事ばかりやってるから黒人は嫌われるのですけど、それを下手に口にすると、良くて会社をクビ、ちょっと悪くて逮捕&懲役刑、最悪の場合は黒人に襲撃されて一家惨殺ですからね。
で、そういう行為を更に非難すると
「俺達はお前等白人に無理矢理連れてこられた奴隷の子孫ニダ!」
で全てを黙らせてきたのが、トランプ大統領誕生前までのアメリカの日常。
正に日本における朝鮮人と同じ立ち位置!
そういう状態だったのですから、黒人は益々図に乗りまくるし、逆に白人は黒人の襲撃とイチャモンに怯える日々。
トランプのオッサンが「いい加減、黒人優遇を辞めよう」と言い、それが大半のアメリカ人に支持されるにはワケがあるのですよ、ハイ。
しかも、アメリカ民主党政権の時でしたっけ?
「企業は絶対に何人か黒人を雇わなければならない」
なんて法律作ったのは?
その結果、雇ったは良いけど、黒人の大半は字すら読めないので役に立たず、かといってクビにも出来ずで「給料与えて出社義務無し」と言う、何かにつけて仕事をサボろうとする特定野党議員が聞いたら喜びそうな事態になっていたりもします。
けど、企業側にして見れば、それらはもの凄い負担だし経営を圧迫しているのですけど、改善される気配すら無かったんだよなあ。
そういう事もあって「トランプならば何とかしてくれるに違い無い」と期待している経営者が多いのもこれ又事実。
日本のマスコミは「トランプ支持者の多くはホワイトカラーやブルーカラー」と言ってますけど、ハッキリ言って嘘ですからね。
そして最近は「大統領選ではトランプ不利ニダ!」とも言ってますけど、これも嘘。
対中経済戦争後からのトランプの支持は、共和党支持者だけでなく、民主党支持者の間でも上がり始めているのが実状。
逆に対立候補のバイデンのジジイは、向こうで色々とやらかしまくっているらしく、ジワジワと支持率を下げているそうな。
と言うかこのバイデンのジジイ、トランプ以上の「毒舌」でしかも「隠れ差別主義者」だってのがバレ始めたみたいで、それで支持率が下がってきているんだとか。
人間、日頃の行いは大事ですなあ(ちょっと違うかw)
しかし、CNNはどちらかと言うと「黒人側」だったのに、自分達の非を認めただけで黒人に襲撃されると言う理不尽さ。
この辺も、日本のマスコミと朝鮮人との関係に良く似てますね。
アイツらには「仁義礼智忠信孝悌」に類する思想が存在していないから”そうなる”のでしょうな。
元は、アイツらの宗主国だった古代中国の教えのハズなんだけどなあ・・・。
それにしても「アメリカは世界の縮図」と良く言われますが、この様な暴動とかを見ると、少数派が少数派である事を理由に多数派を押さえつける今の世界の図式もどうやら限界に来ているみたいですな。
ただ、限界突破した後の反動の大きさがかなり怖い気もしますが。
押さえつけられていた期間が長い程、恨み辛みが募り、結果「少数派狩り」が始まりかねませんから。
歴史はそうやって「少数派」と「多数派」が入れ替わって来ていたのですが、せめて今度は多数派が暴挙に出ない事を祈るしかありませんな。
ただなあ、さすがに昨今の「少数派」の図の乗り方がなぁ・・・・・・。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
アメリカと言えば、6月末にG7会議が開かれるのですが、トランプのオッサンが「顔つき合わせての会議」を希望し、大半の国は了承したのですが・・・
ドイツのメルケル首相が来月下旬に米国で開かれる先進7カ国首脳会議(G7サミット)への出席要請を辞退したと報じられたことをめぐり、日本政府関係者は30日、安倍晋三首相のサミット出席への影響は「ないと思う」と語った。
日本政府は、メルケル氏がサミットへの出席に前向きではないとの情報を事前に把握しており、別の政府関係者は「欠席する首脳はいるかもしれないが、サミットに出席しない選択肢はない」との見方を示した。安倍首相は従来通り、開催される場合は出席のため訪米する方針だ。
今度のG7の「中心的話題」がおそらく「対中戦略」である事はほぼ確実なので、主産業から中央銀行まで抑えられ、それを裏で手助けしてきたメルケルとしては、さすがに「支那を潰す相談」に出席するワケにはいかんわなあ。
で、又もドイツは「一人負け」となる、と。
ホント、懲りんよなあゲルマン民族も。
昔は「賢い民族」だと思っていたのですが、ベルリンの壁崩壊後の東西統一ドイツが出来てからの連中の迷走っぷりみていると
「あれ?ドイツ人って私が思っていた程賢く無いのか?」
と言う疑問が沸き、それが後に確信に変わってからはもう私の中では
「ドイツ=空気の読めないアホの子」
になってしまいました(笑)
しかも自ら「負け方向に進んでいく」のですから、そりゃ、戦争に負けるわな。
更に「歴史上、一度も対外戦争で勝った事が無い」って部分も、支那朝鮮とよく似てますね。
そして次の戦争では、ソイツらが組む、と。
うん、日本に負ける要素無しですな(笑)
あ、それとトランプが遂にWHOからの脱退を表明したそうで。
【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は29日、米国が世界保健機関(WHO)との関係を解消すると表明した。
トランプ氏は記者らに対し、新型コロナウイルス流行に対するWHOの初動不足を批判。「大いに必要とされる改革の要請に応じなかったため、われわれは本日、WHOとの関係を断つ」と述べた。
この件でテドロスが随分慌てているみたいですけど、そもそも
「30日以内にお前が辞めなければアメリカは脱退する!」
と宣言していて、有言実行しただけ。
だから、今更慌てても遅いっちゅうねん!
おそらく、習近平と同じでトランプのオッサンをナメて掛かってたのでしょうなあ・・・。
そう言えば日本のメディアは、なぜか「30日以内にテドロスが辞めること」って部分を隠して「30日以内に何らかの改善をする事」って報道してましたっけ。
そんな事しても、今は英語読める人も多いし、ブラウザの翻訳ソフトも格段に進化してるんだから原文見ればすぐに判るのにねえ。
まあ、テレビしか見ないジジババ向けのプロパガンダなのでしょうけどね。
そんなんだから「オワコン」「オールドメディア」と揶揄されるんだよ。
最近は以前にも増してネットを「悪者扱い」する事で「ウリ達の復権」を狙っているみたいですけど、そりゃあ無理と言うもの。
車の便利さを知った人が、今更大八車に戻れるかよ、と。
ましてや「ヒダリにしか進めない壊れた大八車」なんて、誰が欲しがるか、と。
せめて「真っ直ぐ走れる様にする」のならばまだ多少なりと「復権」の道もあったのかも知れませんが、ヤツらのやってる事は真逆。
いっそ、そのままずっとヒダリに曲がっていって、海にでも落っこちて消えちまえ!
(" ̄д ̄)けっ!
それでは、今回はこの辺にて。