さて。
例のお遍路絡みでの報道ですが、マスコミは何が何でもこの件を何時にも増してしつこく、しつこく「日本人はシャベチュ主義者ニダ!」と言い続けているのには、どうも以下の理由があるんじゃないか?との話が。
「日本スペイン交流400周年」と「四国霊場開創1200年」を記念して、スペイン・レオン県のホセ・アントニオ・ベラスコ副知事(県議会副議長)が10日、香川県を訪れて四国霊場のお遍路を体験した。また、香川県庁に浜田恵造知事を訪問。互いに文化をはじめ経済、観光、教育など幅広い分野で交流を深めていくことを確認した。
スペインには国内を横断する世界遺産の「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」が、四国には四国4県や経済団体などが世界遺産登録を目指す「四国八十八箇所霊場と遍路道」があり、NPO法人遍路とおもてなしのネットワーク(高松市)などによる交流が続いている。昨年夏は四国霊場の僧侶、中学・高校生らの交流団が巡礼路沿いのレオン県などを訪問している。
つまりお遍路さんを世界遺産に登録させない為、「ワザと景観を損ねるようなシールを貼っていた」のではないか、と。
「さすがにこれは穿ちすぎ」と思う反面、「アイツらならやりかねないな」と考えたくなるのも確か。
なにせ、日本が世界的に有名になる事を徹底して嫌い、どんな手段を使っても「妨害」するのが朝鮮人ですから。
ま、それを抜きにしても、やはりあんなシールをアチコチにベタベタ貼るって行為は「常識知らず」以外の何者でもありませんし、しかも無節操に貼りまくっているので、下手にそのシールを信じて歩いていったらかえって道に迷いかねないって話も出ているので、やはりこんなのは貼らせるべきではありませんな。
とは言え、他国の信仰対象となっている場所に、自分達の言語で作った訳の分からんシールを貼りまくっていくなんて行為、普通の文明人だったら思い付きもしないものなのですけどねえ・・・。
しかも4000枚も。
この数からして尋常じゃ有りませんし、とても個人でそんなに作ったとは思えんのですわ、私には。
と言う事は、やはりこれは・・・。
それと「おもてなしの精神」とか言ってるみたいですけど、それが通用しない相手もいるって事をそろそろ本気で気付かないと、又も仏像とか盗まれかねんぞ!
ヤツらは
「おもてなし=自分達に頭を下げた=自分達よりも下の存在=自分達の奴隷」
としか捉えられないのですから。
そういえば阿比留さんが、連中に関してこんなコラム書いてましたっけ。
「周囲の日本人のあいだに、韓国嫌いが増えている。(中略)嫌韓論と名付けたマスコミもあるが、これすら当たっていないだろう。韓国を疎(うと)ましいと思う日本人が、増えているのである。疎韓(そかん)論とでも言えば、いいのだろうか」
これは、最近書かれた文章ではない。作家で島根県立大名誉教授の豊田有恒氏がちょうど20年前の平成6年3月末に刊行した著書「いい加減にしろ韓国」から引用したものである。
ネットを通じて情報の共有が進んだ現在より割合が低いだけで、当時から韓国に対してうんざりしていた人は少なくなかったのだ。
豊田氏はこの本で日韓友好を誰よりも願いつつ「韓国人は、はっきり言って、日本人を差別している」「ここまで居丈高な対日要求を突きつけてくるのは、日本人に対する人種差別のため」とも明言している。
(中略)
「韓国相手では、同じ地球人と考えずに、どこか遠い異星の宇宙人だと考えたほうが、対応法を誤らないだろう」
もとより隣国に関心を持ち、理解しようとする姿勢は大切である。ただし、相手を理解すればそれで友好が深まるとはかぎらない。政治学者の故坂本多加雄氏はこんな言葉を残した。
「国と国の関係も人間関係と同じで、知れば知るほど相手を嫌いになるということもあるんじゃないか」
いわゆる嫌韓本が売れるのは韓国の反日の正体を知り、適切に付き合い、適度に距離を置くためのヒントが提供されているからだろう。
そうなんですよね。
現代、特に今の日本においては
「相手を好きにならなくてはいけない」
「相手を嫌ってはいけない」
と言う強制や脅迫やムチャっぷりが、まるでそれがごく当たり前かのように平気でまかり通っているのに、
「相手を嫌う権利」
「相手を苦手に思う権利」
ってのは、絶対に認めてくれないんですよね。
しかもその相手が「特定外国人」ならば尚更。
その上、特亜に対しこちらが「嫌う権利」をちょっとでも行使しようモノなら、即!
「シャベチュニダ!」
「人権侵害ニダ!」
と、特亜だけでなく、日本のマスコミまで加わって大騒ぎして「差別主義者」のレッテルを貼られるか、下手すりゃ「極悪人」扱い!
こんなの、ちょっとどころじゃなく、かなりヘンな話ですよね?
無理矢理「嫌いな相手を好きに思うよう強制される」なんて、それこそが思想信条の自由を汚しているんじゃないか、と疑問に思っているのは決して私だけでは無いハズ。
しかも日本においてはそれが支那朝鮮人限定で行われるのですから、尚更タマッたもんじゃねえよ!
世界中で嫌われている民族を、しかも、連中が嫌われるには嫌われるだけの理由がキッチリあるってのに、どうしてわざわざ日本人だけが“好き”になる様に脅されなきゃならんのかっちゅうねん!
ま、それもこれも、一つは「ニホンエセサヨク」のせいでもあるんですけどね。
アイツらが今まで散々日本人を貶め、「日本人は支那朝鮮様に悪い事をしたのだから、向こうがいくらこちらを貶したり傷つけたりしようと日本は我慢して支那朝鮮様を好きでいなくてはならない」ってプロパガンダを、それこそ数十年に渡って言い続け、それが「功を奏した」結果でもあるのですから。
ただし、余りにもしつこく言い過ぎ、やらせ過ぎたせいか、さすがに辛抱強い事には定評がある日本人も
「いつまでアイツらの蛮行や罵倒に耐えさせる気やねん!いい加減にしろ!」
とブチ切れてしまったわけですが。
更に支那朝鮮がやたらとちょっかいを出し始めた為、日本でも集団的自衛権の見直しについて前向きな意見が半数以上を占めるようになったのですが、当然の事ながら、サヨクにはそれが面白くありません。
で、その流れを断ち切る手段の一つとしてサヨクが行ったのが・・・
戦争の放棄を定めた憲法9条をノーベル平和賞に推した「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会(事務局・神奈川県相模原市)に、ノルウェー・オスロのノーベル委員会から推薦を受理したとの連絡があり、正式に候補になったことがわかった。
連絡はメールで9日夜、実行委に届いた。「ノーベル委員会は2014年ノーベル平和賞の申し込みを受け付けました。今年は278の候補が登録されました。受賞者は10月10日に発表される予定です」との内容だ。
事務局の岡田えり子さん(53)は「受理されてうれしい。受賞者は個人か団体となっているが、受賞者を日本国民としたことを委員会は受け入れてくれた。これで日本国民一人一人が受賞候補者になった」と話した。
なんかこの記事読んでいると如何にも「憲法9条」が受け付けられた事の様に思えますけど、
実際には「憲法のような条文は受け付けられない」との回答が来た為、急遽「憲法9条を守り続けている日本人」として登録を申請し、それが受理された
ってのが真相だったりします。
「報道ステーション」に出てたどっかの大学教授が非常に悔しそうにそう言ってましたから。
そういう経緯なのに、如何にも「憲法9条がノーベル平和賞に!?」なんて書き方をするのですから、マスコミもいい加減、露骨なミスリード辞めろよな!
東スポよりもヒドいわ!
しかしこの連中何を考えているのかいな、と一瞬思ったのですが、おそらく、安倍さんが集団的自衛権の見直しや憲法改正に向けての下準備として国民投票の実施などをドンドン進めていっているので、それを阻止する為でしょう。
つまり、万が一どころか恒河沙に一、阿僧祇に一程の確立でノーベル平和賞を貰えた場合、
「憲法9条がノーベル平和賞を貰った!憲法9条は世界の宝だ!それを改正するなんて事は世界的に許されない行為だ!」
と主張して、安倍さん及び改憲派を黙らせる為の手段として利用する為、登録を申請した、と。
又、賞をもらえなくても、
「今、ノーベル平和賞に申請中なのにそれでも憲法改正すると言うとは何事ニダアルか!」
と、屁理屈言ってケチ付ける事も出来ますからね。
ま、要するに
「ノーベル平和賞を巻き込んだ、規模のデカイ日本への嫌がらせ」
である、と。
ホント、手段を選ばん連中ですわ。
( ゜д゜)、ペッ
「嫌がらせ」と言えば、これもそうですね。
安倍晋三首相の靖国神社参拝で平和的生存権を侵害されたとして、全国の戦没者遺族ら546人が11日、首相や国、靖国神社を相手に、今後の参拝差し止めや原告1人当たり1万円の慰謝料を求める訴えを大阪地裁に起こした。弁護団によると、昨年12月の首相参拝をめぐる提訴は初めてで、東京地裁にも別の原告が21日に起こすという。
訴状によると、首相の参拝は「内閣総理大臣」と肩書を記した花を供えたことから職務行為であり、「靖国神社の教義に賛同する内心の形成が狙いだ」と主張。原告らの平和的生存権が侵害され、憲法の政教分離規定にも違反するとしている。
靖国神社に関しては「首相の参拝を積極的に受け入れた」と指摘した。
最近の年寄りは分別が無さすぎじゃ!
そしてこれも、自分達が「言論弾圧」や「思想信条の自由」を制限しようとしている事に全く気づいていない所が、逆にゾッとしますわ。
ま、サヨクなんて今までずっと“そんなもん”でしたけどね。
しかしこの訴え、普通ならば考慮にすら値しないのですけど、地裁にはサヨクの同胞のキチガイがゴロゴロしているので、もしかすると又も
「自分の名を残したいが為のトンデモ判決」
とか
「思い出として残る様なぶっ飛んだ判決」
ってのが出そうでイヤなんですよねえ。
司法もそろそろ「改革」した方が良いんじゃないか?
それにしても、最近益々
「日本人の足を引っ張ろうとする日本人(自称含む)」
が、以前にも増して騒ぎ立てるようになって、鬱陶しいやら腹が立つやら。
自分の住んでいる国の悪口言ったりするのって、「天に唾する行為」って事が判らんのかいな?
でもサヨクの場合は
「ウリ達は日本国の国民では無く地球に棲む地球市民ニダから、日本なんて関係無いアルニダ」
とか平気で言ってるので、ま、そういう事を判れと言うだけ無駄なのでしょうけど。
で、そこまで言い切るのならば、同じ思想を持った連中が集まって「理想の国家」でも造れば良いのに、なぜかそれは絶対にやらないんですよねえ。
「報道ステーション」で出てたどっかの教授ジジイも
「憲法9条は素晴らしい平和憲法だ!これこそ世界中に広めるべきモノだ!」
とか言ってましたが、だったらアンタは世界に広める為に各国に言って、それなりの地位の人間にその事を話したりした事があるのかよ、と。
結局サヨク連中も、どこの国に行っても自分達の言ってる事なんて全く相手にされないのが判っているから、絶対に日本国内以外では「布教活動」はしないんですけどね。
ホント、ズルイ連中ですわ!
( ゜д゜)、ペッ
てなわけで、今回はこれにて。