昨今、立件民主党の枝野達が「共産党と手を組む」と言う信じられない事をしているワケですが、それについて、かつて共産主義の猛威に翻弄されたオーストリアから警鐘を鳴らしている方が。
日本のネット言論界で共産党が「普通の政党」かどうかで議論を呼んでいるという。「普通の政党」が何を意味するかで議論の方向も変わってくるが、当方は日本の共産党は「普通の政党」とは思っていない。極めて危険な政党と受け止めている。
(中略)
オーストリア国民は共産党が如何なる政党かをよく知っている。ソ連・東欧共産党政権時代、200万人以上の国民が共産圏からオーストリアに政治亡命してきたから、共産党政権の実態が何かを教科書や学者から教わらなくても知っているのだ。
共産党政権が牛耳っている国から国民が逃げてくるということは、共産党政権が国民の幸福を保証できず、人権を弾圧し、信仰の自由も圧迫してきた結果だからだ。オーストリアの過去の連邦議会選の結果を見れば一目瞭然だ。繰り返すが、オーストリア国民は難しいマルクス・レーニン主義を理解していなくても、共産主義世界観の“実態”を目撃してきたのだ
日本では共産党、共産主義に惹かれ、同党の躍進を願う人々が少数派として存在するが、通称、進歩的文化人と呼ばれる知識人や一部の左派活動家に限られてきた。その共産党がここにきて2022年までに連立野党政権を発足する構想を打ち上げ、他の政党に連合を呼びかけているという。そして共産党の甘い誘いに揺れる政党、政治家が出てきたというから、やはり問題視せざるを得ないのだ。
日本共産党は「ソ連・東欧共産党政権は真の共産党政権ではなかった」と弁明する。イスラム過激派組織がテロをする度に、欧州居住のイマーム(イスラム教指導者)が「あれは本当のイスラム教ではない」と説明するのと同じ論理だ。日本共産党はソ連・東欧共産党政権と同じく、プロレタリアート独裁政権を放棄せず、民主集中制を堅持しているのだ。
共産党はこれまで党綱領を改定したが、その中身は何も変わっていない。共産党の看板を先ず下ろし、党の「粛清の歴史」に対し国民の前で説明し、謝罪すべきだろう。戦中の旧日本軍の言動に対して謝罪を要求する前に、日本共産党は自らの過去を謝罪すべきだ。全てはそれからだ。
野党の中には選挙対策のために共産党と連携を深めていこうとする動きがあるが、危険な冒険だ。共産党の笑みに騙されてはならない。彼らは大人しく、従順な羊ではないのだ。日本共産党が公安の「監視対象団体」なのは理由があるからだ。
上記の様な事を忘れかけている日本人も結構居るみたいなので、紹介させて戴きました。
ただ、日本における共産党の“躍進”は、マスコミの責任でもあるんだよなあ。
テレビでも他党と同等に扱うどころか「舌鋒鋭い論客ばかり」みたいな紹介をして、まるで共産党員が「チョー頭が良くて良識のある人物」であるかのごとく言うんだもんなあ。
けど、口を開くと一気にメッキが剥がれるのもアイツらの特徴ですが。
だって矛盾した事しか言わねえんだもん(笑)
それに日本のマスコミは、共産党員が終戦後に朝鮮人と一緒になって散々日本人を殺しまくり、犯しまくり、又、一部の同胞に至っては破防法まで適応され、更には
って事を全く言いませんからね。
その中でも特に非道の限りを尽くして、共産党からすら見限られたのが例の関西生コンなのですが、それについても「取り上げると怖いから」の一言で終わり。
どこが「ペンは剣よりも強し」なのやら・・・。
ですから、そんな外道共が「暴力はいけない」とか「女性の尊厳と貞操を守れ!」などと言う度に、私は嗤うと同時に( ゚д゚)、ペッとなるワケですが。
ましてや、そんな“女性にとっても危険な”共産党に女性がいる事自体信じられんのですわ。
どういう神経しているのでしょうね?
まあ、中には「女性」扱いして良いかどうか判断に悩・・・(以下自粛)
それに日本共産党は昔は支那共産党とは「近親憎悪」の仲だったのに、いつの間にか・・・多分不破・志位体勢が出来た頃かな?・・・支那共産党と仲良くなっていて、今では立派な支那による日本解放作戦の橋頭堡!
そして、さすがに最近は表だっては言わなくなりましたが、70年代頃までは
「自分達が天下を取った暁には、天皇を始めとした皇室に連なるヤツら全てを殺して皇室を壊滅させる」
とまで言っていたんですよ、ヤツらは。
そんなヤツらを支援する日本人が居るってのも信じられんのよねえ。
・・・本当に日本人かどうかは怪しいものですが。
それと共産党と言えば、ゼニカネに汚い事でも知られていますが、この前の台風被害でも案の定・・・
【炎上中】日本共産党台風災害千葉県対策本部事務局長「日本共産党にお寄せいただいた台風災害救援募金の一部を義援金としてお届けしました」→「一部を」削除wwwwwwww
更に、共産党から除籍処分食らった元共産党員によると・・・
【えw】元共産区議「日本共産党が区民から集めた募金を私が届けた先は『被災地』につくられた『日本共産党救援センター』でした」
これは随分前から指摘されていたのですけど、なぜか誰も調査しようとしなかったんだよなあ。
もしかすると誰かが調査したのかも知れませんが、表に出て来ていないって事は・・・・・・(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
又、東日本大震災の際、世界中から集まった義援金や支援物資の多くが全く関係無い所に使われていたり「行方不明」になっていたのも有名な話。
けど、これについても結局安倍さんは調査しようとはしませんでしたな。
一体、どんな“闇”が潜んでいるのやら・・・。
まあ、どちらにしてもああいった「募金」は胡散臭いのが多いと言うか、私もかつて騙された事があるので今では絶対にしなくなりました。
ちなみに私が騙されたのは「子供の心臓手術をする為の渡航及び手術に掛かる費用集め」ですが。
よもやそのカネで親が贅沢し放題やってるとは、普通は思わんわなあ。
あれの真実を知った時は、人の善意につけ込んだ連中への怒りと同時に、自分の余りの迂闊さとマヌケさに涙流してしまいましたわ。
「やったモン勝ち」がまかり通る今の世の中には「人の良さ」ってのは不必要なのかねえ・・・・・・悲しい話ですが。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
それと、自民党議員から「アベは腐敗しているニダ!」との声が上がっている様で。
ただし・・・
長く国会では「1強多弱」という状況が続いて来た。与党内ですら総裁派閥が幅を利かせて「1強多弱」を許して来た。しかしこの状態は調子の良い時には好都合だが、ひとたび乱れてくると意外に脆弱な面を持っている。政権与党がより安定するためには、総裁派閥だけでなく幾つかの派閥や集団が、同様に強くなることが必要であり、何よりも党内で意見を闘わせることが不可欠である。
「権腐十年」という言葉は、まず安倍総理自身が自覚していただくことが先決だが、与党全体が自覚して現状打開のために声を挙げることも、同様に重要である。勇気を持ってモノを言うことが、今まさに求められているのではないか。
下半身に節操が無く、常識知らずで倫理観を持たないオマヌケなお前にだけは言われたく無いと思うぞ、安倍さんも(笑)
ま、コイツの場合は自分の失敗を問われて役職を解かれた事に対する「逆恨み」以外の何者でも無いので「聞くに値せず」ですけどね。
しかし、嫉妬もここまで行けばギャグですな(笑)
さて。
最後までブチブチブチブチ愚痴を垂れまくって参りましたが、本年の更新は本日で最後となります。
今年も色々と言いたい放題書きまくって参りましたが、もう20年近くこのスタイルでやって来ているので今後も変わる事は無いでしょうが、宜しければ来年も是非ともお付き合いの程を宜しく御願い致します。
それでは皆さん、良いお年を!