支那による尖閣諸島侵入が連続65日以上も行われているのに、相変わらず「抗議」しかしない政府に変わって、石垣市が動いたみたいですね。
沖縄県石垣市議会は22日、本会議を開き、市の行政区域である尖閣諸島の住所地(字名)を「石垣市登野城(とのしろ)」から「石垣市登野城尖閣」に変更する議案を賛成多数で可決した。10月1日から効力が生じ、日本国の住所地として「尖閣」の名が明記されることとなる。
今までも「日本国」ではありましたが、よりハッキリ「日本国の住所と判る様にした」と言うワケですね。
で、当然ながら「本籍」をここにうつす事も出来る様になった、と。
まあ、あんまり意味の無い行為ですが。
そして、早速支那が反応してましたな。
中国「厳重な挑発」と抗議 台湾も反発 尖閣諸島の字名変更巡り
沖縄県石垣市議会が尖閣諸島の字名(地名)を「登野城」から「登野城尖閣」に変更する議案を可決したことについて、領有権を主張する中国や台湾は反発を強めている。
中国外務省の趙立堅(ちょうりつけん)副報道局長は22日、「中国の領土主権に対する厳重な挑発で、強く反対する」と述べた。すでに日本側には外交ルートを通じて申し入れを行ったという。台湾外交部(外務省)も22日、「どのような一方的主張や行動も事実を変更することはできない」との声明を発表。日本に「遺憾と厳正な抗議」を伝えた。野党・国民党の地方議員らは尖閣上陸を計画している。
他にも「日本は挑発するな!」とも言っていましたけど、お前が言うな!っちゅうねん!
( ゚д゚)、ペッ
しかしこの尖閣に関しての最大の問題は、日本の姿勢なんだよなあ。
歴代政府が異様な迄に「弱腰」だったので、支那が段々調子に乗り始め、民主党政権が更に図に載せまくった結果起こったのが例の尖閣諸島中国漁船衝突事件。
あれも、一色氏が映像を流出させなかったら「日本側がぶつかっていった」事にされかねませんでしたからね。
実際、福島瑞穂らは「海保の船がぶつかりに行っていた様に私には見える」などと、堂々と嘘言って日本側を振りにしようとしてましたし。
そう言えばあの映像が流出してから福島瑞穂は上記の発言についていまだに謝罪も訂正もしていないんだよなあ。
まあ、拉致や売春婦(慰安婦)問題の事でも散々嘘言いまくっていたのにいまだに謝罪しない様な外道ですから、尖閣の件でも謝るハズがありませんわな。
( ゚д゚)、ペッ
そして、菅直人と仙谷由人に至っては、衝突してきた船の船長の判決に介入して「無罪」にし、その後、抗議の声が上がる前にさっさとチャーター便で支那まで送り届け、船も又速攻で送り返して、仙谷が「(船が)無事お着きになった」と、船に敬語を使うというキチガイぶりを発揮!
ですから、菅直人が所属している立件民主党が、黒川元検事長の件で「政府の介入ガー!」とか言ってるのを見る度に「お前が言うな!」とツッコミ入れてますが。
そして菅直人は、何と!
香港活動家(支那の工作員)を「上陸させてあげる」と言う「売国行為」まで犯しやがりましたからね!
あれにはマジでハラワタ煮えくり返りましたわ!
まあ、香港の活動家も「まさか上陸出来るとは思わなかった」とビックリしていた位「想定外」の事をしやがって「これで支那様に忠誠心を示すことが出来たニダ!」とほくそ笑んでいた菅直人。
本当に旧民主党は「無能とキチガイと売国奴の宝庫」でしたなあ・・・・・・今も全く変わってませんけど。
なにせ、その時民主党の幹部やってた面子がほぼ全員立件民主党に居るんですからね。
と言うか、あの党ってモロ「菅直人内閣」の面子そのまんま!
そんなヤツらを誰が信用出来るかっちゅうねん!
( ゚д゚)、ペッ
ああ、ちなみに台湾の抗議は「無視」しておいて大丈夫です。
台湾の場合は「便乗商法」と言うか
「日本と支那が争っている所に食い込んで上手く行けば領有権か漁業権を取れるかも?」
と言う「漁夫の利」を狙っているだけですから。
いくら「親日国」とは言え、そういう部分はやっぱり「国」なんですよ。
だから「台湾が抗議してきた!親日国じゃ無かったのか!」と早とちりしないように。
「国」ですから、やる事はキッチリとやらんとイカンのですよ。
むしろ、日本国が余りにも「ヘタレ」過ぎてるだけなんだよなあ、世界標準で見れば。
もう少し「強気」に出ても良いと思うのですが、何せ日本にはニホンエセサヨクと言う売国集団が存在していて、国会内外で事ある毎に邪魔をしくさりやがりますからねえ。
しかもそれにメディアまでが加担するから始末が悪い!
ホント、どこもかしこも売国奴だらけで、どこから手を付けたら良いのかマジでσ(-_-#)アタマイターですわ。
良くこれで「国」としての体が保てたものだ、と。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
メディアとサヨクと言えば、これらが現在進行形で煽りまくってる例の黒人差別撤廃運動ですが、最早「運動」なんて生易しいものではなく「テロ」にまで発展してて、アチコチの「過去、奴隷に関わった人物」や「民族差別主義者(推定含む)」などの銅像とかを次々と破壊しまくっています。
米でデモ隊、コロンブス像倒す 南部、「先住民の虐殺」理由か
【ニューヨーク共同】米南部バージニア州の州都リッチモンドの公園に立つ探検家クリストファー・コロンブスの像が9日、中西部ミネソタ州の白人警官による黒人男性暴行死事件に抗議するデモ隊に倒され、近くの池に投げ込まれた。米メディアが伝えた。
「奴隷解放記念日」デモ参加者が銅像を引き倒す 米ワシントン
アメリカでは、奴隷制度が終わったことを記念する「奴隷解放記念日」に合わせて、各地でデモ行進が続きました。このうち、首都ワシントンでは、デモ参加者が、奴隷制の存続を主張していた、いわゆる「南部連合」の軍人の銅像を引き倒しました。
米自然史博物館、ルーズベルト像撤去へ…「人種差別を美化」
【ニューヨーク=村山誠】全米で人種差別に対する抗議活動が続く中、米ニューヨーク市のアメリカ自然史博物館にある米第26代大統領セオドア・ルーズベルトの銅像が、植民地主義と人種差別の美化につながるなどとして撤去されることになった。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が21日に報じた。
なんかさあ。
タリバンがやってたバーミヤン渓谷の像破壊と変わんねえじゃん!
それに、西部開拓に伴うインディアン大量虐殺と黒人奴隷は、幾ら否定しようともアメリカの歴史の1ページ。
つまりは過去の出来事。
なのに、当時の倫理観や風習を今の法や常識に当てはめて否定したり裁こうとしたりするのは、さすがに無理無茶無謀ってモンじゃねえのか?
・・・・・・・あれ?
どっかで聞いたなあ、この話。
どっかの某半島民族に感化されてないか、世界中のサヨク諸君?
それとも、某半島民族のやってる事が「サヨクの標準」だったのかな?
だとしたら、私は益々サヨクが嫌いになりますなあ。
好きだった事は一度も無いけど(^^)
更には、黒人絡みで否定的な発言をした人達が解雇されたりする事例も発生!
ライアットゲームズが「ジョージ・フロイドの死は自業自得」と発言した幹部を解雇
Facebookで黒人男性ジョージ・フロイド氏の死は自業自得であるという旨の投稿をしたライアットゲームズの幹部、ロン・ジョンソンは、停職処分を受けたのち、正式に解雇された。 ジョンソンはライアットゲームズの消費者向け商品のグローバル事業の責任者(Global Head of Consumer Products)を務めていた。彼は個人のFacebookアカウントで「メディアと左巻きの連中はジョージ・フロイドを殉死者に仕立て上げていますが、彼は本当はどんな人物だったのでしょうか?」と発言した。 ジョンソンは続けてフロイド氏の顔写真付きで彼の犯罪歴を羅列し、このように書いている。「彼が本当に警察官に殺されたのであれば、断じて許されることではありませんが、まだ犯罪容疑の段階で現在は調査中です。この出来事は、彼のような犯罪者のライフスタイルを送っていることが自分にとっても、周りの人にとっても、決して良い結果にはならないという教訓を人々(と皆さんの子供)が学ぶチャンスです」
又、UCLAでは「黒人の採点を甘くしろ!」ってなムチャぶりを拒否した教授が停職処分に!
アメリカ大学教授「黒人とか関係なく全員平等に採点する」→3週間の停職処分に
アメリカの名門大学UCLAで、白人警官に暴行死させられたジョージ・フロイド氏の事件のトラウマや社会不安から、黒人の期末試験の採点を寛大にしてほしいという要求を拒否した会計学の教授が3週間の停職処分を受けたことが話題を集めています。発端は黒人ではない学生が要請したメール。教授はオンライン授業で誰が黒人か分からないことを考慮し拒否。肌の色に基づいて評価すべきではないと返信したもののUCLA側が穏やかなことではないと判断した。現在は解雇を求める署名が2万件集まっているものの、学者達は平等に学生を扱っているとして擁護している。
「黒人達は今までシャベチュされてきたのだから、試験の点数を甘くしろニダ!」
・・・・・・・・・あれ?
これもどこかで聞いた事がある様な。
何でしょうね、このデジャビュ感は。
日本でも、そうやって「シャベチュ」「人権」「過去の悪行」などでゴネまくって色んな企業の要所要所に入り込んで乗っ取っていった民族がいましたなあ。
遂に米国でも始まってしまったワケね。
しかし、そうやって「点数を甘くしろ」と言うって事は、黒人の成績は・・・・・・。
更には現在「黒人による白人狩り」まで横行しているとの話もあり、今やアメリカは「逆差別」が蔓延りまくっています。
しかしさあ。
過去の歴史云々言うんだったら、白人も黒人も元々は「アメリカ大陸出身」じゃ無いんだから、偉そうに言える義理じゃ無いと思うんだけどなあ。
特にアメリカに歴代住んでいる連中は、それこそ「過去に奴隷の恩恵を受けている」のだから「過去に奴隷を使っていたりしていたのが許せない」と言うのならば、それこそ「自分達も処分」しなきゃ行けないんじゃないの?
更に言えば、そうやって「黒人差別ガー!」と騒いでいる連中は、現在進行形でチベット人やウイグル人に差別と虐待どころか「民族浄化と言う名の撲滅」を行っている支那に対しては誰も「差別を辞めろ!」とは言わないんだよねえ。
「差別をするな」に黒人も黄色人種も無いハズなのに、なぜかアイツらは「黒人」にしか興味が無いご様子。
どうしてでしょうねえ、不思議ですよねえ。
で、それ絡みでこんな記事が。
国連、SNSで極左過激派アンティファを擁護 のちに削除
国連はソーシャルサイトの公式アカウントで、米国など世界各地で暴力行為を扇動している極左過激派「アンティファ(ANTIFA)」や他の左翼組織を擁護した。
ジュネーブの国連事務所は6月19日(日本時間)、公式ツイッターアカウントで、アンティファが使う旗の画像を掲載し、「アンティファと他の反ファシスト活動家を国内のテロリストとして形容する、米国司法長官の最近の声明に深い懸念を表明する」とした。これは、国連内の自由と平和的な集会の権利に関する専門家グループの見方だという。
国連事務局はさらに、米司法長官の発言は「表現の自由と平和的集会の権利」を損なうと述べた。20日までにこのツイートは削除された。削除に関して説明はない。
(中略)
ドナルド・トランプ大統領は5月31日、政権はアンティファをテロ組織に指定すると発表した。この表明について、国連のフィヌエラ・ニー・アオライン(Fionnuala Ní Aoláin)氏は、「思想の自由の侵害にあたる」として政権に懸念を表明した。国連によれば、今回のアンティファを擁護する見方は、同氏の意見が含まれる。
アオライン氏は国連で「テロリズムとの対抗および人権と基本的自由の促進と保護に関する」特別報告官を担当する。同氏は、BLM運動に対する米国の対応に遺憾を示した。「国際人権法は、表現、結社、平和的集会の自由の権利を保護している。米国がこれらの基本的権利を損なうような方法で抗議活動に対応することを選択したことは、とても遺憾だ」
アオライン氏はさらに、「テロリズムとの例えを安易に使うことは、合法的な抗議活動を弱体化させ、米国の憲法上の価値観の特徴である表現の自由を衰えさせる」と警告した。同氏は、投資家で左派リベラリストのジョージ・ソロス氏が設立した国際的な助成財団オープン・ソサエティ財団(Open Society Foundations、OSF)の女性プログラム理事長も務める。
WHOが今や「支那の手先機関」である事は、今度の新型コロナウイルス絡みで世界中が認知したワケですが、国連もお猿のパン君辺りから完全に「支那朝鮮擁護機関」と化している事は、まだ余り知られていないみたいですね。
一番有名なのが「国連人権委員会」で、あそこはチャイナマネーとコリアンマネーによって「支那朝鮮の言いなり」になってる委員とニホンエセサヨクで構成されていたりします。
だからしょっちゅう日本に対して「人権侵害ガー!」とか「慰安婦の尊厳ガー!」とか言うイチャモンを付けてくるワケですな。
で、上記に出て来ている「アカなのに青ライン」と言う冗談みたいな名前のオバハンですけど、朝鮮に多大な投資をして失敗し、何とか少しでも回収しようと躍起になって
「今からは南朝鮮の時代!投資するなら韓国へ!日本は最早落ち目!投資しちゃ絶対にダメ!」
と言いまくってる、いわば朝鮮のスピーカー的存在が設立した財団の理事長。
その時点で「正体バレバレ」ですわな(笑)
そして、その支那朝鮮の手先が擁護していると言う事は、やっぱりANTIFAは「支那の息が掛かっている」と見て間違い無いでしょう。
名前の由来は「アンチファシズム」らしいのですが、ソイツらが現在進行形のファシズムに従っているとは、冗談にしても笑えませんな。
( ゚д゚)、ペッ
又、日米メディアはこの「黒人を利用したテロ活動」によって「トランプの再選は難しい」と必死になってアピールしていますけど、現実はどうやら逆みたいで、黒人の横暴の数々と反差別運動を利用して「言論弾圧」「思想弾圧」を始めたサヨクに対し「一般人」及び「真面目に働いている黒人」や「黒人なのに黒人から弾圧を食らった黒人」がかなり反発していて「この黒人騒動はむしろトランプに有利に働いている」と言う話も。
そして、トランプもそれが判っているものだから、ワザとサヨクや反差別主義者を煽る、煽る。
あのオッサン、ホント、ケンカの仕方が上手いよなあ。
大体、前回の大統領選でも、マスコミは散々「大半の地区でクリントン有利!トランプ不利!」と騒いでいたのに、蓋を開けてみればトランプの大勝利!
偏った見方しか出来ないヤツらの解析なんてそんなものなのですが、メディアとサヨクはどうやら今回の大統領選でも「同じ愚」を繰り返す模様。
この辺もニホンエセサヨクと同じで
「過去成功したからといって、同じ事をやりつづけてもいずれは通用しなくなる」
事が理解出来んのでしょうなあ。
よく「右派は頭が固い」と言ってますけど、本当に頭が固いのはどっちだよ、と。
そう言えばこれ絡みで、日本でも暴動起こそうとしていたヤツらが居たみたいですけど、どうやら思いっきり不発に終わったみたいで、結構、結構。
連中は多分「60年代安保闘争再び!」とか思っていたのでしょうけど、最早時代が違いすぎて、幾らアジってもそれに同調するのはせいぜい当時のバカ者達くらいでしょう。
そしてソイツらは歳を取り過ぎて、今や暴れる事も出来ない、と。
いい加減、自分達の年を考えて、少しは大人しくしてろっちゅうねん!
(" ̄д ̄)けっ!
それでは、今回はこの辺にて。