昨日の朝、みのもんたが「朝ズバ」で「田母神みたいなヤツ(だったかな?)」と呼び捨てしたのにはビックリしました。
お前は田母神氏を呼び捨てに出来る程偉いのか!っちゅうねん!
会った事も無い相手をただ風評のみで自分よりも“下”に見るとは、ホント、つくづくエエ性格してますなあ!
そこまで「田母神は許し難い事を言った!」と言うのだったら、一度自分の番組に直接呼んで得意の“説教”でもしてあげたら如何ですか?
ま、そこらのオバハンの相談はその場限りの口八丁で騙せても、田母神氏を説得出来るかどうかは非常に疑問ですが。
そんな事したら自分の無能っぷりを“みの信者”の前でさらけ出して“支持率急落”するでしょうから、絶対に呼ばないでしょうけどね ( ̄ー ̄)ニヤリッ
さて、経団連や政治家、TVタレントの一部は相も変わらずせっせと支那朝鮮に媚びを売りまくってますが、その支那では結構大きな“揺らぎ”が起き始めているみたいです。
中国外貨準備が03年12月以来初めて減少、資本流出を裏付け
[北京 22日 ロイター] 中国の外貨準備は10月時点で1兆8900億ドルを下回り、月間ベースで2003年12月以来初めて減少した。事情に詳しい関係筋が22日ロイターに明らかにした。
10月の数字は正式に発表されていないが、9月末時点の外貨準備は1兆9060億ドルだったため、10月には少なくとも160億ドル減少したことになる。
もの凄く大雑把な言い方をすると、沈む船から脱出するネズミ宜しく、外資系企業が支那から本格的に逃げ出し始めたワケです。
数年前から言われていた話ですが、「リーマンショック」以来、見栄も外聞もなく露骨に逃げ出し始めた、と。
そんな中でも現在特に評判の悪い逃げ方するのが朝鮮系企業で、本当に「一夜明けたらもぬけの殻」とかはザラ。
当然“借金”や“支払い”なども全て踏み倒して逃げるので、さすがに支那共産党も目に余ったのか、逃げ出そうとする朝鮮系企業に対して“ペナルティ”を課す事にしたみたいですが、そういう方面には“才能”を発揮する朝鮮人ですから、ま、無理でしょうな┐(´ー`)┌
日本企業も奥田を始めとした経団連に騙された中小企業が、散々酷い目にあったあげく、ドンドン国内に戻ってきてますが、トヨタなどはいまだに媚び売りまくっていて、ちょっと前にはプリウスを数十台支那に寄付してましたっけ。
しかも一部情報によると、プリウス等の省エネ技術の“指導”も検討している、って話も聞いたのですが、「日本経済の要」とも言うべき技術力を簡単に支那に売り渡すとは、どれだけ売国に徹すれば気がすむんだ!
意外と知られていないんですが、日本企業が現在持っているパテントを全て使えなくしたら、世界の“技術力”は確実に数十年は後退する、と言われています。
そういう最先端の技術を最も多く持っているのが日本と言う国なんです。
何せ、日本人は凝り性ですからねえ( ̄ー ̄)ニヤリッ
だから、そういう方面でも日本は十分世界に“脅し”を掛けられるってのに、なぜか誰もやろうとはしないんですよねえ…。
技術力はあっても外交・営業能力は無い…まあ、典型的な“職人気質”とも言えますが。
さて、外国企業が逃げ出していると言うのに、いまだに上記の通り支那に媚び売るトヨタですが、こんな話が出ている様で。
【トヨタ赤字】高まる創業家への期待
トヨタ自動車の業績が急速に悪化するなか、渡辺捷昭社長(66)の後任社長に有力視される創業家の豊田章男副社長(52)への“大政奉還”の時期が焦点に浮上している。厳しい状況下でのトップ交代を不安視する声がある一方で、ここにきて創業家の求心力への期待も高まっており、渡辺社長が就任丸4年となる来年6月の交代の可能性が出てきた。
どんな背景があるのか一般人である私にはサッパリ判りませんが、中小企業の例を取ると、こういった「創業者一族の復活」ってのは主に銀行対策である事が多いですね。
つまり、“創業者”がまだ生きている、もしくはその“直系”でそれなりに仕事の出来る人物ならば、銀行も何とか金貸してくれるのですけど、これが例え古い取引のある会社でも、社長が創業者一族でない場合、銀行側が“貸し渋る”、若しくは追加融資を断る事が多々あるんです。
なんだかんだ言っても、銀行ってのもやっぱり人間のやっている事ですから、結構“こういう部分”があるもんなんですよ。
トヨタも随分と“大口”叩いていた割には今期1500億円の赤字とかですから、例え原因が主に外的要因だったとしても、現社長は責任取って辞めるのが普通でしょうし、銀行も追加融資を考え直すのが普通ですわな。
大体、あれだけ奥田や張が、回収が難しいとされる“支那への投資”をしまくったりとメチャメチャな事すりゃ、そりゃあ銀行も考え直すって(^^;)。
そういえば、これもあまり知られていませんが、トヨタって実は自動車部門だけで見ると大赤字だったんですよね。
それを連結でどうにかこうにか誤魔化していた、って事らしいです。
後、トヨタは同じ車でも“日本国内仕様”と“欧米仕様”ではかなり違っていた、って話もあります。
何でも、日本国内仕様の方がかなり“チャチく”作ってあったんだとか。
欧米での赤字分を日本国内で取り返していたんでしょうなあ。
こういった部分(日本人を軽視している)も、私が絶対にトヨタ車を買いたくなかった理由の一つですが。
しかし支那も、こういった経済危機に加えて、北京五輪以降、知識階級によって“民主化運動”が本格的に始まっているので、そういった様々な“鬱憤”が2010年の万博辺りで“大爆発”起こすかもしれませんな。
“民主化”が一部なりとも成功するか、支那共産党と人民解放軍がトチ狂って“大弾圧&大虐殺”するのかは、“爆発”が起こってみないと判りませんが。
まあ、日本人として一番良い方法は「三十六計逃げるに如かず」で「君子危うきに近寄らず」って事ですな(^_^)。
向こうが“放っておいて”くれるかどうかは又別問題ですが・・・・・・近寄って欲しくはないですなあ。
と言うか、こっち来るな!アッチへ行け!