新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

国会議員、辞めちまえ!

2010-12-01 02:57:53 | 日本

国会議員の知的レベルと

モラルがあまりにも低すぎる!

 

え~、唐突に失礼しました。

いやはや、昨日は国会議員にまつわる不祥事ネタばかりで、それらを読んでいたら頭痛がし出す程頭に来すぎるし、腹の虫は治まらないしで、何か叫ばずにはいられませんでした。

そもそも、一昨日のこの記事だけでもムカムカしていたってのに。

国会が29日午前に参院本会議場で開いた議会開設120年記念式典を、国会議員の半数近くが欠席した。

国会が29日午前に参院本会議場で開いた議会開設120年記念式典を、国会議員の半数近くが欠席した

 天皇、皇后両陛下らをお迎えして、国会の節目となる行事だっただけに、議員らの意識が問われそうだ。

 参院事務局によると、衆参両院の国会議員721人(衆院は欠員1)のうち、出席したのは約370人で、党として欠席した共産党(15人)以外にも、330人以上が欠席した。

 欠席した民主党の若手議員らからは「統一地方選に向けた地元会合を優先した」「陳情を受けていた」などの声が上がった。週末に地元に帰った議員がそのまま地元活動を優先したケースが多かったとみられ、「歴史への意識が薄いことの表れだ」という批判が出た。同党の岡田幹事長は29日の記者会見で、「それぞれ色々事情があると思うが、少し残念に思った」と述べた。

 

「少し残念に思った」じゃねえよ!

ドアホ!

失礼にも程があるだろうが!

 

そういう事態が起こらないようにするのが、幹事長の役目だろうが!

ちったあ仕事せんかい!

この腐乱犬野郎が!

 

かようにして、コイツらの“不敬さ”にかなり怒りのボルテージが上がっていたトコロに、昨日、「みんなの党」の桜内文城氏のブログ

「民主党ベテラン議員が皇太子殿下にヤジを飛ばした」

との書き込みがあり、ネットでは

「その礼儀知らずの常識知らずは一体誰なんだ!」

と、話題沸騰!

すると、その後二階堂ドットコムで

「犯人は中井洽」

との実名が出て、そこから一気に「アイツか!」と、更に大盛り上がり!

ただし、

「情報源が二階堂ドットコムだからなあ」

とか

「そもそも、本当にそんな非常識な発言をするようなヤツがいるのか?」

などと、大本の情報の信憑性についての議論もあり、途中までは真偽不明のまま2ちゃんねるでも話題になっていたのですが、昼過ぎになって、産経MSNがこの記事をアップ!

 

民主ベテラン議員が秋篠宮ご夫妻に野次 議会開設120年記念式典で みんなの党議員が指摘「国会崩壊だ」

 29日に開かれた「議会開設120年記念式典」で、民主党ベテラン議員が、秋篠宮ご夫妻に対し「早く座れよ」などと野次を飛ばしていたことが分かった。野次を聞いたみんなの党の桜内文城参院議員が、30日朝の自身のブログで明らかにした。

 桜内氏のブログによると、先に式典会場の参院本会議場にお入りになった秋篠宮ご夫妻は、天皇皇后両陛下のご入場まで、ずっと起立されていた。その最中に民主党ベテラン議員が「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」と野次を飛ばしたという。

 

この、皇室に対する畏敬の念を全く持ち合わせていない発言に、私の怒りは倍増!

しかも名前は伏せられていましたが、産経ニュースでは“当人”のコメントまで載せていたので

「やっぱりそんな事を言った不心得者がいたのか!」

「日本の国会議員のくせに、何と無礼な発言を!」

「すると、二階堂ドットコムで言われていた“中井洽”ってのも事実じゃねえのか?」

と言っているウチに、夜になって産経が

何と!「非礼発言」をした議員の実名を公開!

非礼の極み 民主・中井前国家公安委員長が秋篠宮ご夫妻に不平…「早く座れよ」 議会開設120年記念式典

 11月29日の議会開設120年記念式典で、民主党の中井洽前国家公安委員長が、来賓の秋篠宮ご夫妻が天皇、皇后両陛下のご入場まで起立されたのを見て「早く座れよ。こっちも座れないじゃないか」と不平を漏らしていたことが30日、分かった。自民党は「懲罰の対象になりうる著しく品を欠く発言だ」と問題視している。西岡武夫参院議長も事実関係を調査する意向を示した。

 複数の国会議員によると、秋篠宮ご夫妻は式典会場の参院本会議場に入られ、天皇、皇后両陛下のご入場まで約5分間起立して待たれた。国会議員も立っていたところ、中井氏は1分半ほどで「早く座れよ」などとぼやき始めた。それほど大声ではなかったが、議場は静まっており、周囲に響き渡ったという。

 

ガキか、テメエは!

本人は「副議長に言った」とか言い訳してる様ですが、

その場で言っていい事と悪い事の

区別すら付かんのか!

 

大体、30分も1時間も立って待っていたワケでもなく、せいぜい数分の事だろうが!

その位も我慢出来ん程、足腰弱っているのならば、さっさと国会議員辞めてしまえ!

さすがは「北朝鮮工作員のスパイ」を、嫁にもらおうとしている売国奴だけの事はあるな!

しかも大量殺人テロリストを無理矢理日本に呼んで、待遇は国賓扱い!

更には、「今後一生出来ないかもしれないから」との理由で、税金使って東京の空をヘリで遊覧飛行までさせておきながら、日本の象徴たる皇室の皇太子殿下には

「早く座れよ、俺が座れねえじゃねえか」

だと!

こんな“裏切り者”を、陛下の前に立たせるだけでも無礼極まりないわ!

即刻、磔か、打ち首じゃ!

 

いやもう、正直、ムカツクなんてモンじゃありません!

目の前にいたら、それこそ海老蔵と同じ目、いや、それ以上の目に遭わせてやりたい位ですわ!

こんなのを国家公安委員長に据えていた民主党の見識も・・・あ、そんなもん、あの党には元々ありませんでしたっけ!

 

それにしても、民主党議員の常識の無さ、品性下劣さは何とかならんのでしょうか!

「見ているだけ、聞いているだけで不快になる国会議員」がゴロゴロしている党なんて、史上初ですわ!

 

しかも、中井の“不祥事”だけでなく、民主党絡みではこんな“ネタ”も!

丸山議員が仙谷長官を提訴 「いい加減な人」発言は侮辱
 中国漁船衝突事件をめぐり、仙谷由人官房長官が丸山和也参院議員(自民)の国会質問を「いい加減な人のいい加減な発言」と批判したのは侮辱だとして、丸山氏は30日、国と仙谷氏に3000万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こした。また、発言は侮辱罪に当たるとして告訴状を東京地検に提出した。

仙谷はこの件に関しては「訴状を読んでいないので・・・」と、如何にも弁護士らしい発言してましたね。

どうせ、後から「和解しませんか」って持ちかける気なんだろうなあ。

週刊新潮に対してもそうやって言って来ている、って話だし。

 

で、週刊新潮絡みでは、こんな話もありました。

横峯議員の賭けゴルフ認定 週刊新潮が勝訴

 週刊新潮に賭けゴルフをしていたとする記事などを掲載され、名誉を傷つけられたとして、横峯良郎参院議員(50)が発行元の新潮社(東京)などに5500万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟の判決が30日、東京地裁であった。尾島明裁判長は横峯議員の賭けゴルフを認定、「各記事の重要な部分について真実性の立証がある」として、横峯議員側の請求を棄却した。

あの記事を訴えても「負けるだろう」と言われていましたが、やっぱり負けましたね。

まあ、当然ですが。

つーか、そもそも横峰が国会議員に通った事自体に問題があるんだよなあ。

皆マスコミに騙されすぎ!

更に、民主党の凋落の一端を担ったクソジジイも、こんな発言をしています。

 

小沢氏、首相交代の可能性に言及

菅首相の厳しい政権運営が続く中、民主党の小沢一郎元代表が危機感を強めているようだ。

 小沢氏は11月29日夜、社民党の又市征治副党首らと都内で会食した。出席者によると「国民は民主党政権に愛想を尽かし始めている。首相を代えるなら、代わった人が党を再建し、勝てる状態で衆院を解散すべきだ。そうしないと民主党政権は1年半で終わる」と述べ、首相交代の可能性に言及した。

 

他人事かよ!

ここまで自分のやった事を無視出来る神経ってのもスゲエなあ。

民主党はそんなヤツばかりですが。

そういえば

「自分のしでかした事を他人事のように話す」

ってのも、民主党議員の特徴だよなあ。

多分、自覚が無いんでしょうな!

( ゜д゜)、ペッ

 

「自覚がない」と言えば、コイツもそうですね。

ウィキリークス:米外交公電の暴露、前原外相「犯罪行為」
 前原誠司外相は30日の記者会見で、内部告発サイト「ウィキリークス」による米外交公電の暴露について「言語道断、犯罪行為だ」と強く非難した。暴露された中に温家宝中国首相に対する駐中国公使の感想が含まれていた点については「コメントもしないし、事実関係の調査もしない」と述べた。

 

イヤイヤイヤイヤ!

散々50年も前の「日米の核に関する密約」を国民の税金使って探し回り、挙げ句の果てに「発見した」と小躍りしながら公表して、日本の国益を損ねたお前らがそれを言うか!

 

いやはや、もう絶句しますわ!

 

あ、それと絶句すると言えば、コイツの以下絡みの発言も絶句モノでしたな。

1日の党首討論は見送り=仙谷氏ら出席で対立-与野党

 

 与野党が調整していた12月1日の菅直人首相と野党党首による党首討論は30日、参院で問責決議を可決された仙谷由人官房長官らの出席をめぐる与野党の対立が解けず、見送られることが決まった。今国会では会期末が12月3日に迫っており、党首討論は行われない情勢だ。

 党首討論をめぐっては、自民、公明両党が1日の開催を要求し、首相も応じる意向を表明した。しかし、与党側が問責を受けた仙谷氏と馬淵澄夫国土交通相も出席させる意向を示したのに対し、野党側は「問責決議は重く、認められない」と拒否していた。

 30日午後に国家基本政策委員会の樽床伸二衆院委員長と、鴻池祥肇参院委員長が会談したが、最終的に折り合わなかった。6月の菅内閣発足以降、党首討論は一度も行われていない

 これに関して首相は同日夜、首相官邸で記者団に「残念だ。私としてはやりたかった」と述べた。

 

「ねじれ国会でもあるので、野党とは協調していかなければならない」

とか言いながら、こうやって野党にケンカ売るようなマネばかりするのが、私には全く理解出来ません。

それとも

「野党は権力の座に就いている俺たちに従え!」

とでも思ってるんでしょうかね?

そして、この件で菅直人が記者からの質問に対して

「いやあ、残念だなあ。せっかくボクチンが『やろうよ』と言ったのに、断るんだもんなあ」

「ボクチンは本当に党首討論、やりたかったんだけどなあ(・∀・)ニヤニヤ」

って言っていたのには、最早笑うしかありませんでした。

よくもまあ、あそこまで白々しい事を言えるもんだ、と。

 

こんな国会軽視、国民無視、国家崩壊を目論んでいるとしか思えない民主党は、正に「日本の悪“政”癌」

 

もうテメエらにはウンザリだ!

一刻も早く国会議員を辞めろ!

もしくは即解散総選挙やって、

“民意”を確かめろ!

 

 

ま、それだけの“度胸”があれば、ここまで醜く“権力の座”にしがみついたりはしないでしょうけどね。

( ゜д゜)、ペッ