新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

正々堂々と試合開始!

2010-10-31 03:13:58 | アニメ・特撮

うおおおおお!

俺の血潮(オイル)が沸騰するぜ!

 

と言うワケで、今月バンダイから発売されたEmotion The Best「疾風!アイアンリーガー」DVD-BOX1を、一昨日届いてからと言うもの、ヒマがあれば見ています。

いやあ、やっぱこの作品は良い!

あまりの“熱さ”に、見ながら思わず手に力が入ってコブシ握りしめたり、涙流したりと、非常に疲れますが、それでも先ほど、ようやく半分見終わりました。

どんな汚い手を使う相手にも、卑怯な手段を一切使わず、正々堂々と立ち向かう!

これが良いんですよ!

私も学生時代に柔道やっていた時、オヤジの影響もあって、この「正々堂々」を旨としていました。

ただ、気の弱さと、人の良さと、単純さ故、大して勝てませんでしたけど・・・。

さすがに現実は、アニメやマンガみたいには行きませんよね(^^;)

 

しかしこの作品「1993年製作」と言う事は、もう17年も経っているワケですが、全然古さを感じさせません。

むしろ、昨今のアニメの様な「パンツが見えた」だの、「乳首が見えた」だの、「○○(お色気)シーンがあった」ってのに、いい加減ウンザリしていたので、こういった、「男と男の熱き心と血潮のぶつかり合い!」ってのを改めて見ると、非常に新鮮な位です!

更に、CGではなく“手描き”って所が又良いんですよ!

描き手の迫力がモロ伝わってきて、それが又更に熱さを強調してくれます!

今、この“熱血”を継承しているアニメって、「イナズマイレブン」くらいじゃないかな?

あれはあれで、男の子だけでなく、なぜか腐女子もかなりファンがいるみたいですが・・・(^^;)。

 

そして私がこの作品を好きな理由の一つが、仲間と共に歩み、お互いに助け合い、時にはライバルとなりながら、戦って、戦って、戦い抜いて勝利する所!

私には得られなかったモノなので、尚更憧れているのかもしれませんが。

 

と言うワケで、これからまた続きを見ますので、本日はこの辺で。

いい加減、目がチカチカしてきたんですけど、ついつい“続き”が気になって見るのを辞められないんですよ(^^;)


「雰囲気壊した」を是非とも流行語大賞に!

2010-10-30 02:49:09 | 日本

前原は自信満々に「首脳会談は開かれます!」と言っていましたが、結局・・・ 

中国が日中首脳会談を拒否
 【ハノイ=坂井広志】ベトナムを訪問中の菅直人首相は29日夕(日本時間同日夜)、ハノイ市内のホテルで、日中韓首脳会談を行った。その後、中国の温家宝首相と会談する方向で最終調整していたが、中国側は会談拒否の考えを示した。中国外務省の胡正躍次官補は日本側が首脳会談を実施するためのムードを壊したと、会談拒否の理由を説明した。

 

「ムード壊した」ってどんな理由だよ!

お前らナンパされた姉ちゃんかよ!

それとも合コンでもやってたつもりかよ!

こんなアホらしい言い訳、初めて聞いたわ!

あまりにも馬鹿馬鹿しすぎて、このニュース見た時、ホントにコーヒー吹きそうになったわい!

 

更に、私は映像見ていないのですけど、韓国のアキヒロ大統領が菅との“仲”を取り持とうとしていたけど、温家宝は一切無視していたそうで。

すごいなあ~(棒読み)。

どんだけ子供なんだよ、あの国の連中は!

で、そんな国に散々媚び売って「海保のビデオは絶対に公開しません」って裏約束までして日中首脳会談を開き、帰国後、菅直人が意気揚々と国民に対して

「ほ~ら、日本と中国の仲はこんなに良いんですよ~」

とアピールしようと画策していたのに、支那側の態度で全てパァ!

( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ /  \

バーカ!

 

表だけでなく、裏工作までヘタとは、

無能にも程があるだろ、民主党!

お前らが“強気”に出られる相手ってのは、「日本国民」だけしかいないんじゃねえか?

まあ、さすがにその「日本国民」も、堪忍袋の緒が切れ始めた人が徐々に出始めてますけどね。

だって、日本人を蔑ろにし、搾取しまくって、その集めた金を支那朝鮮人を優遇するんですから、そりゃあ、誰でもキレるって!

 

そして、その活動を堂々と行っている一人が、反日トミ子!

そういえば昨日は書き忘れたんですけど、西田昌司氏に

「竹島はどこの国のものだと思っておられますか?」

と聞かれて、

「日本国です」

と、メチャクチャちっちゃな声で、絞り出すように言ってましたね。

これが、日本国の国家公安委員長の姿とはとても思えません!

というか、コイツもその場限りの嘘ばかり付くので、あの不快な喋り方と相まって、いい加減ウンザリしてきますが。

 

ま、現政権は菅直人や仙谷を始め、こんなヤツばっかりですが。

大体「支那の工作員」「革マル派の残党」が堂々と“主役”になって、各省庁の予算を“仕分け”してる位ですからねえ・・・。

どんな罰ゲームだよ、ホント。

 

そんなやったモン勝ちみたいな連中がのさばっているものだから、当然ながら、「お側用人」のモラルも低くなってしまうワケです。

内閣事務官を恐喝未遂で逮捕 官邸を家宅捜索

 暴力団関係者を名乗る男らと共謀し、現金を脅し取ろうとしたなどとして、警視庁葛飾署が恐喝未遂などの疑いで、首相官邸職員で内閣事務官の谷口喜徳容疑者(38)=東京都昭島市東町=ら2人を逮捕していたことが29日、同署への取材で分かった。同署は関係先として東京都千代田区の官邸内にある谷口容疑者のロッカーを家宅捜索した。

 官邸に警察の捜索が入るのは極めて異例。捜索は28日に行われた。

 

民主党政権になってからというものの、 「異例」「特例」、 「前代未聞」「かつてなかった事態」って言葉ばっかり聞くようになってしまいました。

しかも悪い意味の方で。

 

で、そうやって「まともな仕事」は出来ないくせに、以下の様に、売国にだけは精を出すんですから始末が悪い!

政府答弁書、外国人参政権への見解変更 傍論部分を「最大限尊重」

 政府は29日の閣議で、永住外国人への地方参政権(選挙権)付与について、憲法上禁止されているものではないとした平成7年の最高裁判決の「傍論」部分を「最大限尊重しなければならない」とする答弁書を決定した。自民党の上野通子参院議員の質問主意書に答えた。

 鳩山由紀夫内閣は6月、判決のうち地方参政権付与を否定した本論部分だけを引き、「政府も同様に考えている」とする答弁書を閣議決定しており、同じ民主党政権で見解を大きく変えたことになる。

 29日に決定された答弁書は、判例拘束力のない傍論部分に「法律で地方首長、議員に対する選挙権を付与する措置を講ずることは、憲法上禁止されていない」とある部分を引用して、地方参政権付与に前向きな姿勢を示した。

 

主文よりも傍論を尊重?

しかも書いた本人が、「政治的配慮があった」と言い、「つけなくても良い俗論だった」と主張しているのに?

 

現政権の怖い所は

正に“これ”なんですよ!

 

法治国家の一員でありながら、法を無視して情に走り、

「自分達のやっている事の方が、法よりも正しい」

と主張してはばからず、それを正当化する為に、他人の発言を都合の良いように解釈するか、ねじ曲げ、逆に反対意見に対しては一切耳を貸そうとしないか、恫喝や脅迫などのあらゆる手段を使って“反乱者”を潰そうとする。

これを世間では

「独裁」

と言うのですが、どうも当の本人達は、自分達が以前よりも更に

ナチスドイツ化

していっている事に、全くお気づきではないご様子で。

このままだと、今度はヴァッフェン(Waffen)SS(ナチスの武装親衛隊)か、特別高等警察を設立しかねませんな!

 

ああ、そういえば、その日本人の監視&虐待組織を合法的に設立するための為の下準備である、

「人権侵害救済法案」

なんてのの設立を目指してましたっけ。

( ゜д゜)、ペッ

 

日本人が嫌いな国会議員によって構成されている現政権。

でも、そんな連中を当選させてしまったのも結局は日本人。

 

やはり今の日本の一番の問題は

日本が嫌いな日本人

反日に凝り固まっている日本人

が多い事につきるでしょう。

 

私にはそういう「キチガイ思想」は、全く理解出来ませんが・・・。

 

あ、そうそう。

昨日宮崎日日新聞見ていたら、「窓」って欄に小学五年生の投稿があって、そこには

「尖閣諸島は日本が支配したり、中国が支配したりしていた時期がありました」

って書かれてたんですよね!

 

誰だ!嘘を教えているのは!

 

小学五年生が自分で調べたとは到底思えないので、そんな嘘を吹き込んだのはおそらく担任教師か親でしょうけど、まずはこんな大馬鹿者共の再教育を優先すべきでしょうね。

日本は「自由」と言う言葉の元、あまりにも国民を野放図にしすぎてしまったようです。

野放図と言うよりも、

何にも考えていないバカばっか!

って所でしょうかねえ。

┐(´ー`)┌ヤレヤレ


反日トミ子、反日精神全開中!

2010-10-29 04:08:15 | 民主党

この前、稲田朋美氏に反日デモに参加した事を問われて

「誤解を招いた事については反省してま~す。」

「でも、何を誤解されたのか、ってのは回答しませ~ん」

「ついでに、デモでどういった演説したのかも教えませ~ん」

と言う、反省しているとはとても思えない態度で“反省”を口にしていた、反日トミ子!

ところが!

大方の予想通り、反省しているどころか、国会議員のくせに、二カ国間で結ばれた「政府間条約」すら無視しようとしています!

岡崎国家公安委員長、元慰安婦への金銭補償「検討していかなければならない」

 

 岡崎トミ子国家公安委員長は28日の参院内閣委員会で、韓国人などの元外国人慰安婦について「名誉や尊厳を回復する措置をしっかりとしていきたい。(金銭支給も)含むものとして検討していかなければならないと思う」と述べ、新たな個人補償を検討したい考えを示した

 政府はこれまで、先の大戦にかかわる賠償、財産、請求権の問題はサンフランシスコ平和条約と2国間条約で対応しており、新たに個人補償を行うことはできないという立場を堅持してきた。岡崎氏の発言はこれを大きく逸脱している。

 岡崎氏は平成15年2月、ソウルの駐韓日本大使館前で、韓国の慰安婦支援団体主催の反日デモに参加。民主党が野党時代には、元慰安婦に日本が国家として謝罪と金銭支給を行うための「戦時性的強制被害者問題解決促進法案」を繰り返し国会に提出していた。

 

この謝罪マニアのキチガイババアが!

 

コイツや千葉景子、円より子、共産党の紙とか言うババア、それに私が良く名前を出す田嶋陽子とかは、どうして「“従軍”慰安婦」が捏造である、と言う証拠もあるのに、ここまで頑なに信じているんでしょうね?

どんな“洗脳プログラム”を受けたらここまで思い込めるのか、むしろ洗脳した連中を見つけて、そのプロセスを教えてもらいたい位です。

 

しかも、この件に関しては韓国側からも以下の様な発言が出ているにも関わらず、それすら無視ですからね!

対日補償要求は終了 韓国政府が公式見解 

【ソウル=黒田勝弘】韓国各紙は15日、日本統治時代の韓国人労働者の日本での未払い賃金について、もはや日本に返還要求はできないとの韓国政府の公式見解を伝えた。韓国では元慰安婦や戦没者、徴用労働者など多くの関連団体や個人がいまなお、日本に対し各種の補償を要求している。韓国政府としては、補償問題は1965年の日韓国交正常化の際に日本政府から受け取った「対日請求権資金」ですべて終わっているとの立場を、改めて確認したものだ

 

反日トミ子達は、この日韓基本条約を完全無視して、尚もありもしなかった「“従軍”慰安婦」に補償しようとしているんです。

しかし、反日トミ子達は分かっているのでしょうか?

もし、このキチガイババア共が“国家間条約”を完全無視して、改めて“補償”なんぞを行ってしまった場合、事は韓国一国だけの問題ではなくなる、と言う事が!

日本と各種条約を結んでいる全ての国家から「日本は条約を守らない国」と思われ、相手国から一方的に条約を破棄されても、日本側は文句が言えなくなる、と言う事が!

そうなったら、それこそ日本国は終わりですよ!

キチガイババア共はそこまで・・・考えてないでしょうな。

そもそも、「国家公安委員長」が契約を無視してどうすんねん!

昨日も、難民認定に関する裁判に負けて国外退去されるハズだったミャンマー人親子に対して、法務省が突然“難民認定書”を送りつけてきた、ってニュースがありましたが、民主党政権になってから、こんな話ばっかり!

「法よりも情」を優先していたらキリが無いし、それは最早法治国家ではなくなる、と言うのが、民主党議員にはなぜ分からんのだ?

それでよくもまあ、国会議員なんてやってるもんだわ!

( ゜д゜)、ペッ

 

そのくせ、昨今保守派のデモが段々規模が大きくなって来つつあるのが怖いのか、何と!突然民主党本部前でのデモ禁止を発令しちまうし!

 官報(pdfファイルにて注意)

まあ、正確には「拡声器等大きな音の出るモノは使用禁止」って事みたいですけど、自分達は学生時代散々火焔瓶投げたり、拡声器使って大騒ぎしておきながら、イザ自分達が標的になると、ビビって取り締まるとは、どんだけチキンなんだよ!

かつて自分達が“ムチャクチャ”やっていたから、デモなどを極端に怖がっている、と言う可能性もありますが。

心理用語で「投影」ってヤツですか!

( ̄ー ̄)ニヤリッ

 

そういえば最初の記事に戻りますけど、反日トミ子の発言を引き出したのは、我らが西田昌司氏だったんですね。

その時の会議の動画が、ニコニコ動画にアップされていましたので、興味のある方は見てみてください。

ハッキリ言って、仙谷健忘長官と反日トミ子のあまりのキチガイぶりに、“ムカムカ”してくる事請け合いですが・・・。

 

【ニコニコ動画】平成22年10月28日参院内閣委員会・西田昌司【反日トミ子は辞職すべき】

 

それにしても、民主党ってのはホント、とにかく日本人が大嫌いで、反日精神に凝り固まり、支那朝鮮に土下座したがる奴等だらけですな!

誰だよ、こんなキチガイ共に政権取らせたのは・・・。


仙谷は、心臓に向かう折れた針

2010-10-28 02:18:46 | 民主党

タイトルの「元ネタ」分かる人って多分、「装甲騎兵ボトムズ」マニアしかいないでしょうね(^^;)

 

さて、その仙谷ですが、連日調子に乗りまくっているのは皆様ご承知の通り。

何せ今や政敵・小沢一郎が撃沈され、菅直人は菅直人で、小沢に言われるままに官房長官を辞めさせようとした事がいまだに尾を引いて、仙谷に逆らえない状態になっているのですから、今や怖いモノ無し!

更に、普通ならば「重箱の隅をつつくようにアラ探し」をしてでも、自分達に逆らう相手は攻撃しまくるマスコミ連中も、仙谷の前では、借りてきた犬どころか「忠犬ポチ」状態だから、尚更増長するのも致し方ない所。

先日の記者会見でも、企業献金再開に関しての質問があり、「民主党のイメージが悪くなるのではないか?」との記者の質問に対し

「マスコミが今のままの様な報道をすればそうなるでしょうな( ゜д゜)、ペッ」

と、露骨にマスコミに対しての“敵意むき出し”のコメントをしたワケですが、その事について言及するTV、新聞は皆無。

そこまでされても今尚、一切仙谷の「アラ探し」をしようとしないマスコミに対して、

君ら一体、仙谷からいくらもらってるの?

と勘ぐりたくなるのは決して私だけではないでしょう。

 

そして、その仙谷の不遜な発言によって、国会が空転するハメに!

仙谷氏は「国会審議のアキレス腱」 内閣委で自民など退席

 委員会では、経済産業省の古賀茂明氏が民主党政権の天下り対策を批判したことに対し、仙谷氏が15日の参院予算委員会で「彼の将来を傷つけると思う」などと恫喝とも取れる答弁をした問題が焦点となった。

 野党は委員会に先立つ理事会で古賀氏の参考人招致を要求し、与党は難色を示した。

 荒井聡委員長は自民党の平井卓也氏の質疑中、「今日の招致は取りやめる」と発言。平井氏は「何らかの圧力で参考人を阻止したとしか思えない」と猛反発し、「招致がなければ質疑はできないので、退席させてもらう」と言い残し、実際に委員会室を出た。これに他の自民党委員や公明党、みんなの党の委員も同調。事実上、今国会初の野党による審議拒否という緊迫した事態となった。

(中略)

  雲行きが怪しくなったのは、自民党の平将明氏との質疑。平氏から「恫喝したとの認識があるか」と問われた仙谷氏は、「(議事の)ビデオテープをちゃんと見ていただいてもいいが、恫喝と受け止められるのは極めて不本意だ」と反発。25日の参院予算委では「政府参考人(古賀氏)に圧力を加えたと思われても仕方ない」と頭を下げていただけに、野党側は一斉にヤジをとばした。

 

代表選で菅直人が勝利してからこっち、仙谷の発言を色々と見たり聞いたりしてきましたけど、基本的にコイツは「脊髄反射男」なんですな!

「自分こそが誰よりも優秀な人物」だと思っているから、日頃から自分が見下している“他人”に非難されるのが我慢出来ず、とにかく何か言い返さないと気が済まない、と言う。

ところが、皆さんご承知の通り、そもそも自分でも「健忘症にかかっている」と言っていた通り、普段からあまり記憶力が宜しくないのか、“脊髄反射”故に全く記憶にとどめていないのか、単に「単純バカ」なだけなのか、少なくとも、相手への“反撃”の瞬間には「自分の過去の言動」を全く思い出さないようで、それ故、結局は発言自体が“ブーメラン”と化してしまうんでしょう。

しかし、ここでも「自分こそが誰よりも一番」と言う(全くでははないでしょうけど)根拠のないプライド”が邪魔して、自分よりも劣る相手に対して頭を下げる事なんて絶対に出来ず、更に“自己弁護”と言う大義名分の元で“その場限りの適当な嘘”をつきまくるので、益々“深み”にハマッってしまい、にっちもさっちもどうにもブルドッグ、と(^^;)

2ちゃんねるの書き込み見ても、全共闘の“残存兵”って大抵がこのタイプみたいですね。

更に、自己顕示欲が強い為、自分が知っている事はとにかく話さずにはいられない、ってのもあるようです。

例えば、こんな風に。

「逮捕となる事実分かる」=仙谷官房長官-尖閣衝突ビデオ

 

 仙谷由人官房長官は27日午後の記者会見で、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオ映像について、同日朝に菅直人首相とともに視聴したと明らかにした。その内容について、同長官は「(中国人船長の)逮捕状請求、拘留の決め手となる事実が分かるビデオだ」と語った。

 

ね?

 

普通ならこんな事を言ったら「それじゃあ、どうして処分保留で釈放したの?」ってツッコまれる、って思いそうなもんでしょう?

ところが仙谷みたいなタイプは

「俺って、お前らも知らない様な、こんなスゴイ事知ってるんだぜ!」

ってのをアピールしたくてたまらないので、こういう「余計な事」「言わなくて良い事」をついつい喋ってしまうんです。

 

ま、簡単に言えば、仙谷ってのは

 

「こまっしゃくれたバカガキ」

 

と。

本当の“ガキ”ならばまだ笑って済む部分もありますが、齢60も過ぎてまだこんな「バカガキ」じゃあ、最早“救いよう”がありませんな。

救う気もないけど。

┐(´ー`)┌ヤレヤレ

 

しかも、この期に及んで、まだ「公開しない」とか言ってるし。

尖閣ビデオ 公開意思まるでなしの政府与党 衆院議長は異例の訓示

 政府は27日、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、海上保安庁が撮影したビデオ映像を横路孝弘衆院議長に提出した。提出を求めていた衆院予算委員会(中井洽委員長)は同日の理事懇談会で、ビデオ映像の取り扱いを協議したが、結論は出なかった。政府・民主党は日中関係への配慮から一般公開は見送る方針だ。

 提出されたビデオ映像はDVD1枚で約6分。理事懇で民主党は一部議員だけを対象とした限定公開を提案したが、これまで自民党は全面公開を求めてきており、物別れに終わった。限定公開なら、国民の批判を浴びそうだ。

 

 

提出されたDVDの内容が「6分」って事は、おそらく「編集版」でしょうね。

どういう編集をしたのやら・・・。

 

あ、それと「新報道2001」で、石原慎太郎知事が「仄聞(そくぶん)」として話した「ビデオの内容」ですが、海保が否定してきましたね。

海保乗員をモリで突く!“石原発”尖閣ビデオ憤激の中身

 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件のビデオ映像が27日、ようやく国会に提出されたが、国民が激怒しそうな未確認情報が流れている。「海上保安庁の巡視船乗組員が海に転落し、それを中国人がモリで突いていた」というものだ。石原慎太郎都知事がテレビ番組で「側聞(=人づてに聞くこと)だが」として語り、ネットなどで一気に広まった。政府・民主党は中国を刺激するとの懸念から、非公開の秘密会での視聴などを想定しているが、全面公開を求める声が高まりそうだ。

(中略)

  一体、事実はどうなのか。尖閣沖で本当は何が起こったのか。

  海上保安庁の広報担当者は26日、石原氏の発言などを確認する本紙の取材に「そういう事実はない。巡視船の乗組員は海に転落していないし、誰もケガをしていない」とコメントした。


 

無かったのなら無かったで良いのですが、これ以上「噂話に尾ひれが付く」事を防ぐ為にも、録画内容を公開すべきでは?

こうやって隠していればいる程、日本人の反中感情が徐々に高まっていくだけだし、それを「日中友好」とか「人権」とか屁理屈言って公開しようとしない政府への不満もドンドン募っていくだけだと思うのですが、どうも仙谷辺りは

「日本人は単純だから、1ヶ月もすればそんな事件があった事も忘れてしまう」

と思っていると言っていたとか、いないとか。

まあ、普通の事件ならばある程度時間が経てば忘れてしまう事もあるでしょうけど、この海保への衝突事件は、過去の出来事では決してなく、日本の領土に支那が無理矢理ちょっかい出してくる「尖閣諸島問題」絡みの“現在進行形”の事件である、と言う事を、むしろ仙谷達の方が忘れているのではないか、と。

しかも、かなり故意に。

そうやって、支那の肩を持ち、自分達の保身と権力維持に奔走すればするほど、国民からは見放されていく、ってのが、どうも理解出来ないようですな。

それとも、日本国民から見放されても、仙谷達にしてみれば「痛くもかゆくもない」のかな?

 

さて、この調子に乗りまくっている「折れた針」。

果たして、このまま「日本」の心臓に達するのか、「民主党」の心臓に達するのか?

若しくは、“心臓”に達する前に“摘出手術”をされてしまうのか?

貴方はどちらだと思います?

 

ちなみに私は「摘出手術日」は、そう遠くはないだろう、と思っています。

体内で暴れ回る針を、そのままにしておく「死にたがりの阿呆」はいませんからね。

 

ただ一つの問題は、民主党が「心臓に向かう折れた針」の存在自体に気づいていない、って事ぐらいかな?

民主党の神経伝達速度は、もしかして恐竜並なのか?

 


やおよろっ!

2010-10-27 01:00:13 | 日本

以前は週間少年サンデー、今はクラブサンデーで連載されているマンガに「やおよろっ!」ってのがあるんです。

タイトルだけ見ると「なんのこっちゃ?」とお思いでしょうが、簡単に説明すると、

「身の回りにあるモノから、都道府県に至るまで、ありとあらゆるモノを擬人化(主に美少女)してみました」

ってヤツなんですけどね(^^;)

ちなみにこの擬人化や二頭身・三頭身キャラって、殆ど日本の専売特許と言っても過言ではありません。

「万物全てに魂が宿る」と言う発想を持つ日本人ならでは、って事でしょうかね。

 

で、この「やおよろっ!」。

説明だけ見ると「何だ、ありきたりじゃん!」と思われるでしょうが、このマンガがなかなか良い!

ちょっと面白くて、ちょっと切なくて、ちょっと悲しくて、ちょっとばかばかしくて、ちょっと寂しくて、でも全体的に優しさが溢れているのが伝わってきて、読んだ後、何となく“ホンワカ”となっちゃうんですよ。

で、今月に第3巻が発売されたのですけど、この巻に収録されていた「カエルちゃん」は、読んでて思わず泣いてしまいました。

「カエルちゃん」とは、商店街の薬屋さんの前に立っている“カエル”の擬人化なのですけど、この子のいる商店街が寂れてしまって、昔なじみの店がドンドン閉まっていき、いつか自分も、そして自分を可愛がってくれている薬屋のおばあちゃんもいなくなってしまうかも・・・・・・と、カエルちゃんが考え込んでしまう、って言うお話なんです。

歳取ると、こういう話に弱いんですわ、ホント。

 

私も、色々あって田舎に帰ってきた時、かつての“なじみ”の店が殆ど無くなっていたのにはビックリしたものです。

 

小学生の時、十円握りしめて、クジを引きに行ったり、お菓子を買いに行っていた駄菓子屋さん。

中学生の時、部活帰りに時々行っていた、今考えるとあんまり美味くなかったラーメン屋さん。

高校生の時、夏にはお客である私達に好きなだけ“かき氷”を削らせてくれ、学生にはいつも“大盛り”にしてくれたお好み焼き屋さん。

学校帰りに、良く立ち読みしていた本屋さん。

夏でも冬でも関係無く、帰る途中で時々アイスクリームを買っていた、小さなスーパーマーケット。

別に何を買うわけでも無いけど、ただ店の中に入って色々と見ているだけで楽しかった文具屋さん。

突然飛び込んでパンク修理をしてもらった自転車屋さん。

子供の頃、エアコンが効いていたので一日中、館の中にいて遊んでいた映画館。

前を通ると、いつも何とも言えない甘い香りがしていた造り酒屋さん。

男子学生相手だと、やたらとベタベタ触りまくるので、「ホモ疑惑」のあった洋服屋さん。

同級生ん家がやっていた、本当に小さな、町の食堂。

クリスマスになると、店の殆どがイルミネーションなどでキラキラしていて、そこを通るだけでも子供心にワクワクしていた商店街。

 

みんな、みんな、み~んな、跡形もなく無くなっていました。

「カエルちゃん」のおばあちゃんも言っていましたけど、これも「時代の流れ」なのかも知れませんが、そんなのってあまりにも寂しすぎませんか?悲しすぎませんか?

 

“かつて”程では無いにせよ、いつか又、“田舎”が元気になる日が来ると良いんですけどね・・・。

皆が優しくて、厳しくて、それでいて楽しく、誰も彼もが前向きだった、古き良き日本が。


現実が認められない?

2010-10-26 02:28:48 | 民主党

それにしても日本のマスコミはやっぱ狂ってますわ!

昨日のニュースや情報番組をちょっと見てたのですけど、

「北海道5区の補選で、町村信孝氏が当選した」

って事を、殆ど言わないんですからねえ。

たまに取り上げていても、「当選した」としか言わず、町村さんのコメントすら殆ど流さない始末。

マスコミ的にも、民主党が負けたってのが、そんなに悔しかったんでしょうかね?

 (^▽^ケケケ

 

そういえば、対立候補だった兄ちゃんが選挙活動中に見せた“もの凄い格好した箱乗り”が2ちゃんでは話題になってました。

どんな感じだったのか、ってのをお知りになりたい方は以下のリンク先をどうぞ。

ちなみに私は、最初に見た時思いっきり“吹いて”しまいましたけど (^^)

【民主】 落選した中前さんの選挙カーの乗り方が「すご過ぎる」と話題に

 

これ、コラージュか、と思ったら、どうやら本当にやってたらしいんですよねえ・・・。

ヤケクソか?

しかし、2ちゃんねるでは大好評で、早速AAまで作られていました。

AA職人、早えよ!

 

てなわけで、本題。

昨日、「全く心のこもっていない読み方」で、淡々と陳謝文を読み上げていた仙谷ですが、相変わらず往生際の悪い事を叫び回ってるみたいですな。

 

補選敗北に仙谷氏「あの選挙区は産経の影響力が強いのか」

 仙谷由人官房長官は25日の記者会見で、衆院北海道5区補欠選挙での民主党候補の落選と自身の国会での不適切答弁の関係について「(答弁を報じた)その種の報道に反応された方が、まったくいないとは断言しない」とマスコミ報道に矛先を向けつつ、一定の影響があったことを認めた。その上で、こう皮肉を付け加えることも忘れなかった。

 「あの選挙区は、産経新聞の影響力が強いということかもしれませんね」

 また、現在の国会は仙谷氏が目指す「熟議の国会」とほど遠いと記者が質問すると、「コメントしない」と開き直り、「皆さん方があるがままに受け止め、評価されて、紙面にされたらいかがでしょうか!」と食ってかかった。

 

┐(´ー`)┌ヤレヤレ

 

ジミンガー!

ヤトウガー!

コクミンガー!

ケンサツガー!

の次は

サンケイガー!

ですか! 

そういう風に、全てを自分以外の“他人のせい”にするから

見苦しい!

みっともない!

と言われているのですが、本人はそれこそ“どこ吹く風”のようで。

しかしこのオッサン、本当に産経読みまくってるよなあ。

そんなに他人の評判が気になるのなら、もう少し気を遣えば済む話なのに。

(* ̄m ̄)プッ

 

 

それにしてもまあなんというか、仙谷ってのは本当に、

団塊世代の中間管理職の性質

そのまんまですねえ。


本人は大した実績もないくせに、下の者にはやたらと威張り散らし、社長や幹部にはヘコヘコしまくると言う、「強いモノには弱く、弱いモノにはトコトン強気」を身をもって実践し、その事を揶揄されても、本人は至って平気。

むしろ、「お前らにはここまで出来ないだろう」と、揶揄した相手を逆に見下す始末。


又、他人や自分の部下が成功した時、若しくは成功しそうな時は、例え関係無い部署だったとしても、変な横やり入れて来てプロジェクトに絡み、いつの間にか社長や幹部には「自分が発案した」と報告して、無理矢理「自分の実績」にしてしまい、本当の功労者に対しては労(ねぎら)うどころか、良くて左遷、悪ければ“イチャモン”つけてクビにして“証拠隠滅”。

逆に自分が失敗した時は、“事実”が発覚する前に上司には「○○のせいで失敗しました」ってな感じで、失敗の責任を部下や同僚に押しつけるか、「自分も被害者」とばかりに、責任押しつけた相手を大勢の人の前でワザと罵倒しまくって、「自分のせいではありません」てなアピールに余念無し。

そして、これ又責任取らせて左遷か、クビにして“証拠隠滅”。

 

え?かなり私怨が入ってるだろう、って?

ハイ、その通り!

上記に書いた事は全て、私が“実体験”した事ですから。

いやあ、私自身確かに「あまり出来の良くない社員」だったとは思いますが、なぜか知りませんけど、とにかく「団塊世代」の連中にやたらと目をつけられて、“有効期限が迫っているのに、担当者が逃げ出したプロジェクト”をやらされるか、“仕事上での嫌がらせ”ばかりされていましたねえ。

まあ、ここで書いている内容見ても判る通り、決して「融通の利く性格」では無かったので、それが災いしたのでしょうけど(^^;)

 

とは言え、私が接した団塊世代と言うと、殆ど上記に当てはまる連中ばかりでした。

そして、そんな

「他人の“上がり”を奪い取るか、責任からひたすら逃げ回る」

事ばかりやってたんですから、人としての“まともな経験値”が貯まるハズもないので、本人は至って無能なのですけど、自分では「俺は人よりも実力と才能がある」と、“多大なる勘違い”をしているから始末が悪い。

 

てなわけで、私が民主党を嫌いなのは、思想や言動だけではなかったりするんです。

いやあ、菅や仙谷の無責任で他人事のような言動見ていると、昔の上司連中を思い出してムカムカしてくるんですわ!

 

しかし世の中良くできたもので、この団塊世代の“尻ぬぐい”ばかりやらされていた、「すぐ下の世代」には、結構“使える人物”が多かったりするんですね。

分かりやすく言えば、安倍晋三氏や故・中川昭一氏の世代。

そういえば安倍さんが、自身のブログで仙谷をかなり非難してたとか。

「(仙谷氏は)救いがたいお馬鹿さん」 安倍氏が痛烈批判

 自民党の安倍晋三元首相は25日付の自らのブログで、仙谷由人官房長官が国会答弁や記者会見などで不適切な発言を繰り返している問題について「日本と中国の国益がぶつかっているとき、記者会見で過去の歴史を持ち出して日本国民に反省を求めるお馬鹿(ばか)さんだ。国益が損なわれている」と痛烈に批判した

 また、14日の参院予算委員会で仙谷氏が、新聞報道をもとに質問した自民党の山本一太参院政審会長を「最も拙劣な質問方法だ」と批判した点も取り上げ、「私が官房副長官のとき、彼は新聞どころか週刊誌の記事を取りあげ核問題で私に質問していた」と指摘。「本人はわからないだろうと、高を括(くく)っていたのだろうが、救い難い浅はかさだ」とした上で、仙谷氏の一連の言動を「空虚で無内容、事実誤認に満ち、立ち居振る舞いの卑しさは見るに耐えない」と切って捨てた

いっその事、国会で本人に正面切って言ってやると、かなり面白い事になるんでしょうけどねえ。

( ̄ー ̄)ニヤリッ

 

仙谷を始めとした現政権の「理想にしがみつくあまり、現実に対応出来ない」と言う、あの“どーしようも無い体質”は何とかならんものでしょうかねえ。

 

あ、後

支那朝鮮への異常なヘタレぶり

にも、もうウンザリですわ!

 

アイツら絶対に“日本”と“日本人”を守る気なんてありませんな!


町村信孝氏、当選!

2010-10-25 01:05:55 | 日本

いやあ、正直ホッとしましたわ。

今の状況で民主党が勝つとはあまり思わなかったのですが、場所が場所だけに、万が一てって事も無きにしもあらずでしたから。

何でも、NHKでは龍馬伝のタイトルが出る前に速報が流れた、って話ですね。

瞬殺かよ!

東国原知事が当選した時の事を思い出しましたよ。

そういえばあのハゲ、どうする気なんでしょうねえ。

それに、知事から呼ばれて宮崎に籍移した大森うたえもんとか、その時一緒に連れてきた芸人とかもどうするんでしょうねえ。

まあ、芸人連中は「仕事がない」って嘆いていたので、そのうち東京に帰るかもしれませんが。

 

で、話を戻すと、NHKは開票直後に速報が出たらしいのですが、その後は各局でバラバラだったらしく、速報流すのが一番遅かったのはTBSとの話が。

さもありなん。

いくら公表するのを先延ばししても、“事実”が変わるわけじゃねえだろうに (* ̄m ̄)プッ

 

そして民主党内では・・・

政権不信裏付ける=指導力見えぬ首相-衆院補選

 

7月の参院選大敗に続き、24日の衆院北海道5区補選でも民主党が大差で敗れ、有権者の強い政権不信が裏付けられた。菅直人首相が景気回復への有効な処方せんを示せない上、政治資金規正法違反罪で強制起訴される小沢一郎元代表の国会招致問題でも指導力を発揮していないことが響いたのは間違いない。

(中略)

 民主党からは、補選が同党の不祥事に起因していることもあり、「負けは織り込み済み」との声が漏れる。検察審査会による小沢氏の起訴議決が大きな敗因になったとみられるため、「党内野党」の小沢グループから首相の責任を問う声が噴き出すことも、当面はなさそうだ。

  「負けは織り込み済み」

「取れなかったブドウはきっと酸っぱいに決まってるから、イラネエよ!」ってか? 

負け惜しみにも程がありますな!

お前ら、いっぺんイソップ童話でも読んでこい!

というか、その発言は、今回出馬したヤツに対して「お前は単なる捨て駒」と言っているに等しい、って事が分からんのでしょうかねえ。

捨て駒にされた方はたまったモンじゃありませんが。

でも、この捨て駒も「官僚出身」なんですよねえ。

脱官僚とか言っておきながら、官僚出身者を立候補に立てるとは、さすがは息吐くようにウソを付く民族で“絞め”られている党だけの事はありますな!

 

あ、「ウソつき」と言えば、ルーピーが本当に引退撤回を表明したそうで。

鳩山前首相が引退方針を事実上撤回 「党の状況が思わしくない」

 民主党の鳩山由紀夫前首相は24日夕(日本時間同日夜)、訪問先のベトナム・ハノイで同行記者団と懇談し、首相退任時に次期衆院選には出馬しないとしてきた自らの去就について「議員を続ける方向に気持ちが傾いてきている。今年中に結論を出す」と述べ、政界引退の方針を事実上、撤回した。

 撤回の理由について「民主党の状況が思わしくない。自分なりの役割を投げ出していいのかという、いろいろな声をもらっている」と述べた。(共同)

 

野党時代、あれだけ

「元首相の面々が、いつまでもフィクサーきどりで、党内でのさばっていても良いものだろうか?」

「私だったら、恥ずかしくてそんな事は出来ない。即刻引退する!」

って言っていたくせに、“これ”ですからねえ。

それに、

一般人が民主党離れした最大原因は

テメエの異常なまでの“奇行”のせいだ

って事に、まだ気づいていないみたいだし。

ここまで自分の言動を「完全無視」出来る神経って、スゲエなあ・・・。

さすがは首相時代、ただの一度も魘(うな)された事などなく、毎晩グッスリと熟睡していただけの事はありますな!

 

そして、現首相である菅直人は、今回の補選での敗退について・・・

 【北海道5区補選】沈みだした「逃げ菅」政権 補正・政倫審・TPP課題山積も…

<BLOKQUOTE>

補選告示後一度も選挙区入りしなかった首相は24日、陸上自衛隊の観閲式に出席後、首相公邸で閣僚らと環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の勉強会を開くなど淡々と日程をこなした。報道各社は補選に関するコメントを求めたが、秘書官を通じて「出しません」と拒否した。仙谷由人官房長官も同様にだんまりを決め込んだ

 今回の補選は北海道教職員組合の不正資金提供事件に絡み民主党の小林千代美前衆院議員の辞職に伴う出直し選挙。これに尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件や小沢氏の強制起訴問題などが重なり、首相らは「勝ち目はない」と早々に見切りをつけていたのだ。

 

てな感じで、思いっきり逃げましたとさ!

さすがは、「失敗の責任は全て他人に押しつけて、自分はひたすら逃げまくってきた」連中のやる事は違いますなあ!

それが一国の首相と官房長官のやる事かよ!

( ゜д゜)、ペッ

 

それと、仙谷のあの他人を見下した横着な態度と、開き直りに「ノーコメント」連発、ってのが、今回の選挙の足を引っ張った事は間違いないでしょう。

仙谷は責任取って健忘長官を辞めろ!

・・・・・・ああ、コイツらの母国には“責任”って言葉、元々なかったんでしたっけ。

だからこそ、菅や仙谷は「責任取って辞める」って発想自体が無いのでしょう。

今じゃ、菅や仙谷を始めとした現閣僚連中のツラ見たり、声を聞いたりする事すら、殆ど拷問に近い程苦痛なんですけどねえ・・・。

一番良いのは「全てを無視して、ニュース等を全く見ない事」なワケですが、それが出来る様な性格ならば、こんな苦労はしないわけでして。

 

我ながら因果な性格しているもんだ、とつくづく思う今日この頃

まあ、こういう性格しているから、会社員には向かなかったんですけどね(^^;)


本日の小ネタ

2010-10-24 03:03:52 | 事件

私事ですけど、キーボード新調したんですよ。

数年使っていたヤツが調子悪くなったので、数ヶ月前から色々買って試してみたんですけど、どうもどれもこれもシックリと来なくて困っていたんですよねえ。

で、結局は10月に発売されたばかりの、ロジクールのワイアレスイルミネートキーボード・K-800ってヤツで、ようやく落ち着きました。

いやあ、これはなかなか打ちやすいですわ。

キーのトップが適度の丸みを帯びているせいか、キー同士が少し離れ気味になっているので、指が太くて短い私には非常に助かります。

しかし、コレに至るまでに結局5個もキーボード買ってしまいました(^^;)

どれもこれも数千円とは言え、無駄な出費ですなあ。

まあ、PC絡みでは昔からこんな無駄な出費だらけですけどね。

昔に比べると格段に値段が安いので、ついつい買ってしまう、ってのもあるんですけどね。

キーボードやマウスが数万円もした時代を覚えている人が、果たしてどれくらいいる事やら・・・。

 

てなわけで本題。

昨日、「子供を産めなくなった」発言で三原じゅん子氏を非難した民主党議員がいた、って話を紹介しましたが、その民主党議員って「森ゆうこ」だったそうで。

実はネットでは「多分、コイツじゃないか?」とは囁かれていたのですけど、やっぱりそうだったんですねえ。

三原じゅん子議員、森ゆうこ議員の批判「眼中にない」

 

 自民党の三原じゅん子議員(46)が22日、初質問に立った21日の参院厚生労働委員会での発言を、与党議員から「不適切だ」と批判されたことについて、「小学生レベルの嫌がらせとしか思えない」と反論した。

 08年に子宮頸(けい)がんを患い子宮を摘出した三原氏は、同委員会で「女性にとって最も大切な子供を産むという機能を失ってしまった」と発言。これに与党委員から「女性は子供を産むためにあるような表現で不適切だ」と批判が出た。複数の関係者によると、その委員は民主党委員の森ゆうこ参院議員(54)だという。

 

それにしてもこの三原じゅん子って姉さん、度胸座ってますなあ。

この前、靖国神社にも参拝に来てたし。

北海道5区、町村信孝氏が当選すると良いんですけどねえ。

普通ならば、民主党が勝つとは思えないんですけど、なにせエセ左翼が異常にハバ利かせている北海道ですからねえ・・・。

 

それと、昨日も又支那でデモがあったんだとか。

中国でまた反日デモ発生 拘束の産経記者ら「前線取調室」に2時間

 【徳陽(中国四川省)=河崎真澄】学生らがインターネット上で反日デモを呼びかけていた中国四川省徳陽市で23日、千人規模の反日デモが行われた。公安当局は正午(日本時間午後1時)過ぎ、現場付近にいた日本のメディアを含む外国人記者ら5、6人の身柄を「安全確保」を理由に相次ぎ拘束、取材活動を妨害した。当局は国内外のメディアへの報道規制を強める構えだ。

 

で、そのとっ捕まっていた間、日本人記者は何をされていたか、と言うと・・・

「徳陽では何もなかったと報道を」拘束記者に中国公安職員 当局ピリピリ・・・肌で感じる

デモが予告されていた午後2時ちょうどに広場前を通過し、公安職員は、厳重な警戒態勢が敷かれ、学生らの姿は見えないことを強調した。市内の大学の周囲も走り「学生らの間に異常は何も起こっていない」と説明し、「徳陽では何もなかった」と報道するよう記者らへの説得を試みた

 それから30分もたたずして、約100人の若者が、「祖国は皆の声が必要だ」などと書かれた赤い横断幕を掲げ、行進を始めたのだった。

 

拘束して、密室に連れ込んでおいて“説得”ねえ・・・。

他国ではそれを“拉致監禁”及び“脅迫”と言うのですが。

ところで、最初の記事やTVなどでは「千人規模のデモがあった」と報道していましたが、2番目の記事を見ると「約100人の若者」って書かれていますよね?

これってつまり、実際にデモを行ったのは共産党幹部の息子達で、その他野次馬を含めて“千人”報道していたんだそうです。

支那のデモは平気で水増しするくせに、日本における保守系のデモは半分以下に人数を減らして報道する・・・。

日本のマスコミも、やってる事は支那と変わりありませんな!

( ゜д゜)、ペッ

 

ホント、なぜそこまで頑なに支那に忠義を尽くすのか、私には到底理解出来ませんが。

「支那に忠義を尽くす」と言えば、以下の記事の発言もそれに近いですね。

ファストリ柳井社長、中国反日デモで日本政府に苦言

ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は22日、都内で開いた記者会見で、中国各地で発生した大規模な反日デモについて「現地の1店舗を半日閉めただけで影響はない」としたうえで「日本政府の大臣が中国ビジネスは自己責任でやってもらいたいと話すのはいかがなものか。政府は民間企業を保護する必要はないが、やりやすいようにするのは義務だと語った。

 

最初は支那共産党に文句言っているのか、と思ったら、逆で、日本政府に「支那で仕事をやりやすくしろ!」って言ってたんですね。

アホか!

個人企業ならば、反日国家で、いまだ日本を“仮想敵国”としている支那に進出するって時点で、ある程度のリスクを覚悟しておくのは当然だろうが!

それを「支那様に逆らってはいけない」って、自分がどれだけ問題発言しているのか、分かってるのか?

日本の経済界って、こんな近視眼的な阿呆ばかりだから、今の様になっちまったんでしょうねえ。

しかも、マスコミもいまだにコイツを持ち上げまくっているし。

┐(´ー`)┌ヤレヤレ

 

あ、あとこれはニュースソースが2ちゃんねるのダム板なのですけど、この台風と長雨の影響で、どうも支那の三峡(さんきょう)ダムが又も

非常にヤバイ状態

にあるんだとか。

簡単に言うと

「ダムの危険水域ギリギリまで来ている」

ので、もしこのまま雨が降り続ければ「決壊」のおそれもあるんだとか。

しかもあの三峡ダム、世界最大級ではあるのですが、何せ実質工事をしたのが支那の下請けなので、手抜きしまくり!

過去にも重大とまでは行かないにしても、かなり深刻な破損とかが起きていて、一昨年も決壊の危機が叫ばれていたのですが、今回はその時以上にヤバイ状況なんだとか。

グーグルアースをPCに入れている方は確認してもらうと分かりますが、あそこはかなりの山奥にあるので、もし決壊したら、ヘタすると上海まで一気に水が流れる恐れがあるんです。

 

もしそうなったら、それこそ胡錦濤の政治生命も終わりでしょうなあ・・・ってそういう問題じゃないか。

そんな大災害が発生したら、又も日本にたかって来るのが関の山でしょうから、むしろそっちの方が問題ですな。

何せ今の政府には、自国民には横柄な態度取るくせに、支那に対しては誰であろうと、どんな状況であろうと敬語を使う、仙谷由人って手先が“裏総理”やってますから、それこそ奄美大島よりも支那への支援を優先しかねません!

いや、冗談じゃなく。

 

ただ、仙谷もあまりにも調子に乗りすぎて失言連発しまくった為、さすがに与野党から非難の声がかなり出始めているので、“我が世の春”もそう長くは続かない可能性も出てきましたが。

というか、こんな非国民の売国奴なんか、一刻も早く辞めさせてくれ~!

でないと、来年にでも日本が破綻しかねませんわい!

 

以上、本日の小ネタでした。


口では「反省している」と言いながら・・・

2010-10-23 02:11:31 | 民主党

 

やってくれますねえ、仙谷“健忘”長官!

 

仙谷氏が自身の答弁を「不適切、真摯に努める」と陳謝 蓮舫大臣の国会内撮影も「ふさわしくない」と謝罪
 仙谷由人官房長官は22日午前の参院議院運営委員会理事会で、問題視された参院予算委員会での自身の答弁について「不適切な答弁、本院(参院)決定事項に異を唱えるような答弁があったことについて陳謝する。今後、真(しん)摯(し)な答弁に務める」と述べた。

ここでは“陳謝”と言ってますよね。

陳謝

わけを述べてあやまること。陳は「述べる」の意味

 

そして、そのワケについて、その後の記者会見において、記者連中から問いただされた所・・・

仙谷氏、国会での謝罪に「ノーコメント」6連発

 仙谷由人官房長官は22日、参院議院運営委員会理事会に出席し、自身の国会答弁に批判が出ていることについて「不適切な答弁があったことを陳謝する」と述べた。しかし、その後の記者会見では、どの答弁が不適切かを聞かれても「ノーコメント」を6回も連発し、理事会で「真(しん)摯(し)な答弁に努める」と約束したのとはほど遠い対応をみせた

 記者「どういう点が不適切だったのか」

 仙谷氏「ノーコメント。はい、(次)どうぞ!」

 記者「謝罪の感想は」

 仙谷氏「ノーコメント

 記者「議運理事から発言はあったか」

 仙谷氏「それもノーコメント

 記者「与野党協議のあり方が議論されている中、自身の答弁が議運で問題視されたことについては」

 仙谷氏「ノーコメント

 記者「長官、なぜノーコメントなのか」

 仙谷氏「ノーコメントだからノーコメントだ」

 仙谷氏は会見で、理事会での謝罪内容を読み上げた後、記者団の質問に対し、このような対応をみせた。

 21日の参院内閣委員会では、報道機関による答弁の“つまみ食い”を避けるため、記者会見の一問一答全文を首相官邸のホームページ上で公開する考えを明らかにした仙谷氏だが、日ごろから強弁やはぐらかしも多い。

 公開によって、この日のやりとりのように、傲(ごう)慢(まん)さをみせる仙谷氏の実態も赤裸々にさらされることになりそうだ。

うっわ、ムカツク~!

何か読んでるだけでムカムカしてきましたよ!

記者連中も、完全にナメられてるじゃねえか!

お前ら、よくもまあここまでバカにされて、黙ってるもんだわ!

これがもし自民党議員の発言だったら、それこそ連日連夜

「こんな不誠実な健忘長官は即辞任すべし!」

とか言って、全ての情報番組、ニュース番組で“特集”組んで、発言者が辞任するまで徹底的に攻撃するくせに!

マスコミって本当に「強気を助け、弱気をくじく」のが好きだよなあ。

それとも半島人お得意の「同胞愛」かな?

( ゜д゜)、ペッ

 

この“誠意無き発言”に対しては、産経新聞の阿比留記者もかなりムカついたようで、自身のブログでもこの様に書いています。

「陳謝」について「ノーコメント」を繰り返す仙谷長官

 したたかでしなやかな自称・「柳腰」を誇る仙谷由人官房長官は、きょう午前の記者会見で、参院議員運営委員会で、これまでの参院での国会答弁について陳謝したことを自ら明らかにしました。で、ここからがこの人らしいというか、すぐさま「悪かったな!フンっだ!」という感じの傲慢不遜ないつもの彼に戻ったのです。以下、仙谷氏の望み通り、記者会見の関連部分を切り貼りせずにそのまま報告します

(中略)

 …自分から議運で陳謝した話を振っておいて、記者がそれについて質問すると、6回もノーコメントを繰り返して何も答えません。結局、「ボク、何も悪くないもん!」と思っているので、記者にも答えたくないというだけしょう。  この人は、歩くときや、ぶらさがり取材に応じるときもよく両手をズボンのポケットに突っ込んだままにしていますが、要するに「ガキ」なのですね。ガキが馬齢を重ねて今、こういうみっともない姿をさらしていると。  昨夜も、時事通信の配信記事が仙谷氏について「老かい」という表現を使っていましたが、これはそんなご立派なものじゃない。もっと消耗させられる嫌な何かです。

 

私に言わせれば、「ガキ」って言うだけではなく、自分以外の全ての人間を軽蔑し、“見下し”ながら生きて来た、ソコソコ金持ちのボンボンって所ですな!

更に言えば、自分の身を守る為ならば、例えかつての同志であろうと、責任を全て他人に押しつけて、押しつけた相手をアッサリ見捨る、という“中核派”体質そのもの!

・・・枝野って確か革マル派だったんだよなあ・・・だからこの二人、仲が悪いのか?

 

そういえば仙谷由人の“由人”の名前の由来って、この前放送された、恵がやっているTBSの昼の情報バラエティ番組内における「仙谷ヨイショ特集」によると、なんでも

「自由人になってもらいたいとの意味を込めて、“自”を取って“由人”とつけられた」

そうなんですが、それなら“自由”でいいんじゃねえの?

役者で声優やっている人にも、入野自由(いりのみゆ)ってのがいる位だし。

なのに、どうしてよりにもよって“自”の方を取るかなあ。

“自”が無くなったせいで、“自由人”どころか、“自我”の歯止めが利かなくなって、「エゴイズム」が“暴走”してんじゃねえか!

息子だけでなく、親まで根性ねじくれていたのか?
(裁判所書記官だったそうですが)

後、

「学生時代は周囲の人間にすぐにおごっていたので、沢山の人が集まっていた」

とかも言ってましたが、それって単に“たかられてる”だけじゃねえの?

ほら、たまにいるじゃないですか。

皆でチヤホヤしまくると、すぐに調子に乗って

「よ~し、今日の払いは俺が持つぞ~!」

って言う、バカボンボンが!

多分、仙谷もその類だったんでしょう。

おごってもらった方は、さぞかしほくそ笑んでいたでしょうなあ。

ちなみに上記の一連の行為は、麻木久仁子によると「人望があるから」だそうです。

・・・(* ̄m ̄)プッ

 

それにしても仙谷ってのは、本当に他人に対して頭を下げた事がないんでしょうね。

謝罪自体を「屈辱」と思い込んでいるんでしょう。

要するに仙谷ってのは

謝ったら負けかな、と思っている

って、こってすな!

 

そして、「謝ったら負け」と思っている愚か者が、現政権に少なくとももう一人!

いや、本当は一人どころじゃないんですけど、とりあえず話の流れで(^^;)

 

で、その厚顔無恥な人物の名は反日トミ子!

本名マジで忘れちまいましたよ。

 

それは昨日の話。

TVで国会中継こそありませんでしたが、各種委員会は開かれています。

その中の一つ、昨日開かれた法務委員会内での話ですが、反日トミ子を始めとした民主党は早速

言論弾圧を実施しようとしたんです!

 

岡崎公安委員長「反日デモは国益にかなう」 民主は質問取り下げ求める

 

 岡崎トミ子国家公安委員長は22日の衆院法務委員会で、自身が通常国会の会期中の平成15年2月、ソウルの在韓日本大使館前で韓国の慰安婦問題支援団体主催の反日デモに参加したことについて、「私は国益にかなうという思いを持っている」と強調した。菅直人首相はこれまで「本人は過去の言動に配慮に欠けた面があり、誤解を招いたことを深く反省している」(6日の衆院代表質問)と答弁しており、閣内不一致の様相を呈している。

(中略)

 質問した自民党の稲田朋美氏は「日本の国会議員として適切ではない。(岡崎氏が)日本の治安のトップにいることは不適切だ」と厳しく批判した。

 これに先立つ法務委理事会では、民主党側が稲田氏の岡崎氏への質問通告の内容が「法務委になじまない」として質問取り下げを求めた。自民党側は「国政にかかわる重要な話だ」と反論。稲田氏に質問させないなら委員会を流会にすべきだと主張し、最終的には民主党側が折れた。

反日デモに参加する事が、

どう国益に適うんだ?

ってなツッコミを稲田朋美氏も散々したのですが、結局反日トミ子はまともに答えず、時間切れ!

その辺の経緯などや、2ちゃんねるでの反応は以下のリンク先でお読みください。

稲田氏と反日トミ子の“やりとり”の動画もありますが、ハッキリ言って、見ていてムカつく事間違い無しです!

【政治】 岡崎公安委員長「(反日デモ参加は)国益にかなう」 民主は自民・稲田氏の質問取り下げを求める

 

どう見ても、トミ子の言う“国益”とは日本ではなく、「朝鮮様の国益に沿う事」の様ですな!

( ゜д゜)、ペッ

 

それにしても、反日トミ子のモノの言い方はなんとかならんのでしょうか?

最初はアナウンサーだからあんな喋り方なんだろう、と思っていたのですけど、聞いていると、どうもアナウンサーのしゃべりではないんですよね。

あの喋り方は、どちらかと言うと「バスガイド」か「エレベーターガール」の喋り方ですね。

で、この二つの職業、どうしてあんな独特のイントネーションをつけた喋り方をするのか、と言うと「地方の訛りを隠すため」なんだとか。

反日トミ子は福島出身なので、東北訛りが多少あるでしょうから、それを隠す為にあんな喋り方になったのかも知れませんが、国会議員とかだったら別に隠す必要なんか無いと思うんですが。

それとも、 

“日本国以外のお国訛り”

でもあるから、うっかり普通に喋れないのかな?

( ̄ー ̄)ニヤリッ

 

それと、ついでに反省ではありませんけど、どうしても紹介したい事が一つ。

三原じゅん子議員:発言を与党が「不適切」と批判
 自民党の三原じゅん子参院議員が21日の参院厚生労働委員会で、子宮頸がんにかかって子宮を摘出した経験に触れ、 「女性にとって最も大切な、子供を産むという機能を失ってしまった」と述べた与党委員は「女性は子供を産むためにあるような表現で不適切だ」と批判。与党理事は近く三原氏に注意するよう野党理事に求める。

自分の“体験談”を述べただけなのに、どうしてそれが“不適切発言”になるの?

意味分からんわ!

そもそも子供を産むと言うのは女性にしか出来んだろうが!

そこが男女の一番大きな違いだろうが!

それとも何か?

民主党議員はカタツムリみたいに単体生殖でも出来るのか?

それとも、ゾウリムシみたいに細胞分裂でもして、子孫を増やせるのか?

若しくは、男同士、女同士でも子供を作れるのか?

それに、「子供を産む機能を無くしてしまった」と、自ら告白している三原じゅん子氏の悲しみと無念さが、貴様らには分からんのか?

そんなんでよくもまあ、人権だの平等だのヌカせるもんだわ!

むしろテメエらの方が、三原じゅん子氏の人権を蹂躙してるじゃねえか!

 

これだから私は、「男女平等」「人類皆平等」なんて、出来もしない事を叫び回っているキチガイ共は嫌いなんですよ!

そういえば「平等」で思い出しましたけど、香川のうどん屋事件なんてのもありましたな。

あれも、意外に2ちゃんねるではスレが延びまくっているんですよねえ。

皆、

「“人権”や“弱者”を振りかざして特権を得ようとする連中」

には、いい加減ウンザリしている、って証かもしれませんね。

 

で、そういった類の集合体が、現政権の大臣連中である、と。

 

そりゃあ、国が傾くワケだわ!

 

 ( ゜д゜)、ペッ

 


何が何でも、「とにかく日本が悪い!」

2010-10-22 02:17:13 | 特亜三国

 

いきなりですけど、TVのニュースで、この事件って報道しました?

北京中心部で爆発 米国人1人負傷 報じたサイトは閲覧制限

 【北京=川越一】中国国営新華社通信(英語版)によると、21日午後3時10分(日本時間同4時10分)ごろ、北京市中心部の地下鉄環状線「東直門」駅近くの新聞スタンド脇で爆発が起こり、通りかかった米国人1人が軽傷を負い、病院に運ばれた。

 爆発の原因などは不明。新華社は「アクシデント(事故)」と表現しているが、爆発発生時、現場周辺にいた警備員は「火薬のような臭いがした」と話していた。爆発を報じるウェブサイトは閲覧が制限されている。

 北京の日本大使館によると、北京市公安局は「爆発があったのは事実。負傷者は日本人ではない。詳細は調査中だ」としている。

北京って所が微妙ですねえ。

まあ、以下の様な事ばかりしている国なので、アチコチから恨みを買っている事は確かですが

劉氏釈放要求の学者を連行=北京

 

 【北京時事】中国人権民主化運動情報センター(本部香港)は21日、ノーベル平和賞受賞が決まった民主活動家、劉暁波氏の釈放を呼び掛けている北京映画学院教授の崔衛平さん(54)が同日、公安当局に連行され、事情を聴かれたと伝えた

 崔さんは劉氏が一党独裁の廃止を求めて起草した「08憲章」の署名者の1人で、平和賞受賞決定後に劉氏の釈放を要求する声明にも名を連ねていた。

 

それにしても、北京市内はかなり警備が厳重なので、いくら反対勢力でもそう簡単には爆薬なんか持ち込んだり、仕込んだりは出来ないハズ。

ちょっとでも不審な行動取れば、即逮捕!ですから。

と言う事は、この前の「作られた反日デモ」と同じように、支那共産党内部の“勢力争い”が絡んでいるのかな?

しかし被害に遭ったのが「アメリカ人」ってのが、又出来過ぎだよなあ・・・。

 

そして、返す刀よろしく、今度は前原外務大臣にまで怒りの矛先を向ける始末。

前原外相発言が障害に=日中首脳会談の実現で-中国

 

 【北京時事】中国外務省の胡正躍次官補(アジア担当)は21日の記者会見で、月末にハノイで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議での日中首脳会談について、前原誠司外相の発言などが実現の障害になっているとの認識を示し、改めて日本側に対応を求めた

 胡氏は、前原氏が15日の記者会見で首脳会談に関し「時期は焦らなくていい」と述べたことに触れ、「なぜ焦らないのか」と不快感を表明。「毎日のように中国を攻撃する発言があり、外交官が口にすべきではない極端なものすらある。このようなことが繰り返されるのは耐え切れない」と不満をあらわにした。

  ただ胡氏は、「日本は中国の重要な隣国で、両国関係は非常に重要だ」と強調。首脳会談実施には「雰囲気と条件づくりが必要だ」とし、日本側の対中発言などを注視して判断する姿勢を示した。

 

翻訳が間違っているのか分かりませんが、怒っている理由が今一つ良く分かりませんね。

ただ、

とっとと前原を辞めさせろ!

って言いたい事だけはよく分かりましたけど。

前原の場合は、現政権の中でも比較的、あくまで比較的「アメリカより」なので、尖閣諸島を狙っている支那としては気にくわないのでしょう。

更に、クリントン女史から「尖閣が侵略された場合、アメリカも動く」と言う言質を取った事も、支那様の逆鱗に触れた原因の一つである事は想像に難くありません。

ま、あの発言は前原の手柄と言うよりも、尖閣諸島への不法進入と、それに付随する支那の恫喝と横柄な態度、及びレアアースの出荷停止(これが一番逆鱗に触れたらしい)などを鑑みて、アメリカが対支那戦略を大きく変更したせいだ、と言われていますが。

それまではアメリカ民主党内では、日本よりも支那との関係を重視し、支那に対しては「緩やかな宥和政策」を唱える連中が主流派だったんですけど、今回の「支那の態度」を見て、ようやく

「支那人ってのは、あんなゴロツキ集団だったのか!」

「あれでは、いつアメリカも契約を破棄され、寝首を掻かれるか分かったもんじゃない!」

と、支那強硬派の意見が一気に全面に出てくる様になり、オバマもそれを了承した末の「尖閣諸島は日米同盟対象」発言に至った、と言われています。

<尖閣問題>「勝者は日本」、中国の外交は以前のような賢明さを失った―米メディア

 

又、夫婦揃って“親中派”として内外に知られていたクリントンの嫁の方が、支那に対して“警告”するような発言をした事が、更に火に油を注いだみたいですけどね。

 

だから、ここいらで「親米派(あくまで支那側から見て)」の前原を叩き出して、後釜に親中派を据えろ、と脅しているわけです。

でも菅直人も、いや、この場合は仙谷かな?も、さすがにこの“要求”は簡単には飲めないでしょうねえ。

今それやったら、それこそ今度はアメリカから何されるか分かったもんじゃありませんから。

まるで映画とかでよく見る、「二重スパイの末路」そのものですな!

 (* ̄m ̄)プッ

 

それと、今度のベトナムでの首脳会談を待ち望んでいるのは、実は支那の方だ、との話もありますね。

青山繁晴氏曰く、現状は

支那VS世界各国

となっていて、欧米だけでなく、東南アジアやアフリカに至るまで、段々支那に対して

「調子に乗るのも大概にせえよ!」

と言いだし始めていて、輸出で稼いでいる支那としては非常にありがたくない状況となっています。

だったら、日本にあんなケンカ売らなきゃ良かったのに。

まあ、あれはあれで「支那共産党の事情」ってヤツがあったそうですが・・・そんなモン、いちいちコッチが気にしてられるかい!

 

ところでなぜアフリカも?とお思いでしょうが、現在アフリカでは以下の様な事がしょっちゅう起きているんだとか。

炭坑で銃乱射、中国人訴追 ザンビア、作業員11人負傷

 アフリカ南部ザンビアからの報道によると、同国南部シナゾングウェの炭鉱で15日、管理職の中国人2人が、低賃金や劣悪な労働環境に抗議するザンビア人作業員に向けて銃を乱射、少なくとも11人が負傷した。ザンビア当局は20日までに、殺人未遂の罪で中国人2人を訴追した。

 鉱物資源獲得を狙いアフリカに積極進出している中国は、銅や石炭などの権益確保などのため、ザンビアにこれまで30億ドル(約2440億円)を投資。一方、各国でトラブルも起きており、ザンビアでは2008年、銅鉱山で低賃金に怒った労働者による暴動が起きた

 乱射事件を受け、ザンビアでは中国に対する反感が強まっており、野党は中国大使館への抗議デモを検討しているという。

 

支那は、日本から「ODA」や「遺棄化学兵器処理代」としてもらった金をドンドンアフリカに注ぎ込み、当初はアフリカもそれを“歓迎”していたのですけど、その後、賄賂を使って鉱山の全権利を抑えたり、それらに付随する工場設立の際も、支那から資材と人を連れてきてアフリカ人には一切タッチさせなかったり、工場労働者もこれ又支那から連れてきたりするので、現地には全然金が落ちない、と言う始末。

結局、現地のアフリカ人には過酷な鉱山労働者とかの仕事しかなく、しかもかなりの悪条件と低賃金、且つ、自分達の国なのに、支那人から差別を受ける始末。

その怒りが爆発したのが、上記記事にもある暴動だったんです。

しかもこの暴動の際、支那人は機関銃を乱射し、労働者側に多数の死者が出た、とも伝わってきています。

大体支那って、ロシアのAK-47かAKMの“パチモン機関銃”を作って各国に売りさばいて利益を得ている位ですから、鉱山の監督なんかはどうせ人民解放軍所属の軍人でしょうから、それらのパチモン機関銃を持っていても全然不思議じゃありませんし。

そういえばこの時も、日本の人権団体は“ダンマリ”決め込んでましたっけ・・・。

 

 

とまあ、この様にして殆どが自業自得ではありますけど、世界各国から嫌われ始めていた所に、尖閣諸島に工作員送り込んで、あわよくば南沙諸島とかの様に尖閣諸島も乗っ取ろうとした為、益々嫌われ者に拍車が掛かった、と言うわけです。

だから、日本と首脳会談をする事で、

「ほらほら、実は日本とはこんなに仲が良いんですよ。」

「尖閣諸島の件は、仲の良い国同士の単なる“ジャレ合い”だったんですよ~。」

ってのを世界各国にアピールして、現状を切り抜けようとしてたんじゃないかな、と私は推測していますが。

でなければ、「尖閣諸島問題を先送りしましょう」なんて言ってくるハズがありませんから。

まあ、もしかすると「ガス田問題」と一緒で、「棚上げ」と言っておきながら、年末辺りにいきなり尖閣諸島に上陸して、既成事実化する可能性も捨てきれませんが・・・。

中国が尖閣「領有権」棚上げを打診 日中首脳会談に向け環境づくり

 

でも一番の問題はやはり日本側の態度でしょうね。

今の民主党の“危うさ”には、尖閣諸島問題で国民の多くがようやく気づいたワケですが、民主党は今尚

「昨年の衆院選で自分達は選ばれた。だから自分達のやる事は全て民意だ!」

と、多大なる勘違い、若しくは自分達に都合の良い勝手な解釈を唱えて、本当の国民の意見は全て無視していますから、今尚予断を許さない状況にあります。

更にこの“棚上げ提案”に対して仙谷が大乗り気だ、との話も聞こえてきますし。

どこまで支那のポチを徹底すれば気が済むんでしょうなあ、この健忘長官は!

 

はやく「病気引退」してくれや!