新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

ちょっとトラウマ発動

2006-06-29 03:43:38 | 雑記
今週もやたらとニュースがてんこ盛りですが、今回は「奈良放火殺人事件」についてちょっと一言。

最初、高校生が自宅に放火して母親と弟妹が亡くなった、ってニュースを聞いた時は「ま~た、イタイ子供の逆ギレか?」と思ったのですが、その後、少年が犯行に至った経緯について色々と判ってきました。

何でも高校に入ってからは学校が終わるとすぐに家に帰り、しかも父親が自分の書斎をICU(集中勉強室)と名付け、その集中勉強室で父親の監視の下、ずっと勉強させられていたんだとか
友達から遊びに誘われてもそれを断らせ、家にいる限りひたすら勉強・勉強・又勉強。
しかも成績が悪いと父親に殴られ、母親が父親に告げ口したりもしてたとか

こういう話を聞いていたら、私は犯人の少年と自分の過去が若干被ってしまいました

私の両親も結構厳しい人達で、子供の頃は親に反抗する事すら出来ない位怖かったものです
今思い出しても、あれは子供の為と言うより、両親なりの価値観と言うものがあり、その事からちょっとでも逸脱すると気に食わずに怒っていたような気がします。


ウチの父親は殴りこそはしませんでしたが、若い頃は柔道でかなり鳴らしただけあって体格も良く威圧感もあり、大声で怒鳴られると萎縮してしまう程でした。
母親も一言で言えばキツイ性格で、ちょっと私が失敗したり反抗したりするとすぐに父親に告げ口するし、女性特有のヒステリーを起こしながら説教したりするので、それを聞かされるのも拷問に近かったですね。
更に姉もいるのですが、彼女も私が怒られる時に庇ってくれる事は殆どないどころか、逆に両親と一緒になって私を怒る始末。
(まあ、今考えると、姉も両親が怖かったから自分にトバッチリが来ない様に同調してたんでしょう)

又、説教の仕方についても、今考えてもヒドイものでしたねぇ。

一度説教を始めたら、相手に対してそれこそ傷口に塩を塗るどころか、傷口を開いて奥の方にカラシをぶち込む位、とにかくトコトン追い詰めるんです。
それこそ、それ以上やったら精神のバランスが崩れておかしくなるんじゃないか?と思える位まで。

子供が泣こうがわめこうがお構いなしどころか、逆に反抗すると益々説教がエスカレート!
しかも家族全員からそれをやられるワケです。
これはやられた人にしか判りませんが、ホントにキツイ!


それだけやられると精神的にはボロボロで、心にものすごい孤独感「自分はダメな人間なんだ」ってトラウマが出来るだけ。

高校生の時、あまりの仕打ちに耐えきれず一度だけ家出したのですが、さすがにそれからしばらくの間だけはちょっと“大人しく”なってくれましたが……本当にちょっとの間だけですけどね。

その後も人生の節目の度に、上記のような説教が繰り返されてきました。
我ながらよくぞ耐えたものだ、と感心してしまいます。
正直、包丁で刺し殺してやろうか、と思った事も何回かあります。
さすがに実行は出来ませんでしたが(^^;)。


又、友人の質についても文句言われたり、私が約束してきた事を勝手にキャンセルしたり、当日行かせないようにしたり、学校の先生に私の学校での行動をコッソリと聞いたり、と言う事もしてくれましたっけ。
それでかなり信用を無くしてしまったものでした。
いくら子供相手とはいえ、今考えても人格無視のヒドイ仕打ちだ……(--;)。

しかし今更ながらこうやって自分の過去を分析してみると、私が他人に簡単に心を開かなくなてしまったのも当然だったんですね。
だって、一番身近な家族すら信用出来ず、心を開いて話す事が出来なかったんですから…。

この辺が今回の少年と私がダブって見えるわけです

ただ、私の場合は「いつか親元を出ていって自由になってやる」と言う一念だけで耐えていました。

この放火した少年の場合もひたすら耐えていたんでしょうが、一線を越えて心が挫けてしまったのでしょう。
いかなる理由があろうと人を殺すと言う行為は決して肯定も出来ませんし、やってはいけない事ではありますが、この少年の場合はもう少し回りの大人が本当に“大人”の対応をしてくれていたら防げたハズ。

でも今の社会、私でさえそういった対応の出来る“大人”なんて殆ど遭った事はありませんけどね。
むしろウチの親のようなヤツらばっかりだったなぁ…特に会社の上司なんてそんなヤツらのオンパレードでした

その辺の話は又の機会にでも。
いやあ、その類の話をし始めるとものすご~く長くなるもので。
思い出してみると、私の半生って、つくづくロクなもんじゃなかったんだなぁ…。

あ、イカン。
軽くトラウマスイッチオン!しちゃったよ(--;)
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またつまらぬものを・・・

2006-06-26 02:00:58 | 趣味
いやあ、買っちゃいましたよ。

東芝のHDD・DVDレコーダー RD-XD71

先月後継機種のRD-XD72が発売されてから少しずつ値崩れしてたので、買おうかどうしようかず~っと悩んでいたんですけど、ヤマダ電機の今溜まっているポイント使えば5万円以下になるってんで、ついつい勢いで買っちゃいました(^^;)。

まあ、今メインで使っているパナソニックのDMR-EX100の調子が悪くなってきつつある、ってのも購入に踏み切った理由の一つではあるんですが…。

どうも最近HDDからDVDにダビングしていると「ブゥイ~ンン」って妙な唸り音がしてダビング失敗を時々するもので。

それと一番困るのが勝手に録画データ消去する事
実は症状としては今年の初め頃からは出てたんです。
最初は気づかなかったんですが、正月過ぎた頃に録画作品をチェックしてたら、毎日録画しているデータがなぜか消えてるんですね。
「録画ミスったかな」とも思ったんですが、毎日録画しているのにそれは無いハズだし…

と思ったら、何と!昨日確かに見て編集した作品まで消えてたんです!
しかも意図的に消したんじゃないか?と思う位同じタイトルの作品だけスッポリと
おかげで連続で録っていた「レインボーマン」「3DCG版・新キャプテンスカーレット」が所々とぎれてしまいましたよ ○| ̄|_

その後もなぜか「これだけは保存しておこう」と思った作品ばかり、まるで狙いすましたように見事に消してくれましたのには参りましたが(つД`)。
最近はさすがに懲りて、保存したい作品は勝手に削除出来ないようにプロテクト掛けてますが。

でもこの機種にもちょっとしたメリットがあるんです。
それはアナログではコピーガードが無効になる事


これも最初は全然気づかなかったんですが、ある日、スカパーのペイパービューの作品を(アダルトじゃないよ)うっかりコピーガードキャンセラー通さずに録画してしまったら、キッチリと録画出来てしまったんです

それからいくつかコピーガードの掛かっている作品を試してみたんですが、どれも見事に録画出来てしまいました(^^;)。

もう時代はデジタルだから、今更アナログコピーにはガタガタ言わないって事なんでしょうか?
でも今予備で使っている東芝のRD-XS41は相変わらずアナログでも録画出来ないんですよね。
今度のRD-XD71は果たしてどうでしょう?


あ、ちなみにRD-XS41があるのになぜ新しく買ったのか?と言うと、XS41はDVDがまともに動かなくなってしまったんですよ。
実はこれってこの機種特有の故障(この機種だけDVD部分が自社製なので信頼性が低かったのだとか。そんなもん出すなよなぁ)なのですが、クレーム扱いにはならないので金は掛かるし、HDDに録画したデータまで消去するらしいので修理に出すのを断念したんです

さ~て、RD-XS41を外して替わりにRD-XD71を設置しなければならないのですが、正直ラックを動かさなきゃいけないし、配線もゴチャゴチャしてるので面倒くさいなぁ…。

でも早くしないと、いい加減DMR-EX100のHDDが満杯に近いんですよね
そういえば野村総研かどこかが「HDDレコーダーに貯めてある作品を見る事はあまり無い人が多い」って発表してませんでしたっけ?
私の場合は保存しようかどうしようか悩んで残しているだけですが…それが一番容量を食う原因なんですよねぇ
今はDVD-Rも安いんだからそっちにサッサと移動させりゃすむ話なんですけどね。

でも正直残すにしても微妙な作品ばかりだから、そこまでやるのも面倒くさいしなぁ・・・結局それが本音のようです(^^;)

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怒り再び!

2006-06-23 03:56:20 | 雑記
山口県光市・母子殺害事件の事を21日に書き込んだ後一眠りしたら少しは落ち着いたのですが、テレ朝の「ワイドスクランブル」を見て又も怒りが!

番組中、上記事件犯人の父親のロングインタビューが流されたのですが、それがあまりにも他人事且つ自分勝手な事ばっかり言うので、見ていてムカムカしてきてしまいました。
それは私だけでは無かったようで、アホ親父のインタビューが終わった後、スタジオにいた人達も微妙な顔つきをしていました。
その中でも特に司会の大和田漠さんは唇が若干震え

ものすごく静かに怒っておられた

のが印象的でした。

そして怒りを押さえつけるような声で「私にも娘がいます。生まれた時には本当に愛おしく思えました。もし自分の娘がそんな目にあったらと思うと、とてもつらい。加害者の父親にはもう少し相手の事を考えて発言してもらいたいものです。」
(うろおぼえですいません。けど、概ねは間違っていないハズです)

大和田漠さんだけではなく、あの言い方には正常な人間だったら誰でも腹が立ちますよ!

ちなみに、2ちゃんねるの有志がこの父親のイタイ発言をまとめてくれてるので以下に貼っておきます。

【報ステで】
・(親としての責任は?と問われて)
「ぼくにできることは何もない」「責任、責任ってほなオレにどうせぇっちゅうんじゃ」
・被害者に謝罪を一度もしていない。理由は「時間がなかった」
・加害者親父の普段の生活を聞いた記者に、時間があるのでは?と聞かれ
「正直、気まずいというか、被害者を下手に刺激しないほうがいいやろ」
・7年間面会に一度もいってなかった
・報ステで面会をして「成長しているようで安心した」「家のことは心配するなと言った」
・事件の晩に息子に「おまえがやったんじゃないか?」と聞いた
・「少年法の精神は更正を目的にしている」
・「罪を憎んで人を憎まず」
・「(こいつが事件を起こしたのは)他の大人にも責任がある」
【「今日の出来事」から】
・「はっきりいってオレは関係ない」
・「たまたま息子が犯罪を犯しただけ」
・「こっちもたまったモンじゃない」
・「昔の粋がった手紙をだして、今も反省してないというのはおかしい」
・「(検事、裁判官に)あとで後悔しなくてもいいような判決をだして欲しい」



………何か読んでいるだけで腹立ってくるんですけどヽ(`Д´)ノ

実は更にソース未確認のものすごくイタイ発言もあったんですけど、さすがにそれはカットさせてもらいました。
でも、それが事実だったら、即この親子の首締めに行ってます

それともう一つ半(?)未確認情報によると、どうもこの父親は日本人じゃなく某半島人と言う話も…。
もしそうだったとしたら、失礼ながら、こんな発言を平気でするのも納得が行きます。
何せあちらの国は「レイプと放火は国技」とまで言われている位日常茶飯事ですから、いちいち気にはしていないそうですので(--;)。

ところで、この父親の発言ですが、今回のインタビューの内容が今までの感情任せではなく、妙に「人権」を意識した内容ばかり言っていたのですが、発言の後ろに安田弁護士やその支持団体のニオイがプンプンと…(^^;)

又、犯人の福田隆行も最近キリスト教の信者になろうとしているらしく(ただし洗礼は受けてません)、誰かが面会に来ると必ず聖書を持ってくるそうです。
ただし、面会したある人の話によると「面会室に入ってきた途端、いかにもこれ見よがしに聖書を目の前に“ドン”と置くので、わざとらしさを感じた」そうですが。
これも弁護士の入れ知恵でしょうねぇ…。

入れ知恵と言えば、異例の最高裁口頭弁論後、犯人が(慌てて)本村氏に送ったと言う謝罪の手紙もやはり弁護士の入れ知恵でしょう。
手紙の内容もテレビに映っていたのですが、さすがにテレビではまともに読めませんでした。
しかし、これも有志がネット上にアップしてくれてたので早速ジックリと読んでみる事に。

以下がその手紙の内容ですが


  これは やよい さん と ゆうか さんへ

拝啓
   はじめての 御便りが このようなかたちと
なってしまったことを まず 御詫びいたします。

   あの日、4月14日の日、僕の身勝手な
行動が 洋さんの最愛の弥生さんと生後間
もない夕夏さん(当時11ヵ月でした)を傷つけ
殺してしまったこと、また、辱めてしまったこと等
深く お詫びします。誠に すみませんでした。
また、弥生さんと 夕夏さん が 生前に愛され、
今でも 天国より 愛されている 洋さんや 御家族
友人、それを支えてくれている人たちの 傷を、
なやみ を、僕も 手助けしようとすることを どうか
御許しください。 救ってゆきたいのです。
できるかぎり、また、できることなら この身が
朽ち果てるまで。

   僕は長男として産まれ、次男がすぐに産まれ
たことから母親のぬくもりをあまり 知らずに育ちました。
なにかにつけて ものごごろがついたより「 お兄ちゃん
なんだから 」と子供の頃 甘えさせてもらっており
ませんでした。そして その母を自殺で失いました。
言いわけなんかはしたくはありませんが、弥生さんが幼い
夕夏さんを抱っこしている所を一つの家の中で見て
しまった時、僕は 弥生さんに抱きついています。
結果として甘えてしまったことが 弥生さんを傷つけ殺す
ことへとつながり、僕は人を殺してしまった あまりにもの
ショックと絶望の中で ■■し、夕夏さんにおいては
片親になってしまったことへのわけのわからない反発から
殺してしまっています。自殺した母の思いが■■
となり、再婚してできた 新しい弟への憎悪がこういった
かたちとなり表にあらわれました。とはいえ なんら
弥生さんと夕夏さんに過失なるものがあるわけでもなく
 僕個人の身勝手きわまりない凶行と認識しております
 勝手ですよね。 弥生さんと夕夏さん二人もの命を
殺しておいて、僕は生きています。いえ、一人で生きて
ゆくことすらままなりません、生かされています。
自殺すら 許されておりません。すぐに止められます。

   皮肉ですよね。僕は 生かされている
て感じ、このように 身の自由をさまたげられ
苦しめられてみて始めて 小さな幸せを 今まで
見落としていたことに 気がつきました。
   今こうして目をとじると過去の友だちたちが
よみがえり
   「■■ 何してんだてめえ」
と言いつつも
   「 いつまでもしょぼくれてんじゃねぇぞ
こらー」
と、励まされているのか、けなされているのかは ともかく
涙がでる。 ぐあー

   たとえ当時の状態、あわい思いがあったとは
いえ、僕のやってしまった行為は、許されないもの
であることを 僕 は 知っている。知りつつある。
   あの時、僕のかかえるさみしさを弥生さんに
うちあけていたら、 もしかすると相談にのっていて
くれたかもしれない… そう思うと 僕は 何で
君のような やさしい女性を、僕のことを 信じてくれて
いた 女性 を 手にかけてしまったのか、いたたまらない思いです。
本当にすみませんでした。 君を愛した人を僕も愛します。




・・・・・・・・・


(#゜Д゜)ゴルァ
(#゜Д゜)ゴルァ

(#゜Д゜)ゴルァ

何ですか、この幼稚な文と内容は!
この手紙の内容のどこが謝罪にあたるのか、私には全然判りません。
むしろ相手の怒りに火に油を注ぐだけじゃないのか?
よくぞこれだけ失礼な内容を弁護士も書かせたものです。
それとも、本人達はこの内容がどれだけ相手に失礼か、ってのに気づいていないのか?
だとしたら、安田弁護士は別の意味で大したものです。
こんなんで良く弁護士なんてやっているなぁ…。

尚、下から10行目の「ぐあー」はここだけ他の文字よりも大きく書かれています。
自分では全く反省とか懺悔とか考えていないのに、弁護士に言われるままに書いていたので、イライラして思わず本音が出たんじゃないか?と私は思っていますが。

又、文章中「■■」が何カ所かありますが、どうもここには“屍姦”と言う文字が入っていたようです。

そんなのを平気で書くようなヤツが反省しているとはとても思えません!

ええい!せっかく治まりかけてたってのに、又もや怒りの炎がものすごい勢いで燃え始めてしまいました!

しかし、この事件の加害者側関係者はもしかしてワザとやっているのか?と思うくらい、よくぞここまで人を怒らせるような行動や発言をやってくれるものです。

見事な反面教師と言えるでしょう。

安田弁護士の上記の行動全てが犯人を「死刑」に持って行く為の確信犯でやっていたとしたら大したものですが…。
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最高裁判断は「高裁差し戻し」

2006-06-21 02:26:30 | 雑記
「山口県光市母子殺害事件」の最高裁判決が20日に出たのですが、結果は「高裁差し戻し」でした。

正直、最高裁で死刑判決が出ると思っていた私としては「え~?何で?」とちょっと不満だったのですが、法律に詳しい人の書き込みによると「予想通りの判決」らしいです。
どうやら今までの慣例に則った手順のようですね。

しかし、この判決がニュースで流れて以降、2ちゃんねるでは関連スレッドが数十分で満杯になると言う祭り状態!

私も仕事が終わってからずっと読んでいたんですが……疲れた。
全部読み終えないウチにもう次のスレッドが立ち上がってるんだもんなぁ(--;)。

更にそうやってネットで読みながら各チャンネルの夜のニュースもチェックしてたりしてたのですが、怒ったり泣いたり歯ぎしりしたりで、もうクタクタで、言いたい事は沢山あるのに書き込む根性が殆どありません。

と言いつつちょっとだけ(^^;)。

上記のように各局のニュースを見ていたのですが、テレ朝「報道ステーション」の古館伊知郎はやっぱり報道には向いてませんねぇ。
本村氏が生出演してたのですが、古舘は事件の核心に触れようとはせず、なぜか視聴者の涙を誘おうと意図しているとしか思えないような質問ばかり。
それ以外の事は全く質問しなかった所を見ると、古舘はこの事件についてあまり知らないんじゃないかな?
プロデューサーに言われた通りにするんじゃなくて、もう少しちゃんと勉強してからゲストを迎えて欲しいものです。
でないと失礼ですよ。
でも亡くなった日に三人で生前のように川の字になって寝ていたら、夢の中に奥さんとお子さんが出てきて、錦帯橋を自分と反対の方に歩いていってしまった、って本村氏が言われた時には正直涙が出そうになりましたが…。

それから日テレ「NNN今日の出来事」を見てたのですが、アレはいかんよ!
奥さんとお子さんの生前の写真を出して、夫婦の交換日記を読み上げるのは・・・・・・・

それまで何とか泣かない様頑張っていたのに、これ見て大泣きしてしまいましたよ。
ええ、そりゃあもうそれこそ息が出来なくなる位泣いてしまいました。・゜・(ノД`)・゜・。

それからTBSもちょっとだけ見てたのですが、相変わらず筑紫哲也NEWS23は最低でした!

あの微妙な犯人を擁護するような報道は何なんでしょう?
何か被害者よりも加害者の方が大事、と神経逆なでするような作り方はかえって反発を招くだけだと思うんですが…。
それとも反面教師でも狙った……って事は、あの筑紫哲也に関しては絶対に無いでしょうなぁ。

又、犯人の福田と会っているって坊主が出てたんですが、なぜあんなに嬉しそうなんだ?
見ていて腹が立ってきましたよ!
それにどうやら犯人の福田はムショ入りしてからなぜかクリスチャンになったらしいのですが、それなのになぜ仏教の坊主が話を聞きにいくの?
何か見ていて矛盾だらけでした。
無理してこの事件を人権擁護の話に持って行こうとするとそうなるんでしょうな。
人権擁護が悪いとは言わないけど、それも時と場合と言うか、これを叫んでいる人達の中には目的と手段が逆になっているのがミョ~に多いんですよねぇ。

そうそう、見ていて腹が立ったといえば、この犯人・福田実の父親!

あちこちのニュース番組に顔は出さないで出演していたのですが、「罪を憎んで人を憎まず」とか「少年法の精神は更生を目的にしている」とか「昔の粋がって書いた手紙の内容を見て『反省が無い』といつまでも言っているのはおかしい」とか「検事や裁判官はあとで後悔しなくてもいい判決を出してもらいたい」とか「犯人がああなったのは他の大人にも責任がある」などと、よくもまあいけしゃあしゃあと言えるのお、オノレは!

「罪を悪んで人を憎まず」なんて加害者側の関係者から言う言葉じゃない!
そんなんだからお前の…(以下自主規制)

あとNHKは見逃したのですけど、ネット上の書き込みによると、例の安田“ちょうちょ結び”弁護士が吠えていたらしいのですが、相変わらずとってもイタイ内容だったとか
しまった~!見たかったなぁ(-_-;)。


と言うわけで、そろそろホントにシンドくなってきたので今日はこれで寝ます。

実は自分で思っていた以上にこの事件の判決がものすごく気になってたらしく、昨日の夜は夢でうなされまくってたのはヒミツですが(^^;)。
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ミサイル発射準備完了!

2006-06-20 01:11:07 | 雑記
いやあ、今日(もう昨日ですが)ムチャクチャ忙しかったです

暑くなってくるとウチは忙しくなりますからねぇ…金になるかどうかは別問題ですが(^^;)。

さて、ここ最近長島議員ウオッチャーしてた私ですが、何と彼は「北朝鮮人権法案」に関する数千ものコメントに対して完全無視を決め込んだようです。
まあ、これが個人のブログならばまだそれも許されるのですが、腐っても国会議員の長島氏には応対する義務があると思うんですけどねぇ。
それがイヤならブログにコメント欄なんか設けなきゃ良いのに…トコトンツメが甘いですな

ところで、北朝鮮がミサイル発射態勢に入っているんだそうですが

かかってこいや

ゴラァヽ(`Д´)ノ!


ってのが私の気持ちです。
つ~か、もういっそのこと撃ってきてくれよ!
その方が半島にすり寄っている連中も、少しは目が醒めるかもしれないし(可能性は薄いですが)
そういえば、以前テポドン1号が日本上空を通過して太平洋に落ちた時、北朝鮮に祝電を打った政治家がいたとか。
名前は明かされていませんが、そういうヤツらほど名前を出すべきではないのでしょうか?
まあ、日本にはスパイ防止法がありませんから、国を売っても罪にはなりませんからねぇ…。
民主党と公明党がトコトン反対するんだもんなぁ(--;)。

ところで、ミサイルがもし自分の所に飛んできたらどうするかって?
もう、その時はその時。諦めるしかありませんな
それに、あそこの性能を考えると海に落ちる可能性の方が高いだろうし(^^;)。


それと話はコロッと変わるのですが。
明日(もう今日ですが)いよいよ山口県光市母子殺人事件最高裁判決が出されます。
この判決を出した裁判官は5月末で既に定年退職されている為、明日は代理の裁判官が読み上げるだけなのですが、2ちゃんねるでも先週末から異常にスレッドが消費されるプチ祭が始まっています。
偏った場所での内容なのでこれが国民の総意とは言えませんが、それでも犯人の死刑を望む声が多いのは事実。

正直、あの殺し方や先に出所した刑務所仲間に送った手紙を読むと、矯正の可能性も同情の余地も無いと私も思います。
そもそも、生後11ヶ月の赤ちゃんを平気で殺せるその神経からしてキチガイと言っても過言ではないでしょう。
子供好きな私は、この犯人の赤ちゃんの殺し方をネットで読む度、ものすごい怒りがこみ上げてきます。
目の前にいたらボコボコにぶん殴りたい位です!

犯人もず~っと「自分は未成年だったから無期懲役だ」とうそぶいていましたが、最高裁が異例の口頭弁論を開いて死刑の可能性が出てきた途端、命が惜しくなったのか本村氏に謝罪の手紙を送り始めたとか。
しかしその手紙が本当に心からの謝罪ではなく、何とか罪を軽くしてもらう為のポーズであるのがミエミエで、それが又見た者の怒りを誘っております。

「生きたい。悪人のまま死にたくない」とか言っているらしいのですが


ふざけんな!

「生きたい」と思っていた母親を殺し、その母親に泣いてすがっていた赤ん坊をも絞め殺した貴様にそれを言う資格は無い!

「貴様には地獄すら生ぬるい」

by北斗の拳


・・・・・・いかん、思わずテンション上がってしまいました(--;)。

そんなわけで、明日の判決が「死刑」ならばまだ私達の溜飲も多少は下がるのですが、もし「無期懲役」だったら……どうしましょう。

とりあえず、2ちゃんねるの関連スレで書き込みまくって怒りを発散させる位しか手がありません(つД`)。

あ、今度の選挙の時、裁判官に全員×印をつけてささやかな抵抗を示すって手もあります。
かつて一度だけ国民の気まぐれで×印が過半数をしめて罷免された人がいるらしいので、もし「無期懲役」だったらここ読んだ皆さんも是非とも×印しておいてください
コメント (2)
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自爆・誘爆・ご用心!

2006-06-16 02:39:01 | 雑記
今回のタイトルを見て“ピン”ときた方はかなりの最低野郎です(^^)。

さて、なぜこんなタイトルにしたか?と言うと、11日に紹介した民主党・長島議員のブログが13日に更新されていたのですが、そのあまりにも呆れた内容と自爆っぷりにブログのコメント欄が

又もや大炎上!

まあ読んでもらうと判りますが、脱北者を日本が保護・優遇しなければならない理由は、長島氏によると「そうしないと中国様や韓国様がお怒りになるから」だそうでございますよ。

ケッ!

なぜそこまで媚びにゃならんのですかねぇ…(--;)。

しかも脱北者が来る事で資金・インフラ・治安の問題も出てくるわけですが、氏によると「彼らがもたらす情報等に比べるとそれは小さな事」だそうです。
しかも難民が大量に押し寄せてくる可能性がある事に関しては「そこまでの覚悟は、恥ずかしながらありません」だって。

そりゃ、無責任にも程があるっちゅうねん!

皆がなぜあそこまでコメント欄で怒りまくっていたのか、長島氏はどうやら全く理解出来ないみたいです。

そりゃあ、自分達は金持ちで優遇されてて、いざとなればSPや警察も自由に動かせると言う“絶対安全圏”にいるのですから、そういった一般市民の不安には思い至らないのでしょうな。

そして更に怒りを倍増させたのが文の最後の部分
「…ただ、ねぇ。明治の人、サムライの心をまだ維持した人たちだったらどうかしら?
(中略)
日本って、すっかり"サムライの国"から"商人の国"に変わってしまったんですね... ここのコメント欄を見てると、そう痛感します。」


なぜ、サムライがカタカナなの?
まさか韓国の「サムライの起源は韓国のサムラビだニダ」って言う韓国お得意の“捏造起源説”を信じているんじゃないでしょうね?

ま、それはそれとして、政治家と言うのはどうも自分達を武士や侍に例えるのがお好きですな
(そういえば同党に「天下の副将軍」などとボケかましている人もいましたな)

それに「サムライの国から商人の国に…」と言う部分は差別意識がモロ出てます。
以前にも書きましたが、氏の文には特権階級意識がアチコチに見え隠れしてたのですが、今回も無意識にそれが出てしまったわけです。

しかし、明治には既に侍はいなくなってしまっているんですが(公式には)…。
それに侍には侍の心意気があったのでしょうが、商人には商人の、農民には農民の、職人には職人の意地と心意気があるってのを、高い所から見下ろしている連中には判らないみたいですな。

ところで彼らは侍や武士と言うのをどれだけ知っているんでしょうか?
色々な人の発言を聞いている限りおそらく時代劇などで得た知識程度のようですが、実際の武士は公私にわたりかなり厳しい制限があり質実剛健・質素倹約を旨とすべし、とあります。
(この時点で既に今の政治家の殆どが脱落してしまいますな)

又、町中で刀を抜く事も禁止されており、もしテレビの様に簡単に町人を斬ったりしたら本人も切腹を申しつけられる位、江戸幕府は城下町の治安にも力を入れていました。
確かに士農工商と言う身分制度はあれど、むやみやたらに威張っていたわけではないのです。

そして最も肝心な部分

二心を持って主君に仕えず

二心とは「味方や主君を裏切ろうとする心」
それを持たず、誠心誠意己が主に使えるのが誠の武士である、と言われてました。

現在の日本における“主”とは(一応)国民になるわけですが…

さて、上記の事を踏まえた上で「自分は武士である」と言いきれる政治家は、果たして何人いるかな?


ま、まずほぼ誰もいないでしょうな(--;) 。
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オランダと言えば

2006-06-13 01:46:46 | 雑記
サッカーW杯、対オーストラリア戦負けちゃいましたねぇ。

まあ、後半25分位から歩き出す日本人選手が出てきたからちょっとヤバイなあ、とは思っていたんですが、1点入れられてからは完全に集中力が切れてしまったようです。
やはり日本人の体質にはストップ&ゴーの繰り返しってのは難しいのかな?


ところで10日のオランダの話で思い出したのですが、最近オランダで変な政党が出来たそうです。
「慈善・自由・多様党」と言うらしいのですが、その主な公約がスゴイの一言。


・自由意思による性行為の同意年齢の制限を16歳から12歳に引き下げる事
・日中のアダルト番組放送を許可する事
・ポルノ作品への出演年齢の制限を12歳まで引き下げる事


・・・・・・変態ロリコンかよ!

どうも私はこの辺のヤツらには拒否反応が出るんですよ。
大学に通っていた頃、後輩にMと言うものすご~く変なヤツがいまして、コイツが「ボクは12歳以上は恋愛対象とは認めない」ってマジメな顔して言っていたのをついつい思い出してしまうんです。
しかもコイツは大学の近くにある小学校に時々出かけていって、グラウンドで遊んでいる小学生を見て「いやあ、やっぱり小学生高学年は良いですねぇ」とかも言っていたんだよな……。

う~、思い出す度に気色悪いわ!
その後捕まったと言う話は聞いてないので、かろうじてギリギリの所で留まっていたんだろうなぁ。

それにしてもオランダってのはムチャクチャですな。
聞いた話によると、オランダと言う国はヨーロッパでもどちらかというと毛嫌いされているんだとか。
例の外国人参政権とかだけじゃなくて、国民性にも問題があるのかな?

ん?どっかで聞いた話だな。

それと11日に紹介した民主党の長島氏のブログですが

又もやプチ炎上中!

です。

12日に10日のコメントに対しての氏の回答が書かれていたのですが、その内容が「意見は読みました。理解できる批判もあります。現状では確かに不完全な部分はあります。でも法案は通します。」
ですからね。そりゃ皆が怒るのも無理無いって!

更に文冒頭の「朝鮮半島との歴史的な負の遺産と…(中略)…そういった歴史的な負の遺産を超克することが私たちの世代の使命であるとも心得ています」
が火に油を注ぐ結果になってしまってます。

しかもこれだけ皆を怒らせておいて最後が「立川市議選があるから民主党を宜しくね」ですからねぇ。

空気が読めないにも程があるっちゅうねん!

しかしこの発言から察するに、どうもこの長島氏は韓国や中国の“捏造歴史”の方を信じてるようですね。


で、気になって長島氏についてちょっと調べてみたら・・・・・・思いっきり左翼の人でした。

こりゃ、何言ってもダメだわ(つД`)

と言うわけで、例の北朝鮮人権法案はどうやら本日にでも衆議院を通過してしまいそうなので、そろそろ私達も本気で覚悟を決めた方がよさそうです。

もう今の政治家は上記の通り全く頼りになりませんから、自分の身は自分で守るしかないじゃありませんか!

さ~て、とりあえず今持っているエアガンで射撃の訓練でもしようかな。
実際の所、全然役には立たないけど(^^;)。
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国民は怒っている!

2006-06-11 02:44:43 | 雑記
まずはスイマセン<(_ _)>

昨日は鳩山由紀夫氏の名前を親父さんの名前の「鳩山一郎」って書いてしまってました。
とりあえず訂正しておきましたが、半分寝ぼけて書くとこれだもんなあ。
私の頭の中も鳩ポッポだったみたいです(^^;)

さて、昨日の続きになるのですが、とりあえず下記のリンク先を読んでみてください。

長島昭久 WeBLOG 『翔ぶが如く』

自己紹介によると“民主党「次の内閣」防衛庁長官”だそうですよ(--;)。

ここで昨日言った悪法・「北朝鮮人権法」の成立に関して語っているのですが、その説明から経緯に関して全てがツッコミ処満載で、ブログのコメント欄がいわゆる炎上状態
特に皆が怒っているのが、上記の長島氏が前日に書いたブログの内容に関する一般市民からのコメントに対して「ただし、私としては、「日本人以外は信じない、相手にしない」といった狭量な日本人にだけはなりたくない、と申し上げたいと思います。アジアの大国として国際的な責任を果たすことが、ただちに「国を売る」との謗りを受けるのは残念の極です。」
と言う部分。

アジアの大国ねぇ・・・・・・。
現在のようにアホ三国に金を取られて馬鹿にされている状況を“アジアの大国”と言うのなら、別になりたくも名乗りたくもないんですが。

それにしても自分達の意見にちょっとでも反論すると「狭量な日本人」と決めつける、長島氏の“狭量さ”にはもはや呆れてしまうとしか言いようがありません。
しかも北朝鮮人権法案に関しても「とりあえず法案を通し、細かい事は後から決めれば良い」って考えにも正直ビックリ!
順序が逆でしょうに…。

正に泥縄!

これで国民の支持を得る事が出来るって考えている方がスゴイですよ。
長島氏は全く気づいてはいないみたいですが、彼の発言を読んでいるとどうも国民よりも優位性を感じていると言うか、選民思想に近い発想というか、自分は国民よりも高い位置にいると思っているのが見受けられます。
つまり「俺ら高位の者が決めた事なんだから、国民は従っていれば間違いない」と言う特権階級意識ですな。
確かに今の政治家の大半は親や爺さんの代から政治家をやっている血筋確かなお家柄のお金持ちのボンボン集団ですから、そう考えるのも無理からぬ事ですが(--;)。


しかし、彼らを含めた親中・親朝鮮派はことある毎に「人権・人権」と呪文のように唱えまくりますが、彼らの行為こそ日本人の人権を無視しているのではないでしょうか?

北朝鮮国民の苦労は報道で見ていますが、それはあくまで北朝鮮内部での話。
それなのに、なぜ日本人がそこまでして保護してあげなくてはいけないのでしょうか?
しかも彼らに永住権を与え、生活費まで出してあげようとしているようですが、脱北者や在日朝鮮人は生活保護を受けて悠々と暮らしているのに、自国民である日本人が生活保護を打ち切られ、自殺や餓死している状況を彼らはどう思っているのでしょうか?
あ、高位に位置する彼らには、庶民の生活事情なんかいちいち気にしていないか。

こうなったら、生活が苦しくなったらいっその事「俺は在日だ!だから生活保護を受ける権利がある」って偽った方がよっぽど楽な生活が出来そうですな。

・・・・・・日本人として、そんな自らのプライドを捨てるような事は例え飢え死にしかけても絶対にやりたくはありませんが!

それにしても、今の日本ではマジメに働くのがバカらしくなってくるよ…○| ̄|_
いつから日本はマジメな者がバカを見て、悪党がはびこる世の中になってしまったんでしょう
どっかに中村主水はいませんかねぇ?


ところでブログの自己紹介欄見て気づいたのですが、この長島氏って私と歳があんまり変わらないんですね。
やっぱり私らの歳のヤツってのは、私も含めてロクなのがいねぇや(^^;)。
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不条理な世の中

2006-06-10 03:27:09 | 雑記
なんかこれだけ事件がまとまって起こった週ってのも珍しいんじゃないかな?

村上ファンド社長逮捕から始まって、洋画家・和田義彦氏による贋作疑惑、秋田小一殺害犯人で一ヶ月前に死んだ女子の母親が逮捕、シンドラー社エレベーターによる死亡事故etc etc…、トドメは今日から始まったサッカーW杯と。

で、上記の事件はTVなどで散々やりつくしているので、ひねくれて星を睨むような私としては、地上波ではあまり報道しなかったネタについてでも書くとしますか。


まずは島根県HPに韓国からサイバー攻撃

こういった韓国の悪行に関しては、相変わらず地上波のTV局では殆ど放送しませんねぇ。
政府は竹島問題については相変わらず韓国とつかず離れずの先送りって態度を変えようとはしませんが、あれだけ韓国に裏切られても何も行動を起こさないってのを見ていると、政府高官や外務省は何か弱みでも握られてるのか?と邪推したくなりますよ。

外務省と言えば、4日に書いた通り700億円を中国に与えようとしているわけですが、外務省どころか小泉首相まで「中国がいらないと言うまでやればいいじゃないか」って言ってたとか…

ホンマ、コイツはアホや!

アメリカのポチだけじゃ飽きたらず中国のポチまでやる気のようですな _| ̄|○

しかも現政府は更にバカな事をやってくれましたよ。それが北朝鮮人権法成立

これのどこが問題か?と言うと、最も問題なのは脱北者に日本永住権を与えようとしている事
この記事には書かれていませんが、民主党が提案した内容にはその事がしっかりと書かれています。
しかも民主党(&公明党&社民党)は現在、在日外国人参政権法を設立しようとしているわけです。
これがどれだけ怖い事かピンと来ない人は、ちょっとこう考えてみてください。

脱北者・在日朝鮮人が意図的にある町に大勢引っ越してきて、その中の一部が市議会議員や市長選に出馬し、組織力を使って万が一当選してしまったら、何と!日本国籍を持たない市長が誕生してしまうワケです。
日本には町民が数千人しかいない町村とかが結構あるわけですから、参政権を持つ在日朝鮮人やその支援者(この場合は裏切り者と同意語ですな)が数百人も集まれば、当選する事は十分考えられます。

そうなってしまったらその町の条例やルールは在日に都合の良いように作り替えられてしまい、下手をすると彼らが来る前から居た本来の町の住人が逆に居心地悪くなっていき、最後には追い出されてしまう可能性もあるわけです。
つまり日本国内に外国の飛地が出来てしまうんですよ。

え?考えすぎだろうって?

しかし、創○○会などは実際こういった手段を使って市・県議員などを当選させています。
それと同じ方法を在日朝鮮人がやらない保証は何もないどころか、むしろ水面下で繋がっていると言われている彼らは一緒になって乗っ取りを企てないとも限らないわけです。
更に脱北者には監視も付かないのですから、日本乗っ取りを狙って北朝鮮がスパイを大量に送り込んでくる事も十分考えられるわけです。
そうなったら収拾が付かないどころか、日本国自体の崩壊に繋がりかねません。
最悪の場合、内戦突入ですよ。
そうなったら中国や朝鮮が喜ぶだろうなぁ……。

その辺の危機感は外国人参政権に反対する会を読んでもらえれば判ると思います。


又、外国人に参政権を与えると国はどうなってしまうのか?

と言う見事な事例があります。

それはオランダ

面倒くさいのでこの辺の詳しい内容は検索してもらうとして(【オランダ 外国人参政権】でググってみてください)外国人参政権と言うのがいかに危ういものであるか、と言うのを身を以て示してくれています。

何せ“外国人”と言う事は、今住んでいる国には恩も義理も愛着心も、当然愛国心すらないわけですから、今住んでいる国で散々好き勝手をやって、国内の法やルールを搔き乱すだけ搔き乱して収拾が付かなくなって暮らしづらくなってしまったら、騒ぎを起こした張本人達は全く責任を取る事なくサッサと自国に帰ってしまうわけです。
日本で言えば「旅の恥はかき捨て」と同じ事をされてしまうわけですが、恥をかき捨てられた方はたまったモンじゃありませんよ!

もしかして民主党を始め外国人参政権を推奨している連中はそれが狙いなのか?

尚、民主党において今回の北朝鮮人権法や人権擁護法を一生懸命推奨しているのは鳩山由紀夫氏

全く頭の中まで鳩ポッポになってどうするっちゅうねん!
ホント、親父さんが泣くぞ!

ちなみにこの鳩山由紀夫氏、韓国の講演会などでは韓国をやたらと褒め称え、逆に日本の事をボロカスに言っているんだそうです
よっぽど韓国がお好きなんですねぇ。
そんなに韓国が好きならサッサと移住すれば如何ですか、鳩山さん?
但し韓国に行ったら、外国人には土地や財産を持つ権利は無いどころか下手すると財産没収の可能性もあるし、参政権も無く住む場所すら自由には選べませんが
そういった不自由な生活がしたいなら、どうぞサッサと行きやがってくださいませ。
(子供の頃から地位も名誉も金もあり、何不自由なく暮らしてきた生粋のボンボンがそんな底辺の生活に耐えられるとも思いませんが)

あ~イカン。
書いているウチにエキサイトしてしまって、完全に橫道逸れてしまいました。
おかげで書こうと思っていたネタ、たった一つしか書けませんでした。
これだけネタのある週ってそうは無いのになぁ…(--;)
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6月6日と言えば…

2006-06-06 22:44:55 | 雑記
まあ、オーソドックスな所では

オーメン!

ですかね?
これも私が小学生の頃流行りましたなぁ。
映画も観に行ったのですが、当時はものすご~く怖かったです。
今見るとメッチャチャチイですが…。
でも、同時上映された「ラスト・コンサート」の方が個人的には感動してしまいましたけど(^^)。

後は「6月6日に雨ザーザー降ってきて~♪」と言う「かわいいコックさん」ってのもありますが。

いえ、6月6日って事で上記のネタやりたかっただけなんですけどね(^^;)。


そういえば最近の子はこの歌を知らないらしいですね。
それどころか私らが子供の頃習った「とんぼのメガネは水色メガネ~♪」とかも教科書から消えてしまってるんだとか。
その変わりに小室哲哉の曲とかが入っていたりするらしいのですが、なんか間違っている気がするのは私だけ?
ああいった童謡って理屈抜きにして、聞いててホッとして良いと思うんですがねぇ(--;)。

あ!童謡で思い出したのですが、昔は公安が日本人になりすましたスパイかどうか確認する為、童謡を歌わせたりしてたんだとか
知らなければ当然日本人では無い、って事になるのですが、上記のような事では、今ではこの手ももう使えないでしょうね。

う~む、かつて歌い継がれてきた童謡すら廃れてしまうとは、やっぱり今の教育はどっか間違っている気がする…。
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