いよいよ平成も本日までとなりました!
・・・が、別段何かが大きく変わるってワケでも無いのよねえ。
ああ、でも一太郎とか筆まめとかは「令和」に対応する為の大きなヴァージョンアップがありましたっけ。
ああいうのも大変だねえ・・・。
さて。
昨日は日本柔道選手権があったのですが、そこで平成最後にふさわしい(?)史上初の珍事が!
柔道 平成最後の全日本で残念な“珍事”史上初の両者反則負け 審判長「断腸の思い」
世界選手権(8月開幕、日本武道館)の男子100キロ超級代表最終選考会を兼ねて行われた。伝統と格式を誇る国内最高峰の戦いで、平成最後の全日本で、残念な“珍事”が起こってしまった。
3回戦で佐藤和哉(日本製鉄)と熊代佑輔(ALSOK)がともに積極性を欠く試合を展開し、ゴールデンスコア(GS)になっても組み合わず、指導3つで両者反則負けとなった。大迫明伸審判長によると、全日本選手権での両者反則負けは「初めて」という。
これ、ウチの親父(柔道三段。若い時は負け無し)と一緒に見ていたのですが、ALSOKの熊代ってのがとにかく相手に袖を取られるのを嫌って逃げ回っていたんですよね。
そりゃあもう、何か相手の片手にでも恨みがあるのか?って位、とにかく払う、払う!
時にはもの凄く激しくぶん殴るように叩いたりするので、佐藤ってのがムッとしてやり返してましたっけ。
その後、キッチリ両者指導取られましたが(^^;)
で、佐藤ってのも相手が袖を取らせないものだからとにかく技を掛けられずに攻め倦ねていたんです。
その上、両者共まるでチンピラのケンカの様に頭付き合わせてにらみ合いながら、右手と左手を握り合っているだけ。
ゴツイ男同士が頭付き合わせて睨み付けながら手を握っている様には・・・・・・不謹慎ながら笑ってしまいました(笑)
しかし、さすがにウチの親父も
「なんだこりゃ?組み合わなきゃ柔道にならんじゃないか。コイツら柔道やる気があるのか?」
と呆れてましたっけ。
で、“延長線”になってもその状況は変わらず、審判も何度か「三度目の警告」を出すのを躊躇っていたのですけど、最後まで熊代ってのが袖を握らせず、佐藤の方も袖を握れないので技を出せず、結局両者共反則負け。
けどなあ。
徹底的に袖を握らせないように逃げ回っていた熊代ってヤツの方がどう見ても“悪い”と思うんだけど、まあ、佐藤ってのもその状況を覆すだけの実力が無かったのも確かなので、この判断もやむなしかな、と。
ちなみに漁夫の利で準決勝に進出した、小川直也の息子は相手が悪くてそこで敗退。
まあ、ありゃ単純に「経験不足」ですな。
もう少し、今回負けた相手の様な「癖のあるヤツ」と試合すればそれなりに経験積んで良い選手になると思いますよ。
ちなみに優勝したのは・・・
柔道・全日本選手権(29日・日本武道館)――体重無差別で男子日本一の座を争い、2017年世界選手権100キロ級覇者のウルフ・アロン(了徳寺学園職)が、7年ぶりのタイトル奪還を目指した加藤博剛(千葉県警)を決勝で下し、初優勝を果たした。連覇に挑んだ原沢久喜(百五銀行)は準々決勝で敗れたが、世界選手権100キロ超級代表には選出された。史上最年少の17歳1か月で出場した斉藤立たつる(東京・国士舘高)は3回戦で加藤に一本負けした。
せっかく優勝したってのに、史上初の「珍事」が起こってしまったせいでそっちばかりに注目が集まってしまったのは気の毒としか・・・(^^;)
スポーツと言えば、とにかく悪ノリしまくって見ているだけで不快になる(個人的な意見です)鈴木奈々が“やらかした”そうで。
鈴木奈々の〝遅延始球式〟がプロ野球界に与えた悪影響 - 新田日明 (スポーツライター)
球史に汚点を残した。27日に楽天生命パークで行われたプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスVS千葉ロッテマーリンズ戦の公式戦での出来事だ。試合開始前の始球式にタレントの鈴木奈々が登場。
場内DJから「お願い致します」とアナウンスされても「待って、待って!」「緊張する!」などと叫び続け、モーションに入りながら投球しないという〝ボーク〟まで見せて再三に渡ってじらし続けた挙句、ようやく投げた。
この前代未聞の〝遅延行為〟によって試合開始が4分も遅れてしまったのだ。スタンドからは当然のように罵声が飛び交い、鈴木に対してはネット上で今も嵐のごとく凄まじい批判が殺到している。
皆野球を見に来ているのに、鈴木奈々の「自分が目立ち続ける為の茶番」なんぞ延々と見せられたらたまったモンじゃありませんな!
いっその事、誰かがボール投げつけるか、選手が「いい加減にしろ!」と言ってゲンコツでも食らわせてやれば良かったのに。
いや、アイツはそのくらいやられないと判らないと思いますよ!
つ~か、なぜコイツがあれ程テレビに出続けられるのかマジで判らんわ!
どっかの某宗教団体に所属でもしているのでしょうかねえ・・・。
けど、最近確かに過剰になっている始球式については私も「辞めれば良いのに」と思っていたので、今回の件で少しは考え直してくれると嬉しいですけどね。
それと昨日のコメントで「たむけんが炎上している」って書かれていたので調べて見たら、こんな事だったんですな。
たむけん、「脅迫、営業妨害」で警察に相談へ 堺市長への発言から発展
お笑いタレント・たむらけんじ(45)が28日、自身のツイッターを更新。ユーザーとのやり取りの中で「脅迫、営業妨害」があったとし、警察に相談することを明かした。
たむらは24日に大阪・堺市の竹山修身市長が政治資金収支報告書をめぐる問題で、日本維新の会の足立康史衆院議員「結局2、3億円超の政治資金は誰のポケットに入ったのか」などと追及する動画を貼り付け、「堺市民の皆さん、いや、日本国民の皆さんこれでいいんですか??絶対にダメ!!めちゃくちゃ怒りましょう!!!」とツイートした。
その後、ユーザーから「どうでも良いんですが、たむけんに一言だけ。この2、3億円は税金ではないですよ。竹山修身元市長が集めた政治資金なので、一般国民が目くじら立てることですか?竹山氏に寄付した人が怒るなら話は別ですが。その点理解してます?」との質問に、「もちろん税金ではない事は理解してますよ。でも、法律で決められた事を守ってない可能性あるのに、辞めたらもう調べません!はあかんのちゃいますかね?それを許してる事に怒るのってダメなんですか?」と返答した。
足立衆院議員が25日に発言を撤回、謝罪したことを受け、大阪市会議員の辻よしたか氏が「お久しぶりです。たむらけんじさん、足立さんは陳謝されたのですが?できれば、適切な対処をお願いいたします」と問いかけた。これに対したむらは「えっ?これって僕が謝らなければならないって事ですか?謝らなければ何か僕されるって事ですか?凄い怖いんですけど。これって政治家の方に一般の国民が脅されてるんですか?だって悪い事してる可能性ある人を追求出来るのに皆んなで団結して見逃してる事怒ったらあかんのですか?何も言うなですね?」とつづった。
・・・?
別段おかしな事は言っていないと言うか、有権者としてごく当たり前の批判をしているだけなのに、これでなぜ“炎上”?
ま、どこにでも、何にでもイチャモン付ける事に生きがいを感じているヤツってのは存在しますからなあ。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
しかしたむけんも色んなヤツに目を付けられて大変ですなあ・・・。
あと、維新の会の足立君。
最近やたらと「炎上」させて名前を売る事に味を占めているみたいですけど、あんまりそんな事ばかりしているとその内マジで「痛い目」に遭うぞ、アンタ!
それと、昨今サヨクが「新たな利権」としようとしているLGBT運動について、どうやら「根本となる数字」が間違っていたそうで。
LGBTQの割合「13人に1人」ではなかった 「3%」という”下方修正”をどう見るべきか、研究者に聞いた
性の多様性を祝福する祭典「東京レインボープライド」(4月28・29日)が開催中だ。これに先立ち、LGBTQをはじめとする性的マイノリティーに該当するのは3%程度だという調査結果(速報)が発表された。
これまでLGBTQは「13人に1人」とも言われてきたが、信頼性の高い調査で数字が下方修正されたかたちだ。どう受け止めればいいのか。
しかし「性の多様性」とは、上手い誤魔化し方を思い付いたものですわ。
実際には「ただの変態」なのにねえ(笑)
それにしても、案の定と言うか「13人に1人」なんて多すぎると思っていたら、案の定わずか3%ですか。
旧民主党や共産党やサヨクは、そんな“誤差範囲”と言っても良い位の数の連中の為にあそこまで必死になっていたのか。
それに、そもそも共産主義は「非生産的」な同性愛は認めないってスタンスだったハズで、ちょっと前までは日本共産党もその意見に同調していたのに「金になる」と判った途端、思いっきり手のひら返し。
だから共産党なんて信じられないですわ。
それまで「同性愛者は許さないニダ!」とか言ってたのに、突然「性差別は許さないニダ!」とか共産党が言い出した時には、支援していたジジババはどう思ったでしょうなあ(笑)
まあ、どうせ「同じ穴のムジナ」ですし、若い時から続けていた活動を今更辞めるワケにも行かんし、そんな事をすれば自分の過去を否定する事にも成りかねないので辞めれないでしょうけどね。
そういう頭の固さが、連中の団結力を生んでいる反面、“布教”への大きな足枷ともなっているんですけどね。
そりゃあ、頭の固いジジババばかり居る様な組織に、誰が(特に若い人)入るんだっちゅうねん!
もし、万が一入ったとしても、結局不愉快になり、返って嫌いになるだけだっちゅうねん!
で、上記の記事で専門家が「報道が一人歩きしてしまった」とか言ってますけど、おそらく、いや確実に「ワザと」でしょうな。
そうやって嘘情報を流す事で「多くの人が性差別に苦しんでいる」と言う誤認をさせ、それを利用して一気に「性差別解消法案」にまで持っていこうとしていたであろう事はバレバレ!
そういう事ばかりしやがるから、日本のマスコミとサヨクは嫌いなんですわ!
(" ̄д ̄)けっ!
尚、私は「3%」ですら「多い」と思っていて、実際はもっと少ないんじゃないかな?
まあ「潜在的変態」が居る事は否定できませんが(^^;)、そう言う人達が居ても別段悪いとは思いませんし、そもそも他人に迷惑さえ掛けなければ良いんですよ。
なのに今のLGBT運動と来たら「他人に迷惑を掛ける」どころか「自分達の思想信条性癖を無理矢理押しつけてる」だけ。
それじゃあ何時まで経っても支持者は増えんわなあ。
と言うか、そんなもんヘタに支持したら「変態の仲間」と思われかねんから支持しづらいってのもあると思うんだけど?
・・・・・・日本人からどう思われようとも屁とも思わんサヨクなら、そんな事気にはしないか。
そもそもアイツらの“元”の民族が超変態ですからな(笑)
あ、それと悠仁様の机にナイフを置いたヤツが逮捕されたそうな。
お茶の水女子大付属中学校(東京都文京区大塚2)で秋篠宮家の長男悠仁さまの机に果物ナイフが置かれていた事件で、警視庁捜査1課は29日、同校に侵入したとして住所・職業不詳、自称長谷川薫容疑者(56)を建造物侵入容疑で逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている。長谷川容疑者は神奈川県平塚市内のホテルで捜査員に確保された。
逮捕容疑は26日午前11時ごろ、敷地内に不法に侵入したとしている。悠仁さまの教室の机には果物ナイフ2本が長さ60センチの棒の先にテープで固定されている状態で置いてあった。警視庁は長谷川容疑者が校舎内に侵入し、机に置いたとみて追及する。現時点で思想的背景は確認されていないという。
な~んで又平塚まで逃げてたのでしょうね?
あそこ、何かあったっけなあ?
それにしても今回はもの凄いスピード逮捕でしたな。
てっきり令和にまでもつれ込むかと思っていただけにちょっと驚き。
警察も意地見せましたなあ。
けどまあ、こんだけ特徴的なメガネとツラしてたら、防犯カメラも追いやすかったのかも?
しかしまあ、ツラ構えが見れば見る程、某半・・・・・・(以下自粛)
さて。
これにて平成におけるこのブログも遂に終わりとなるワケですけど、令和になってもやってる事は同じですので、これからもよろしくお願いします。
それでは、良い連休&令和を!