そう言えば、昨日紹介するのを忘れていましたわ。
「新型コロナウイルス中国武漢ウイルス研究所起源説」をめぐり米国が全面再調査に入った中、世界保健機関(WHO)が今年初めに行った武漢現地調査が再び注目を集めている。
(中略)
問題は、当時のWHOの調査でも、新型コロナの武漢研究所起源説を疑うだけの状況があったという点だ。米CNNが25日(現地時間)に明らかにしたところによると、WHO専門家チームが発表した報告書には200ページに及ぶ付録が添付されていたという。この付録には、中国保健当局が2019年12月、人体から採取した新型コロナウイルス類のサンプル数千点を保存していたものの、後に破壊された過程が書かれていたが、それにもかかわらず、WHOは「このサンプルを検査できなかった」と書いた。付録には最初の感染者である武漢市内の40代男性が2019年12月に接触した28種の食品リストや、野生動物を販売する市場を訪れたことが書かれていた。
これと関連して、WHO調査チームは今年2月の武漢での会見で、「新型コロナ発症が初めて報告される前の2019年12月、武漢で既に13種の変異ウイルスが広範囲に拡散していたことを確認した」「中国が調査を阻んだ数十万点の血液サンプルに接近しようと努力しているところだ」と明らかにした。CNNは「(付録には)中国の情報隠ぺい疑惑と共に、『再調査が必要だ』との見解が書かれていたが、きちんと検討されていなかったと報じた。
WHO専門家の報告書にはこれと共に、中国が新型コロナ発症報告直前の12月初め、武漢近くの野生動物69種から標本を抽出し、大規模調査を行った状況も記述されていた。WHOパネルの中からは「既に新型コロナ患者が発生していたため、動物の調査を行ったのではないだろうか」という意見が出たという。
この調査団は支那のポチ・テドロスの息が掛かっていなかった人達だったらしく、比較的まともな調査をしていたらしく、上記の様に「支那の隠蔽工作」と「支那による細菌兵器である可能性」について触れていたのですが、テドロスが再調査させなかったんだよなあ。
まあ、そもそも今回のウイルスがSARSの変異型だったと判った時点で、大半の研究者は「支那の関与」を疑っていたみたいですが。
日本だけじゃないか?
自称専門家とか言う連中や、自称ジャーナリストとか言う騙り共が公共の電波を使って「支那様は悪く無い」を連呼して国民を騙し、逆にこの武漢肺炎を倒閣運動に利用し、延いては「共産革命」を起こさせようとしているのか?
他国は皆それなりに一致団結して事に当たっているってのに、ホントに我が国の売国奴の多さには今更ながらσ(-_-#)アタマイターですわ。
更にNHKは「共産革命」を後押しすべく、昨日はニュースで
「今、若者の間で共産主義が流行っているニダ!」
と言う嘘情報をブチ込んでくるし!
およそ150年前に資本主義のメカニズムを分析した思想家、カール・マルクスの「資本論」への関心が高まり、関連する書籍が人気を集めています。
出版社などは経済格差や環境破壊などの社会問題がコロナ禍の中でより意識されていることが、背景にあるのではないかとしています。
(中略)
このうち、去年9月に出版された大阪市立大学の斎藤幸平准教授の「人新世の『資本論』」は、地球環境に負荷をかけて経済成長を追い求める資本主義では温暖化や経済的格差の解決は難しいなどと論じていて、30万部の異例のベストセラーとなっています。
斎藤准教授は「資本主義が豊かさをもたらした一方で、その弊害がよりあらわになり、持続可能な社会を求める動きが世界的に出てきている。コロナ禍の中でグローバルな資本主義の問題を自分事として受け止める人が増えているのではないか」と話しています。
このほかにも「資本論」の内容を丁寧に解説した「武器としての『資本論』」や、現代社会の労働のあり方を批判的に分析した、「ブルシット・ジョブ」など、関連書籍が相次いで出版され、書店では特集コーナーが設けられるなど人気を集めています。
都内の大手書店の担当者は「若い人たちを中心に反響が大きく驚いている。格差や環境悪化は差し迫った問題で、このままの社会でいいのかという思いや意識があるのではないか」と話していました。
そんなに「共産主義は素晴らしい」と言うのならば、まずは現存している「共産主義国家」の名前を言って見ろっちゅうねん!
1つもねえだろうが!
( ゚д゚)、ペッ
共産主義国家がゼロの時点で
「共産主義は民主主義よりも欠陥が多すぎて"使い物”にならない」
と言う事がソ連崩壊でハッキリと証明されているにも拘わらず、いまだ「共産主義は素晴らしい」と嘯(うそぶ)くヤツラって何なのでしょうなあ。
ただ、この記事を「逆」から考えると結構面白いんですよね。
例えば「30万部のヒット」とありますが、この「30万」ってのは先日元日弁連会長の宇都宮健児が署名を集めた数(大体38万人分)とかなり近いし、他にもサヨク絡みのイベントや署名活動などで発表される数字は大体「30万人」前後。
つまり
「本格的に活動している共産主義者はそのくらいの数しかいない」
と言う事。
問題なのはその「少数派」が色んな組織の要所要所を占めてしまっている為かなりの勢力の様に見えますが、実態はその程度。
本来ならばビビる様な連中ではないハズなのですが、アイツらのヤバイ所は
「暴力を振るったり殺人を犯すことを屁とも思っていない」
事。
特に連中曰くの「劣等民族日本人」に対しては「何をしても許される」と思い込んでいるので、平気で殺しに掛かってくるのがヤバ過ぎ!
そのくせ一般人や国会では「自由・平等・遵法・命大事に」と唱えるのですから、もうね、笑っちゃいますわ!
どんだけ厚かましいんじゃ!
( ゚д゚)、ペッ
それに「共産主義は平等主義」とか言ってますけど、では、現実の日本共産党はどうなのか?
・・・なんて、言わなくても判りますよね。
志位が委員長の地位について20年経ちますが、党の綱領に書かれている事を無視して、その間一度も代表選挙は行われず。
けど、その志位ですら、今尚日本共産党のトップに君臨する不破哲三による「指名」で居座られているだけ。
そしてその不破は、別荘を含めた「豪邸」を10軒以上も持って、日々贅沢三昧。
更にはその家々全てに監視カメラやセキュリティー契約、そして共産党員を「用心棒」として配置して「要塞化」し、しかも「現在どこに居るのか」については側近中の側近にしか知らせてないのだとか。
何かこの「誰にも知られずに豪邸を転々とする」やり方って、池田大作もそうでしたし、確か北の将軍様も同じ様な事をしていましたな。
暗殺に怯えるヤツの考える事は皆同じなのか、それとも「血の成せる技」なのか・・・・・・。
しかし、人生ほぼ終わりに近い90歳過ぎてるにも拘わらずいまだに暗殺に怯えるとは、こう言うと何ですけど「生き汚なすぎ」だろ。
そこまでして「支配者の座」に居座り続けたいのかねえ。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
・・・・・・とまあ、この様に少なくとも我が国で「共産主義」を唱えている連中が、実際には共産主義どころかファシズムを体現していると言うオチ。
そしてマスコミはその「日本共産主義の実態」については知らんぷり。
でも、マスコミが幾ら隠蔽しようと、今の若者はそんな事はネットで知っているので、間違っても「共産主義は素晴らしい」とか「日本共産党に入りたい」とかは思わんでしょう。
・・・・・・・相当な変人以外は。
以前も言いましたが、どんな「種」にも一定数の「変態」「異常個体」ってのが存在しますからねえ。
昔はそういう「異質な者」は社会全体で排除していたが故に秩序が保たれていた、と言う面があるのですけど、今の社会はむしろそういった「排除対象者」を「特別扱いするニダ」ですからねえ。
ホント、色々間違ってるよなあ、今の世の中・・・。
更に、最近は立憲民主党が共産党に擦り寄った為、益々図に乗りまくっている日本共産党。
けど、やっぱり「本質」は変わっておらず「非常に危険な存在だ」と指摘する声も。
月刊正論7月号(6月1日発売)の特集「日本共産党に騙(だま)されるな」で、公安調査庁の横尾洋一次長と作家の佐藤優氏が「革命路線に変わりなし」と題して対談をしている。共産が近年、立憲民主党との選挙協力や党綱領の改定などを通じて「ソフト路線化」をアピールしていることを踏まえ、両氏は「反皇室」など共産の本質は不変との認識を共有し警鐘を鳴らした。
著書と言えば、先日枝野が「私が総理になったなら」みたいな空想と妄想がタレ流しとなってる内容の本を出版した事を紹介しましたが、何でもランク入りしたそうな。
『枝野ビジョン』がベストセラー 次期衆院選を睨んだ覚悟の一冊
5月25日トーハンの週刊ベストセラーが発表され、新書第1位は『在宅ひとり死のススメ』が獲得した。
第2位は『スマホ脳』。第3位は『どうしても頑張れない人たち ケーキの切れない非行少年たち(2)』となった。4位以下で注目は7位に初登場の『枝野ビジョン 支え合う日本』。立憲民主党の枝野幸男代表が政治のあるべき姿を論じた一冊だ。枝野代表は2014年ごろから執筆をはじめ、激動の政治生活を続けるなかで何度となく加筆修正を加えながら7年をかけて上梓したという。
「7年をかけて上梓した」
って、それ、威張れる様な話か?
政治の世界で「7年」なんてそれこそ「一昔前」の話だし、今の世界情勢で「7年前」なんてそれこそ「一昔前」どころか「二昔前」になってしまっているのに、そんな中「7年掛けて本書いたニダ!」と言って誰が「スゴいねえ」と褒めるのか、と。
ああ「同胞」は褒めてたみたいですな。
ま、ヤツらの現実認識能力も枝野と似たり寄ったりですからねえ(笑)
・・・しかし、実際に何部くらい売れたのでしょうねえ?
この手の本ってのは確か
「数百部売れれば御の字。数千部売れれば万々歳。数万部売れればベストセラー」
みたいなので、1万部近くは売れたのかな?
・・・立憲民主党党員って、そのくらいは居ましたよね?
中央からの命令によって党員全員本屋で買い込んだんだろうなあ・・・・・・読みもしない本を(笑)
ちなみに小西洋之は政治資金で自分の本を大量に購入してましたっけ。
しかも何千冊も。
ホントにアイツらは・・・・・・(笑)
それでは、今回はこの辺にて。